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ケンミレ株式情報レポート |
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■大引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 10155.90 ↓ | (10/7終値) | -317.19▼ | -3.03▼ | 21.1 億株 |
| 日経先物 | 10210.00 ↓ | (10/7終値) | -240.00▼ | -2.30▼ | 26.0 万枚 |
| TOPIX | 977.61 ↓ | (10/7終値) | -21.44▼ | -2.15▼ | 29.7 億株 |
| 日経JASDAQ | 1127.83 ↓ | (10/7終値) | -51.77▼ | -4.39▼ | 4382.7 万株 |
| マザーズ | 304.07 ↓ | (10/7終値) | -16.52▼ | -5.15▼ | 872.2 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 95/1594 | 24/347 | 17/115 | 17/152 | 43/608 |
| 本日 15:30 | 315/1356 | 35/355 | 13/108 | 17/150 | 67/639 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 3/1003 | 0/228 | 2/83 | 0/99 | 0/437 |
| 本日 15:30 | 4/1275 | 0/311 | 1/94 | 0/128 | 0/590 |
15:15 大引け速報 「1万0200円台維持できず、4日続落」
大引けの日経平均は前日比−317.19円の10155.90円(−3.03%)となり、4日続落となりました。 後場寄り付き(前日比約−249円)から下げ幅を縮小し、午後1時5分には前日比−109.95円の10363.14円(−1.05%)まで戻しましたが、その後は1万0200円台で揉み合いとなり、大引けにかけて徐々に値をくずし1万0200円台を維持できずに取引を終了しました。
一時1万0000円(前日比約−473円)の大台を割り込むまで下落した日経平均でしたが、為替市場での円高の落ち着きとGLOBEX(シカゴ金融先物取引システム)の米株式指数「S&P500指数先物」の上昇を材料に買い戻しが入り、一時は1万0300円台(前日比約−173円)まで下げ幅を縮めました。しかし、今週末に控えるG7で各国が協調して利下げを行うなどの金融支援策が具体化するとは期待されておらず、引けにかけて再び売られる形となり1万100円大で取引を終了しました。
業種別では、33業種のうち5業種のみの上昇で終わりました。「パルプ・紙(+4.56%)」、「不動産(+1.58%)」「保険(+0.93%)」「鉄鋼(+0.65%)」「その他製品(+0.45%)」のみが上昇しました。円高・原油安から「パルプ・紙」が上昇した以外は、ここ最近の急落による割安感から買い戻された銘柄が目立ちました。一方、ここ最近堅調だったディフェンシブ業種の「医薬品(−4.50%)」が値下がり率トップ、円高懸念の輸出関連株「輸送用機器(−4.43%)」が続き、以下は「水産・農林(−4.05%)」「小売(−3.92%)」「電気・ガス(−3.91%)」とこちらもディフェンシブ業種が続きました。
個別銘柄では、円高・原油安の恩恵で王子紙+5.42%、日本紙+7.93%、割安感から買い戻されている三井不+0.68%、三菱地所+1.56%、新日鉄+0.00%、JFE+2.86%、野村HD+0.73%、三菱UFJ+0.62%、三井住友HD−1.32%、みずほHD−2.74%、円高一服に伴う安心感から買い戻されるも引けにかけて再び売られたホンダ−4.99%、ソニー−3.20%などとなっています。
大引け時時点での東証1部の騰落銘柄数は値上がり315(午後2時時点は348)銘柄銘柄、値下がり1356(同1313)銘柄、変わらず42(同44)銘柄となっています。また、出来高は29.7億株(前日比+4.0億株)、売買代金は2兆5271億円(前日比+1507億円)となりました。
新興市場では、マザーズ指数は-5.15%、ヘラクレス指数は−5.00%、日経ジャスダック平均は−4.39%と続落して取引を終えました。マザーズ、ヘラクレスは本日の安値からほぼ半値戻しで大引けとなりましたが、日経ジャスダック平均は4分の1程度しか戻せず売り圧力の強さが感じられました。
中国の上海B株指数は+0.69%と上昇に転じ、13時30分過ぎに始まったインドのSENSEX指数は+0.25%と上げ幅を削りながらもプラス圏で推移しています。
なお、為替は寄り付きの1ドル=101円50銭−101円60銭付近から、午後に入って急速にドル高・円安が進み、現在は1ドル=102円90銭−103円00銭付近での取引となっています。
14:15 「10200円台で揉み合い続く」
午後2時ごろの日経平均は前日比−203.67円の10269.42円(−1.94%)となっています。後場寄り付き(前日比約−249円)から下げ幅を縮小し、午後1時5分には前日比−109.95円の10363.14円(−1.05%)まで戻しましたが、その後は上値を伸ばせないまま1万200円台で推移しています。
為替市場が一時1ドル=103円近くまで戻したことも株価を下支えているようです。ただ上値は重いことから、市場では「10日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で金融不安への抜本的な対応がなされる期待感が乏しいことの現れ」との見方もされているようです。現在の為替市場は、1ドル=102円70−80銭台で推移しています。
業種別では、33業種のうち7業種が上昇しています。前引け時点の「パルプ・紙(+4.82%)」「保険(+1.87%)」「その他金融(+1.63%)」の3業種に加えて、「不動産(+3.26%)」「その他製品(+1.50%)」「鉄鋼(+0.72%)」「証券(+0.52%)」の4業種が上昇しています。一方、値下がり率が大きいのは「鉱業(−4.75%)」「水産・農林(−3.80%)」「石油・石炭(−3.68%)」「輸送用機器(−3.12%)」の順になっていますが、徐々に値下げ幅を縮めています。
個別銘柄では、円高・原油安の恩恵で王子紙+8.23%、日本紙+5.64、割安感から買い戻されている三井不+2.73%、三菱地所+3.17%、新日鉄+0.63%、JFE+2.67%、野村HD+2.50%、三菱UFJ+1.61%、三井住友HD+0.33%、みずほHD−1.00%、円高一服に伴う安心感からホンダ−3.14%、ソニー−0.89%などとなっています。
午後2時現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり348(午後0時45分時点は286)銘柄、値下がり1313(同1371)銘柄、変わらず44(同45)銘柄となっています。また、出来高は23.3億株、売買代金は1兆9273億円となっており、最近でのペースと比較しますと商いは増加傾向で、昨日と本日の下落で耐え切れなくなった信用の買い方の投げ売りも出ているのではないかと思います。
新興市場では、マザーズ指数は−5.21%、ヘラクレス指数は−5.11%、日経ジャスダック平均は−4.55%となっており、3市場とも、徐々に下げ幅を縮めています。
中国の上海B株指数は−0.54%と下げ幅を縮小、13時30分過ぎに始まったインドのSENSEX指数は+2.26%と反発して取引を開始、順調に上値を伸ばしています。
*12:45の「上海・香港株式市場は重陽節により休場」は誤りで、正しくは香港のみが休場となっております。
12:45 「10200円台回復、下げ幅縮める」
後場寄り付きの日経平均は前日比−248.76円の10224.33円(−2.38%)となり、前引け(前日比約−325円)より約76円下げ幅を縮めて寄り付きました。その後も下げ幅を縮める動きは継続しており、午後0時45分現在の日経平均は前日比−203.67円の10269.42円(−1.94%)となっています。
GLOBEX(シカゴ24時間金融先物取引システム)で米S&P500先物が上値を伸ばしていることや、一時1ドル=101円20銭台まで円高が進んだ為替市場が、現在は1ドル=102円60銭台で推移していることも株式市場には追い風になっているようです。
業種別では、33業種のうち8業種が上昇に転じました。前引け時点の「パルプ・紙(+5.46%)」「保険(+2.86%)」「その他金融(+1.56%)」の3業種に加えて、「その他製品(+1.20%)」「不動産(+1.18%)」「証券(+0.35%)」「銀行(+0.07%)」「鉄鋼(+0.03%)」が上昇に転じました。前場から続く割安業種への買戻しの流れが継続しています。一方、原油安から「鉱業(−7.14%)」「石油・石炭(−5.51%)」が下げ幅を拡げており、円高懸念の「輸送用機器(−4.11%)」、世界景気の減速懸念から下げている「海運(−3.72%)」も他の業種では買い戻しが入る中で逆行する動きとなっています。
寄り付き直後に下げ幅の大きかったメガバンクの三菱UFJが+2.11%と上昇に転じ、三井住友FGが−0.00%、みずほFGが−0.75%と「銀行」が上昇、また新日鉄は+0.63%、JFEは+2.67%と「鉄鋼」も上昇する展開となっています、また、三井物産が+1.17%と上昇に転じ、三菱商事が−0.38%、ソニーが−1.78%、ホンダが−3.33%となっており、総合商社や輸出関連株にも、再び下げ幅を縮める動きが現れています。
午後0時45分現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり286(前引け時点は179)銘柄、値下がり1371(同1493)銘柄、変わらず45(同28)銘柄となっています。また、出来高は16.9億株(前日同時刻比+2.6億株)、売買代金は1兆3392億円(前日同時刻比+2125億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−5.61%、ヘラクレス指数は−7.72%、日経ジャスダック平均は−5.37%で後場は寄り付きました。3市場とも前引けよりも下げ幅を縮小して寄り付き、そのまま下げ幅を縮める形で取引が進んでいます。
*本日の上海・香港株式市場は重陽節により休場となっています。
■前引けデータ
| 株価 | 前日比 | 騰落率 | 出来高 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 10148.46 ↓ | (10/7前引) | -324.63▼ | -3.10▼ | 9.9 億株 |
| 日経先物 | 10180.00 ↓ | (10/7前引) | -270.00▼ | -2.58▼ | 13.3 万枚 |
| TOPIX | 972.13 ↓ | (10/7前引) | -26.92▼ | -2.69▼ | 14.3 億株 |
| 日経JASDAQ | 1116.19 ↓ | (10/7前引) | -63.41▼ | -5.38▼ | 2915.2 万株 |
| マザーズ | 301.75 ↓ | (10/7前引) | -18.84▼ | -5.88▼ | 555.3 万株 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 95/1594 | 24/347 | 17/115 | 17/152 | 43/608 |
| 本日 11:30 | 179/1493 | 17/371 | 10/107 | 8/155 | 24/652 |
| 東証一部 | 東証二部 | 大証一部 | 大証二部 | JASDAQ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日 | 3/1003 | 0/228 | 2/83 | 0/99 | 0/437 |
| 本日 11:30 | 3/1258 | 0/299 | 1/89 | 0/120 | 0/544 |
11:15 前引け速報 「買戻しも長くは続かず、10100円台で取引を終える」
前引けの日経平均は、前日比−324.63円の10160.21円(−3.10%)となって前場の取引を終えました。9:23に9916.21円(−556.88円・−5.32%)のザラ場安値まで一気に急落しましたが、1万円割れでは目先的な目標達成感で押し目買いや買い戻しも入り10200円台まで株価が戻る場面もありました。しかし、積極的に上値を追いかけるような買い物も少なく、前引け間際にややダレて10100円台で前場の取引終了となりました。
業種別では、33業種のうち、「パルプ・紙(+3.04%)」「保険(+0.88%)」「その他金融(+0.29%)」の3業種が上昇に転じました。目だった材料はありませんが、割安感からの買いが入っているようです。一方、下げが大きいのは原油安から「鉱業(−6.10%)」「石油・石炭(−5.68%)」、円高懸念から「輸送用機器(−5.45%)」などとなっており、10時には値下がり率トップだった「海運(−4.69%)」にも買い戻しが入っているようです。
寄り付き直後に下げ幅の大きかったメガバンクの三菱UFJが+0.50%と上昇に転じ、三井住友FGが−1.32%、みずほFGが−2.74%と「銀行」が下げ幅を縮小、また新日鉄は−0.94%、JFEは+0.38%と「鉄鋼」も値下がり幅を縮める展開となっています、また、三菱商事が−4.21%、三井物産が−1.97%、ソニーが−4.09%、キヤノンが−4.62%、ホンダが−5.18%となっており、総合商社や輸出関連株も一時下げ幅を縮める動きとなりましたが、「銀行」「鉄鋼」ほどには買いが継続していません。
前引けの東証1部の騰落銘柄数は、値上がり179(午前10時時点は59)銘柄、値下がり1493(同1610)銘柄、変わらず28(同12)銘柄となっています。また、出来高は14.3億株(前日同時刻比+3.9億株)、売買代金は1兆1267億円(前日同時刻比+1822億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−5.88%、ヘラクレス指数は−7.88%、日経ジャスダック平均は−5.38%となっており、午前10時時点よりも下げ幅を縮小しました。特にマザーズは、午前10時前に安値をつけた後は日経平均と連動する形で下げ幅を縮小する展開となっています。
10:15 「一時10000円割れも、10100円台で揉み合い」
午前10時現在の日経平均は、前日比−305.58円の10632.56円(−2.79%)となっています。9:23に9916.21円(−556.88円・−5.32%)のザラ場安値まで一気に急落しましたが、売り一巡後はやや戻して午前10時現在の日経平均は10632.56円(前日比−305.58円・−2.79%)で推移しています。
日経平均は一時2003年12月以来、約4年10カ月ぶりに10000円の大台を割り込みましたが、大台割れでは「国内年金とみられる押し目買い」や「先物に大口の買い戻し」が入ったという見方もありました。なお、為替が1ドル=101円50銭付近の取引が続いています。
業種別では、変わらず33業種全てが下落する全面安の展開が続いています。「パルプ・紙(−0.31%)」「保険(−1.34%)」「電気・ガス(−1.87%)」「陸運(−2.10%)」「医薬品(−2.31%)」など、比較的値保ちが良い業種は9時15分から変化はなく、欧州系証券会社が投資判断を引き下げた「海運(−7.09%)」が値下がりトップ、続いて「石油・石炭(−7.01%)」「ガラス・土石(−6.41%)」「鉱業(−6.03%)」「輸送用機器(−6.10%)」などの景気敏感株や円高懸念の輸出関連株が依然として大きく値を崩しています。
ただ寄り付き直後に下げ幅の大きかった三菱UFJが−1.36%、三井住友FGが−2.48%、みずほFGが−4.23%と下げ幅を縮小し、JFEは+1.71%となるなど「鉄鋼」には急速に買戻しが入っているようです。三菱商事が−5.12%、三井物産が−5.36%、ソニーが−3.91%、キヤノンが−5.71%、ホンダが−5.91%となっており、メガバンクや「鉄鋼」ほどではありませんが、総合商社や輸出関連株も下げ幅を縮める動きとなっています。
午前10時00分現在の東証1部の騰落銘柄数は、値上がり59銘柄、値下がり1610銘柄、変わらず12銘柄となっています。また、出来高は8.7(前日同時刻比+2.6億株)、売買代金は6423億円(前日同時刻比+876億円)となっています。
新興市場では、マザーズ指数は−9.17%、ヘラクレス指数は−9.02%、日経ジャスダック平均は−5.79%の大幅下落となっています。寄り付きから下げ幅を拡げたまま安値圏での揉み合いが続いています。
9:15 「10000円割れ目前、下げ止まらず」
欧州でも金融不安が波及し、実体経済への悪化懸念からNYダウが終値で1万ドルを割った米国株式市場の影響を受け、日経平均は前日比−144.53円の10328.54円(−1.38%)で取引を開始しました。
◇NY市場の動き
【サマリー】
世界的な景気後退懸念から大幅安となり、NYダウは9955.50ドル(前日比−369.50ドル)と約4年ぶりに10000ドルの大台を割り込みました。また、ナスダック指数も1862.96p(前日比−84.43p)と約4年1ヶ月ぶりの安値水準となりました。
【一日の流れ】 ※表記は全て米国現地時間
まず米国市場が始まる前に取引が終了したアジア市場は、日本を初め中国、インドなどすべて金融危機と景気後退懸念から大幅安となりました。上海総合指数は中国証券監督管理委員会が支援策を出すものの効果は薄く−5.2%の下落となり、台湾、香港の下落率も−4%を上回りました。
ロシア株は取引開始から大幅下落で政府が一時的に取引を停止しましたが投資家心理は好転せず−20%近い下落となり、2005年8月以来の安値となりました。
欧州株も週末に英独仏伊の四カ国の首脳が緊急会合を開き「あらゆる措置を講じる」と表明しましたが、具体策に欠けることから市場の動揺を抑えることはできず、FTSユーロファースト300指数は取引開始から−5.1%の大幅下落となりました。
また、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物は各国の株安を受けて景気の減速懸念が高まり、1バレル=88.89ドル(−4.99ドル)と約8ヵ月ぶりに90ドルを割り込みました。
このような悪材料が多い中、NYダウは−2.86ドルで寄り付くも直後に急落し10時過ぎには2004年10月以来の10000ドルを割り込みました。ナスダック指数も寄り付きは−48.76pで始まりましたがアップルやグーグルなどが下げを主導する格好となり、急速に下げ幅を広げる展開となりました。
為替市場では、米国市場の取引が開始される前は1ドル=103円前半で推移していましたが、NYダウが10000ドルを割り込んだためドル売りが加速し、一時1ドル100円台までドル安・円高が進行しました。
この頃、ブラジルのサンパウロ証券取引所ではボベスパ指数の下落率が−15%となったため、本日2回目の取引停止となりました。
午後に入っても米国市場は、シティ・グループなどの大手金融機関が大幅下落となる他、景気後退懸念からアルミ大手のアルコア、米コンピューター・プリンター大手のヒューレットパッカード、パソコン大手のデルなどが売られ、下げ幅を広げる展開が続きました。
また欧州市場のFTSユーロファースト300指数は、一時1000pを割り込む場面も見られ、終値ベースで4年ぶりの安値となる1004.90p(−84.48p)となりました。下落率は−7.75%となり米同時多発攻撃が発生した2001年9月11日の下落率−6.3%を超えました。
14時30分にWTI原油先物は1バレル=87.81ドル(−6.07ドル)と2月以来となる80ドル台まで下落して、取引を終了しました。
欧州市場の大幅下落が投資家心理をさらに冷え込ませ、14時30分過ぎにNYダウは9525.32ドル(−800.06ドル)、ナスダック指数は1777.02p(−170.03p)と本日の安値をつけました。
しかし、引けにかけては緊急利下げ期待から下げ幅を縮める展開となり、米国市場はNYダウは9955.50ドル(前日比−369.50ドル)、ナスダック指数は1862.96p(前日比−84.43p)となりました。
なお、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は安全資産としての資金を移す投資家の買いを集め、1オンス=866.20ドル(+33.00ドル)で取引を終了しています。
為替市場は、米国市場の引けにかけドルが買い戻され、1ドル=101円後半での推移となりました。9時現在は101.63−67円での推移となっています。
なお、CME(シカゴ)日経平均先物では、大証比−355円の10095円となりました。
また、寄付前外国証券成行注文は売りが4480万株、買いが2650万株の差し引き1830万株の大幅売り越しとなりました。
◇日本市場の動き
日経平均は10328.54円(−144.53円)で寄り付いた後、9時14分現在、前日比−412.30円の10060.79円(−3.94%)と急速に下げ幅を拡大しています。4日続落で約4年ぶりに1万ドルを割れた米国市場や、急速に円高が進んでいる為替市場の動向を受けて下落基調を強める展開となっています。為替は、NY市場終値(1ドル=101円75−85銭)からドル安・円高が進み、1ドル=101円40銭付近での取引となっています。
業種別では33業種全ての業種が下落する全面安の展開となっています。値下がり幅が小さいのは、ここ数日の動きと変わらず「陸運(−1.28%)」「電気・ガス(−1.60%)」など内需関連のディフェンシブ業種が消去法的に値を保つ以外は下げがきつく、特に値下がりが大きい業種では「水産・農林(−4.87%)」「鉄鋼(−4.88%)」「海運(−4.59%)」「輸送用機器(−4.53%)」「機械(−4.47%)」などの景気敏感株や円高を懸念した輸出関連株となっています。
また個別銘柄では、三菱UFJが−4.21%、三井住友FGが−5.28%、みずほFGが−6.46%、新日鉄が−5.01%、コマツが−6.62%、三菱商事が−7.38%、三井物産が−8.43%などメガバンクや総合商社、また新興市場関連など最近のテーマ株式の下落が大きく、また円高を嫌気してソニーが−4.98%、キヤノンが−6.25%、ホンダが−7.02%と輸出関連も大きく下がっています。
新興市場では、マザーズ指数は−1.47%、ヘラクレス指数は−1.36%、日経ジャスダック平均は−1.07%と3市場とも続落して取引を開始しました。
レポート担当 : 内田聡弘