米金融危機とドル・今週の株式相場ほか
★東証1・2部時価総額(22日)=415兆9696億円(前日比+10兆9802億円)
■米金融危機とドル/
ドル防衛の成否⇒米金融危機に跳ね返るリスク
東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、米証券取引委員会(SEC)の空売り規制をきっかけに、株とドルが反発、金融当局は胸をなでおろしたことだろうとし、「実際、当局はドルの下落に神経質になっていた」と語る。
<一部でドル資産の圧縮に乗り出し始めたSWF>
単にドルの下落が原油高や輸入インフレの圧力を高めるから、というだけではなく、米国の金融危機自体に跳ね返るリスクが出てきたためだ。例えば、中東や中国などいくつかのソブリン・ウェルス・ファンド(SWF)が、ドル資産の目減り(投資先の株価が下落した面と、ドルが下落した分と、ダブル・パンチになっている)に業を煮やし、ドル資産の圧縮に乗り出している。追加投資についても、こうした経験を踏まえて、ドル資産ではなく、ユーロや円資産に傾斜しつつある。
米国金融危機の本質は、資産価格の下落が続く中で、金融機関の資産内容が悪化していることにあるが、これは金融機関が損失処理を進める上での資本不足に集約される。民間金融機関はもちろん、GSEのファニーメイ、フレディマックにしても同様だ。これまでの減損処理ですでに資本をかなり消耗しているが、今後も住宅価格の下落が続き、これにともなって証券の評価額が下落すれば、追加的な資本増強が不可避となる。にもかかわらず、米国政府は、金融機関に対する公的資金の注入に極めて慎重姿勢をとっている。その分、今後も資本調達に関しては、海外のソブリン・ファンドなどに依存せざるを得ない。そのソブリン・ファンドが、ドル価値の下落を嫌気して、ドル資産を忌避し始めた。このままでは、米国金融機関の資本調達が困難になり、金融危機が一段と深刻化しかねない。
■今週の株式相場/
週前半に水準を切り上げたあとは横這い、と予想
新光証券エクイティ情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん(Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.)は、今週の株式相場について、予想レンジを日経平均で12,800円~13,300円として、次のようにコメントした――。
<予想レンジ=日経平均で12,800円~13,300円>
今週の東京市場は週前半に水準を切り上げたあとは横這いと予想する。米国では注目を集めた銀行・証券の決算発表を大過無く通貨、①投資家心理は落ち着きを取り戻している。ハリケーンの季節到来で、②原油相場は揺り戻しも予想されるが、為替面ではドルが堅調を維持し、GSE(米政府系住宅金融機関)2社の株価も急反発、総じて投資環境は改善している。一方で、今週も米国企業の決算発表が続くのに加えて、法の下における③日本企業の四半期決算も始まるとあって、東京市場では様子見気分が燻る可能性が高い。特定の業種において④企業破綻が増加していることも、そうした気分を助長しよう。(注)上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。
▼今日の株価予想/
原油相場下落から安心感、短期的には上ヒゲに注意
T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。
東京市場は原油相場の下落や米株上昇を受けて、主力株中心に買い優勢のスタートとなりそうだ。日経平均は昨日の5日移動平均線の上昇転換に続き、今日は10日移動平均線が上昇転換となる見込み。続伸の動きから25日移動平均線の13400円前後が上値では意識され、ローソク足では上ヒゲに注意する局面である。
22日のNY株式市場ではNYダウ、ナスダックともに反発。原油先物相場の下落から景気の落ち込みに対する懸念が後退したことや、米銀大手ワコビアの決算で金融機関の決算がほぼ出そろったことに対する買い安心感が広がった。ただ、前日発表した半導体のサンディスクやテキサス・インスツルメンツ(TI)の決算内容が嫌気され、フィラデルフィア半導体(SOX)指数は4.5%の下落。シカゴ日経先物は昨日の大証日中終値と比べ135円高い13335円で終了した。
東京市場は昨日から主力企業の第一四半期の決算発表がスタートした。これまでの原油高の影響が気になるところであるが、見直し買いが入りやすい水準まで株価が下落していることは確か。足元の「債券売り・株買い」の思惑に加え、原油相場の下落が続けば、株式市場への資金回帰が強まることが想定される。
短期的なリバウンドから再度直近安値を下回り、二段下げとなる可能性もあるが、3月安値からの上昇に対しては既に2/3押しの水準まで調整している。再度安値を下回ることを想定した場合、3月安値以降の上昇に対して全値押しを意識することにもなる。現時点では悪材料が蒸し返されても、目先そのような展開は想定しがたい。
テクニカル分析
日経平均は週足ベースで、昨日上回った週足均衡表の基準線を終値で上回ることが重要となる。
変化しやすい日柄は、7月28日前後や8月前半では6日、7日となる。目先の上値メドは、25日移動平均線や7日高値レベルとなる13400円前後や、100日移動平均線の13460円前後となる。一方、下値メドは週足均衡表の基準線13146円や13000円前後、16日安値の12671円などが考えられる。
話題の銘柄
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ゲームオン/中間期営業益は会社計画を大幅に上回る見通し、妥当株価240000円
カリヨンでは、「ゲームオンは、オンラインゲーム会社で売上2位(1位はガンホー)だが、利益では1位と収益性が高い。07年11月に韓国のNeoWizゲームと戦略的資本関係を結ぶ。現在NeoWizは同社の34%の株式を保有する。ビデオゲームの最大の問題である海賊版はオンラインゲーム化で解消される。ゲームのトレンドは正にオンライン化に動き出している。同社は、基本的にゲームソフトの開発部隊を持たない。海外(主に韓国)から人気の高いオンラインゲームの権利を買い付け、日本語環境に設定し提供する。同社のArpuは9000円と同業の平均的なArpu6000円の1.5倍と高い。『売れ筋』のみを取捨選択して契約し提供することから、必然的に業界平均よりも高いArpuが確保できる。オンラインゲーム市場は、現在、固定契約から来る収益よりもゲームに使う備品(例えば戦闘ゲームなら刀、拳銃など)の購入費が収益の柱になってきており、同社ゲームは効果的に購入を誘導する内容となっている。現在の主力作は『レッドストーン』(売上構成の52%)、『MU』(同13%)と続く。自社に開発部隊を持たない同社の最大の費用はゲーム開発会社に対する使用料。当社では売上の25%を開発会社に支払っていると想定(契約段階の支払いは前期合計で2000万円と小さい)。ゲーム購入時のリスクを最小化できる。業績は第1四半期決算発表時に中間期会社側業績予想を上方修正(通期予想は据え置き)。当社では中間期営業利益を20億円と見ており、会社計画14億円を40%上回ると予想する。今期予想PER10倍、EV/EBITDA2倍とセクター平均を大きく下回る」と指摘。妥当株価を240000円と設定、レーティング「BUY」で新規カバレッジを開始した。 トレーダーズ・ウエブ:
http://www.traders.co.jp/
●東証IPO銘柄
■(株)松村石油研究所 (5018)
http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html
『水と油と高分子のスペシャリストとして社会に貢献する』をスローガンに、“小さくとも世界にきらりと光を放つMORESCO”を目指し、創業以来50年にわたりユーザーの求める機能を実現してきた研究開発型企業です。高真空ポンプ油、難燃性作動液、流動パラフィン、高温用潤滑油等の国内トップシェア製品を有し、近年では世界でもトップシェアを誇るハードディスク表面潤滑剤の開発に成功しています。また海外展開ではタイ、中国に生産・販売拠点を設立し、好業績を上げています。
会社ホームページ:
http://www.moresco.co.jp/moresco_web/index.html
▼FX相場予想/
ドル円=底打ちと、何度言われてきた事か・・・?
AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。
どうしようもない往来相場。もうほとんど辟易。アメリカからは勇ましい発言が出るが、いつもそうなんだよね。底打ちと何度言われてきた事か。ポール損のおっさんの場合は特にひどい。担当者たちのコメントを真面目に受けてはいけないということだろうが。原油相場も忙しそうだ。今度は暴落説まで出てくる有様。私は150ドルはありうるが、200ドルはないという立場だったが、126ドル程度で暴落の話が出る事にも違和感がある。(7月23日。水曜日。ふみの日。)
▼FX夏休み相場/
「夏休みシーズン」は、のんびりするのが良い
元為替ディーラーで、『フォレックス・ディーラー物語』(
http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。
昨日(7月22日)のマーケット(外国為替市場)では、ドル円(USD/JPY)は106円台前半から107円台前半程度での、約1円幅で上下動をした。昨日(7月22日)の東京市場、ロンドン市場では、サブプライム・ローン問題に伴い、ドル売りが先行したが、ポールソン米国財務長官が、「強いドルを支持する」と発言したことや、プロッサー米国フィラデルフィア連銀総裁が早期利上げを示唆したことからニューヨーク市場では、ドルの買い戻しの動きとなった。
マーケット(外国為替市場)は、まだ、たくさんの不確定要因が連なって、種々、難しかったり、不安定な値動きを繰り返したりしています。しかしながら、マーケットの値動きから、市場参加者が少なくなって、典型的な『夏休み相場(サマー・バケーション・シーズン)』の様相を呈してきたと感じること、しばしばです。
これから、8月の中旬に向けて、徐々に、そして、さらに、市場参加者は減少して行くことだろう、と考えています。外国為替市場では、毎年、『米国の独立記念日(7月上旬)』から、『レイト・サマー・ホリデー(8月下旬)』までが「夏休みシーズン」です。
世界中の市場参加者たちが、交代で休みを取る。
場合によっては、その約2ヶ月間のロング・バケーションを取っている優雅な市場参加者もいることだろう。うらやましいかぎりですが・・・・(^0^)/♪
外国為替市場は、自分の都合や自分だけの思いで動くわけではない。市場参加者が少なくなる時期には、自らも市場の都合に合わせた対応をするのが、正しい行動だろう。一人で熱くなったり、自分の都合でムキになったりしても意味が無いので、「夏休みシーズン」は、のんびりするのが良い、と考えます。もちろん、突発的なニュースが無いとは言えないので、いい加減な態度で相場に臨むわけにはいかないのが残念なのですが・・・。
▼ドル相場予想/
冷静になれば、やはりドル買い進める環境ではない
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、ドル円相場の見通しについて次のようにコメントした――。
金曜のシティグループ、昨日のバンクオブアメリカと、そろって決算がそれほど悪くなかったため一時的にドルは買われましたが、冷静になればやはりドル買いを進める環境ではないためドル安が徐々に進んでいます。ただ互いに低金利ということもあり、ドル円ではさほどドル売りが進んでいません。106円台を中心にした動きになりそうです。他のクロス円は金利差を背景に円じり高。
ドルは特に対豪ドル、対ユーロに対してゆっくりですが、売られていきそうです。
また、昨日22日には次のようにコメントした――。
為替相場のほうはスワップ派には楽しい相場展開が続いています。大きく円安にはならないのですが、多少円高にいってもすぐに戻ってくる。結局、日本の金利が低い間は円安基調が続くということなのでしょう。
▼今日の長期金利/
地合い尾引き強含み=押し目買い受けもみ合いへ
三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした――。
<予想レンジ>
・ 長期金利(#294) 1.610%~1.645%
・ 債券先物(9月限) 135.40円~135.70円
<シナリオ>
長期金利は、昨日の米株高/米債安を受けて上昇して始まり、押し目買いを受けてもみ合う。
東証システム障害で急暗転した地合いが尾を引いて強含み。
▼今日の債券相場/
10年1.60%台半ば準での押し目買いの強さ確認へ
日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
本日の想定レンジとコメント…基本的には下げ渋り
昨日は海外市況や株高など外部環境が悪かったところに、東証のシステム障害により事実上、現物取引も短縮されたため、売りが先行した。その地合いは引き継がないと考えられるが、米市場は株高債券安と引き続きアゲインスト。したがって、本日こそ10 年の1.60%台半ばや5年の1.20%前後といった水準での押し目買いの強さを確かめることになろう。基本的には下げ渋りを予想する。そうなれば、カーブは明日に20年債入札を控えていると言っても、あまり深いベア・フラットにはならないと見込まれる。(AM6:46、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物9月限) : 135 円53 銭 ~ 135 円96 銭
6月公社債投資家別売買高…信託が2カ月連続の2兆円超えの買い越し
昨日、日本証券業協会は6月の公社債投資家別売買高を発表した(下図)。
それによれば、主要業態で最大の買い越しとなったのは前月に続き、信託銀行だった(除く短期証券、以下同じ)。額は2兆3,539 億円と昨年6月以来の高水準であり、2兆円超えは2カ月連続だった。弊社では、今年度の公的年金の国内債券運用額は当初計画比で昨年度を若干下回る程度と見ている。それに加えて、16日には10 年国債利回りが1.895%に達するなど利回り上昇が買いのインセンティブになった。
この信託以外には突出した買い越し業態はなかった。順番に挙げるなら、信用金庫(5,759 億円)、都市銀行(5,495 億円)、農林系金融機関(4,854 億円)、その他金融機関(4,753 億円)、生損保(4,404 億円)と続いた。前掲の信託同様、やはり利回り上昇が買い越しの主因と考えられる。
信金は4月に1.4 兆円、5月に1.2 兆円を超える大幅買い越しとなっていた。6月は額が減ったものの、同様の姿勢を貫いた。都銀は4、5月と売り越していた。しかし、先月は買い越しに転じた。国債投資家別売買高を見ると、彼らは中期国債のみを買い越しており(7,450 億円)、長期以降のゾーンには(入札以外)手が伸びなかった模様。一方、生損保は超長期国債の買い越しが目立っている(6,146 億円)。ニューキャッシュが限定的と見られる中、利回り上昇局面では、より積極的にデュレーションを長期化している印象だ。
4月は同業態として過去最高となる2.5 兆円を超える買い越しを見せた地方銀行だが、先月は2,426 億円にとどまり、徐々に勢いが衰える格好となった。期初の段階でかなり積んでしまったことに加え、利回り上昇がリスク許容度の低下に作用、それらが押し目買いの足枷になったと考えられる。
海外勢は1,485 億円の買い越し。ただし、週次・対内証券投資・中長期債(財務省)では、15~21 日の週に1兆3,332 億円と比較可能な2005 年以降で過去2番目の売り越しを記録している。トリシェECB 総裁の利上げ示唆発言を受けて世界的に利上げ、インフレ懸念が広がったことが背景だろう。実際、その週に上記の1.895%に達している。もっとも、足元の2週(6月29 日~7月12 日)は買い越しに転じている。なお、主要業態で売り越しは見られなかった。
▼CFTC大口投機マネー/
買い越し=NY金20万2783枚、 原油2万2382枚に拡大
投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された22日の海外商品市況と、「CFTC大口投機資金動向(7/15日時点)」は次のようになった――。
海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
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NY金 2008/ 8 948.5 - 15.2 アルミ3カ月物 3,035 - 10
NY銀 2008/ 9 1800.5 - 42.0 銅3カ月物 8,130 + 10
NYプラ 2008/10 1808.2 - 42.8 ニッケル3カ月物 20,500 - 50
NYパラ 2008/ 9 411.50 - 3.50 NY原油 2008/ 8 127.95 -3.09
シカゴ大豆 2008/11 1409.00 + 6.00 NYコーヒー 2008/ 9 137.45 +0.15
シカゴコーン 2008/12 592.25 - 16.00 NY粗糖 2008/10 12.01 -0.47
ドル・円 107.27 +0.64 シカゴ日経平均 2008/ 9 13,335 +135
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ファンドの動きはどう変化? CFTC建玉明細
【概 略】
米商品先物取引委員会(CFTC)建玉明細報告によると、主要49市場における7月15日時点の大口投機家の買い越しは237枚1976枚となり、前週の208万9398枚から拡大した。取組高合計は2831万7658枚となり、前週から59万1878枚(2.13%)増加した。
項目別では証券市場(株式、債券、為替)の取組高は、株式合計が8.6%増、債券合計が0.8%増、為替合計が12.6%増となった。商品市場の取組高は、穀物合計が0.2%増、エネルギー合計は1.1%増、金属合計は5.9%増となった。項目ごとに大口投機家の動向を見ると、証券市場では、株式で新規買いが入って売り越し幅を縮小、債券は買い戻されて買い越し幅を拡大した。為替市場では新規買いが目立つなか、買い越し幅(ドル売り)幅を拡大した。 (オーバルネクスト 東京/東海林勇行さん)
情報提供:株式会社オーバルネクスト:
http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:
http://www.mag2.com/m/0000049479.html
ニュース・チェック
★ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は昨日の急騰やNYダウ135ドル高、円安を追い風に続伸。日経平均 が終値で前日比+133.69円高の13318.65円、またTOPIXも同+19.01高の1306.75、JASADAQ指数は同+1.14高の58.75となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち27業種が上昇。不動産業、その他金融業、ゴム製品などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は米株高などを受けてドルが堅調。ドル円相場は107円台前半で推移、ユーロ円は169円台半ばで推移している。
★注目企業=IR情報+ニュースリリース
大和証券グループ本社(
8601)
■中国・四川大地震の被災地支援について
5 月12 日に発生した中国・四川大地震によって、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。大和証券グループは、被災地への復興支援として、小学校建設に役立ててもらうため、中国児童少年基金会*に152 万元(約2400 万円)を寄付いたしました。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。*中国児童少年基金会・・・学校建設に関する「義援金」と被災地からの「建設要請」を受け両者を調整する政府組織。
http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm
株式会社デンソー(6902)
■22日:遠赤外線ヒーターの回収についてお詫びとお知らせ(機種の追加)
デンソーはこのほど、1987年から1997年に製造・販売した遠赤外線ヒーター(商品名:エンセキ)の2機種(10FA、10FC)におきまして、発煙・発火する恐れがあることが判明したことから、お客様の安全に万全を期すため、対象製品をすべて回収させていただくことといたしました。
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2008/080722-01.html
株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
■携帯総合ポータルサイト「モバゲータウン」の広告枠の販売に関する包括的代理店契約締結
http://www.dena.jp/ir/index.html
Posted by Yen-Dokki at 2008年07月25日 14:02