最新更新日:12 03, 2008 08:44 PM
市況戦略レポート

2008年12月03日

マーケット速報

■大引けデータ

  株価 前日比 騰落率 出来高
日経平均 8004.10 (12/3終値) 140.41 1.79 12.1 億株
日経先物 8040.00 (12/3終値) 160.00 2.03 10.0 万枚
TOPIX 799.19 (12/3終値) 12.07 1.53 17.2 億株
日経JASDAQ 1075.73 (12/3終値) -3.92 -0.36 3307.6 万株
マザーズ 307.21 (12/3終値) -2.75 -0.89 246.1 万株

■騰落銘柄数 (値上がり/値下がり)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 154/1516 69/227 12/95 36/91 135/384
本日 15:30 1181/439 119/154 58/33 47/64 211/252

■新値銘柄数 (最高値/最安値)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 2/77 1/18 1/15 0/14 0/40
本日 15:30 5/61 2/15 1/7 0/7 0/27

15:15 大引け速報 「大引けにかけ小幅上昇となり8000円台を回復」

本日の日経平均は前日比+140.41円 (+1.79%)の 8004.10円と3営業日ぶりに反発となりました。 終日方向感に欠ける展開となり、 値幅も166.56円と小幅なものとなりました。

昨晩の米国市場がフォードの再建案が 評価され大幅上昇となったことから、 日経平均は寄り付き直後から 自律反発の買いから上昇し8000円台を回復しました。

しかし、米自動車大手(ビッグスリー)への 支援策が決定していないことから、 アジア市場が軒並みしっかりした動きとなるものの 様子見の投資家が多いとみられ、 方向感が定まらない展開が続きました。

また、為替市場が1ドル=93.23円となっていることから トヨタ自動車(−0.88%)、ホンダ(−4.71%) パナソニック(−1.80%)、ソニー(+0.74%) などの輸出関連株には軟調な展開となりました。

業種別でみると33業種中、 26業種がプラス圏となり、 特に内需関連の上昇が目立ちました。

上昇率のトップは 「小売(+6.45%)」となり、 続いて、WTI原油先物が低水準で 推移していることから収益改善期待から 「パルプ・紙(+6.18%)」となりました。 そして「その他製品(+4.69%)」 「情報・通信(3.86%)」「電気・ガス (+3.10%)」となりました。

一方で下落率のトップは 「海運(−1.51%)」となり、 続いて「輸送用機器(−1.43%)」 「ゴム製品(−1.23%)」となりました。

東証一部の騰落で値上がりが1181銘柄、 値下がり439銘柄、変わらずが93銘柄となり、 出来高は概算で17.1億株、 売買代金は1兆3122億円となりました。

マザーズ指数は−0.89%、 ヘラクレス指数は−0.80%、 日経ジャスダック平均は−0.36%となりました。

なお、上海B株指数は+4.86%、 香港のハンセン指数は+1.41%、 インドのSENSEX指数は−0.12%と なっています。

レポート担当 : 木谷英樹


14:15「再び8000円を割り込む」

14時05分の日経平均は、前日比+120.58円の 7984.27円(+1.53%)となっています。 後場寄り付きから8000円を回復した日経平均ですが 再び8000円を割り込んでいます。

後場寄り付き直後から下げ幅を縮める展開と なっていたトヨタ自動車(−1.94%)、 ホンダ(−6.15%)、パナソニック(−2.52%) ソニー(+0.34%)などの 輸出関連株が再び売り優勢の展開と なっています。 為替市場が1ドル=93.18円となっていることから 円高による減益懸念が高まっていることが 背景としてあるようです。

また、金融危機も根強く残って いることから、 三菱UFJFG(−1.47%)、 三井住友FG(+1.87%)などの 金融株が軟調な展開になっています。

業種別で見ると33業種中、24種がプラス圏となって おり、上昇率のトップは 外国の景気に左右され難い 「小売(+5.51%)」となっています。 続いて「パルプ・紙(+5.15%)」 「その他製品(+4.43%)」となっています。 一方で、下落率のトップは引き続き 「輸送用機器(−2.49%)」となっており、 後場寄り付き直後から下げ幅を広げる展開と なっています。

東証一部の騰落で値上がりが1001銘柄、 値下がり576銘柄、変わらずが135銘柄とな っており、 出来高は概算で14.5億株、 売買代金は1兆0982億円となっています。

新興市場は マザーズ指数は−0.94%、 ヘラクレス指数は−0.99%、 日経ジャスダック平均は−0.32%となっています。

なお、上海B株指数は+3.79%、 香港のハンセン指数は+1.41%、 インドのSENSEX指数は−0.74%となっています。

レポート担当 : 木谷英樹


12:45 「後場寄り付き直後に8000円を突破」

12時30分の日経平均は、 前日比+127.14円(+1.62%)の 7990.83円となっています。

米自動車大手(ビッグスリー)への支援策が 受けいれられるのかが不透明である中、 アジア市場が堅調に推移していることが 買い安心感となっているようで、 後場寄り付き直後から 8000円の大台を突破する展開と なっています。

12時40分時点では 前日比+173.03円(+2.20%)の 8036.72円となっています。

前場で軟調な展開となっていた トヨタ自動車(−0.35%)や 「新興国でも生産量が減少している」 と報道された ホンダ(−4.13%) などの自動車株が下げ幅を縮め、 主力用途の自動車の販売が 急速に減少していることから 「高炉を一時休止」と報道された JFEHD(+2.41%)が 上昇幅を広げる展開となっています。

業種別で見ると33業種中、 23業種がプラス圏となっています。 上昇率のトップは WTI原油先物が1バレル=50ドルを 割り込んでいる状態が続いていることで 収益改善期待から 「パルプ・紙(+5.16%)」と なっています。 続いて任天堂などの「その他製品(+4.80%)」 となっています。 下落率のトップは 自動車株が含まれる 「輸送用機器(−1.58%)」となっています。

新興市場も マザーズ指数は+0.14%、 ヘラクレス指数は−0.77%、 日経ジャスダック平均は−0.25%となっています。

なお、上海B株指数は+3.50%、 香港のハンセン指数は+1.94%となっています。

レポート担当 : 木谷英樹


■前引けデータ

  株価 前日比 騰落率 出来高
日経平均 7940.98 (12/3前引) 77.29 0.98 5.6 億株
日経先物 7960.00 (12/3前引) 80.00 1.02 4.4 万枚
TOPIX 793.00 (12/3前引) 5.88 0.75 7.8 億株
日経JASDAQ 1078.87 (12/3前引) -0.78 -0.07 1608.8 万株
マザーズ 311.68 (12/3前引) 1.72 0.55 132.2 万株

■騰落銘柄数 (値上がり/値下がり)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 154/1516 69/227 12/95 36/91 135/384
本日 11:30 970/598 104/133 50/31 38/56 177/207

■新値銘柄数 (最高値/最安値)

  東証一部 東証二部 大証一部 大証二部 JASDAQ
前日 2/77 1/18 1/15 0/14 0/40
本日 11:30 4/40 2/12 0/6 0/7 0/18

11:15 前引け速報 「プラス圏を推移しながらも上値は重い」

前引けの日経平均は、前日比+77.29円の7940.98円(+0.98%)で前場の取引を終えました。前日比+101.62円の7965.31円(+1.29%)で寄り付き、9時22分に8042.18円(前日比+178.49円、+2.27%)まで上昇し、10時20分に7889.82円(前日比+26.13円、+0.33%)まで上げ幅を縮小し、やや買い戻されて前場の取引を終えました。米国株が上昇したものの、景気悪化の懸念が払拭されたわけではないため、今晩発表される11月のISM非製造業景気指数を前に慎重な 取引となっている、との見方もあるようです。

業種別では33業種のなかで22業種が上昇して前場を終えました。特に上昇が目立つのは、「パルプ・紙(+4.35%)」「小売(+4.25%)」「その他製品(+3.82%)」「情報・通信(+2.44%)」「金属(+2.36%)」などとなっています。反面、下落率が大きいのは「輸送用機器(−2.24%)」「海運(−2.08%)」「鉱業(−1.47%)」「非鉄(−1.14%)」「ゴム(−1.09%)」の順となっています。円高を材料に「パルプ・紙」が買われ、「輸送用機器」が売られています。

前引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり970銘柄(10時1056銘柄)、値下がり598銘柄(同502銘柄)、変わらず143銘柄(同153銘柄)となっています。また、出来高は7.8億株(前日同時刻比−0.6億株)、売買代金は5753億円(前日比−291億円)となっています。

新興市場では、マザーズ指数は+0.55%、ヘラクレス指数は−0.55%、日経ジャスダック平均は−0.07%となっており、マザーズ以外はマイナス圏へ下落したまま終わっています。

また、上海B株指数は+3.90%、香港のハンセン指数は+1.46%とともに上昇して取引を開始しています。

また、為替市場ではNY終値(1ドル=93円10−20銭)とほぼ変わらず、1ドル=93円20銭付近での取引となっています。

レポート担当 : 内田聡弘


10:15 「上値が重く、徐々に上げ幅を縮める展開」

10時15分の日経平均は、前日比+44.54円の7908.23円(+0.57%)となっています。前日比+101.62円の7965.31円(+1.29%)で寄り付き、9時22分に8042.18円(前日比+178.49円、+2.27%)まで上昇しましたが、上値が重く徐々に上げ幅を縮める展開となっています。

業種別では33業種のなかで20業種が上昇しています。特に上昇が目立つのは、「パルプ・紙(+4.59%)」「小売(+3.80%)」「その他製品(+2.88%)」「情報・通信(+1.98%)」「電気・ガス(+1.36%)」などとなっています。反面、下落率が大きいのは「輸送用機器(−2.53%)」「海運(−2.26%)」「非鉄(−1.36%)」「ゴム(−1.21%)」「その他金融(−1.30%)」の順となっています。円高を材料に「パルプ・紙」が買われ、「輸送用機器」が売られています。

10時現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1056銘柄、値下がり502銘柄、変わらず153銘柄となっています。また、出来高は5.1億株(前日同時刻比−0.4億株)、売買代金は3677億円(前日同時刻比−250億円)となっています。

新興市場では、マザーズ指数は+1.45%、ヘラクレス指数は−0.36%、日経ジャスダック平均は−0.04%となっており、マザーズ以外はマイナス圏へと下落しています。

また、為替市場ではNY終値(1ドル=93円10−20銭)からややドル安・円高に振れた1ドル=93円00銭付近での取引となっています。

レポート担当 : 内田聡弘


9:15 寄り付き速報 「米国株の上昇を受け、徐々に上値を伸ばす展開」

日経平均の寄り付きは、前日比+101.62円の7965.31円(+1.29%)と反発して取引を開始しました。米国市場の上昇を受けて、日経平均も徐々に上値を伸ばしており、9時15分現在、前日比+129.16円の7992.85円(+1.64%)となっています。

業種別では33業種全てが上昇する全面高の展開となっています。特に上昇が目立つのは、「保険(+3.02%)」「その他製品(+2.75%)」「その他金融(+2.74%)」「不動産(+2.65%)」「パルプ・紙(+2.59%)」などとなっています。

新興市場では、マザーズ指数は+0.73%、ヘラクレス指数は+0.05%、日経ジャスダック平均は+0.04%といずれも反発して寄り付き、そのまま上昇しています。

また、為替市場ではNY終値(1ドル=93円10−20銭)とほぼ変わらず、1ドル=93円15銭付近での取引となっています。

レポート担当 : 内田聡弘


8:50 米国市場 「フォードの再建案が評価されて大幅上昇」

【サマリー】
小幅反発で取引を開始した本日の米国株式市場は、フォードの再建案が評価され上げ幅を広げる展開となりましたが、GMの11月販売台数の予想以上の悪化と原油価格の急落から、前日終値付近まで上げ幅を削りました。しかし、引けにかけては急速な買戻しが見られ、結局、NYダウは前日比+270.00ドルの8419.09ドル、ナスダック指数は前日比+51.73pの1449.80pで取引を終了しました。

【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
アジア市場は大幅安、欧州は小幅に反発するなか、米国株式市場は小幅反発で取引を開始しました。

外為市場では、前日比15銭ドル高・円安の1ドル=93円30銭−40銭で取引を開始しました。

寄り付き直後は、前日比小幅高での取引が続きましたが、10時に発表されたフォードの経営改善案発表が好感され、株式市場は上昇に転じました。自動車だけでなく金融株も上昇を加速し、12時半までは徐々に上値を伸ばす展開となりました。

ただ、上値が重くなると利益確定売りに押される展開となり、今度は徐々に下落。14時ごろ、GMの11月自動車販売台数が41.3%減(予想39.3%減)と発表されたのを機に急落し、14時半前には、前日終値付近まで上げ幅を縮小しました。14時半、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物価格は46.96ドル(−2.32ドル)と2005年5月の水準まで下落して取引終了。 ここからは、買戻しが優勢となり引けにかけて急騰、結局、NYダウは前日比+270.00ドルの8419.09ドル、ナスダック指数は前日比+51.73pの1449.80pで取引を終了しました。

また、NY外為市場は、株式市場が買い先行で始まったことからドル買いが先行しましたが、景気悪化の懸念からリスク回避の円買いの動きが優勢となり、結局、前日終値比05銭ドル安・円高の1ドル=93円10−20銭で取引を終えました。

なお、CME(シカゴ)日経平均先物では、大証比195円の8075円となりました。

また、寄付前外国証券成行注文は売りが1830万株、買いが1920万株の差し引き90万株の買い越し、4営業日ぶりの買い越しとなっています。

レポート担当 : 内田聡弘

Posted by Yen-Dokki at 2008年12月03日 17:18
 
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