最新更新日:1 06, 2009 05:51 PM
市況戦略レポート

2009年01月05日

マーケット速報

■大引けデータ

  株価 前日比 騰落率 出来高
日経平均 9043.12 (1/5前引) 183.56 2.07 8.5 億株
日経先物 9070.00 (1/5前引) 240.00 2.72 4.3 万枚
TOPIX 875.91 (1/5前引) 16.67 1.94 11.5 億株
日経JASDAQ 1101.78 (1/5前引) 9.68 0.89 2574.2 万株
マザーズ 330.51 (1/5前引) 7.04 2.18 275.0 万株

■騰落銘柄数 (値上がり/値下がり)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 1152/425 166/94 64/26 57/42 295/184
本日 11:30 868/715 184/90 57/37 88/28 343/146

■新値銘柄数 (最高値/最安値)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 9/5 0/2 1/3 0/1 1/8
本日 11:30 20/3 0/3 3/0 1/0 6/10

11:15 大引け速報 「大発会の滑り出しは好調」

大引けの日経平均は、前営業日比+183.56円の9043.12円(+2.07%)で取引を終えました。米国株高の流れを受け続伸で寄り付いた日経平均は、先物が主導するかたちで9000円の大台を回復。その後は9000円台を維持して推移しました。円高の一服や、米財務省によるGM本体とその関連金融会社GMACへの追加支援(GMACには50億ドルの資本注入、GM本体には10億ドルの追加支援)を好感し、自動車関連銘柄や輸出関連銘柄が上昇、指数を押し上げました。 ※本日は慣例見直し前最後の大発会のため、半日立会いとなっています。

業種別では、33業種中23業種がプラス圏となっています。上昇率上位は、非鉄金属価格上昇が好感されている「非鉄金属(+5.73%)」、米大手自動車救済策の実施から需要減少の歯止めが期待される「鉄鋼(+5.59%)」となっています。また、WTI原油先物の価格上昇を受け、燃料費増が懸念される「電気・ガス(−1.27%)」が、下落率トップとなりました。

個別では、円安や米自動車経営不安の後退から、日産自動車(+4.06%)やトヨタ(+3.61%)が買い戻されました。また、中東情勢不安等を背景にしたWTI原油先物(2月限)の上昇を受け、三菱商事(+9.20%)や三井物産(+8.54%)も買い戻し優勢の中、大幅上昇となりました。

東証1部の騰落銘柄数は、値上がり868銘柄、値下がり715銘柄、変わらず102銘柄となっています。また、出来高は概算で11.47億株(前営業日比約+2.97億株)、売買代金は7728億円(前営業日比約+2065億円)となりました。

新興市場も主要市場と動きを同じくしており、寄り付きから上昇しましたが買い一巡の9時半頃に高値をつけ下落に転じましたが、10時過ぎから反発し、結局、マザーズ指数は+2.18%、ヘラクレス指数は+1.40%、日経ジャスダック平均は+0.89%とプラス圏を維持し取引を終えました。

また、上海B株指数は+2.02%、香港のハンセン指数は+2.53%となっています。

なお、為替市場は、NY終値(1ドル=92円19−22銭))からやや円高ドル安の1ドル=92円06−09銭で取引されています。

レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦


10:10  「一時9100円台を回復」

10時の日経平均は、前営業日比+199.86円(+2.26%)の9059.42円となっています。寄り付きから自動車関連や内需銘柄等、幅広い銘柄に買いが入り日経平均は上昇を続け、買い一巡の9時半頃、高値9127.38円をつけた後は、9000円台を維持して推移しています。

業種別では、33業種中27業種が上昇しています。上昇率上位は入れ替わりが激しく、一連の米大手自動車救済策が好感される「鉄鋼(+5.12%)」がトップとなっています。また、日経平均が9000円の大台を回復したことで楽観視されている「証券商品先物(+4.75%)」、商品価格の上昇を受けて「非鉄金属(+4.74%)」、「卸売(4.67%)」となっています。一方で、下落率上位は「医薬品(−0.96%)」、イスラエル軍のガザ地区侵攻や、ロシアによるウクライナへのガス供給停止を背景にWTI原油先物(2月限)が1バレル=47.81ドルまで上昇していることを受け、燃料費増が懸念される「電気・ガス(−0.73%)」となっています。

個別では、内需関連銘柄物色や買戻しの流れから、東急不動産が前営業日比+20円(+5.97%)355円で取引されています。

東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1036銘柄、値下がり497銘柄、変わらず139銘柄となっています。出来高は概算で6.36億株(前営業日比+2.26億株)、売買代金は4151億(前営業日比+1504億円)2647億円となっています。

新興市場も主要市場と動きを同じくしており、寄り付きから上昇しましたが買い一巡の9時半頃に高値をつけ下落に転じています。現在、マザーズ指数は+1.50%、ヘラクレス指数は+1.78%、日経ジャスダック平均は+0.76%とプラス圏を維持しています。

また、為替市場では、NY終値(1ドル=92円19−22銭)からやや円高ドル安の1ドル=92円03−08銭で取引されています。

レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦


9:10 寄り付き速報 「大発会の寄り付きは続伸、9000円の大台を回復」

大発会の日経平均の寄り付きは、米国市場の流れを受け前営業日比+131.65円(+1.49%)の8991.21円と続伸して取引を開始しました。9時10分現在、先物主導で9000円台を回復し9051.06円まで上昇しています。

業種別では、33業種中全業種がプラス圏になっています。上昇率上位は、一連の米大手自動車救済策が好感される「鉄鋼(+1.95%)」、銅価格の上昇を受けて「非鉄金属(+1.81%)」、「水産・農林業(1.80%)」となっています。

個別では、GMの関連会社で自動車ローンも手がけるGMACに米政府が50億ドル融資したことを好感し、トヨタ、ホンダ、日産等完成車メーカーが買い気配のまま上昇しています。また、生保等損保以外の事業拡大のために2010年春にも持ち株会社化を目指すと報じられた損保ジャパンは、前営業日比+3.10%の665円で寄り付きました。

新興市場では、マザーズ指数は+1.16%、ヘラクレス指数は+0.83%、日経ジャスダック平均は+0.50%とプラス圏で推移しています。

また、為替市場は、朝方1ドル=92円台まで反落しましたが、NY終値(1ドル=92円19−22銭)からやや円高ドル安の1ドル=92円08−09銭で取引されています。

レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦


8:50 米国市場 「製造業景気指数は低下するも、大幅続伸。9000ドルの大台を回復」

【サマリー】
年初の取引となった米国株式市場は、朝方発表された米供給管理協会(ISM)製造業景気指数が悪化したものの、ビッグスリー救済やオバマ新政権による景気刺激策を先取りし、大幅続伸、NYダウは前営業日比+258.30ドル(+2.94%)の9034.69ドル、ナスダック指数は前営業日比+55.18p(+3.50%)の1632.21pとなりました。

【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
アジア市場は、多くの市場が新年のため休場となりましたが、香港市場は第三世代携帯電話事業免許交付早期化期待から本土系通信株が買われ、大幅続伸で取引を終えました。また、欧州市場では、銅価格などの上昇から鉱山株が買われ堅調に推移しました。

NY外為市場は、株高や、米長期金利の上昇からドルが買われ、前営業日比61−62銭ドル高・円安の1ドル=91円30銭−35銭で取引を開始しました。

米国株式市場は、朝方発表された米供給管理協会(ISM)製造業景気指数(12月)が32.4p(前月比−3.8p)と、市場予想の35.5pよりも低い1980年以来の低水準となりましたが、ビッグスリー救済やオバマ新大統領による景気対策を先取りするかたちで続伸し取引を開始しました。

ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)で 取引が始まると、イスラエルによるガザ攻撃の地政学上のリスクの高まりや、ロシアの対ウクライナへのガス供給停止を背景に、WTI原油先物(2月限)が1バレル=45ドル近くまで急伸、欧州市場や米国市場で石油株が買われました。欧州市場では、 このWTI原油先物価格の上昇を受け、ブリティッシュ・ペトロ(BP)(前営業日比+5.09%)、ロイヤル・ダッチ・シェル(+5.50%)といったエネルギー株が買われました。また、米国市場でも、エクソンモービル(前日比+2.27%)、シェブロン(前日比+3.45%)といった石油株が買われました。

欧州株式市場は、エネルギー・鉱山株の上昇で続伸となりました。なお、米供給管理協会(ISM)製造業景気指数の一段の低下は織り込み済みの節があり、米株式市場と同様に特に材料視されなかったようです。

WTI原油先物(2月限)は、昼頃に高値1バレル=46.74ドルをつけた後は高値圏で推移し、1バレル=46.13ドル(+1.53ドル)で取引を終えました。

米株式市場は、米政府による40億ドルのつなぎ融資を好感しGM(前日比+14.06%)が大幅上昇、フォード・モーター(前日比+7.42%)も買われました。また、商いは低調ながらも上値を試す動きは続き、ほぼ全面高となり、結局、NYダウは前営業日比+258.30ドル(+2.94%)の9034.69ドル、ナスダック指数は前営業日比+55.18p(+3.50%)の1632.21pと大幅続伸し取引を終えました。

NY外為市場は、円安ドル高の流れから、前日比1円49−50銭円安・ドル高の1ドル=92円19−22銭で取引を終えました。

なお、CME(シカゴ)の日経平均先物(3月限)は、大証比+535円の9365円となりました。

また、寄付前外国証券成行注文は売りが1070万株、買いが890万株の差し引き180万株の売り越しとなっています。

レポート担当 : ケンミレ株式情報 東 繁彦

Posted by Yen-Dokki at 2009年01月05日 16:04
 
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