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市況戦略レポート |
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■大引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 9080.84 ↑ | (1/6終値) | 37.72▲ | 0.42▲ | 15.5 億株 |
| 日経先物 | 9070.00 ↓ | (1/6終値) | 0.00▼ | 0.00▼ | 6.4 万枚 |
| TOPIX | 876.20 ↑ | (1/6終値) | 0.29▲ | 0.03▲ | 21.6 億株 |
| 日経JASDAQ | 1103.55 ↑ | (1/6終値) | 1.77▲ | 0.16▲ | 2680.1 万株 |
| マザーズ | 343.88 ↑ | (1/6終値) | 13.37▲ | 4.05▲ | 389.6 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 868/715 | 184/90 | 57/37 | 88/28 | 343/146 |
| 本日 15:30 | 801/773 | 159/128 | 54/45 | 61/49 | 275/238 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 20/3 | 0/3 | 3/0 | 1/0 | 6/10 |
| 本日 15:30 | 13/8 | 0/2 | 0/3 | 2/0 | 3/9 |
15:10 大引け速報 「円安による輸出関連銘柄の買戻しと環境電池関連銘柄物色で6営業日続伸」
本日の日経平均は、円高一服からの買戻しと環境電池関連銘柄の物色が指数を支えるかたちとなり、前日比+37.72円(+0.42%)の9080.84円と6営業日続伸となりました。昼ごろ、米系ファンドのポジション解消のためドルが売られ円高に振れたことで、日経平均は下落に転じ前日終値を割り込みました。しかし、円が再び弱含むと日経平均は持ち直しました。
業種別で見ると33業種中、13業種がプラス圏となりました。上昇率の上位は変わらず、液晶用ガラス工場新設の日本電気硝子やアラブ首長国連邦から電池システムの注文を受けた日本碍子などの「ガラス土石製品(+7.71%)」、円安・ドル高で買い戻しが続く「電気機器(+3.79%)」「機械(+2.98%)」となりました。一方、下落率上位も変わらず、原油価格高騰や円高一服を嫌気された「パルプ・紙(−6.22%)」「電気・ガス(−4.02%)」となりました。
個別では、太陽光発電参入の東芝が+9.35%、太陽電池大手のシャープがストップ高買い気配で+14.34%、自動車用蓄電池のGSユアサが+5.83%、アルバックが+9.25%、リチウム・イオン・キャパシター(※1)のFDKが+20.26%、リチウムイオン電池のソニーが+7.61%と次世代エネルギー関連銘柄が買われました。
東証一部の騰落で値上がりが801銘柄、 値下がり773銘柄、変わらずが124銘柄となりました。また、 出来高は概算で21.57億株、売買代金は1兆4030億円となりました。
新興市場は、マザーズ指数は+4.05%、ヘラクレス指数は+2.96%と大幅上昇し、日経ジャスダック平均は+0.16%とプラス圏で取引を終えました。
また、寄りから上昇している上海B株指数は+2.49%、昼ごろからマイナス圏を推移している香港のハンセン指数は−1.13%、インド株市場のSENSEX指数は+0.26%とまちまちとなっています。
なお、為替市場では、14時15分頃の1ドル=93円06−09銭からやや円安・ドル高に戻し1ドル=93円13−15銭で取引されています。※1 キャパシターとは車載バッテリーで補えきれない電力をカバーするために使うもので、リチウム・イオン・キャパシターとは、コンデンサーとリチウムイオン電池の性質を併せ持つ蓄電装置のこと。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦
14:15 「上げ幅を縮小。電池関連が賑わう」
14時の日経平均は、前日比+27.97円の9071.09円(+0.31%)となっています。後場に入り、外国為替がやや円高ドル安に推移したことで、上げ幅を縮小。一時、前日終値を割り込み9029.94円の安値をつけました。
業種別で見ると33業種中、14業種がプラス圏となっています。上昇率の上位は変わらず、液晶用ガラス工場新設の日本電気硝子やアラブ首長国連邦から電池システムを受注した日本碍子などの「ガラス土石製品(+6.95%)」、円安・ドル高で買い戻しが続く「電気機器(+3.39%)」「機械(+2.59%)」となっています。一方、下落率上位も変わらず、原油価格の高騰や円相場の下落のために原燃料費増が懸念される「パルプ・紙(−6.42%)」「電気・ガス(−3.37%)」となっています。
個別では、太陽光発電システムに参入し2015年度に売上高2000億円の目標を掲げた東芝(+8.82%)が、次世代エネルギー関連として物色されていましたが、昼ごろに総事業費約7000億円の原子力発電所2基を受注したと発表したことで一段高、現在売買代金約311億円と、GSユアサを抜き売買代金ランキングトップとなっています。また、電池関連物色の流れから太陽電池のシャープ(+13.62%)も買われ、売買代金ランキング4位(売買代金約281億円)にランクインしています。
東証一部の騰落で値上がりが746銘柄、 値下がり803銘柄、変わらずが145銘柄となっており、 出来高は概算で16.57億株、売買代金は1兆0552億円となっています。
新興市場は、マザーズ指数は+3.94%、ヘラクレス指数は+2.21%、日経ジャスダック平均は+0.12%と総じてプラス圏で推移しています。
また、寄りから上昇している上海B株指数は+1.55%、昼ごろからマイナス圏を推移している香港のハンセン指数は−1.13%と、まちまちとなっています。
なお、為替市場では、12時50分頃の1ドル=93円12−15銭からやや円高・ドル安に向かい1ドル=93円06−09銭で取引されています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦
12:50 「9100円台で一服」
後場寄り付きの日経平均は、特に目立った材料もなかったことから、前引けより11.37円小安い前日比+90.18円の9133.30円(+1.00%)で取引を開始しました。
業種別で見ると33業種中、17業種がプラス圏となっています。上昇率の上位は前場と変わらず、液晶用ガラス工場新設が伝えれた日本電気硝子やアラブ首長国連邦アブダビ水利電力庁からNAS(ナトリウム硫黄)電池システムを受注した日本碍子などの「ガラス土石製品(+6.39%)」となっています。続いて、円安・ドル高が好感されている「電気機器(+3.09%)」「機械(+2.16%)」となっています。一方、下落率上位は、WTI原油先物価格の高騰で原燃料費増が懸念される「パルプ・紙(−5.50%)」「電気・ガス(−2.16%)」となっています。
個別では、次世代エネルギー関連の物色が続いており、GSユアサ(+5.83%)、アルバック(+9.25%)がにぎわっています。また、米国の原発プラントの受注を発表した東芝(+7.21%)は後場寄りから一段高しています。なお、トヨタは、国内全12工場で11日間の操業停止を行うと伝えられましたが、既に折り込まれていることから材料視されていないようです。
新興市場は、マザーズ指数は+3.53%、ヘラクレス指数は+1.04%、日経ジャスダック平均は+0.14%と総じてプラス圏で推移しています。
また、寄りから上昇している上海B株指数は+1.63%、方向感の定まらない香港のハンセン指数は−0.30%と、まちまちとなっています。
なお、為替市場では、正午ごろの1ドル=93円14−19銭からほぼ変わらずの1ドル=93円12−15銭で取引されています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦
■前引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 9144.67 ↑ | (1/6前引) | 101.55▲ | 1.12▲ | 7.0 億株 |
| 日経先物 | 9140.00 ↑ | (1/6前引) | 70.00▲ | 0.77▲ | 2.8 万枚 |
| TOPIX | 880.51 ↑ | (1/6前引) | 4.60▲ | 0.53▲ | 9.8 億株 |
| 日経JASDAQ | 1103.08 ↑ | (1/6前引) | 1.30▲ | 0.12▲ | 1414.4 万株 |
| マザーズ | 340.40 ↑ | (1/6前引) | 9.89▲ | 2.99▲ | 232.0 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 868/715 | 184/90 | 57/37 | 88/28 | 343/146 |
| 本日 11:30 | 834/678 | 143/121 | 54/38 | 50/41 | 231/225 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 20/3 | 0/3 | 3/0 | 1/0 | 6/10 |
| 本日 11:30 | 10/5 | 0/1 | 0/2 | 2/0 | 3/7 |
11:15 前引け速報 「急ピッチの上昇から上値の重たい展開」
前引けの日経平均は、前日比+101.55円(+1.12%)の9144.67円となりました。
本日を入れると6連騰となることから、高寄り後は利食い売りに押されました。しかし円安の流れを受け円安関連のハイテク、機械に買いが入ったことで9100円付近で下げ渋る展開となりました。ただ日経平均は前日まで5日で約+6%と急ピッチの上昇となっていることから、上値を狙う投資家も少ないと見られ10時以降は9140円をはさんでの小動きとなりました。なお、市場では外国人投資家の買いが入っているとの観測もあるようです。
業種別では、33業種中21業種が上昇しています。上昇率のトップは工場新設の報道があった日本電気硝子(+16.03%)や、太陽電池関連として上昇している日本碍子(+8.14%)などの「ガラス土石製品(+6.39%)」となっています。続いて、ドル高・円安により上昇している「電気機器(+3.07%)」、「機械(+2.03%)」となっています。一方、下落率トップは、WTI原油先物市場価格の上昇や円高による原燃料費高を嫌気した売が出ていると見られる「パルプ・紙(−5.27%)」となっています。
個別では、太陽電池関連としてアラブ首長国連邦(UAE)から2次電池(NAS電池)100億円の受注を受けた日本碍子(+8.14%)、太陽光発電システムの事業拡大を発表した東芝(+5.88%)や自動車用電池のGSユアサ(+6.80%)、太陽電池装置のアルパック(+10.08%)、が引き続き上昇しています。
前引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり834銘柄、値下がり678銘柄、変わらず178銘柄となっています。また、出来高は概算で9.7億株、売買代金は6129億円となっています。
新興市場では、マザーズ指数は+2.99%、ヘラクレス指数は+1.02%、日経ジャスダック平均は+0.12%となっています。
なお、上海B株指数は+0.52%、香港のハンセン指数は−0.28%と、まちまちな動きとなっています。
また為替市場は昨晩、NY終値1ドル=93円45—50銭と円安ドル高で終了しましたが、アジア市場が始まってからドル高の動きは一服して若干のドル安円高となっており、1ドル=93円09−14銭で取引されています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 岡野 圭護
10:15 「一時上げ幅を縮小するも値を保つ」
10時過ぎの日経平均は、前日比+103.58円(+1.10%)の9146.70円となっており、寄り付きからわずかながら上昇幅を広げています。
寄り付きは円安を好感した買いと、寄付前外国証券成行注文が買い越しとなったことから、外国人投資家や年金買い期待などがありましたが、昨日まで5連騰となっていることで、利食い売りが出やすい状況から上値の重たい展開となっています。
業種別では、33業種中18業種が上昇しています。上昇率トップは寄り付きより変わらずの工場新設の報道があった日本電気硝子(+16.03%)や、太陽電池関連として上昇している日本碍子(+8.28%)などの「ガラス土石製品(+4.83%)」となっています。続いて、円安により上昇している「電気機器(+2.12%)」となっています。一方、下落率トップは寄り付きから変わらずWTI原油先物市場価格の上昇による原材料高懸念を嫌気した売りが出ている「パルプ・紙(−1.56%)」となっています。
個別では、太陽電池関連としてアラブ首長国連邦(UAE)から2次電池(NAS電池)100億円の受注を受けた日本碍子(+8.23%)、太陽光発電システムの事業拡大を発表した東芝(+4.81%)や自動車用電池のGSユアサ(+5.05%)、が上昇しています。
10時過ぎの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり740銘柄、値下がり731銘柄、変わらず214銘柄となっています。また、出来高は概算で6.1億株、売買代金は3832億円となっています。
新興市場では、マザーズ指数は+1.06%、ヘラクレス指数は+0.15%、日経ジャスダック平均は+0.08%と利食い売りに押され上昇幅を縮小させています。
また、為替市場は、NY終値(1ドル=93円45—50銭)から円高ドル安で、9時よりほぼ変わらずの1ドル=93円10−15銭で取引されています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 岡野 圭護
9:15 寄り付き速報 「米国株式市場下落も円安進行により上昇」
日経平均の寄り付きは、前日比+86.89円の9130.01円と続伸して取引を開始しました。また、為替が93円台と円安に推移していることから輸出関連に買いが入り上昇しています。
業種別では、33業種中25業種が上昇しています。上昇率トップは、工場新設の報道があった日本電気硝子(+16.03%)などの「ガラス土石製品(+3.45%)」となっています。一方、下落率トップは、WTI原油先物市場の上昇による原燃料費負担増懸念の「パルプ・紙(−1.56%)」となっています。
新興市場では、マザーズ指数は+0.60%、ヘラクレス指数は+0.30%、日経ジャスダック平均は+0.20%と上昇して取引を開始しました。
また、為替市場は、NY終値(1ドル=93円45—50銭)から若干円高ドル安の1ドル=93円07−13銭で取引されています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 岡野 圭護
8:50 米国市場 「3連騰後の利食い売りにより下落」
【サマリー】
1月5日の米国市場は、3日連騰後でもあり上値での利益確定売りが出る重い展開となりました。アナリストが通信株や銀行株の引き下げたことが牽引しましたが、オバマ次期大統領の政策期待もあり、保ち合う展開となり、結局、NYダウは、前営業日比−81.80ドルの8952.89ドル、ナスダック指数は、前営業日比−4.18Pの1628.03Pとなりました。
【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
アジア市場は、ベトナムを除けば大幅高の堅調な流れ。欧州市場は、弱含む中、市場参加者が戻ってくる実質的な取引開始となる米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に下落からのスタートとなりました。
3日連騰であったこともあり利益確定が出やすい状況に加え、バーンスタイン・リサーチによる投資判断引き下げを受けてベライゾンコミュニケーションズ(−6.24%)、AT&T(−3.37%)の通信株大手が急落しました。 また、銀行株についてもドイツ証券がJPモルガン・チェース(−6.70%)などの銀行株の利益予想を引き下げたことにより通信と銀行株が市場の下げを牽引しました。
なお、オバマ次期大統領の景気刺激策が7750億ドル規模となり、そのうちの4割が公共投資中心と思われていたのが減税政策となる報道があり、オバマ銘柄として注目されていた公共政策銘柄のキャタピラー(−0.83%)は、小幅安となりました。
10時、11月建設支出(前月比)は、予測よりも改善し−0.6(予測:−1.4)%となり、公共部門が下支えするかたちとなり、株価は、持ち直す動きとなって前日終値近くまで値を戻す動きとなりました。 しかし、上値では「利益確定の動きが積極的」との見方もあり、前日比よりも若干安いところでのもみあい流れが11時から14時まで続きました。 14時過ぎにアップル(+3.83%)のCEOがそれほど重篤ではないとの報道から上昇し一時NYダウ、ナスダック指数ともに前日終値の手前まで上昇しました。
14時30分、WTI原油市場は、イスラエル軍のパレスチナ自治区での地上作戦続行の報道を受け、2月物は、1バレル前日比+2.47ドルの48.81ドルと3日続伸しました。 エネルギー関連のコンソル・エナジー+8.5%と、エネルギー株は上昇しましたが、引けにかけてNYダウ、ナスダック指数共にアナリストの業績見通し引き下げを受け売られる展開となり、結局、NYダウは、前営業日比−81.80ドルの8952.89ドル、ナスダック指数は、前営業日比−4.18Pの1628.03Pとなりました。
NY為替市場の始値は、1ドル=93円30−35銭で取引を開始し終値は、1ドル=93円45−50銭(前営業日終値1ドル=92円19−22銭)で取引を終了しました。オバマ次期大統領の景気刺激策へ期待感やドルと他の通貨との金利差縮小の予測(ドル高要因)からドルがユーロ、円に対して上昇しました。
また、CME(シカゴ)の日経平均先物(3月限)ドル建ては、大証比+210円の9280円となりました。
なお、寄付前外国証券成行注文は売りが1980万株、買いが2300万株の差し引き320万株の買い越しとなっています。
レポート担当 : ケンミレ株式情報 岡野 圭護