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サイバノミクス金融・経済レポート
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2008年10月06日

経済危機+政治リスク・海外株式予想ほか

東証1・2部時価総額(30日)=351兆0514億円(前日比-12兆2533億円)

■経済危機+政治リスク/米政府の後手政策=株・ドルの大幅な下落材料に

米国の金融安定化法案が、ぎりぎりのところで否決された。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん( Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.) は、「ここに経済危機に加えて、これをハンドリングする政治のリスクも見なければならなくなった」とし、しかも「これは米国だけではない」と語る――。

<市場の速い動きに当局が振り回され、株式市場をより不安定?>

金融不安よりもインフレ抑制に傾注してきた欧州でも、突然金融機関の公的管理となるケースが出現する。市場の速い動きに当局が振り回され、一方で国民を説得して危機対応をすることもできない。これが株式市場をより不安定にしている面がある。

実際、今回の米国金融安定化法案は、議会閉会まであと 10 日という追い詰められた状況で提示された。このため、下院で十分な審議、修正ができないまま採決されたために、与党共和党陣営から多くの反対票が出された。金融危機が深刻なことは理解するが、それを負担させられる国民の理解を得る形にはなっていない、との判断があった。

FRB、財務省など金融当局の間にはこの春の時点で「大恐慌以来の金融危機」という認識があった。それでも公的資金の投入など、納税者 の負担を求めることは、実際に大恐慌のような状況にならない限り無理、との認識も見られた。この当局と国民の危機認識の隙間が、大統領選挙前という時期に ぶつかってしまった点は不幸だが、結局当局主導の危機対応策が通らなかった。

▼8月雇用・消費/需要・供給の両側面が求人倍率の悪化に寄与

大和総研・経済金融調査部(橋本政彦さん+熊谷亮丸シニアエコノミスト/ Daiwa Institute of Research Ltd. DIR )は 30 日に発表された 8 月雇用・消費関連統計について、「家計部門の悪化は深刻化」として次のように語った――。

8 月の完全失業率は 4.2 %と前月( 7 月: 4.0 %)から 0.2pt の悪化、市場予想( 4.1 %)を下回りネガティブな印象である。失業者数は前年同月から+ 23 万人と 6 ヶ月連続の増加、増加幅も前月(+ 22 万人)から加速した。

8 月の有効求人倍率は 0.86 倍と前月から 0.03pt の悪化となり、こちらも市場予想( 0.88 倍)を下回る結果となった。労働供給を表す月間有効求職者数は前月比+ 1.0 %、一方、労働需要を表す月間有効求人数は同 ▲1.7 %となっており、前月に引き続き需要・供給の両側面が求人倍率の悪化に寄与した形。

8 月の家計調査では消費支出(二人以上の世帯)が名目前年比 ▲1.6 %、実質前年比 ▲4.0 %となり、市場予測(実質前年比 ▲1.4 %)を大幅に下回った。単月のブレが大きい品目除いた「消費支出(除く住居等)」も実質前年比 ▲3.8 %と大幅なマイナスとなっておりネガティブである。

▼8月鉱工業生産/自動車生産の減少=他の業種に及ぼす影響大

クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん( Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd. )は 30 日に発表された鉱工業生産( 8 月)、雇用統計( 8 月)、家計調査( 8 月)につてコメントした。ここでは、鉱工業生産についてのコメントをご紹介する――。

(1) 8月の鉱工業生産は前月比3.5%減と、事前予想を下回った

(2) 資本財、建設財出荷ともに4-6月期の平均を下回っており、当社の7-9月期民間企業設備投資予想にダウンサイド・リスクがでてきた

(3) 個人消費はヘッド・ラインの数字が示すほど、悪化しているわけではないが、雇用情勢には引き続き注意が必要

鉱工業生産 

経済産業省が発表した 8 月の鉱工業生産統計によると、生産は季節調整済み前月比 3.5% 減と事前予想(同 2.4% 減)を大幅に下回った。目下、生産は 7-8 月期平均で、 4-6 月期を 1% 程度下回っており、 7-9 月期通期で前期比プラスとなるには、 9 月に前月比 5.1% 以上増加する必要がある。現在、経済産業省の予測調査では、同月の生産は前月比 1.6% 増加する見通しにとどまっており、仮に、達成されたとしても、 7-9 月期の生産が 3 期連続減少するのは、ほぼ間違いないだろう。むしろ、金融市場の混乱やグローバル経済の減速感の強まりから企業は一段と慎重になっており、下振れる可能性もあろう。

▼長期投資家/視野に置くのは、5年先10年先の「企業の姿」

さわかみ投信・社長の澤上篤人さん (Atsuto Sawakami/President, Sawakami Asset Management Inc.) は、米金融不安が混沌とするなかで、「長期投資家の出番だ」として、こう語った――。

長期投資家が視野に置くのは、いつも世界中の人々の生活を支える企業活動であり、それも5年先 10 年先の姿である。その将来イメージに対し、現在の市場での価値判断があまりに低すぎるとなれば、何のためらいもなく買い仕込みしていくだけのこと。

今、世界中の株価を見渡すに、「金融不安で大変だ」の売りに押されて惨たんたる状態にまで売り叩かれている。一方、新興国中心に経済建 設の資金需要は旺盛だし、資源開発投資をはじめ代替エネルギーなどの研究開発や設備増強投資の熱気は相変わらずだ。まさしく、長期投資スタンスでじっくり腰のすわった資本を提供できる長期投資家の出番である。

■海外株式予想/今局面で最後と見られる世界同時株安が近付く?

大和総研・投資戦略部シニアストラテジストの成瀬順也さん( Daiwa Institute of Research Ltd. DIR )は「米下院ショック」の前の時点で、米国をはじめとした海外株式市場の見通しについて次のようにコメントした――。

<追加景気対策と利下げ発表⇒今度こそ本当の株価底打ちへ>

米国の景気悪化、中国の景気減速が顕在化してくるのは、これからである。いよいよ今局面で最後と見られる世界同時株安が近付いているように見える。 10 月以降、米国の戻し減税効果が切れると見られる 9 月分以降の景気指標が発表される。要注意だろう。ただし、その結果、追加景気対策と利下げが発表されれば、今度こそは本当の株価底打ちが期待できよう。グローバルな投資戦略は、世界同時株安と、その後の本格的な反発を前提として組み立てたい。

▼今日の株価予想/上げ幅も日銀短観次第か、ローソク足の出方に注目 

T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/ T&C FINANCIAL RESEARCH, INC. )は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

東京株式市場は米国株の急反発を受けて買い優勢の展開か。ただし、今日は寄り前に 9 月の日銀短観が発表される。大企業製造業 DI が 5 年ぶりにマイナスに転じる可能性が指摘されるなか、市場予想(- 2 )を下回るような結果となった場合には、上げ幅を抑えることが想定されよう。

日経平均の 25 日移動平均線とのマイナスかい離が 30 日現在で 8.2 %と、前回安値をつけた 9 月 18 日 と同レベルになってきており、今日のような反発が予想される局面ではローソク足の形状が重要となる。反転シグナルに繋がるはらみ足を期待したいところであ るが、昨日形成したマドを埋めるような上げとなった場合は、買い出尽くしから戻り売りシグナルとされる下放れタスキ足となりかねず、その出方には注意が必 要な局面である。

30 日の NY 株式市場ではダウ平均、 NASDAQ ともに急反発。ダウ平均は史上 3 番目の上げ幅となった。 7 月の S&P ケース・シラー住宅価格指数で全米十都市の前年同月比で過去最大の下落となったことが、前日の急落に対する反発が予想されるなか、金融安定化法案の早期成立に対する期待が改めて高まったことや、 9 月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことが買い戻しを強める要因となった。業種では金融が 13 %上昇、エネルギーは 5.8% 上昇した。 CME225 先物は昨日の大証日中終値と比べ 335 円高い 11655 円で取引を終えた。

テクニカル分析

昨日の東京市場は米国株急落を受けて売り一色の展開。日経平均は 18 日につけた年初来安値( 11301 円)を割り込み 4 日続落となった。この日は月内の最終取引日でもあったが月足でも長い陰線を形成、下値警戒感が強まる形となった。月足均衡表では雲の下限を下回る動きとなっており、逆に雲の下限 12600 円前後は売り圧力がかなり強い。また、転換線は 10 月も引き続き下向きが続くため、上値の重さはなかなか解消されない。 

目先の上値のメドとしては、 9 月 29 日安値 11721 円や 22 日高値 12263 円、月足の雲下限レベルの 12600 円前後。下値メドは、 2006 年 4 月高値から 6 月安値までの下げ幅 3517 円を直近 6 月 6 日高値から下げた水準である 11084 円前後や 10740 円前後、月足均衡表からは 10600 円前後の水準などが考えられる。変化しやすい日柄としては、 10 月 7 日から 9 日あたりと考える。

話題の銘柄

8316三井住友フィナンシャルG/与信コスト増は今上期ピークで来期は収益回復へ

ドイツ証券は、足元の株価水準について、20%以上の減益を織り込んでおり、業務純益と与信コストが3Q以降に回復することを前提にすると割安感が強いと指摘した。与信コスト増加が上期ピークで一服するとみる理由ついては、企業セクター全体で過剰債務が発生している可能性は低く、1Qの与信コスト上昇は一部の不動産業者の過剰債務と資金繰り倒産に起因しているとの見方から、上期の与信コストは高止まりするものの、破綻が一巡する3Qの与信コストは徐々に安定化すると予想したため。7月以降に中長期債の価格高止まり(金利は低下)が続いていることも、債券トレーディング益拡大による業務純益回復に繋がると判断した。来期は与信コストが平準化し、全体の収益が回復する見通し。業績の前提として、与信コスト予想を、今09年3月期のみ20bps→ 40bpsと引き上げた。具体的には、当期純利益ベースで、今09年3月期を、会社予想4800億円(EPS 60879円)に対し、4494億円(54780円)、来10年3月期を5583億円(EPS 68054円)、11年3月期を5776億円(EPS 70407円)と予想。レーティングを「Hold」→「Buy」と引き上げ、目標株価95万円(来期PER14倍)を継続した。 トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/

■10月のFX見通し/経常黒字国や金融不安の欧州波及で、円全面高も

クレディ・スイス証券、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん( Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse Securities Ltd. )は 30 日、 10 月の為替相場見通しについて、「市場は引き続き金融不安の行方が焦点となり、投資家のリスク回避度が高まる中、ドルは圧迫されやすい状況が続く」と予想し、次のように語った――。

<相場は振れやすいが、方向感は出にくい>

最終的になんらかの形で金融安定化法案が可決されたとしても、その実効性については、どの資産を買い入れるのか、買取価格の設定方法を どうするのか、さらにはいつ施行されるのかなど、まだ不明な点が多い。さらには、住宅価格が下げ止まらないうちは、不良債権処理も終了しないとの見方が根 強い。また、不良債権処理策に伴う財政支出は、資産の裏づけを伴うものであり、従来の減税などの政府支出と区別されるべきものであろうが、短期的にも、国 債の増発を伴うだけに、金融市場の不安定要因として捉えられているようだ。


この 7 月にグリーンスパン前・ FRB 議長は、「 50 年、 100 年に一度の事態」という表現を使い、今回の事態を表現した。一般に我々は、 50 年や 100 年に 1 度 起こりうる事態を想定しながら行動しているわけではなく、実際は、何が起きるかわからないということにしかならない。米国では、不良債権買取スキームが成 立し、目先のシステミック・リスクは後退すると期待されても、週末には欧州で一部の銀行が国有化されるという事態である。そうした状況下では、投資家はリ スク回避的になり、大きなポジションをとるインセンティブは生じにくい。結局は、小さなポジションで小さな利益を確保しようとするため、相場は振れやすいが、方向感は出にくいということになる。

▼FX相場予想/金融不安定は最低2-3年続き、FX相場は荒れる

AIAの堀内昭利社長 (Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.) は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした ―― 。

この日の夜は急速に楽観論が占めるようになった。お粗 末な結果になったのは日経平均だけという無様さ。楽観論はいくらでも歓迎したい。別に、私だって世界経済が混乱する事を望んでいるわけではないし、株価の メルトダウンを望んでいるわけでもない。だが、やはり楽観論は楽観論に過ぎない。株価の反発も単なる反発に過ぎない。大きな流れにはなんらの変化もない。 過去何度この1年間、もう底だとか、もう大丈夫、とか言われてきたのか思い出すと良い。後、最低でも2-3年はよろしくないであろう。とは言え、こういう感じになってくると相場は荒れるので、歓迎ご一行様って気分にはなる。それにしても最大の需給を誇るユーロドルがこれだけ蝶々のように舞うと面食らうね。(9月30日夜中)

▼ドル円予想/103円半ば~105円半ばのレンジ相場とのイメージ

マットキャピタルマネジメント代表取締役 CEO の今井雅人さん( Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management )は 30 日、ドル円相場の見通しについて、「出てくるニュースに対して乱高下する難しい相場になりそうです。次の材料を探しに行くことになりそうです。ドル円で言えば、 103 円半ばから 105 円半ばといったイメージでしょう」と語った。

ドル円は大幅に反発。一時 106.52 円まで値を上げた。米金融安定化法案が議会を通過するとの期待からドルの買い戻しが優勢となった。米国株相場が大幅に反発したことやユーロドルが大幅に下落したことも買いを誘った。ブッシュ米大統領は 30 日、「金融安定化策の合意への道筋は途絶えていない」などと表明したほか、米上院議員らは下院で否決された同法案についての審議を今週再開すると表明した。

ユーロドルは大幅に続落。一時 12 日以来の安値となる 1.4008 ドルまで値を下げた。下げ幅はユーロ導入以来最大となった。ベルギー、フランス両政府がデクシアを救済すると発表。欧金融セクターの先行き不透明感が高まり、ユーロ売りが優勢となった。

ユーロ円は 3 日続落。ユーロドルの下落につれて一時 148.57 円まで下落した。

▼9月短観と下期債券予想/10年1.350~1.700%と狭いレンジでの推移と予想

日興シティグル-プ証券会社・金融商品本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん( Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd. )は今朝、発表の9月短観(下図参照)を受けて、次のような下期相場のイメージを描いた――。

<前回比8ポイント低下し、悪化は4期連続>

8時 50 分、9月日銀短観が発表された。

結果だが、大企業・製造業業況判断は ▲ 3となり、 2003 年6月 (▲ 5 ) 以来のマイナスとなった。

前回比8ポイント低下し、悪化は4期連続となった。事前予想のコンセンサス ( ブルームバーグ、以下同じ ) は ▲ 2だったことから、若干だが、それより悪かったことになる。業種別では、「木材・木製品」「非鉄金属」「一般機械」「精密機械」の悪化が目立ち、「素材業種」が前回と変わらなかったのに対し、「加工業種」は 11 ポイント悪化した。なお、大企業・製造業の先行きは ▲ 4とこれも予想の中心より1ポイント悪かった。

もっとも、「最近」「先行き」ともにこの程度なら、まずは予想の範囲内の数字と判断できよう。また、大企業・非製造業の「最近」+1、「先行き」 ▲ 1は予想よりも悪かった。中小企業では、製造業の「先行き」が予想より5ポイント悪かったのを除くと、概ね事前予想に近かった。

今年度の設備投資計画は大企業 ( 全産業 ) が 1.7 %増、中小企業 ( 同 ) が 12.9 % 減となった。予想の中心と比較すると、前者がやや弱めで後者が強めとなった。もっとも、強い違和感はない数字だろう。売上・収益計画では、売上高がほぼど の区分でも小幅上昇修正された一方、経常利益は下方修正となった。また、生産・営業用設備判断は大企業・製造業でも過剰超に転換し、雇用人員判断は不足縮 小、もしくは過剰超増加となった。

▼今日の債券相場/5年1.10%台、10年1.50%台乗せ見込まれる

日興シティグル-プ証券会社・金融商品本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん( Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd. )は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント

今度は金融安定化法案の議会通過の期待感から NY ダウが急反発。概ね昨日の下げの 0.618 戻しに当たる 485.21 ドル高となり、 Close は 10850.66 ドル。国債は2年が 30bp 上昇で 1.96 %、 10 年は 25bp 上昇の 3.82 % ( 6時 32 分現在、ブルームバーグ ) 。 10 年はほぼ先週末の水準に戻った。もっとも、昨日、最終的に米国市場への反応が限定的だったため、今日も同様と見られる。短観が予想に近ければ、5年の 1.10 %台、 10 年の 1.50 %台乗せが見込まれ、その水準なら期初の買いに一定の期待ができる。イールド・カーブは入札を控える 10 年は重そうだが、全体は昨日のスティープ化の巻き戻しとなろう。 (AM6:56 、佐野さん )

本日の筆者の想定レンジ(長国先物12 月限) : 136円55銭~137円16銭

▼ロシア・エナジー事情/企業経営者の恐怖=株を売らないなら刑務所行き?!

投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された 30 日の海外商品市況と、「ロシア・エナジー情報」は次のようになった ―― 。

海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)

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NY金    2008/12 880.8 - 13.6 アルミ3カ月物  2,425.0 - 16.0

NY銀    2008/12 1227.5 - 75.0 銅3カ月物    6,360.0 - 80.0

NYプラ   2009/ 1 1028.5 - 56.4 ニッケル3カ月物 15,850 - 550

NYパラ   2008/12 202.70 -17.00 NY原油 2008/11 100.64 + 4.27

シカゴ大豆  2008/11 1045.00 -49.00 NYコーヒー 2008/12 130.45 + 0.20

シカゴコーン 2008/12 487.50 -25.50 NY粗糖   2009/ 3 13.66 - 0.23

ドル・円     106.33 + 2.17  シカゴ日経平均 2008/12 11,655 + 440

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ロシア・エナジー情報  By ルスエナジー、ミハイル・クルーティヒン氏 

今日のロシアの企業経営者らは、文明諸国では通常ありえないようなリスクに直面している。

政府部門のあらゆるレベルの為政者らが、情け容赦なく、通常ではない手法を使用して、その企業を資産の一部として横取りしようとしているのである。そしてこの手法は、プーチン首相を含むロシア政府のトップらによって、公に、そして明確に支持されているのである。

【刑務所内から売り】

ロシア政府の閣僚らは前週、ビジネス手法に関して、地方行政部門の幹部らと公開の会議を行い、メディアに話題を提供した。プーチン首相 は、ロシア南部のアストラハン州の州都アストラハンを訪問し、地元のエリート幹部らとの会議の議長を務めた。議題の一つは、アストラハン空港の今後の方針 だった。以下は、その議論の翻訳である。

レビチン運輸相: 「政府は、空港の51%を保有している。49%は少数株主が保有しているが、これが皆の難問となっている。」

プーチン首相: 「どこが難問だ? 明確にするための枠組みがある。」

ジルキン・アストラハン州知事: 「主要な少数株主については、明確にしました。彼は、刑務所にいます。」

1分間の沈黙のあと、州知事が続けた。

「この件の対応は、ほぼ完了しつつあります。これは難問でした。この少数株主は、別の複数の空港の株式も保有しておりました。手間がかかりました。そう、彼は刑務所にいます。」

プーチン首相が好奇心を持って: 「それで?」

ジルキン州知事: 「ええ、彼は、売る準備をしています。」

情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/

メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html

ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン

午前の東京株式市場=株価はNYダウ485ドルの急反発受けて上昇するも上値が重い。日経平均 が終値で前日比+139.74円高の11399.60円、またTOPIXも同+13.99高の1101.40、JASADAQ指数は同-0.13安の52.24となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち上昇したのは22業種。保険業、証券商品先物、医薬品などが上位を占めた。

午前の東京外為市場=為替はドルが反発。ドル円相場は106円台前半で推移、ユーロ円は149円台半ばで推移している。

日興AM=投資の世界選抜戦略「シティ・カントリー・セレクター」設定

日興アセットマネジメント株式会社(取締役会長兼CEO:ティモシー・マッカーシー氏)は10月31日か ら、追加型投信「シティ・カントリー・セレクター」を運用開始する。募集は、9月30日からシティバンク銀行で開始した。同ファンドは、時価総額や市場流 動性などを勘案し選出された25カ国のなかから、投資魅力が高いと判断された上位6カ国を選抜し、均等投資を行うファンド。選抜6カ国は毎月見直しが行わ れるため、選りすぐられたグローバルな市場への投資が可能となる、としている。  http://www.nikko-am.co.jp/

注目企業=IR情報+ニュースリリース

大和証券グループ本社8601

■職員の異動について

http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm

三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社

日本リテールファンド投資法人(8953)

■コミットメントライン(借入極度額400億円)の設定に関するお知らせ

特定資産の取得、保有不動産の改修・修繕工事、既存借入金の返済、投資法人債の償還及び

敷金・保証金の返還等にあたり、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するため。

http://r26.smp.ne.jp/u/No/35086/442359F9_677/080930001.html

ソニー株式会社(6758)

■世界最小・最軽量ブルーレイディスクドライブ搭載ノートパソコンを発売

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0930/

株式会社マーベラスエンターテイメント(7844)

■三船美佳、CDデビュー決定!

「映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」

主題歌「Birthday Party」を、三船美佳&THE TRA★BRYU with Renonが歌います!

http://www.mmv.co.jp/company/index.html

ケネディクス株式会社(4321)

■214億円のコミットメントラインを設定

■有料老人ホームポートフォリオの売却およびアセットマネジメント契約受託について

http://www.kenedix.com/index.html

積水ハウス株式会社 (1928)

■積水ハウスの「CO2オフ住宅」が第10回グリーン購入大賞において“優秀賞”を受賞

http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2008.html

Posted by Yen-Dokki at 2008年10月06日 12:17
 
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