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市況戦略レポート |
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■大引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 8522.58 ↑ | (11/17終値) | 60.19▲ | 0.71▲ | 14.6 億株 |
| 日経先物 | 8490.00 ↑ | (11/17終値) | 10.00▲ | 0.12▲ | 13.5 万枚 |
| TOPIX | 850.49 ↑ | (11/17終値) | 3.58▲ | 0.42▲ | 20.3 億株 |
| 日経JASDAQ | 1089.96 ↑ | (11/17終値) | 6.31▲ | 0.58▲ | 2955.0 万株 |
| マザーズ | 328.18 ↑ | (11/17終値) | 4.54▲ | 1.40▲ | 220.3 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 955/638 | 175/110 | 57/37 | 78/47 | 298/202 |
| 本日 15:30 | 886/720 | 117/153 | 50/48 | 49/71 | 242/254 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 6/18 | 0/10 | 1/2 | 1/7 | 0/26 |
| 本日 15:30 | 5/44 | 0/15 | 1/5 | 0/7 | 0/31 |
15:15 大引け速報「大引けにかけ 利益確定の売りにおされ小幅続伸となる」
本日の日経平均は、前日比+60.19円(+0.71 %)の8522.58円と小幅続伸となりました。
昨晩の米国市場の急落の流れを受け、 日経平均株価は寄り付きから下落し、 9時15分前には前日比−243.57円 となりました。
しかし、8200円付近では売り一巡となったことや 公的年金と思われる買いが入ったことで、 下げ幅を縮める展開となり、 前引け間際にプラス圏に浮上することと なりました。
後場に入っても買いの勢いは続き 13時前には8767.98円 (前日比+305.59円)をつけました。
その後は利益確定の売りや為替市場で 再びドル安/円高基調となっていることから、 先週比(8462.39円)まで 上げ幅を縮小する展開となりました。 大引けにかけては反発するものの戻りは弱く 前日比+60.19円となり、 1日の値動きが550円と値動きの 激しい展開となりました。
業種別で見ると33業種中、21業種がプラス圏となり、 上昇率のトップは「ガラス・土石(+3.06%)」と なりました。 一方で、マイナス圏となった業種は 「その他金融(−5.69%)」となりました。
また東証1部の出来高は20.2億株、 売買代金は1兆6247億円と 薄商いだったことから短期で値幅をとる 投資家が中心だったと思われます。
新興市場はマザーズ指数が+1.40%、 ヘラクレス指数が+0.22%、 日経ジャスダック平均が+0.58%となっています。
14:10 「14時前から利食い売りに押される」
14時10分の日経平均は、前日比+183.73円(+2.1 7%)の8646.12円となっています。
後場寄り付きから公的年金と見られる買いが入り、 13時前には8767.98円(前日比+305.59円) をつけましたが、その後は利益確定の売りや 為替市場で再びドル安/円高基調となっていることから、 上げ幅を縮小する展開となっています。
また13時30分頃から取引を開始した インドのSENSEX指数が 日本の実質国内総生産(GDP)が 2四半期連続でマイナス成長となったことなどが 背景となり、プラス圏で寄り付いた後から マイナス圏になったことも投資家の 利益確定を急がせたようです。 14時過ぎのインドのSENSEX指数は −2.98%となっています。
プラス圏に浮上していた トヨタ自動車(−0.63%)、 三菱UFJFG(−2.01%)、 東京電力(−0.86%)などの大型株は 再びマイナス圏となっています。
また東証1部の出来高は17.8億株、 売買代金は1兆3635億円と薄商いと なっています。
業種別で見ると33業種中、20業種がプラス圏と なっています。 上昇率のトップは 「ガラス・土石(+2.79%)」となっており、 一方で下落率のトップは「その他金融(−6.21%)」と なっています。
新興市場もマザーズ指数は+1.39%、ヘラクレス指数は−0.19%、 日経ジャスダック平均は+0.50%となっています。
12:45 「8600円台を回復して始まる」
12時30分、後場寄り付きの日経平均は、前日比+172.50円(+2.0 4%)の8634.89円となっています。
前場で軟調だった主力株が総じて強含んだことで日経平均は8600円台を 回復して後場の取引を開始しています。
ただ上には25日移動平均線(11月14日現在8667円)が控えている ことから、この水準では上値が重たくなっているようです。
景況感悪化から東京の新築ビルの賃貸料が6年ぶりに 下落したと報道された「不動産」などが 寄り付きでは軟調だったものの下げ幅を縮めていることや、 為替市場で1ドル=97.43円と円安方向にふれていることも あり、輸出関連株もプラス圏に浮上してきています。
業種別で見ると33業種中、29業種がプラス圏となっており、 上昇率のトップは武田薬品などの「医薬品(+3.90%)」と なっています。
一方で「不動産(−3.09%)」「その他金融(−3.00%)」 「証券、商品(−0.39%)」「鉱業(−0.11%)」の 4業種となっています。
新興市場もマザーズ指数は+2.21%、ヘラクレス指数は+0.89%、 日経ジャスダック平均は+0.31%となっています。
レポート担当 : 木谷英樹
■前引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 8561.19 ↑ | (11/17前引) | 98.80▲ | 1.17▲ | 6.4 億株 |
| 日経先物 | 8560.00 ↑ | (11/17前引) | 80.00▲ | 0.94▲ | 5.3 万枚 |
| TOPIX | 853.22 ↑ | (11/17前引) | 6.31▲ | 0.75▲ | 8.9 億株 |
| 日経JASDAQ | 1086.18 ↑ | (11/17前引) | 2.53▲ | 0.23▲ | 1780.7 万株 |
| マザーズ | 328.74 ↑ | (11/17前引) | 5.10▲ | 1.58▲ | 108.4 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 955/638 | 175/110 | 57/37 | 78/47 | 298/202 |
| 本日 11:30 | 935/630 | 89/155 | 33/55 | 36/56 | 192/248 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 6/18 | 0/10 | 1/2 | 1/7 | 0/26 |
| 本日 11:30 | 5/39 | 0/13 | 1/4 | 0/5 | 0/24 |
11:15 前引け速報 「プラス圏に転じて前場の取引終了」
前引けの日経平均は、前日比+98.80円の8561.19円(+1.17%)と上昇に転じて前場の取引を終えました。下げ渋りの動きから徐々に下げ幅を縮めた日経平均は、10時40分ごろにプラス圏に転じ、売りにおされることもなく上値を伸ばして引けました。円高が一服したことやGLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)が下げ幅を縮めていることも材料になっている、との指摘がありました。
業種別では33業種のうち23業種(10時15分は4業種)が上昇に転じました。「ガラス・土石(+2.95%)」「医薬品(+2.61%)」「陸運(+2.49%)」「パルプ・紙(+2.42%)」「機械(+2.18%)」などが上昇、「不動産(−4.80%)」「その他金融(−3.77%)」「鉱業(−2.23%)」「証券(−1.49%)」「鉄鋼(−0.81%)」などが下落しています。
前引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり935銘柄、値下がり630銘柄、変わらず126銘柄となっています。また、出来高は8.9億株(前日同時刻比−1.8億株)、売買代金は6656億円(前日比−2103億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は+1.58%、ヘラクレス指数は+0.46%、日経ジャスダック平均は+0.23%となり、3市場ともに上昇に転じて前場の取引を終えました。
また、上海B株指数は+0.46%、香港のハンセン指数は+1.20%といずれも上昇して取引を開始しました。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=97円05−15銭)から円高に振れて早朝には95円台をつけましたが、現在はドルが買い戻されて、1ドル=96円90銭付近での取引となっています。
10:15 「下げ渋りから徐々に下げ幅を縮める展開」
10時の日経平均は、前日比−188.44円の8273.95円(−2.23%)と下げ渋る動きとなっています。寄り付き後に8218.82円(前日比−243.57円、−2.88%)まで売られましたが、下げ渋る動きから揉み合いを続け、徐々に下げ幅を縮める展開となっています。10時15分現在、8306.69円(前日比−155.70円、−1.84%)となっています。
業種別では33業種のうち「陸運(+0.40%)」「電気・ガス(+0.38%)」「医薬品(+0.25%)」のディフェンシブ業種のみが上昇しています。反面、「不動産(+7.06%)」「その他金融(+5.90%)」「証券(+5.14%)」「海運(+5.01%)」「鉱業(+4.72%)」などの下げがきつくなっています。
10時現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり404銘柄、値下がり1153銘柄、変わらず127銘柄となっています。また、出来高は4.7億株、売買代金は3548億円となっています。
新興市場では、マザーズ指数は+0.31%、ヘラクレス指数は−0.73%、日経ジャスダック平均は+0.17%となっており、マザーズはプラス圏とマイナス圏を往来、ヘラクレスは軟調、ジャスダックは堅調な展開が続いています。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=97円05−15銭)から円高に振れた1ドル=96円30銭付近での取引となっています。
9:15 「下値模索の展開、まだG20を評価する動きが見られず」
日経平均の寄り付きは、前日比−95.51円の8366.88円(−1.13%)と反落して取引を開始しました。米国株式市場の急落と週末のG20の結果を受けて、9時15分現在、前日比−209.63円の8252.76円(−2.48%)と、下値を探る展開となっています。
業種別では33業種のうち、「陸運(+0.19%)」のみが上昇、他は全て下落しています。「不動産(−4.15%)」「証券(−3.62%)」「海運(−3.30%)」「鉱業(−3.27%)」「保険(−3.19%)」の下落が大きく、「電気・ガス(−0.30%)」「医薬品(−0.36%)」「空運(−0.45%)」などディフェンシブ銘柄の下落が限定的な展開となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−0.66%、ヘラクレス指数は−0.85%、日経ジャスダック平均は+0.21%となっており、ジャスダック平均は堅調ですが、プラスで寄り付いたマザーズ市場はすぐにマイナス圏に沈んでいます。
また、為替市場ではNY終値(1ドル=97円05−15銭)から1円近くもドル売り、円買いが進み、1ドル=96円20銭付近での取引となっています。
8:50 米国市場 「弱い小売指標から軟調、G20を控えて急落」
【サマリー】
朝方発表された小売売上高の弱い数字が世界景気の後退懸念を強めるなか、G20を控えて積極的に買う動きも見られず、1日の大半をマイナス圏で推移しました。ポールソン財務長官の発言を材料に一時的に上昇する局面がみられましたが、長くは続かず、ヘッジファンドやポジション調整と見られる売りから
急落して取引を終えました。
【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
米国市場寄り付き前のアジア、欧州市場ともに堅調に推移しましたが、9時半に発表された小売売上高は−2.8%(予想−2.1%)、同(除、自動車)−2.2%(予想−1.2%)と予想より悪化、輸入物価指数は−4.7%(予想−4.4%)となり、寄り付き後すぐにNYダウは約−140ドル、ナスダック指数は約−36pまで売られて取引を開始しました。
外為市場では、新規失業保険申請件数の悪化にも目立った反応はなく、前日比1円40銭ドル安・円高の1ドル=96円25銭−96円35銭で取引を開始しました。
10時に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は57.9(予想57.0)と予想を上回り、NYダウ、ナスダック指数ともに前日終値近辺まで戻す動きを見せましたが、長くは続かず小売を中心に昼にかけて下落幅を広げ、12時20分ごろにはNYダウは約−350ドル、ナスダック指数は約−77pまで売られました。
ここからは下げ渋り揉み合いが続きましたが、14時近くにポールソン財務長官が「金融安定化法案は十分に効果を発揮できるし、銀行への政府出資は国民にとっても利益をもたらす」と述べたことをきっかけけに買い戻し優勢となり、下げ幅を縮める展開となりました。14時半、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物価格は57.04ドル(−1.20ドル)で取引終了。15時ごろ、NYダウは本日の高値となる+88ドルまで上昇、ナスダック指数も前日比−9pまで値を戻しました。しかし、ヘッジファンドの解約やG20を控えたポジション調整と思われる売りから一気に崩れ、結局、NYダウは前日比−337.94ドルの8497.31ドル、ナスダック指数は前日比−79.85pの1516.85pで取引を終了しました。
また、NY外為市場は、株式市場の急落から円買い、ドル売りが膨らみ、前日終値比60銭ドル安・円高の1ドル=97円05−15銭で取引を終えました。
なお、CME(シカゴ)日経平均先物では、大証比−30円の8450円となりました。
また、寄付前外国証券成行注文は売りが2930万株、買いが1750万株の差し引き1180万株の売り越しとなっています。
レポート担当 : 内田聡弘