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市況戦略レポート |
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■大引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 7703.04 ↓ | (11/20終値) | -570.18▼ | -6.89▼ | 15.4 億株 |
| 日経先物 | 7680.00 ↓ | (11/20終値) | -590.00▼ | -7.13▼ | 11.7 万枚 |
| TOPIX | 782.28 ↓ | (11/20終値) | -45.15▼ | -5.46▼ | 21.1 億株 |
| 日経JASDAQ | 1070.79 ↓ | (11/20終値) | -13.02▼ | -1.20▼ | 2858.8 万株 |
| マザーズ | 295.78 ↓ | (11/20終値) | -15.12▼ | -4.86▼ | 348.3 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 736/869 | 102/180 | 43/63 | 35/81 | 173/312 |
| 本日 15:30 | 130/1541 | 58/247 | 19/103 | 31/102 | 134/405 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 7/68 | 0/13 | 0/11 | 1/7 | 0/37 |
| 本日 15:30 | 9/158 | 0/34 | 1/27 | 0/13 | 0/65 |
15:15 大引け速報 「約3週間ぶりの8000円台割れとなる」
本日の日経平均は、前日比−570.18円(−6.89 %)の7703.04円と3営業日続落となりました。 また8000円の大台を割り込むのは10月28日以来の 約3週間ぶりとなりました。
昨晩の米国の大幅下落を受け、日経平均は 寄り付き直後に8000円の大台を早々と割り込み ました。
昨晩の米国での住宅着工件数が大幅に減少していることで 来年の景気悪化が長引くとの懸念や、 米自動車大手3社(ビッグスリー)への支援が認められるかが 依然と不透明であることから、 幅広い銘柄に売られ、日経平均は 徐々に下げ幅を広げる展開となりました。
為替市場でも1ドル=95.08円とドル安/円高に ふれていることもあり、トヨタ自動車(−3.44%)や ホンダ(−6.79%)などの自動車株、 ソニー(-6.35%)、京セラ(−8.50%)などの 電気関連株も終日軟調な展開となりました。
また金融危機が根強く残っていることもあり、 メガバンク3行も売り優勢の展開となりました。 三菱UFJFGは−6.06%、三井住友FGは−10.35%、 みずほFGは−6.25%となりました。
東証1部で年初来安値を更新する銘柄は141銘柄に達し、 出来高は21.0億株、 売買代金も1兆6043億円と なりました。
業種別で見ると33業種中、「電気・ガス(+0.54%)」の 1業種がプラス圏となる他、32業種がマイナス圏となりました。 下落率のトップは 「保険(−15.33%)」となりました。 なお、東証1部の騰落銘柄数は値上がり130銘柄、 値下がり1541銘柄、変わらず37銘柄となりました。
新興市場はマザーズ指数が−4.86%、 ヘラクレス指数が−3.36%、 日経ジャスダック平均が−1.20%となりました。
14:10 「下げ幅を拡大し、下げ幅は500円を超える」
14時の日経平均は、前日比−506.11円 (−6.12%)の7767.11円となっています。
昨晩の米国での住宅着工件数が大幅に減少していることで 来年の景気悪化が長引くとの懸念や、 米自動車大手3社(ビッグスリー)への支援が認められるかが 依然と不透明であることから、 徐々に下げ幅を広げる展開となっています。
また13時30分ごろに取引を開始した インドのSENSEX指数が−3.87%の大幅続落で 寄り付いたこともや、為替市場で1ドル=95.18円と95円割れが目前と なっていることが、さらに投資家心理を冷やす材料と なったようです。
このような売りの材料にはことかかないものの、 特段の買い材料は見当たらないため 幅広い銘柄がマイナス圏となっています。
業種別で見ると33業種中、 「電気・ガス(+0.83%)」の 1業種がプラス圏と なっている他、32業種がマイナス圏となっています。 下落率のトップは あいおい損害保険などの 「保険(−15.26%)」と なっています。
また東証1部の出来高は16.4億株、 売買代金は1兆2292億円と薄商いと なっています。
新興市場もマザーズ指数は−4.70%、 ヘラクレス指数は−3.55%、 日経ジャスダック平均は−1.00%となっています。
12:45 「景気悪化懸念の高まりから下値を試す展開に」
12時30分、後場寄り付きの日経平均は、 前日比−368.29円 (−4.45%)の7904.93円となっています。
世界的な景気悪化懸念が強まっていることから、 値ごろ感はあっても 積極的に買いづらいと見られ 前場での下値を割り込む展開となっています。 13時40分時点では7880.13円 (前日比−393.09円)となっています。
また為替市場でも1ドル=95.76円と 依然とドル安/円高にふれていることから トヨタ自動車(−2.45%)や ソニー(−4.61%)などの輸出関連株が 軟調な展開となっています。
業種別で見ると33業種中、 「電気・ガス(+0.09%)」の 1業種がプラス圏となっています。
一方で下落率のトップは 「保険(−15.19%)」となっており、 地合いが悪い中、 前日に損保大手6社が揃って 今期の業績予想を下方修正したことを 嫌気したことが背景と考えられるようです。 続いて 「不動産(−9.79%)」 「証券・商品(−9.04%)」となっています。
新興市場もマザーズ指数は−3.58%、 ヘラクレス指数は−2.65%、 日経ジャスダック平均は−0.77%となっています。
レポート担当 : 木谷英樹
■前引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 7915.63 ↓ | (11/20前引) | -357.59▼ | -4.32▼ | 6.6 億株 |
| 日経先物 | 7900.00 ↓ | (11/20前引) | -370.00▼ | -4.47▼ | 3.9 万枚 |
| TOPIX | 795.88 ↓ | (11/20前引) | -31.55▼ | -3.81▼ | 9.1 億株 |
| 日経JASDAQ | 1076.70 ↓ | (11/20前引) | -7.11▼ | -0.66▼ | 1691.3 万株 |
| マザーズ | 302.29 ↓ | (11/20前引) | -8.61▼ | -2.77▼ | 223.8 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 736/869 | 102/180 | 43/63 | 35/81 | 173/312 |
| 本日 11:30 | 255/1370 | 54/228 | 23/74 | 24/88 | 124/354 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 7/68 | 0/13 | 0/11 | 1/7 | 0/37 |
| 本日 11:30 | 8/119 | 0/26 | 1/11 | 0/9 | 0/50 |
11:15 前引け速報 「7900円台(前日比約−373円)前半で前場は終了」
前引けの日経平均は、前日比−357.59円の7915.63円(−4.32%)と前場の安値圏で取引を終えました。小幅に反落して寄り付いてからは、9時31分に前日比−382.66円となる7890.56円(−4.63%)まで下落し、7900円台で揉み合う展開が続いたまま前場は引けました。
業種別では33業種のうち、「電気・ガス(+0.54)」のみ上昇して前場を終えました。下落率が大きいのは「保険(−14.90%)」「その他金融(−8.48%)」「不動産(−7.93%)」「証券(−7.49%)」「卸売(−6.01%)」の順となっています。金融危機による景気後退、業績悪化から下落している業種が目立つ展開となっています。
前引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり255銘柄、値下がり1370銘柄、変わらず74銘柄となっています。また、出来高は9.1億株(前日同時刻比+0.2億株)、売買代金は6896億円(前日比−43億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−2.77%、ヘラクレス指数は−2.78%、日経ジャスダック平均は−0.66%となり、安値圏で揉み合ったまま前場の取引を終えました。
また、上海B株指数は−0.18%、香港のハンセン指数は−1.06%といずれも取引開始直後に下落しています。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=95円65−75銭)とほぼ変わらず、1ドル=95円70銭付近での取引となっています。
10:15 「7900円台(前日比約−373円)での揉み合い続く」
10時の日経平均は、前日比−347.01円の7926.21円(−4.19%)となっています。小幅に反落して寄り付いてからは、9時31分に前日比−382.66円となる7890.56円(−4.63%)まで下落し、小幅に反発する動きを見せましたが、再び売られて7900円台で揉み合う展開となっています。10時15分現在、前日比−307.75円の7965.47円(−3.72%)となっています。
業種別では33業種のうち、「電気・ガス(+0.85)」のみが上昇に転じましたが、他は全て下落しています。下落率が大きいのは「保険(−14.32%)」「不動産(−7.77%)」「その他金融(−7.22%)」「証券(−6.35%)」「卸売(−5.85%)」となっています。保険は、前日に損保大手6社が揃って今期の業績予想を下方修正したことで下げがきつくなっています。
10時現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり176銘柄、値下がり1448銘柄、変わらず73銘柄となっています。また、出来高は5.7億株(前日同時刻比+0.4億株)、売買代金は4250億円(前日同時刻比+94億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−3.42%、ヘラクレス指数は−2.99%、日経ジャスダック平均は−0.59%となっており、寄り付きから下落幅を広げ、安値圏で揉み合う展開となっています。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=95円65−75銭)とほぼ変わらず、1ドル=95円80銭付近での取引となっています。
9:15 「10月以来の8000円割れ、300円を超える下落」
日経平均の寄り付きは、前日比−123.45円の8149.77円(−1.49%)と続落して取引を開始しました。米国市場の大幅な急落を受けて9時15分現在、前日比−304.74円の7968.48円(−3.68%)と10月29日以来の8000円割れとなっています。
業種別では33業種全てが下落する全面安となっています。下落率が大きいのは「保険(−6.13%)」「不動産(−6.08%)」「その他金融(−5.04%)」「証券(−4.98%)」「ガラス・土石(−4.91%)」などとなっています。米国市場の金融株安を受けて日本市場でも金融が売られています。
新興市場では、マザーズ指数は−2.79%、ヘラクレス指数は−2.20%、日経ジャスダック平均は−0.39%となっており、寄り付きから下落して取引を開始しました。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=95円65−75銭)から多少ドル高・円安に振れた、1ドル=95円90銭付近での取引となっています。
8:50 米国市場 「景気懸念や金融危機から大幅下落」
【サマリー】
景気後退懸念と金融株の下落から
NYダウは7997.28ドル(−427.47ドル)と
8000ドルの大台を5年8ヵ月ぶりに割り込み、
ナスダック指数は1386.42p(−96.85p)と
2003年4月14日以来の安値で取引終了しました。
【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
8時30分に発表された10月消費物価指数は−1.0%(−0.8%)と
1947年以来の低水準となりました。
また10月住宅着工件数は79.1万件(市場予想78万件)と市場 予想を上回るものの1957年統計開始以来の過去最低となりました。 また、 先行指数とされる許可件数も減少したことから 米住宅市場の低迷が続くとの思惑が広がりました。
取引開始後は落ち着いた値動きとなりましたが、 10時35分に週間原油在庫が+159.9万バレル(市場予想 +100.0万バレル)と発表されるとWTI原油先物は 一気に下落しました。
すると米国市場もエネルギー関連株が牽引役となり 下落し、NYダウは8200p台、 ナスダック指数は1430p台で推移する展開となりました。
午後に入っても軟調な展開となりましたが、 14時30分にWTI原油先物が1バレル=53.62ドル (−0.77ドル)と4日続落で終了すると 米国市場は一段安となりました。
結局 NYダウは7997.28ドル(−427.47ドル)と 8000ドルの大台を5年8ヵ月ぶりに割り込み、 ナスダック指数は1386.42p(−96.85p)と 2003年4月14日以来の安値で取引終了しました。
なお、CME(シカゴ)日経平均先物では、 大証比−405円の7865円となりました。
また、寄付前外国証券成行注文は売りが5010万株、 買いが2350万株の差し引き 2660万株の売り越しとなっています。
レポート担当 : 木谷英樹