最新更新日:12 03, 2008 10:14 AM

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サイバノミクス金融・経済レポート
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2008年09月09日

日本経済見通し・円高進行の背景ほか

東証1・2部時価総額(3日)=394兆3727億円(前日比+2兆6814億円)
 
 
■日本経済見通し/ 
景気底入れの「3つの鍵」=米経済・商品市況・中国
大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は3日、「日本経済はどこから立ち上がる?」との問題意識から、景気底入れの3つの鍵として、①米国経済、②商品市況、③中国を中心とする新興国経済の拡大などを挙げた――。
<輸出の増加=日本経済底入れの発火点となる可能性が高い>
当社は、4-6月期GDP一次速報を受け08年度、09年度のGDP予測を改訂した。改訂後の実質GDP予想は08年度が前年比+0.5%(前回予想+1.5%)、08年度が同+1.1%(前回予想+1.7%)となっている。
今回のレポートでは、今後日本経済が底入れに向かう条件について、多面的に検証した。過去の日本経済の回復局面を検証すると、近年、景気回復のドライバーが「財政・金融政策」から「輸出」へと明確に変化している。今回の景気後退局面でも、海外経済の回復や商品価格の沈静化等による輸出の増加が日本経済底入れの発火点となる可能性が高い。 今後、日本経済が底入れに向かう鍵は、①米国経済の回復、②商品価格の沈静化、③中国を中心とする新興国経済の拡大、の3点である。★次号から、景気底入れの3つの鍵について短期連載でご紹介する予定です(編集部)。
 
■円高進行の背景/
ユーロ不調+ドル金融不安=円が消去法的に上昇中
かつてドルとともに最下位争いをしていた円が、このところジリ高となり、堅調なドルとともに「勝ち越し」通貨になっている。
「もっとも、成長率や国際収支など日本経済のパフォーマンスが良くなったわけでも、経済対策が評価されたわけでもない」として、東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/ Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は3日、「むしろユーロの自滅や資源国通貨の頭打ち、米国の金融危機長期化で、消去法的に円が買われている面がある」と語った――。
<ユーロ安を後押しすることになった「2つの問題」>
まずユーロが落ちた。欧州中央銀行ECBはインフレ懸念を強め、相変わらず引締め姿勢を崩していないが、現実の経済が随所で悪化しているため、利上げが出来なくなっている。市場もその延長線上には更なる景気の悪化でいよいよ利下げに踏み切るのでは、との思惑が出る。それだけならECBと市場の「認識の違い」とされなくもないが、そこに2つの問題がユーロ安を後押しすることになった。
1つは欧州での金融危機がやはり無視できなくなったこと。
フランスの複数の金融機関が第2 四半期の決算で大きな損失処理を余儀なくされ、赤字決算となるところも出るという。また、独でも第2 位の大手銀行と3 位の銀行の合併話が出て、ここでも金融問題が金融再編を余儀なくするようになったと解される。
今ひとつがロシア・グルジア紛争の余波だ。
ロシアが8 月8 日にグルジア侵攻を始めたのを期に、資本がロシアから流出することになり、ルーブル売り、ロシアの株売りが進んだ。ロシアはルーブル防衛にむけてユーロ売り、ドル売りの為替介入を実施した模様。
また停戦後もロシア軍がグルジア国内に居座り、更にロシアが南オセティアやアブハジアの独立を承認したことから、欧州や米国とロシアとの対立が先鋭化した。この関係悪化は、ロシアにも負担だが、ロシアの天然ガスに大きく依存する欧州経済にも大きなリスクとなる。また、黒海における米国艦隊とロシア艦隊の対峙も、地政学的にユーロ売りを呼びやすい。
 
【Washington Political Report】(有料)特約 (August 16 - 29, 2008)
ロシア・グルジア紛争:新たな戦略的対応を迫られる米欧
 8月7日に始まったロシア・グルジア紛争は、戦闘こそ短期間で停止されたものの、仏独仲介により成立した停戦合意に従ってロシア軍がグルジアから完全に引き揚げないために事態が膠着化しました。そうした中で、26日にはロシアが南オセテイアとアブカジアの独立を認知したために、ロシアと米欧諸国との関係悪化は決定的となりつつあります。ロシアは自らWTO加盟交渉から身を引き、G-7はロシア非難の声明を出してG-8からのロシア排除をにおわせ、NATOはロシアとの合同演習を無期延期し、米国は沿岸警備艇ダラスを黒海に送ってグルジアへの物資救援を開始しました。
 来週初めからチェイニー副大統領が、グルジア、ウクライナ、アゼルバイジャン、イタリアを歴訪しますが、これはブッシュ政権がこれまでよりも更に鮮明にグルジア支持を打ち出す機会になると見られます。チェイニー副大統領の関心は特にグルジアを通る2本の石油パイプラインにあると考えられ、その安全保障を確保するための戦略的な議論がサーカシビリ政権と行われることになりそうです。他方欧州連合も来週月曜に首脳会議を開催して、ロシアへの今後の戦略的対応を協議するとのことであり、米欧のロシアに対する戦略的見直しが進むことが予想されます。
ロシアのメドベデフ大統領はこうした西側の動きに対して、新聞への投稿やインタビューによってロシアの主張を訴えるPR努力を展開していますが、西側は既にロシアの主張を聞く耳を塞いだかに見えます。
 米国内のグルジア支援の議論、対ロシアの戦略的見直しの議論は、今後米国議会でも展開される見込みです。民主党副大統領候補になったバイデン上院議員は、グルジアのテイビリシを訪問した後、米国が戦闘で被害を受けたグルジアのインフラ再建のために10億ドルの緊急支援を行うことを提案し、オバマ候補もこれを支持することを表明しました。ブッシュ大統領、チェイニー副大統領がこれに賛同した場合は9月の短い会期のうちに議会が緊急法案を通す可能性もあります。
 
▼今日の株価予想/ 
GM大幅上昇背景に、十字足形成したトヨタに注目
T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。
東京市場は様子見スタートとなりそうだ。昨晩の海外市場の動向や、セクター間でバラツキのある動きとなっている現状では、指数全体で戻りを試す動きは限定的と考える。
日経平均は8月3日以降の安値を結んだ下値サポートラインが意識されるなか、昨日は十字足に近い陰線はらみ足を形成した。今日の出方が注目されると同時に、昨日上昇したセクターなかでは十字足を形成したトヨタの動きが注目されるところ。
3日のNY株式相場ではダウ平均は小幅反発、NASDAQは3日続落となった。業績見通しを引き下げた光ファイバー・高性能ガラス基板大手のコーニングが急落したことで、ハイテク株に売りが波及した。公表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)に対する反応は限定的。ダウ平均は下げ幅が100ドルに達する場面もあったが、8月の単月新車販売数が好感されたゼネラル・モーターズ(GM)の大幅上昇で全般押し目買いムードが強まった。
フィラデルフィア半導体(SOX)指数は約4.2%下落。CME225先物(シカゴ日経先物)は昨日の大証日中終値に比べて15円安い12665円で終了した。
昨日の東京市場は自動車を筆頭に国際優良株が相場を牽引。原油急落による業績改善期待から紙パ、電力・ガスなどの上昇も目立った。その一方で、商品市況の下落を受けて資源関連が軒並み安、信用リスクの高まりから中堅・新興不動産で急落する銘柄が相次いだ。
 
 
テクニカル分析
日経平均は始値と終値がほぼ同じ水準となる寄せ線(十字足)を形成した。前日の陰線との組み合わせでは、はらみの寄せ線として次線の出方を重要視する。つまり、上寄り陽線ならば買い、下寄り陽線ならば売りとする考え方である。 引き続き、7月24日高値以降の下向きのチャネルラインの下限が意識されており、その中の動きが継続しているとすれば、目先はその上限に向けた動きが期待できる。
一方、7月16日安値から安値同士を結んで右肩上がりに引ける線と、7月24日高値と8月18日高値を結んだ右肩下がりの線とで形成される三角もち合いを、8月19日に下方にブレイクし、上値抵抗線までのプルバック(揺り返し)を経て、既に二段目の下げに突入しているとの見方ができる。9月の変化しやすい日柄は11日前後や24日前後。目先の上値メドは、一目均衡表の基準線12979円や29日高値13079円。一方、下値メドは、12230円前後や心理的節目12000円、7月16日安値から上げの倍返しの下げで11740円前後などが考えられる。
話題の銘柄
2501 サッポロHD/今期は会社計画上振れの公算大、目標株価820円→920円
メリルリンチでは、同社の株価は7月1日に年初来安値640円まで下落し、上期から最需要期にかけての販売数量モメンタムが一巡、サマーストック調整は織り込まれたと判断。今08年12月期の業績モメンタムは高く、◇国内酒類事業におけるビール値上げの浸透と販売促進費の削減、◇清涼飲料事業における合理化効果、――といった収益性改善の進展で、会社計画やコンセンサス予想を上振れて着地する公算が大きいと指摘した。主力ブランドである「黒ラベル」がキリン「ラガー」の規模を超えて3位ブランドへ浮上し、ビールのシェアが上昇傾向にあることも評価。恵比寿ガーデンプレイスの15%売却代金500億円の使途と有利子負債削減効果が注目されるとし、金融負債の減少が株主価値を押し上げる形で株価が上昇する可能性は十分にあると言及した。これらを踏まえて今後の業績を見直し。営業利益ベースで、今08年12月期を、会社予想135億円(EPS 32.65円)、来09年12月期を133億円→143億円(EPS 32.28円)、10年12月期を146億円→155億円(EPS 20.54円)と上方修正。投資評価を「中立」→「買い」、目標株価を820円→920円(来期EV/EBITDA 13倍)と引き上げた。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/
 
東証IPO銘柄
MAXIS トピックス・コア30 上場投信 (1344)
http://www.tse.or.jp/rules/etf/meigara.html
「MAXIS トピックス・コア30上場投信」は、東京証券取引所が公表するTOPIX Core30への連動をめざすETF(上場投資信託)です。三菱UFJ投信が運用するETFの第1号になります。このETFに投資することにより、少額の資金からわが国を代表する企業30社の株式に実質的に投資することができます。
◆TOPIX Core30とは、東京証券取引所第一部に上場されている株式のうち、時価総額や売買代金が特に大きい30銘柄で構成される株価指数です。
◆「MAXIS(マクシス)」は三菱UFJ投信が運用するETFシリーズの統一ブランドです。このブランドには、「最高(MAX)の品質」や「お客さまの投資の中心軸 (AXIS)」をめざすという三菱UFJ投信の思いが込められています。     
会社ホームページ:http://www.am.mufg.jp/
 
 
 
▼クロス円投資戦術/
調整が出ても、本格的な反転にはなりくい環境
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、FX相場の見通しについて次のようにコメントした――。
 
海外FX市場 
ドル円は続落。対欧州・オセアニア通貨でドル売りが強まったことやさえない米国株相場を材料に一時108.11円まで値を下げた。米地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動の鈍化が報告されたことも重しになった。 この日発表された7月米製造業新規受注は予想より強い結果となったものの、反応は限定的だった。
ユーロドルは5日続落。ただ、下値は堅かった。欧州市場で一時1月22日以来の安値となる1.4385ドルまで売り込まれたものの、ニューヨーク市場では原油先物価格が下げ渋ったことやベージュブックなどを受けて底堅い動きとなった。一時1.4512ドル付近まで値を戻した。
ユーロ円は下落。ドル円の下落の影響を受けた。
 
 
▼今日の債券相場/
  引き続き需給優先⇒10年1.40%台の逆張りが有効
日興シティグル-プ証券会社・金融商品本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
本日の想定レンジとコメント…「10年1.40%台逆張り」の範囲内
昨日の米市場は株価区々、債券小幅高とあまり手掛かりにならない。何より、足元の債券相場は外部環境より需給優先。福田首相の辞任は麻生氏への禅譲や将来の民主党政権誕生の可能性を高めるなど、財政赤字のそれを含めてリスクプレミアムの拡大要因と考えやすい。しかし、目先の市場の反応はやはり乏しかった。もちろん、過度の楽観は禁物だが、世界的な景気減速の下ではこの程度が自然なのだろう。それなら、引き続き需給優先、10 年1.40%台の逆張りが有効という判断になる。本日もその範囲内と見る。(AM6:40、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物9月限) : 138円11銭~138円49銭
 
▼今日の長期金利/ 
次の焦点=9月中間決算に向け利益確定売りが出る否か
三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした――。
<予想レンジ>
・  長期金利(#296) 1.445%~1.470%
・ 債券先物(9月限) 138.20円~138.50円
<シナリオ>
長期金利は昨日の米債続伸を受けて弱含みで始まるが、上値を買い上がる決め手を欠いてもみ合いに転じる。国債大量償還対策等の国債買いニーズの強さが確認されたので、次の焦点は9月中間決算に向けた利益確定売りが出るのか出ないのか、出るとしたらいつか。
なお、今夜の英国中銀(BOE)金融政策委員会では、政策金利(5.00%)を据え置く見通し。
欧州中銀(ECB)理事会も政策金利(4.25%)を据え置く見通し。
債券先物チャート
9月限の日足は小陽線。コマ風で気迷い。
【チャート・ポイント】
141.91円:年初来高値(3月19日ザラバ高値)
140.50円:マド埋め(3月31日ザラバ安値)
140.15円:4月10日のザラバ高値
139.58円:76.4%水準【132.05円vs.141.91円】
138.94円:毛抜き天井(1月22,23日のザラバ高値)
138.66円:8月27日のザラバ高値
<138.50円:本日の9月限予想レンジ上限>
≪138.35円:昨日の東証9月限終値、前日比+0.24円≫
≪138.35円:昨日のLIFFE先物9月限終値≫
<138.20円:本日の9月限予想レンジ下限>
138.14円:61.8%水準【132.05円vs.141.91円】
138.14円:5日移動平均
138.02円:転換線
137.91円:20日移動平均
137.40円:基準線
137.11円:2008年の始値
136.98円:50.0%水準【132.05円vs.141.91円】
136.90円:8月15日のザラバ安値
135.71円:雲上辺(本日)
134.42円:雲下辺(本日)
132.05円:年初来安値(6月13日のザラバ安値)
 
■NY金相場予想/ 
800-850ドルのもみ合いで下値を固め上昇基調へ
エース交易ホームトレード部シニアアナリストの陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi)は3日、金先物相場について、「金は値固め、持ち合い続く」として、概ね次のようにコメントした――。
3連休明け2日のNY金先物相場は急落した。ハリケーン「グスタフ」の勢力が弱まり、米メキシコ湾岸の石油関連施設への被害が軽微にとどまったことから、原油先物相場は下落。金相場もこれに追随した。その後、主要通貨バスケットに対して年初来の高水準を記録したドル相場が弱含んだのを受けて、金相場の下げ幅は縮小した。

ドル相場は堅調を維持したものの、10カ月半ぶりの高値からは下げたことから、金やその他の貴金属の安値圏では新規の買いが入った。NY金は795.20ドルの安値から引き戻し、810.5ドルと大台を回復している。白金も1400ドルの大台に戻して引けた。ただ、エネルギー価格の下落に伴うインフレ圧力の後退観測で、インフレヘッジとしての金投資への魅力が薄れていることから、積極的な買いは出にくい状況だ。


▼米欧商品市況/ 
総じて下落:石油=需要減少懸念などで期近は続落
投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された3日の海外商品市況は次のようになった――。
海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)  
---------------------------------------
NY金    2008/12   808.2  - 2.3   アルミ3カ月物        2,675.0   - 20.0 
NY銀    2008/12  1294.7  - 19.8  銅3カ月物          7,350.0  + 90.0 
NYプラ   2008/10  1392.2  - 11.3  ニッケル3カ月物       19,575   + 145 
NYパラ   2008/12  288.40  - 4.65  NY原油       2008/10  109.35  - 0.36 
シカゴ大豆  2008/11 1251.50  -47.00  NYコーヒー   2008/12  143.40  - 1.05 
シカゴコーン 2008/12  562.25  - 7.00  NY粗糖     2008/10   12.51  - 0.20 
ドル・円           108.27  - 0.38 シカゴ日経平均 2008/ 9  12,665  - 35 
---------------------------------------
【貴金属=軒並み続落、ドル高・原油安で商品安続く】
ニューヨーク金は小幅続落。ドル高・原油安やヘッジ・ファンドの閉鎖で前日の安値を割り込んだが、ドル反落や原油の戻りで一時プラスに浮上するなど、下げ止まった。
ニューヨーク銀は大幅続落。ドル高・原油安がテクニカル売りを誘って値を消したあと、金の反発に追随して地合いを回復したが、戻り売りでマイナスに落ち込んだ。
ニューヨーク・プラチナは続落。押し目買いで上昇したが、金の急落で前日の安値を下回った。ただ、
ドルの反落や原油の戻りを好感し、安値から地合いを持ち直した。
ニューヨーク・パラジウムは大幅続落。プラチナ安を嫌気して下落したあと、前日の安値を維持したことから地合いを回復したが、ドル高・原油安で下値を切り下げた。
【石油=期近は続落、需要減少懸念などで】
ニューヨーク原油は、期近が続落。ハリケーン「グスタフ」による多大な被害が出なかったことや、
世界経済減速による需要減少懸念などが引き続き嫌気されたが、中盤以降は下げすぎ感やドル安などから安値修正場面へと転じた。
石油製品は、ヒーティングオイル期近が反発、改質ガソリン期近は急反発。原油同様の展開となるなか、軟調な展開が続いたが、中盤に入ると一転してショートカバーなどに支えられた。     (オーバルネクスト シカゴ)
 
情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html
 
ニュース・チェック
ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は一時180円近く下げたが、10時すぎから急反発し45円安で終えた。日経平均 が終値で前日比-45.37円安の12644.22円、またTOPIXも同-6.22安の1214.33、JASADAQ指数は同-0.20安の56.79となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち上昇したのは8業種。ゴム製品、輸送用機器、比肩業などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替はクロス円で円高が進んだ。ドル円相場は108円台前半で推移、ユーロ円は156円台半ばで推移している。
AIA堀内社長のFXコメント=ユーロドル「1.33に落ちないと終わらないと思うぞよ。」
AIAの堀内昭利社長は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。「ビンゴ1万発。ユーロ、ターゲット1.43台にリーチ。うちのお客さんは好調であろう。この後は、しばらくチンタラやるかもしれない。だが、この相場、1.33に落ちないと終わらないと思うぞよ。」
注目企業=IR情報+ニュースリリース
ソニー株式会社(6758)
■すべてのハイビジョンテレビで鮮鋭感、立体感ある高画質映像を再現
ブルーレイディスクレコーダー計6機種発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0903/
■高画質・高音質再生技術を結集したプレステージモデルと、コンパクトサイズで手軽にハイビジョン映像
を楽しめるエントリーモデルブルーレイディスクプレーヤー2機種を発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0903B/

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
■月次推移のご報告(平成20年8月度)
http://www.dena.jp/ir/
株式会社サイバーエージェント(4751)
■マイクロアド、子会社「マイクロアドアジアホールディングス」を設立  
http://ir.cyberagent.co.jp/
 
Posted by Yen-Dokki at 2008年09月09日 15:48
 
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