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2007年12月28日

@東京三菱UFJ銀行、「ディズニーキャラクター イヤープレートプレゼント!」実施中 2008年1月31日(木)まで

東京三菱UFJ銀行では、2008年1月31日(木)まで、「ディズニーキャラクター イヤープレートプレゼント!」を実施している。
ウェルカム・セレクションまたは外貨定期預金30万円相当額以上を申し込んだ、先着8万名の方にオリジナル「ディズニーキャラクター イヤープレート」をプレゼントする。

詳しくはhttp://www.bk.mufg.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 15:39

2007年12月27日

日銀・決定会合・新興国マネーと米国ほか

■日銀・決定会合/
 5-6月の好機逸した日銀=利上げは08年末まで困難


19-20日の2日間にわたって開かれた日銀・金融政策決定会合では政策金利は大方の予想どおり、据え置かれたが、景気判断が下方修正された。この点に関して、クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は次のような見解を示した――。

ポイント:
景気実態に遅行した日銀の景気判断下方修正が始まった。この“下方修正プロセス”は、少なくとも向こう半年は続くだろう。日銀が利上げというアクションを取れるのは早くて2008年終わり頃であろう。今年5-6月における追加利上げのチャンスを逃した日銀は2 年近くも(少なくとも)政策の現状維持をさせられることになる。


▼新興国マネーと米国/
 アジア・中東マネーが米国支配=米国の“演出”か?


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は20日、チャイナマネーやオイルマネーがサブプライム問題で傷ついた米金融機関を支援する様子について次のように語った――。

19日は、米国大手証券会社モルガンスタンレーの決算が発表になりました。9-11月が予想よりかなり悪く、サブプライムローン関連でも1兆円程の追加損失がでたことが明らかになりました。しかし、同時に中国の政府系ファンド 中国投資公司が約6000億円程度モルガンスタンレーに出資すると発表し、悪いニュースのマイナス影響を帳消しにしました。これは先日UBSがやった方法と全く同じです。

ちなみにここまでのところ、シティグループにはアブダビ投資庁、ベアスターンズには中国国際信託投資、 そして、モルガンスタンレーには中国投資公司が出資。中東アジアマネーがアメリカの大手金融機関に入り込んでいます。

アジア中国マネーの米国支配か?と思わせるような動きばかりですが、ひょっとするとこれは米国政府主導で演出されているものかもしれない、と思うのは私だけでしょうか?ポールソン米財務長官が動いているような気がしてならないのですが・・・、単なる推測です。


▼11月貿易黒字/
 先行き=重要な米国・EUの景気と原油がポイント


大和総研・経済金融調査部(神田慶司エコノミスト、熊谷亮丸シニアエコノミスト/Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は20日、11月の貿易統計について次のような分析を行った――。

アジア向け輸出が堅調・・・米欧向けが弱まり、アジア依存が高まった
11月の輸出金額は前年比+9.7%となり、市場予想(同+10.5%)を下回った。これは、EU 向けの輸出数量が減速したことが主な要因である。11月のEU 向け輸出数量は、前年比+6.1%と、10月(同+21.5%)から大幅に減速しているが、これは10月の牽引役だった輸送機械(自動車、船舶)の輸出数量が減少へ転じたことが背景にある。

11月の平均為替レートは113.73 円/ドルと、前年同月(118.13 円/ドル)から3.9%の円高となったことで、輸出価格の下落幅がさらに拡大した。また、輸入額はエネルギー価格の上昇や輸入量の増加から、伸び率が加速(前年比、10 月+8.6%→11 月+13.2%)している。その結果、貿易収支は4 ヶ月ぶりに前年割れ(前年比▲12.2%)となった。

輸出数量の動きを地域別にみると、米国向け(前年比、10月▲3.2%→▲5.6%)やEU 向け(同10月+21.5%→+6.1%)のモメンタムが弱まっている中、アジア向け(同10 月+14.6%→+14.9%)
が堅調であった。総じてみると、日本の輸出がアジア向けに支えられる構造が以前よりも強まっている。


▼11月貿易黒字/
 黒字急増の背景に、内需不振が存在することに注目


クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は20日、財務省の11月の通関統計(貿易統計)について次のようにコメントした――。

(1)貿易黒字額は前年比12.2%減の7974 億円、4ヶ月ぶりの減少
(2)原油輸入の増加を背景に輸入が7 月以来の2 桁台の増加となった
(3)1-11 月累計の貿易黒字は前年比46.7%増だが、背景に内需不振が存在


<自動車輸出は、内需が好調な中東、ロシア向けが急増>

財務省の11月の通関統計によると、輸出が4 年連続の前年比9.7%増と増加傾向を続けているものの、輸入が同13.2%増と4ヶ月ぶりに2 桁台の増加となったため、貿易黒字は同12.2%減の7974 億円と7月以来の前年割れとなった。貿易黒字額は事前予想(当社:8700 億円、コンセンサス:9097 億円)を下回った。季節調整済みベースでは、輸入の伸びが前月比3.2%増と、輸出(同0.6%増)を上回り、貿易黒字額は同14.4%減少した。

品目別にみると、輸入は原油及び粗油が前年比50.7%増(+7.3%ポイント)、液化天然ガスが同36.5%増(+1.4%ポイント)とエネルギー関連の輸入が輸入全体の13.2%の伸びのうち10.3%ポイントの寄与度となった。ガソリンを除くと、エネルギーは輸入数量も増加しており、価格と量の両面で輸入額を押し上げた格好となった。


■1月の株価予想/
   リバウンド狙い=小売り・不動産・金融の3セクタ-に注目


日興コーディアル証券・国際市場分析部長の馬渕治好さん(Haruyoshi Mabuchi/ Nikko Cordial Securities Inc.)は今朝、本誌の取材に応じて、 新年1月の株価見通しについて「ほぼ現状維持の状態が続くだろう」とした上で、予想レンジを日経平均で15,000円前後~戻っても16,000円と予想した。

予想レンジ=日経平均で15,000円前後~戻っても16,000円

1月後半には米大手商業銀行の07年10-12月期決算の発表があり、米サブプライム関連の損失額に注目が集まる。「もし07年7-9月期と比べて、増えていなければ安心感が出て多少は株価が上昇するかもしれない」と見る。

もう1つの注目点は1月29-30日の米FOMC。0.25%の利下げはある程度織り込み済みとなっている。米サブプライム問題で傷ついた米欧大手商業銀行に対しては中東など新興国マネーが補完する動きにあり、「株価は下に抜けない半面、上にも抜けない現状維持」が続くと予想する。上値は、企業収益や円相場などがポイントとなる。

ただ、ご存じのとおり、日本株はバリュエーション的には売られ過ぎであることは異論がない。
東証上場企業の配当利回りは1.55%と、長期金利(10年国債利回り)の1.52%を上回っている。そこで、「クリスマス前後で押し目買いを積極的に行う外国人も出てくるのではなか」と見込む。

<米住宅問題にメドがつけば、年後半から株価は上昇へ>

こうした市場環境のもとで注目されるセクターとして、馬渕さんはリバウンドを念頭に、小売り、不動産、金融の3つを挙げた。個別銘柄では、小売りがセブン&アイホールディングス(3382)、伊勢丹(8238)、不動産では三菱地所(8802)、三井不動産(8801)、金融ではみずほフィナンシャルグループ(8411)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)など。なお、2008年後半から年末には、「米住宅問題のメドがつき、日本の景気が改善すれば、株価は上昇に向かう」と見ている。


■正念場の中国市場/
  外部環境悪化への耐久力が、本格的にテストされる


大和総研・投資戦略部シニアストラテジストの児玉卓さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は、2008年の世界経済の主題の1つが、米国経済の底の深さにあることはほぼ間違いないとし、
「新興国、中でも圧倒的な経済規模を誇る中国経済の外部環境の悪化に対する耐久力が、今後本格的にテストされることになる」と語った――。

<財・サービス輸出のGDP比率=2001年22.7%⇒2006年38.4%へ上昇>

米国発の下方リスクの重点は、金融機関の損失拡大や信用収縮から、徐々に実体面に移行してこようが、過剰流動性への対処が政策課題の一つである中国とすれば、信用収縮のインパクトはほとんど懸念に値しない。一方、近年、中国の成長は輸出への依存が強まっており、財・サービスの輸出がGDPに占める割合は、2001年の22.7%から2006年の38.4%まで上昇している。つまり、中国については尚のこと、正念場はこれからやってくる。

タイミングの悪いことに、現在、中国は厳しい金融引き締め下にある。主たる手段は窓口指導であり、一部の加熱業種の狙い撃ちではなく、総量規制であるといわれているが、これはかなりの劇薬である。マクロ的には無論のこと、内部資金の潤沢な大企業と外部資金への依存度の高い中小企業とで、非対称的な効果を与えずにはおかないだろう。


▼今日の株価予想/
 上値メド=15,206円、15,267円、15,410円など


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

今日の東京市場はやや買い優勢のスタートとなりそうだ。
ただ、3連休を前にして商いが細る可能性が高く、先物に振らされやすい展開が予想される。コンセンサスを下回る日銀短観や景気判断の下方修正は、これまでの株価下落に幾分織り込まれているものと思われるが、物色対象に広がりがみられない点やこの時期の小型株の軟調な動きは1月の相場を占う上で気になる事象である。



テクニカル分析
テクニカル面では、直近11月安値に接近していることもあり、15000円を終値ベースで維持できるかどうか、また昨日のレンジ内での動きにとどまれば十字足などの転換足がでるかどうかが注目点。値ごろ感があることから、昨日の高値15161円を上回る動きとなれば、さらに上値を切り上げる可能性も考えられる。上値メドは、5日移動平均線の15206円や19日高値15267円、25日移動平均線の15410円などとなる。一方で下値メドは、心理的節目15000円や11月26日の安値14912円、続く27日の安値14801円などが考えられる。物色面では、食品や小売り、ハイテク、大手銀行、情報サービスセクターなどは比較的シコリが少なく全体の戻りの局面では先導役になると思われる。今日の東京市場はもみ合いとなりそうだ。

話題の銘柄
7012川崎重工業/営業利益で連続最高益更新を予想=目標株価450円

同社は、車両部門、航空宇宙部門、ガスタービン・機械部門、汎用機部門の4つを収益の柱と位置づけている。これらの事業では、燃費の良い省エネルギー型機材への置換や新興国のインフラ整備、先進国の都市基盤整備などが追い風となっており、メリルリンチでは、中期的な収益拡大が見込める事業を多く抱えている点に注目した。同社の特徴は、重機械セクター主要4社の中で最も北米の売上げ構成比(23%)が高く、円/米ドルの為替レートに対する感応度が高いことだと指摘。為替予約を反映しない場合、1円の円高が年間営業利益に与えるマイナス影響は、対ドルで27億円、対ユーロで4億円となる。今08年3月期の上期業績は営業利益が前年同期比53%増の390億円となり、会社予想260億円を大幅に上回った。車両部門の減益を他の部門の増益が補ったことに加え、為替の影響が70億円分寄与した模様。会社側は通期予想を上方修正している。メリルでは、今下期の為替前提を米ドル110円、ユーロ160円(会社側は米ドル110円、ユーロ150円)とし、会社予想を上回る着地になると予想。来09年3月期については、円高のデメリット(前年比5円の円高を想定)があるものの、◆06年頃に受注した高い船価の案件が売上げ計上される船舶部門の黒字拡大や利益率改善(今期2.1%→来期4.7%を予想)、◆「N700系」の生産性改善効果が見込め、08年-11年にはNYの通勤車両の納入が始まる車両部門の回復、――などでカバーできると判断。営業利益ベースで、小幅増益ながら過去最高益を2年連続更新すると見込む。来期PERが約14倍とセクター平均の18倍を下回るのに対し、EPS成長率は24%とセクター平均16%を上回ることから、バリュエーションは割安だと指摘。今後の業績を、営業利益ベースで、今08年3月期を、会社予想720億円(EPS 19.8円)に対し、750億円(EPS 22.1円)、来09年3月期を800億円(EPS 26.5円)、10年3月期を880億円(EPS 32.8円)と予想し、投資判断を新規に「買い」、目標株価を450円(来期PER12倍)として、投資評価を開始した。

トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/



●東証IPO銘柄
レシップ株式会社 (7213)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200712/12lecip.html

当社は、バス・鉄道・自動車用電装機器、S&D(サイン&ディスプレイ)関連機器、産業用機器を製造し、多くのトップシェア製品を送り出しています。主力はバス用電装品で、トータルサプライヤーとして、運賃収受機器やLED式 行先表示器など多くの製品を提供しています。 また、車両用や物販用の非接触ICカードの読み取り端末も取り扱っております。今後も、お客様のニーズにお応えしながら製品開発を進め、企業価値の向上を目指してまいります。 会社ホームページ: http://www.lecip.co.jp/


▼FX相場予想/
 対全通貨で売り=ポンド基軸体制的な雰囲気


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

ポンド基軸体制的な雰囲気。対全通貨で売られている。1.98程度しか予想していなかったので、さらに落ちるなら驚き。ポンド円は来年の195円への布石か。ユーロ円の169円は岸壁の母にてもう会えないだろう。オージー円が107円に戻るには、房総沖からオレゴンに風船爆弾を飛ばすくらいの感じ。日本株の弱さは象徴的に来年を示唆。政治家たちは浮世離れ。(12月21日。金曜日。残り10日。)


▼今日の債券相場/
 需給優先の相場、基本的に相場小動きと予想


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント…小動きと予想するが、ポジション調整で振幅も
昨日の米国市場は大きな変化がなかった。本日は足元続く、需給優先の相場となろう。基本的に相場小動きと予想する。一方で、年末も控えた3連休前のポジション調整も見込まれ、それが多少振幅を大きくする可能性がある。なお、2年債入札は波乱なしだろう。カーブは小動きと見る。
本日の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円68銭 ~ 136円96銭

日銀・金融政策決定会合(19・20日)
…水野委員が賛成も市場の反応は一時的。景気判断は3年振りの下方修正

景気の現状認識の修正は行われたものの、市場が織り込んでいる域には達していないと言える。
今後はこの「当面」がどの程度の期間になるかを探ることになろうが、手始めに1月の展望レポートの中間レビューが注目される。果たして、「生産・所得・支出の好循環メカニズム」は本当に維持されているのだろうか?

会合後の会見で福井総裁は、「目先、ダウンサイド・リスクが高まっている」「内外の経済動向を引き続き注視していく必要がある」(ブルームバーグ、以下同じ)と述べた。ただし、「好循環のメカニズムが基本的に維持されていることが一番大事な判断軸だ」「物価安定の下での息の長い成長軌道をたどるのであれば、徐々に金利を引き上げていく方向にあることにいささかも揺るぎはない」とも述べ、基本スタンスが変わっていないことも強調した。

なお、水野委員が意見を変えた背景について、総裁は、(1)住宅投資の落ち込みが大きい、(2)エネルギーや国際商品市況などコスト高が中小企業中心に企業収益に影響を与えている、(3)それらが企業や消費者のマインドに影響を与えている(ブルームバーグ)・・・などを挙げた。


▼2008年商品相場/
 商品相場上昇のコア銘柄は、引き続き「原油」へ


エース交易ホームトレード部の陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi)は、2008年の商品相場について、概ね次のような見通しを示した――。

<2007年の商品相場は、原油相場・金相場の大幅上昇>

2007年の商品相場の特筆すべきは、やはり原油相場と金相場の大幅な上昇だろう。
金は、8月に起きたサブプライム・ローン問題が発覚してから、ドル安懸念がもたらす金融不安、原油高が引き起こすインフレ懸念から1980年の史上最高値に肉薄する上昇を見せた。それでも高値達成感は出ておらず、2008年以降はいつ1000ドルに達するかが注目されている状況だ。

一方、原油に関しても100ドルにこそ届かなかったものの、11月に99.29ドルの史上最高値をつけたことで、今後は100ドルをいつ越えるかに関心が移っている。BRIC's(ブラジル、ロシア、インド、中国)やVISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、アルゼンチン)に代表される海外新興国の経済成長に伴う需要増加により、原油価格の下値はサポートされる。

これに加えて、米国の精製能力不足や中東情勢等の地政学的リスクに目をつけた投機資金が入り込んで価格を押し上げている。原油価格の上昇によりガソリン価格も上昇し、トウモロコシを原料とするエタノール需要や、大豆を原料とするバイオディーゼル等の代替エネルギーの開発と促進が進んでいる。



▼ブル・ベア商品指数/
全面上昇の反動⇒小豆・アルミ以外が全面低下(20日)


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)によると、20日のブル・ベア指数と海外商品市況は次のようになった――。

あなたは強気?これ見て弱気!?ブル・ベア指数  e-profitで毎週木曜配信中!!
今週のブル・ベア指数は下記の通りです。
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前々週 前週 今週 前々週 前週 今週
6 日 13 日 20 日 6 日 13 日 20 日
大豆     56 82 66 金      50 72 60
とうもろこし 57 74 66 銀      48 72 59
小豆     41 37 55 プラチナ   57 69 65
粗糖     56 70 65 アルミニウム 39 50 50
コーヒー   60 73 62 ゴム     41 72 63
ドル/円   43 49 59 原油     33 70 61
ガソリン   34 68 61
灯油     34 66 60
---------------------------------------
注:「コーヒー」はアラビカコーヒーが対象。

【総 括】
今週12月20日のブル・ベア指数は、ドル・円が前回12月13日の49からさらに59まで上昇し、まだドル高見通しが根強い。 しかし、今回商品の同指数は前週の小豆以外が全面上昇の反動が出て、上昇した小豆と変わらずのアルミを除き全面低下となった。

70以上の高水準はなかったが、62以上には上から大豆とトウモロコシの66、粗糖とプラチナの65、ゴム63、コーヒー62の順。上昇率単独1位は小豆で、37から55まで急反転。一方で40台以下の低水準はなかった。低下率1~3位には大豆、銀、金。1位の大豆は82から66まで後退したが、数字の上ではトウモロコシと並んで全商品のトップ。  (OVN/東京/橋本充平さん)


ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は173円上昇で、ようやく反発らしい反発となった。日経平均 が終値で前日比+173.56円高の15205.16円、またTOPIXも同+8.08高の1465.64、JASADAQ指数は同+0.65高の70.84となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち22業種が上昇。ゴム製品、精密機器、鉄鋼などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は小動き。ドル円相場は113.13-113.18円前後で推移、ユーロ円は162.35-162.44円前後で推移している。

カブドットコム証券=TOB成立でMUFGグループ入りだが、東証1部上場は維持
カブドットコム証券株式会社(8703)は、12月20日(木)、株式会社三菱東京UFJ銀行による株式公開買付完了によりMUFGグループ全体の議決権比率が51.13%を保有することとなった。これをカブドットコム証券「第二の創業」と位置づけ、コーポレートカラー(ロゴの色)を、これまでの緑色から赤色「MUFGRed」に変更する。今後の今後の見通しについて、同社では次のようにコメントした。「当社では、より強固になった資本関係を背景に、MUFGグループと当社の営業基盤を相互に活用し、インターネットを通じた資産運用ニーズへの対応を中心にグループのシナジー拡大を図り、お客さまへのサービスの向上及び個人金融資産運用業務の飛躍的成長を目指してまいります。なお、当社は、本公開買付け後も引き続き株式会社東京証券取引所市場第1部への上場を維持する方針です」。 http://kabu.com/company/pressrelease/2007/20071220_1.asp

注目企業=IR情報+ニュースリリース

松下電器産業株式会社(6752)
□ハイビジョンデジタルセットトップボックスを北京オリンピック組織委員会が公式採用
http://ccml.panasonic.co.jp/r/c.do?1En_2DF_56_kqp
□パーソナルファクス 「おたっくす」 KX-PW607シリーズを発売
http://ccml.panasonic.co.jp/r/c.do?1Eo_2DF_56_kqp
□新電話機 「おたっくすジュニア」 VE-GP62シリーズを発売
http://ccml.panasonic.co.jp/r/c.do?1Ep_2DF_56_kqp
□日本初(*)のETC車載器を利用した機械式立体駐車場(タワーパーキング)連動システムの試験運用を開始
http://ccml.panasonic.co.jp/r/c.do?1Eq_2DF_56_kqp  (*)2007年12月1日現在

株式会社デンソー(6902)
■12月20日 組織変更および役員人事と人事異動について
 デンソーは、2008年1月1日付けで、組織変更および役員人事と 人事異動を実施します。
 http://www.denso.co.jp/ja/newsreleases/071220-01.html

株式会社カカクコム(2371)
■カカクコム、新築マンション検索サイト『マンションDB』で
全国約800都市の特徴が一目で分かる「街力分析」を提供開始
~物件情報の提供エリアも全国約1700件へ拡大~
http://kakaku.com/info/press_release/20071221.pdf

投稿者 Yen-Dokki : 16:31

ドルと米経済楽観論・今日の株価予想ほか

■ドルと米経済楽観論/
 米景気・市場安定見込んだドル買いは時期尚早


予想外に強い米国景気指標と、これまた予想を上回る物価の大幅上昇から、大幅利下げ不要論が台頭。更に日本マネーによるSIV金融支援などで金融不安軽減への期待も重なり、ドルが反発した。

しかし、東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は19日、「こうした米国経済への楽観には危うさも潜んでいる」として、注意を促した――。

危うさ(1)・・・「消費の底堅さ」に2つの落とし穴
まず消費の底固さ。サブプライム問題の影響でいずれ落ちると見られていた個人消費だが、11 月の小売は前月比1.2%増と、予想を上回る増加でクリスマス商戦に期待を持たせた。折しも、FRBのフロー・オブ・ファンズによると、9 月末での個人のネット資産(住宅や金融資産の合計から住宅ローンなどの債務を差し引いたもの)は、ペースダウンしているものの、6 月末に比べて更に6 千億ドルあまり増加した。個人のバランスシートは、まだ資産効果が働く状況にあり、消費を側面から支援する形になっていたことになる。

しかし、ここには2つの落とし穴が潜んでいる。
1つは、ネット資産増加といっても、負債控除後の住宅資産は減少に転じていて、今回の増加は株式の資産増加による。その株については、足元の水準が9月末の水準を下回っており、今期は住宅資産の減少をカバーできず、資産全体でも減少に転じる可能性がある。今ひとつは、FRBが使用している住宅価格指数には、価格下落が目立つ「ジャンボ」といわれる高額物件が入っていない。このため、現実の住宅資産は、この統計が示す以上に大きく目減りしている可能性がある。


▼今日の株価予想/
ローソク足では15,000円意識、下ヒゲの長い足が必要


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

今日の東京市場は横ばいのスタートとなりそうだ。
引き続き、戻りを試す場面はありそうだが、上値の重さを感じる展開となろう。一方で連休を前にして外国人投資家を中心とした換金売りが想定される中、軟調な場面もありそうだ。そういった中、直近11月安値に接近していることもあり、15000円を終値ベースで維持できるかどうか、また、十字足などの転換足がでるかどうかも注目点となる。そして、二番底を形成するパターンとなるためには、銀行を中心とした内需の主力株に加え、国際優良銘柄の動きが重要となる。今日の東京市場はもみ合いとなりそうだ。

テクニカル分析
テクニカル面では安値引けとなり上ヒゲ陰線を形成した。今日は昨日上値を抑えられた5日線がゆるやかな下落に変化する一方で、25日線は下向きに切り下がる。ローソク足では15000円を意識して下ヒゲの長い足が必要となる。上値メドは、19日高値15267円や5日移動平均線の15307円、25日移動平均線の15429円などとなる。一方下値メドは、18日安値15004円や11月26日の安値14912円、続く27日の安値14801円などが考えられる。

話題の銘柄
8411みずほフィナンシャルグループ/株価に割安感がありリ、バウンドを期待

クレディ・スイスでは、同社について、(1)金利前提の変更、(2)貸出増加、(3)与信コスト増加、(4)サブプライム関連のリスク、――を踏まえて、業績予想を見直した。(1)は、日銀の追加利上げ観測が後退し、インプライドフォワードレートのフラット化を反映する一方、普通預金から定期預金へのシフトが予想よりも緩やかになると想定した。(2)は、足元で貸出残高が伸び悩んでいることを踏まえて、年間の貸出増加率を、従来の2~3%という予想から0.5%程度引き下げた。(3)は、中間決算で与信コストが大幅に増加したことを踏まえ、貸倒引当金の戻りなど極めて低水準だった与信コストが平準化するスケジュールを当初想定よりも前倒しした。(4)について、同社は米国サブプライムローン問題にはじまる海外クレジットマーケットの混乱を背景に、中間期689億円の損失を計上。さらに、◆サブプライムに関連しないものも含めたグループ全体の海外クレジットエクスポージャーが大きく、RMBSまたはRMBSを裏付けとしたCDOが約7800億円あること、◆SIV関連投融資も約250億円(うち約210億円は引当済)あること、――を考慮すると、下期の損失はグループ全体で2500億円程度まで拡大すると想定した(みずほ証券予想は追加損失1000億円)。なお、08年5月に予定されているみずほ証券と新光証券の合併に伴う合併差益については、今回の予想には織り込んでいない。これらを勘案し、今後の業績を下方修正。当期純利益ベースで、今08年3月期を、会社予想6500億円に対し、7782億円→5940億円(EPS 45347.3円)、来09年3月期を7702億円→6382億円(EPS 48732.3円)、10年3月期を6510億円→5945億円(EPS 45384.7円)へと引き下げた。これに伴い、目標株価も962000円→719000円へと下方修正。ただ、目標株価に対して現状の株価は割安感があるとして、投資評価を「Neutral」→「OUTPERFOM」へと引き上げた。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/


▼FX相場予想/
 現在の値動きは、“本物”と考えないほうが良い


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

薄商いの中、玉が持ち込まれるとガタンドスンと動く展開。引き続き、ポンドやオージー、ユーロなど軟調展開を予想。円がらみは、スワップたくさんもらえるのに円安に進まなかったのだから、重さは相当なもの。いろいろ動いていても現在の動きは本物と考えないほうが良いだろう。27日、28日、新年2日は全く異なるものになるだろう。(12月20日。木曜日。残り11日。)


▼12月FX市場/
これが、理由なく突如レートが飛ぶ「背景」だ!


元為替ディーラーで、『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は、自著『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』から一部[第5章 12月は休みなさい!]を抜粋し、以下のとおり紹介した――。


投機筋の仕掛けで、レートが飛ぶ

多くのディーラーたちが、イヤー・エンド休暇を取っている時期は、ニューヨークの外国為替市場は参加者が少なくなります。すると、取引量も少なくなりますから、マーケットは薄くなって、
値が飛びやすくなります。「リクイディティ(流動性)」が少なくなっているマーケットは、不測の動きになることもしばしばです。

もちろん、ディーラー全員がいなくなっては、業務ができなくなりますから、若手や最小限の■お当番■が留守番をしているのですが、今年1年の成績がある程度満足できるディーラーはいなくなりますから、12月のマーケットに残っているのは、はっきり言えば、負けたディーラーだけです。

しかし、それも場合によっては、負けたディーラーにとってチャンスなのです。
参加者が少なくなって薄くなったマーケットは、いつもより少ないアマウント(金額)で、相場を動かすことができますから、仕掛けやすいのです。負けてクビが飛びそうなディーラーは、勝負に出てきます。

ですから、12月のマーケットは、理由なく、突如としてレートが飛ぶようなことが起こります。
為替レートが動く理由がなくとも、「大量のドル売り」や「大量のドル買い」を仕掛ければ、マーケットは動きます。

クリスマス・シーズンの薄いマーケットで、売買も少ない場合は、センチメント(雰囲気)には緊張感もなく、レートも動いていません。そういった状況のときに、突如として、「大量のドル売り」や「大量のドル買い」を仕掛けるのです。

通常のマーケットを考えると、為替レートが動く原因・理由があっても、売り手と買い手がぶつかり合って、売買が均衡している場合は、緊張感を持ちながらも、レートは動きません。しかし、売買が積み上がって、均衡が崩れた途端にレートが走り出します。レートが大きく動くときは、水面下で、必ず大量の売買が行われています。

「プライス」だけを見ると、出会いもなくレートが飛んでいるように見えますが、水面下で、必ず大量の取引が行われています。取引をともなわずにレートだけが動く、といったことはありません。12月に、理由なく、突如としてレートが飛ぶような場合は、そういったことが起こっているのです。



▼米欧商品市況/
 石油=期近急反発、アルミ=銅急伸・原油高はやし続伸


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)によると、19日の海外商品市況は次のようになった――。

海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
---------------------------------------
NY金   2008/ 2 805.4 -2.0 アルミ3カ月物 2,430.0 +19.0
NY銀   2008/ 3 1422.2 +5.7 銅3カ月物 6,510.0 +130.0
NY白金  2008/ 1 1523.8 +8.5 ニッケル3カ月物 26,700 +800
NYパラ   2008/ 3 361.10 -1.85 NY原油 2008/ 2 91.24 +1.16
シカゴ大豆  2008/ 1 1159.00 +9.25  NYコーヒー 2008/ 3 134.50 -0.05
シカゴコーン 2008/ 3 434.75 +2.75  NY粗糖   2008/ 3 10.74 +0.10
ドル・円 113.39 +0.03(ドル・円は米東部時間午後4時30分前後)
---------------------------------------


【非鉄=アルミは続伸、銅の急伸や原油高をはやして抵抗を突破】

ロンドン・アルミ3カ月物は続伸。前日の高値を抜いたあと伸び悩んだが、銅の急伸や原油高、指定倉庫在庫の減少をはやし、抵抗を抜いて上値を切り上げた。
ロンドン銅3カ月物は急反発。指定倉庫在庫は増加したが、売り過剰感による買い戻しが逆指し買いを誘って急伸した。
ロンドン・ニッケル3カ月物は大幅続伸。銅急伸や原油高をはやし、テクニカル買いを誘って6営業日ぶりの高値をつけた。

【石油=期近は急反発、予想を上回る在庫減少を好感】

ニューヨーク原油は、期近が急反発。この日発表された週間在庫統計で、原油在庫と留出油在庫が予想以上に減少したことを好感し、上値を切り上げる展開となった。
石油製品は急反発。ガソリン在庫は予想を大幅に超える増加となったものの、原油・留出油在庫の減少が好感され、ヒーティングオイル、ガソリン相場ともに大幅安となった前日の流れから切り返した。    (OVN シカゴ)

情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html


●新刊書レビュー
『日本は没落する』 榊原英資[著]、定価1,365円(税込)、朝日新聞社
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は19日、(旧)大蔵省元財務官で、現在は早大インド研究所長の榊原英資氏による新刊書『日本は没落する』について、こう感想を述べている――。

クリスマスが近づくにつれ、相場が膠着してきました。取引も非常に閑散のようです。
ということで今日も少し違う話題を・・・・・。

一昨日(17日)、榊原さんから、「新しい本を出版したから1冊あげるよ」といただいた本を18日読みました。タイトルは『日本は没落する』。タイトルが刺激的なせいか最初の1週間でいきなり2万部ほど売れているということ。

内容は、日本の国際競争力が低下していることへ警鐘が主体となっていますが、特に国家としての大きなビジョンの欠落が1つの大きなテーマです。また、教育の衰退ももう1つの課題です。個人的には郵政民営化問題など異論がある点もいくつかありますが、全体的にはなかなか読み応えがありますので、一度是非読んでみてください。

本の中で1997年に外為法を改正(施行は1998年)した時の話もでてきます。考えてみれば、あの外為法の改正がなければ今のFX取引は存在していなかったわけです。つまり、間接的にはこの業界を作ったのは榊原さんということになる、こういうことでしょうか。


ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は自律反発したが、80円程度の狭いレンジでもみ合いとなった。日経平均 が終値で前日比+108.50円安の15139.01円、またTOPIXも同+10.10高の1466.89、JASADAQ指数は同-0.33安の71.07となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち25業種が上昇。鉄鋼、保険業、銀行業などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替はやや円が戻すも、依然としてレンジ相場が続く。ドル円相場は113.26-113.29円前後で推移、ユーロ円は162.90-162.98円前後で推移している。

サイバーエージェント子会社=業界別、成約ユーザーの広告クリック履歴の調査実施
株式会社サイバーエージェント(代表取締役社長:藤田晋氏、4751)の連結子会社である株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎氏)は、広告配信ネットワーク『MicroAd(マイクロアド)』の広告をクリックし広告主サイト上で成約(購入・入会・資料請求などのコンバージョン)に至ったユーザーが他にクリックしている広告の履歴について調査を行った。MicroAd広告主サイトへ成約したユーザーを業種別に分類し、そのユーザーがクリックしたMicroAd広告を業種別に分類することで、成約ユーザーの興味や比較プロセスが明らかになった。(コンバージョンした業種を100%とし、その他業界の広告のクリック数を相対的な比率で算出)。 

全業種の調査結果は、http://www.microad.jp/research/20071219/index.html

注目企業=IR情報+ニュースリリース

三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
日本リテールファンド投資法人(8953)
■12/19資金の借入(借換)に関するお知らせ
■12/19短期投資法人債(コマーシャル・ペーパー)の発行に関するお知らせ
 http://www.jrf-reit.com/ir/index.html

株式会社サイバーエージェント(4751)
■モバイルでのクチコミマーケティングサービスを開始
クチコミ促進サービス「AmebaPR」がモバイル対応
http://ir.cyberagent.co.jp/

投稿者 Yen-Dokki : 16:22

@新光証券、「1日定額プランお試しキャンペーン」実施中 2008年3月31日(月)まで

新光証券では、2008年3月31日(月)まで、「1日定額プランお試しキャンペーン」を実施している。
1回ごとの約定金額に対し、手数料を計算する「通常プラン」、1日の合計約定金額に対し、手数料を計算する「1日定額プラン」の2つのプランから選べる。
また、合計約定金額1,000万円までの場合は100万円ごとに525円を加算、1,000万円を超える場合は1,000万円ごとに525円を加算する割引手数料で「1日定額プラン」が利用できる。

詳しくはhttp://www.shinko-sec.co.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 12:29

2007年12月26日

ソニー銀行株式会社、「2007年冬のボーナス特別企画 ソニーバンクへお振り込みで500円プレゼント!」実施中 2008年2月29日(金)入金分まで

ソニー銀行株式会社では、2008年2月29日(金)入金分まで、「2007年 冬のボーナス特別企画 ソニーバンクへお振り込みで500円プレゼント!」を実施している。
他の金融機関からソニーバンクの円普通預金口座へ一度に100万円以上の振り込みによる入金を受けた場合、期間中1回に限り500円プレゼント。

詳しくはhttp://www.sonybank.net/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 13:19

2007年12月25日

@東京大学大学院経済学研究科・日本経済研究社、「グローバル経済を読み解く」受講者募集 2007年12月26日(水)締切

東京大学大学院経済学研究科・日本経済研究社では、2008年1月12日(土)に「グローバル経済を読み解く」を開催する。
伊藤元重氏(東京大学大学院経済学研究科教授)の講演を始めとし、パネルトークを行う。入場無料。予約制。

詳しくはhttp://www.nikkei.co.jp/adnet/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 18:56

2007年12月21日

@大和証券、「冬の個人向け国債で 冬のジャンボキャンペーン!」実施中 2007年12月27日(木)まで

大和證券では、2007年12月27日(木)まで、「冬の個人向け国債で 冬のジャンボキャンペーン!」を実施している。
「第9回5年債(固定金利型)」または「第21回10年債(変動金利型)」を、100万円以上買い付けた方に、VISAギフトカードをプレゼントする。

詳しくはhttp://www.daiwa.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 17:25

米国ヘッジファンド面談・日米スタグフレーション懸念ほか

■米国ヘッジファンド面談/
 来年1月末以降=“日本国債ショート”の絶好のチャンス?


クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は先週、米国でマクロ系、債券系のヘッジ・ファンドと面談したが、彼ら全てが “CPI プラス0.5%”ショックとなった日本のCPI (消費者物価指数)の動向に強い関心を示したと言う――。

ポイント:
筆者が先週米国で面談したマクロ系、債券系のヘッジ・ファンドの全てが日本のCPI の動向に強い関心を示した。足元では、景気減速下でのインフレ率上昇という中央銀行にとって厄介な状況が生じつつあるが、日本も例外ではない。足元のエネルギー価格の上昇基調からは、全国コアCPI 前年比が12月(来年1月末公表分)には+0.5%に達することが予想される。来年1-3月はヘッジ・ファンドの積極的な売りも手伝って、日本の長期金利が一時的に大きく上昇する局面もありそうである。

<実質長期金利のボトム・アウトを想定するヘッジ・ファンド>

筆者は、先週、米国のマクロ系、債券系ヘッジ・ファンド大手と面談を行った。予想外であったのは、彼らの関心が日本のCPIの短期見通しに集中したことである。殆どのファンドが景気循環や構造改革には全く関心を示さなかった、こととは対照的である。ヘッジ・ファンドの関心が短期的なインフレの動向に集中していた背景としては、以下の諸点を考えることができるであろう。


■日米スタグフレーション懸念/
 消費者には「増税」効果=利下げでカバーが次善の策


東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は再び、日米でともにインフレが関心を呼んでいるとして、「インフレの増税効果」に関心を寄せる――。

<にわかに、「スタグフレーション」の懸念が台頭>

日本では10 月の消費者物価(生鮮食品を除くコア)が久々に上昇に転じ、その後もガソリン、灯油は言うに及ばず、タクシー料金、ビール、パンなど、身近なものでの値上げが目白押しとなっている。賃金が上がらない中での物価上昇が消費者のコスト負担を高め、「暮らし向きの悪化」をもたらしている。

一方の米国でも、11 月の消費者物価が大幅な上昇となったために、にわかに「スタグフレーション」(不況とインフレの同居)の懸念が台頭、FRBの大幅利下げを期待していた市場に冷水を浴びせることとなった。エネルギー価格の高騰が主因で、全体のCPIは前年比4.3%と、大方の予想を上回る上昇となったためだ。もっとも、エネルギー、食料品を除いたコアはまだ前年比2.3%に止まっているのだが、エネルギーも食料も大きな部分を占め、生活上は無視できないものになっている上に、近年持続的に上昇しているため、特殊要因として捨て置くわけには行かなくなった。



▼東京市場改革プラン/
「総合取引所」計画=実現すれば大きな前進だ


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は18日、金融審議会(首相の諮問機関)が正式決定した東京市場の競争力を高めるための対策を盛り込んだ報告書に関して、次のようにコメントした――。

今回の目玉は1つの取引所グループで株式から商品先物までを扱う「総合取引所」を認めることです。日本の取引所はこれが1つのネックになっていましたので、実現すれば大きな前進です。

もし、取扱業者がさまざまな取引を1つの口座で取引できるようなサービスをすれば、証拠金をまとめておくこともできるようになり投資家の利便性も向上しますが、そこに関しては不明です。

<銀行・証券・保険間の、ファイヤーウォール一部撤廃も重要>

もう1つの目玉は証券と銀行、保険会社におけるファイヤーウォールの一部撤廃。これも日本の金融を遅らせている原因となっていると海外から批判の多かった規制を撤廃するということで、日本の金融にとっては重要な対策です。

後は、国会がこれを来年の通常国会でしっかり通してくれることですが、党利党略で争っている与野党の争いの中で、もみくちゃにされなければいいのですが・・・・・。



Washington Political Report】(有料)特約 (December 8 - 14, 2007)
大統領選予備選の行方:予想の変化

 大統領選予備選の行方の予想はこの2週間足らずの間にかなり際立った変化を見せました。共和党予備選においてマイク・ハカビー候補(前アーカンソー州知事)が急激に台頭してきたことと、他方、民主党予備選において、バラク・オバマ候補が少なくとも1月の3州の重要な予備選・党員集会でヒラリー・クリントンと肩を並べるようになったことです。アイオワの党員集会まであと20日、ニューハンプシャーの予備選まであと25日に迫って、初期の予備選の予想には現実味が帯びてきました。

(1)共和党:ハカビー候補の台頭

 ハカビー候補の台頭は、ハカビーを少しでも知っている人ならそれ程驚くべきことではありません。今年2月ワシントンDCで開催された保守主義政治活動会議(CPAC)がマッケイン、トンプソンを除くすべての共和党大統領候補を招いた時、聴衆を最もひきつける演説をしたのはハカビー候補とミット・ロムニー候補でした。今年の秋頻繁に開かれた共和党大統領候補同士のテレビ公開討論会で常に魅力ある議論を展開した候補のひとりがハカビー候補でした。しかし11月末までは知名度が絶対的に欠けていたことと、選挙資金が全く集まらないことで、エリート報道機関の関心をひきつけることができず、そのために低い支持率に留まっていました。

 そのハカビー候補が11月下旬から注目を浴びるきっかけになったのは、アイオワ州のキリスト教保守主義有権者たちがモルモン教徒のミット・ロムニー候補支持を嫌って、ロムニーに代わる候補として、もともとは南部バプテイスト教会派牧師だったマイク・ハカビーに目をつけたことです。ハカビーは11月中頃のCNNのテレビ公開討論会で、宗教、聖書、信条、社会政策などに関してそういうキリスト教保守有権者層の期待に応える出色のパーフォーマンスを展開したこともあって、アイオワの有権者の18%を占めると言われるキリスト教保守主義有権者層の間での支持を急速にひろげました。

 

▼株価二番底確認/
不動産・銀行等に加え国際優良株の動きが重要


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

今日の東京市場はやや買い優勢のスタートとなりそうだ。
その後も戻りを試す場面はありそうだが、上値の重さを感じる展開となろう。後場からはアジア市場の動向を睨みながら横バイの動きにとどまりそう。主力の国際優良株の動きが鈍く、二番底の確認には不動産、銀行などに加えてそれらの動きが重要。物色面では、食品や小売り、娯楽、情報サービスセクターなどの内需関連株への押し目買いが有効となる。今日の東京市場はしっかりの動きとなりそうだ。



テクニカル分析
テクニカル面では、下方寄り付きのあとは心理的節目15000円が下値サポートとなった。その後は徐々に上値を切り上げる展開。高値引けではないが4日ぶりに陽線を形成した。その結果、25日移動平均線は上昇に転じた。今日も株価が同レベルであれば、25日線は上昇継続する。株価反発となれば同線に向けた動きになると思われるが、心理的節目15500円に近いことや下落が続く5日線が15400円台後半で推移していることもあり、そこからは上値は重そう。今後それらを上回った場合には、14日高値15697円や12日高値15963円などが上値メドとして意識される。一方で下値メドは、18日安値15004円や11月26日の安値14912円、続く27日の安値14801円などが考えられる。

話題の銘柄
7751キャノン/デジカメの高付加価値戦略を評価=目標株価8750円維持

日興シティでは、デジカメ市場の成長鈍化が見込まれる中、同社は先進国のみではなく新興国でも高付加価値化を図る戦略を提示、採算を重視するスタンスを示した点を評価した。コンパクトデジカメでは、既に業界平均よりも、国内で14%、米国で18%、欧州で32%、中国で5%の価格プレミアムを享受している模様。会社側は、高価格が維持できている理由は、一眼レフで培ったブランド力やコンパクトでも一眼レフと同じ映像エンジンやプラットフォームを採用していることが大きいと言及した。足元では、年末商戦向けの新製品が好調で、一眼レフのトップを奪取。日興シティでは、一眼レフがコンパクトにもたらすフラッグシップ効果は今後も続くとみており、単価の高い一眼レフが08年以降も高成長を続け、成長を牽引すると予想した。先進国市場の成長では、今後2年間で8600万台→9500万台(年率3%増)に留まる見通しだが、新広告市場では、今後3年間で2800万台→3500~5500万台と年率17%成長を見込む。BRICSの普及率も11~26%→26~44%へ高まると試算した。業績は、短期的にはカラーレーザープリンタや一眼レフデジカメの出荷台数による利益増が期待できると指摘。中期的には、レーザプリンタや複写機の双方でカラー機の構成比上昇に伴うミクス改善効果が表れ、業績を下支えする見通し。カラー機はハードウェアや消耗品の採算が高く、消耗品の消費量が多いという魅力がある。今後はプリントコストを引き下げ、カラー機の潜在需要を喚起することが課題となるという。これらを踏まえて、今後の業績を予想。税前利益ベースで、今07年12月期を、会社予想7880億円(EPS 396.4円)に対し、8050億円(EPS 402.0円)、来08年12月期を8930億円(EPS 447.1円)、09年12月期を1兆330億円(EPS 517.7円)とし、投資評価「1M(買い/中リスク)」、目標株価を8750円(来期EPS19~20倍)を継続した。トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/




▼X’mas為替相場/
確たる理由もなしに突然下がったり上がったり


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

とうとう、クリスマスムードだなあ。相場は動いていても別に確たる理由もなしに突然落ちたり上がったりしている。たいして何も感じないなあ。ポンドはまだ下げ不足。ああ、これじゃ明朝のレポートは、最短文になりそう。(12月19日。水曜日。寒い日。)


▼X’mas為替相場/
 正月明けまで取引せず休むことも重要、と考える


元為替ディーラーで、『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は18日、為替相場について、概ね次のようにコメントした――。12月18日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、112円台後半---[112.80-85]レベル---でオープン。---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---。

東京市場午前中の値動きは、[113.00]を挟んだ小動き。典型的な「クリスマス相場」の雰囲気になってきている。来週には、クリスマスを控え、今週から市場参加者は極端に少なくなる。ロンドン市場、ニューヨーク市場では、今週から休みを取る市場参加者も多い。
基本的には、「クリスマス相場」。正月明けまで、やらないで、休むことも重要と考える。



▼今日の長期金利/
米債高+日米景気下振れ観測=弱含みと予想


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

<予想レンジ>
・ 長期金利(#289) 1.515%~1.540%
・ 債券先物(3月限) 136.60円~136.850円

<シナリオ>
長期金利は、前日の米債高と日米景気の下振れ観測を背景に弱含み。「日銀が12月の短観で企業の景況感が悪化したことを受け、景気認識を1年5ヶ月ぶりに小幅修正する方針」との報道が材料視される。   



▼今日の債券相場/
やはり10年1.50%台=足元のコア・レンジ?


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント…株価次第ながら、概ね小動き。カーブはそろそろフラットへ
昨日の米国市場は大きな変化なし。したがって、本日は新たな手掛かり材料が特になく、相場は株価次第ながら、概ね小動きと予想する。やはり10年の1.50%台が足元のコア・レンジのようだ。一方、イールド・カーブは上記カレントの20-5年が110bpに達しており、そろそろフラット化の感が強い。
本日の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円55銭~136円81銭

今月推奨の3つのオペレーションの中間ラップ
5日の本レポートでは、今月の推奨オペレーションとして、(1)「10 年の1.50%台ロング、1.30%台ショート」(2)「20-5年スプレッドの100bp 割れロング、110bp 超えショート」(3)「カレントBEI で40bp 台後半のショートから30bp 台前半のドテンへ」…という3つを挙げた。これらの中間ラップを確認したい。



▼米欧商品市況/
 貴金属=トルコ軍のイラク越境はやし軒並み上昇


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)によると、18日の海外商品市況は次のようになった――。

海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
---------------------------------------
NY金   2008/ 2 807.4 +8.1 アルミ3カ月物 2,411.0 +1.0
NY銀   2008/ 3 1416.5 +18.5 銅3カ月物 6,380.0 -1.0
NY白金  2008/ 1 1515.3 +11.7 ニッケル3カ月物 25,900 +200
NYパラ   2008/ 3 362.95 +1.60 NY原油 2008/ 1 90.49 -0.14
シカゴ大豆  2008/ 1 1149.75 -7.00  NYコーヒー 2008/ 3 134.55 +1.10
シカゴコーン 2008/ 3 432.00 -6.75  NY粗糖   2008/ 3 10.64 -0.12
ドル・円 113.36 +0.41(ドル・円は米東部時間午後4時30分前後)
---------------------------------------

【貴金属=軒並み上昇、トルコ軍のイラク越境をはやす】

ニューヨーク金は続伸。トルコ軍のイラク北部進入との報で原油が急伸したことや、ECBの資金供給によるインフレ懸念がはやされ、ファンド買いで値を飛ばした。
ニューヨーク銀は急反発。原油や金の急伸で前日の高値を抜いたあと、トルコ軍撤退による原油・金の反落で下押されたが、節目の14ドルを維持して戻り歩調となった。
ニューヨーク・プラチナは続伸。トルコ軍のイラク越境で原油・金が急伸し、一代高値を更新した。トルコ軍撤退で利食いが出たが、1500ドルを維持して回復した。
ニューヨーク・パラジウムは続伸。原油・プラチナ急伸で前日の高値を抜いたあと、利食いでマイナスに転落したが、投機買いがテクニカル買いを誘ってプラスに浮上。

【非鉄=アルミは堅調、銅の戻りや指定倉庫在庫の減少を好感】

ロンドン・アルミ3カ月物は堅調。銅の下落が圧迫したあと、米住宅着工発表後の銅の反発や指定倉庫在庫の減少で切り返したが、高値を維持できなかった。
ロンドン銅3カ月物は軟調。前日の安値を割ったあと、米住宅着工で買い戻しが入ったが、プラスを維持できなかった。
ロンドン・ニッケル3カ月物は小反発。銅の反発をはやしたが、前日の高値が抜けずに押された。   (OVN シカゴ)

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ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は朝方の安値から上昇に転じるも、NYダウと比べて反発力に欠ける展開。日経平均 が終値で前日比+6.39円高の15214.25円、またTOPIXも同+5.30高の1475.07、JASADAQ指数は同+0.55高の72.02となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち19業種の上昇に止まった。鉄鋼、鉱業、パルプ・紙などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は対ドルとユーロで円安傾向にある。ドル円相場は113.25-113.28円前後で推移、ユーロ円は163.23-163.30円前後で推移している。

注目企業=IR情報+ニュースリリース

三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
日本リテールファンド投資法人(8953)
■12/18資金の借入に関するお知らせ
■12/18資産の取得に関するお知らせ【神宮前6 8953ビル】
■12/18資産の取得に関するお知らせ(内容確定)【浦和パルコ】
 http://www.jrf-reit.com/ir/index.html

投稿者 Yen-Dokki : 14:23

2007年12月20日

@NBCコンサルタンツ株式会社、「新春サミット2008」受講者募集 2008年1月16日(水)~1月29日(火)

NBCコンサルタンツ株式会社では、2008年1月16日(水)~1月29日(火)に、「新春サミット2008」を開催する。
全国各地で基調講演、ゲスト講師による特別講演、分科会を行う。東京・大阪は200名、名古屋・福岡は100名、その他の会場は50名まで。参加費無料。

詳しくは0120-017-073またはhttp://www.nbc-consul.co.jpまで。

投稿者 Yen-Dokki : 17:24

今日の株価投資・2008年FX予想+注目材料ほか

▼今日の株価投資/
 信用買い残の少ない内需関連株の押し目買いが有効


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

今日の東京市場は売り先行のスタートとなりそうだ。
その後は薄商いの中、神経質な展開が想定される。ただし、シカゴ市場でも意識された15000円は11月の安値レベルでの心理的節目。当時その水準では陽線並びで底値を形成しており、強い支持帯が形成されている。米国株安の影響を朝方は受けそうだが、一旦底値を見極めた後は切り返す動きも考えられよう。逆に、11月安値を簡単に下回るような動きになれば、もう一段深い下げが想定される。物色面では、食品や小売り、娯楽、情報サービスセクターなどから信用買い残の少ない内需関連株への押し目買いが有効となる。今日は底値を見極める動きとなりそうだ。


テクニカル分析
テクニカル面では二つ目のマド埋めを達成。ローソク足では長い陰線を形成した。今日は15197円以上で推移していると、25日移動平均線が上昇に転じる。よって、寄り安となっても25日移動平均線に引き戻される動きが考えられる。さらに、昨日の安値15219.07円は11月安値から12月7日高値までの上昇に対する61.8%押しの15219.09円とわずか2銭の違い。やや下方寄り付きから陽線を形成するシナリオも考えられる。上値メドとしては、5日安値15365円や25日移動平均線の15432円前後、心理的節目の15500円などとなる。一方で下値メドは、11月安値から12月7日高値までの上昇に対する2/3押しとなる15149円や11月28日の安値15089円、そして心理的節目の15000円などが考えられる。

話題の銘柄
7951ヤマハ/上方修正の会社計画を上回る可能性=PER22倍で割高感なし

コスモでは、現状の米ドル110円、ユーロ160円を前提に、08.3期の業績は中間期に上方修正された会社計画をさらに上回る可能性が高いと言及。米国景気がスローダウンしても、欧州市場の堅調な伸びと中国を始めとしたBRICs市場の好調な拡大が見込めるうえ、リストラ効果が収益を押し上げると見ており、08.3期の営業利益を会社計画の前期比8.4%増の300億円(EPS145.6円)に対して、前期比21%増の335億円(同184.2円)→同22.8%増の340億円(同184.2円)に、09.3期を08.3期推定比11.8%増の380億円(同116.3円)と予想した。バリュエーションに関しては、現状で09.3期予想PER約22倍と割高感がなく、ヤマハ発動機株の売却(今期特別利益278億円計上)でキャッシュリッチ企業に変身(現金及び現金同等物07.3期末459億円→07.9月末950億円)したことや、直近株価でみた配当利回りが今期予想約2%、来期予想2.2%~2.4%などを考慮すると、投資妙味があるとして、投資判断を新規「B+」にてカバレッジを開始した。トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/


■2008年FX予想+注目材料/ 
年前半=弱い地合い続く、後半=不透明感が強い


クレディ・スイス証券、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse Securities Ltd.)は、サブプライム・ローン問題の帰結がまだ不透明な中、現段階で2008年の為替相場の動向を予想するのは難しいとした上で、敢えて、いくつか注目材料を取り上げながら、相場に与える影響を考えてみた――。

<年前半=引続きサブプライム・ローン問題が中心>

年前半については、しばらくは引続きサブプライム・ローン問題が中心となりそうだ。
つまり、サブプライム・ローン問題で傷ついた信用市場が回復し、米経済が復活するかどうかであろう。今回の局面と比較されるのが、2000 年代初頭のIT バブル崩壊後と米企業不正会計問題発生後の状況である。当時、ドル/円は日本経済が急激に悪化する中、2002年2 月上旬にかけて134円台後半まで上伸した後、115円台まで急落した。その後、一時125円台半ばまで上伸したものの、一進一退となり、2003年夏以降には急落した(図表1)。

現在、当社米国経済調査部では、FRB は来年第2 四半期までにFF レートを3.5%まで引き下げると予想しているが、じりじり
とインフレ率が上昇する状況下で、実質FF レートはマイナスとはならなくとも、かなり低い水準まで低下することになり、その間、ドル/円は弱い地合いが続くと予想される。



■2008年FX予想/
 年前半にかけ「円独歩高」、後半は「円独歩安」へ


大和総研・経済金融調査部シニアエコノミスト(為替市場担当)の亀岡裕次さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は2008年のFX相場について、「前半に円高が進み、後半に円安が進む」と予想している。世界的に利下げが広がり、商品市況も下がることを前提とし、「2008 年にドルが暴落するようなことはなく、ドルは安定化する」と見ており、年前半には円を除く通貨に対してドルが持ち直すと予想する。

<「ドル独歩安」に変化の兆しが見え始めている

亀岡さんは、2007 年の為替市場は、一言で言えば「ドル独歩安」であった、と言う。主要通貨は、多かれ少なかれドルに対し上昇した。世界の外国為替市場における取引量の上位7 通貨でいうと、07 年初めから12 月14 日までのパフォーマンスは良い順に、カナダドル、ユーロ、豪ドル、スイスフラン、円、ポンド、米ドルとなった。ただし、11 月以降はカナダドル、豪ドル、ポンドなどがドルに対して上昇から下落に転じており、「ドル独歩安に変化の兆しが見え始めている」と言う。


▼ドル円相場予想/
 ユーロ円次第=上がっても114円台はきつい?


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

非常にギクシャクした動き。株式市場には暗雲が漂っている感じで世界的に変。英連邦が弱いのだが、先行したカナダだけ反転。ドル円はこんなものだろう。上がっても114円台はきつそうである。ユーロ円がどこまで持ちこたえられるかによるだろう。ユーロはまだ調整が足りない。ポンドの下げも不足。(12月18日。火曜日。髪結いの日。)


▼ドル円投資戦術/
 115.00円を上値目処に、ドルを売る戦術でよい


元為替ディーラーで、『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は17日、為替相場について、概ね次のようにコメントした――。

12月17日、週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、113円台前半---[113.30-35]レベル---でオープン。---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---。東京市場の朝方は、ドル売り気配に推移し、じりじりと下げている。東京市場の午後になって、[113.00-10]レベルまで下落している。

来週には、クリスマスを控え、今週から市場参加者は極端に少なくなる。ロンドン市場、ニューヨーク市場では、今週から休みを取る市場参加者も多い。基本的には、「クリスマス相場」。正月明けまで、やらないで、休むことも重要と考える。12月に入って、ショート・スクイズ的に、ドル円は上昇しているが、追随でドルを買う気持ちにはならない。しかし、112円台までの反発は、想定していなかった。

サブプライム・ローン問題の関連で、FED、ECBなどが、年末の資金供給を行ったが、市場は、それを好感して、ドル買いに動いた。しかし、それは、サブプライム・ローン問題の損失額が、非常に大きいことの証拠でもある。それを忘れてはならない、と考えている。
テクニカル(チャート分析)では、[115.00]を上値の目処に、ドルを売る戦術でよいと考えているが、年内は、もう「クリスマス相場」と考えて、休暇に入り、スクエアで臨むことも良い、と考える。正月明けの、「米国雇用統計」あたりから、スタートすれば良い、と考えている。



▼英ポンド相場予想/
 住宅価格急落で「第2の米国」化=弱い状態続く


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は17日、FX相場の見通しについて次のようにコメントした――。

英国の不動産関連ウェブサイト「Rightmove」が17日発表したところによりますと、英国の住宅価格は12月に前月比3.2%の下落となったということ。これはこの調査が開始された2002年以来最大の下落幅となっています。やはりイギリスの住宅市場に陰りがはっきりと見えてきました。いよいよ「第2のアメリカ」への道を歩みだしたのかもしれません。ポンドはこれからも弱い状態が続いている可能性が益々高まってきました。


■2008年債券相場予想/
10年債利回りは1.50~2.00%が基本と見る


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

今後の債券相場の見通し…来年3月までの10年国債利回りの予想は1.35~1.75%
「来年3月末までの10年国債利回りの予想は1.35~1.75%」とする。下限の1.35%は多分に1.395%を意識した水準である。1.40%を割り込むのは、サブプライム問題への懸念を主因に市場が正常ではない状態と考えられ、その際に理論的水準を持ち出すのは意味がないと考えている。来年度に関しては、基本レンジは1.50~2.00%と考えている。これは今年初に予想した今年、今年度のレンジと全く変わっていない。もっとも、来年4月初めの段階で、依然として、サブプライム問題が強く残っているようであれば、もちろん、下限を下方修正する必要があろう。

本日の想定レンジとコメント…堅調後、もみ合い。カーブは決め打ちせず
米株安債券高と、株安で持ち直した昨日後半の地合いをフォローする。
気になるのは20年債入札。しかし、クーポンが2.1%でも、利回り2.20%前後ではそれなりの需要が控えていると見られ、最終的なセカンダリーを含めた結果は心配ないと考える。もちろん、その間、期待感が揺れ動く場面はあるかもしれない。したがって、本日の相場は堅調後、もみ合いと予想するが、カーブは決め打ちせずが妥当。
本日の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円50銭 ~ 136円81銭



■2008年金相場予想/
 一段と高騰し1000ドル台に到達する可能性がある(上)


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(2007/12/14号)に掲載された、マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表の亀井幸一郎氏による「厳選!!プロフェッショナル・コメンタリー(金)」(e-profitに毎日執筆中)をご紹介する――。


<東証の金ETF上場やドル不安の高まりなど強材料は目白押し>

2007年前半の金相場はおおむね600ドル台後半でレンジ内での動きとなったが、9月に入ると高騰し、11月8日には848ドルの高値をつけて史上最高値に迫る水準に達した。

8月半ばにかけてサブプライム問題から金融・資本市場が動揺したのを受け、ECBやFRBが流動性供給策に動いたことにより欧米の大手金融機関を巻き込んだ「信用リスク」の上昇が長引き、株式市場などから投機資金が金市場へとシフトしたことによるものだ。

また、一連の政策により将来的にさらにドル安が進むといった観測が強まったことも、原油相場の上昇とともに市況を押し上げる強力な支援要因になったといえよう。

さすがに2ヵ月あまりで200ドル近くも上げたので短期的に調整局面に転じたのは致し方ないが、それでもドル安観測が根強いなかで、中長期的にさらに上昇していくとの見方に変わりはない。

昨今の市況高騰の大きな原動力とされるカルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)等の年金基金については、その多くが1月と7月に運用資産の組み換えを行うところが多いため、組み入れ比率決定に伴い、08年早々にもETF(上場投資信託)を介した買いが見られるのではあるまいか。

サブプライム問題による信用収縮懸念が長引いているだけに、その段階でファンドの買いを誘発することも考えられる。

年金を主体とする金ETFの残高は現在では800トンに上っているが、このペースでいくと、08年には1000トンを超えてくることになりそうだ。いよいよ東京証券取引所にも上場されることで、日本の年金がどの程度金を買ってくるかが08年には大きな焦点になることは間違いない。世界でも群を抜く高貯蓄国の年金資金が金市場に参入してくれば強力な支援要因になる。

これまで、日本の個人資金は国内での超低金利を嫌って投資信託や為替証拠金取引を通じて海外に流れていたが、07年9月30日に金融商品取引法の施行に伴う現場の混乱で投資信託全般への資金流入が細っている。

また8月半ばや11月に急激な円高・ドル安に見舞われたことで、為替証拠金取引を行っていた投資家がかなり傷ついたことが知られているが、今後も主要通貨に対するドル安が進む情勢のなかで、サブプライム関連の損失が一般的な投信の運用資産にまで影響が広がるならば、国内個人投資家の間でも信用リスクのない資産としての金への関心はこれから一層のこと高まるものと見られる。その起爆剤として東証の金ETF上場が期待されるところである。  (以下、次回に続く)


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●新刊書レビュー
『バリュー投資 株の本当の価値を問う
 クリストファー・H・ブラウン[著]、林康史[監訳]、福重嘉徳[訳] 定価(本体1,600円+税)、日経BP社

「今の日本株は、絶対的に割安圏にある」――。株式市場関係者は、異口同音にそう指摘する。そうであれば、今こそバリュー(割安株)投資の出番ということになる。そして、バリュー投資と言えば、投資家の脳裏には必ずといってよいほど2人の著名な投資家の名前が浮かんでくるに違いない。

本書は、バリュー投資の神様とさえ言われるベンジャミン・グラハムが体系化し、その弟子、ウォーレン・バフェットが実践して巨万の富を築いた最強のメソッド「バリュー株投資」の考え方、実際の売買手法をわかりやすく明快に解説している。「66ドルで1ドルを買う」という投資戦略だ。



ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価はNYダウが172ドルの続落となったことで、朝方下げて始まったが、徐々に切り返し、心理的な節目の15,000円台を維持した。日経平均 が終値で前日比-118.89円安の15130.90円、またTOPIXも同-6.80安の1465.90、JASADAQ指数は同+0.28高の71.31となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち11業種が上昇。海運業、銀行業、不動産業などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替はやや円安の113円台、ドル円相場は113.09-113.12円前後で推移、ユーロ円は162.75-162.83円前後で推移している。

注目企業=IR情報+ニュースリリース

本田技研工業株式会社(7267)
■2007年度 半期報告書を発行しました(日本語ウェブサイト)。http://www.honda.co.jp/investors/financialresult/


株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
■12/18 携帯電話事業者等によるフィルタリングサービスに対する対応に関するお知らせ(その2)
http://www.dena.jp/ir/

投稿者 Yen-Dokki : 12:52

2007年12月19日

@日本経済新聞社、「日経IRフェア2008春」受講者募集 2008年1月16日(水)締切必着

日本経済新聞社では、2008年2月2日(土)に、六本木アカデミーヒルズ40で「日経IRフェア2008春」を開催する。
上場企業のブース展示やIRプレゼンテーションを含む会社説明会、山崎元氏(楽天証券経済研究所 客員研究員)をはじめとした、経済や株式投資の専門家が講演を行う。入場無料、予約制。

詳しくは03-6812-8691またはhttp://www.nikkei-irfair.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 14:49

「市場と国家」再読・今週の株式相場ほか

▼「市場と国家」再読/
 サブプライム問題=市場の信頼性が大きく揺らいだ出来事


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は15日(土)、ドル円相場の見通しについて次のようにコメントした――。

久しぶりに、ダニエルヤーギンの『市場と国家』を読み直してみました。
山岡洋一さんが翻訳して1998年に出版された本ですが、20世紀の各国が如何に経済体制を変えてきたか、ということが2冊に渡って詳細に説明されていて非常に内容の濃い本です。端的に言えば、社会主義的な国家から資本主義的な国家へと変化していく様子を紹介している本です。また、国家が市場への信頼を高め、国家の監視をできるだけ緩和していく様を解説しています。

初版が出版された1998年といえば、ロシア金融危機が発生した年。その前年にはアジア通貨危機が発生しています。こうした危機がグローバル化された経済の中で発生したことを踏まえ、今後の世界経済では、資本や情報のグローバル化が各国間における影響の伝播のスピードを速め、世界金融市場が一体となって動くようになっていくと予想しています。

<市場と国家の微妙なバランスは、今後も続いていく>

また、こうした市場型経済は市場への信頼性が十分な状態で維持されるものであり、その信頼性が持続的に安定するかが今後の課題である、と結論付けています。

それから10年近くが経過してサブプライム・ローンによる金融危機が発生したわけですが、
彼の指摘通り世界の金融市場全体に大きな動揺を与えました。これに対して国家は問題解決に乗り出さざるを得なくなりました。そして、現在、米国政府はサブプライム・ローンを規制すべきではなかったのかという議論がなされています。市場の信頼性が大きく揺らいだ出来事でした。市場と国家の微妙なバランスは今後も続いていくのでしょう。あらためて彼の高い見識に感心しました。



▼今週の株式相場/
 日米ともに連休を控え、株価は冴えない動きへ


新光証券エクイティ情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん(Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.)は、今週の株式相場について次のようにコメントした――。

今週の東京市場は米国市場睨みで引き続き神経質な展開と予想する。米国市場では依然としてサブプライムローン問題が燻っている上に、(1)クリスマス商戦終盤を迎える最中に消費の鈍化を示す統計が出来している。前者に関しては(2)金融保証会社(モノライン)の格下げ、(3)投資銀行の決算など、後者については(4)家電量販店、物流大手の決算などに注目が集まろう。また、先週の米国では11 月の生産者・消費者物価が共に上昇し、市場の金利低下期待が後退した。週末発表予定の(5)11PCE への警戒も予想される。次週は年末に向けてのドレッシングが見られようが、日米共に連休を控える今週は市場参加者が漸減、株価は冴えない動きを余儀なくされるのではないか。(注)上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。



▼外貨準備運用考/
  政府系ファンドよりも、“運用立国”を目指すべきだ


さわかみ投信・社長の澤上篤人さん(Atsuto Sawakami/President, Sawakami Asset Management Inc.)は、「日本でも関心が高まっている政府系ファンドよりも、“運用立国”を目指すべきだ」として、概ね、次のように語った――。

<潜在する膨大な運用ニーズを、日本国内で運用できるよう仕向ける>

日本は世界最大の債権国である。外貨準備や外為特別会計といった政府資金のみならず、預貯金や保険に眠っている個人マネーも膨大な運用ニーズを潜在させている。そうした資金を日本国内で運用できるよう仕向けておけば、おもしろいことになる。

それは、どういうことか?

日本は債権国として世界各国へ中短期の資金も、経済建設などの長期資金も潤沢に供給できる。
それをできる限り円ベースでやれるような仕組みを作っていくのだ。政府資金の運用といっても、米ドル偏重の外貨保有状況を是正したり、米国債中心の運用を見直すのが本来目的ではないはず。経済の成熟化が進んでいる債権国らしく、海外の資産を広く分散保有して国富を高めていく努力は、今後ますます重要になってくる。 

<日本国内で、それも円ベースで海外資産に投資できる道を広げてやる>

日本国内で、それも円ベースで海外資産に投資できる道を広げてやるのだ。
そうしてやれば、為替変動リスクをそれほど気にすることなく国富の増殖を図ることができる。

具体的には、日本の資本市場全般の機能や利便性、あるいは流動性を高めて、各国の政府や企業が資金調達や資金運用の場として集まり寄って来るようにしてしまうのだ。資金を必要とする側が資金を提供してくれるところへ出向いていくのは世の道理。資金運用も同様。諸規制を緩和し利用しやすくしてやれば、みなが日本へ来てくれる。



■07-09年度好調セクター(2)/
ソフト・ゲーム=07年度は経常利益71%上方修正
化学=今後3年間は2ケタ増益基調が続く


大和総研(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)がこのほどまとめた企業業績見通し(2007年度第三次予想)で、2007年度~2009年度の各年度に好業績が見込まれる有望セクターについてのコメントをご紹介しよう――。

ソフト・ゲーム=2007+2008年度
[07年度] 従来の経常利益予想を71%上方修正。06/3期比41%減益を予想。大幅上方修正の主因は消費者金融会社の利息返還関連引当金予想の見直し。上期の利息返還額が予想を若干下回ったことと、07/9末実績を勘案して同引当水準を引き下げた。この結果、消費者金融会社は大幅赤字予想から僅かながら利益の計上を見込む。しかし、利息返還請求は引き続き高水準にあり、減収も加速するなど極めて厳しい事業環境にある。リース・信販会社は従来の7%減益から14%減益に修正。リースは不動産売却益の一部を非継続損益に振り替えたことにより下方修正。

[08年度] 100%経常増益から15%増益に修正。従来予想比では1%減額修正。消費者金融会社は引当金の取り崩しにより黒字を見込むが、同額考慮前では大幅な赤字が続こう。

[09年度] 10%経常減益を予想。消費者金融会社は各社とも貸倒及び利息返還費用の減少を見込むが、減収を吸収できず赤転を見込む。総量規制は09年度末前後に施行されることから、10年度には信用収縮等により一段と業績が悪化しよう。 (by 押尾友貴さん)


▼今日の株価予想/
 終値で25日移動平均線を上回るかがポイント


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

今日の東京市場は売り優勢のスタートとなりそうだ。
引き続き、大手銀行株を中心とした金融株は軟調な動きが想定される。一方で、円相場の下落を背景に主力の輸出関連株には買い戻しが期待できそう。今週はクリスマス休暇を控えて、外国人投資家を中心に市場参加者の減少が予想されることや、年間の損益通算に合わせて年初来でパフォーマンスの悪い銘柄には売り圧力が強まる可能性があり注意が必要となる。そういった中、今日は終値で25日移動平均線を上回ることができるかどうかがポイントとなる。物色面では、引き続き情報サービスを中心とした内需関連株や値がさハイテク株への投資が有効だろう。今日は薄商いの中、神経質な展開となりそうだ。


テクニカル分析
テクニカル面では、今週は一目均衡表の基準線が横ばいに変化することや、遅行スパンが株価を突き抜け、好転となるかどうかが注目点となる。そして、25日移動平均線が横ばい基調から上昇に転じる可能性もあり、同線をサポートに値固めの動きとなるかどうかも注目される。ただし、25日移動平均線を終値ベースで下回った場合には、11月22日安値に対する二番底を探る動きを想定する必要があろう。上値メドとしては、14日高値15697円や5日移動平均線15790円、心理的節目16000円、50日移動平均線の16094円などとなる。一方で下値メドは、25日移動平均線の15445円前後や一目均衡表の基準線15388円、5日安値15365円、11月28日高値15280円などが考えられる。

話題の銘柄
8053住友商事/加藤社長のもと収益拡大維持、体質強化も着実に進む=株価は割安

現会長・岡氏の社長在任期間中に発表された中期経営計画「GG Plan」(07年4月発表)は、今08年3月期~来09年3月期を新たな発展に向けて踏み出すステージと位置づけ、更なる質の向上を追求することが基本方針となっている。現在は、岡氏からバトンタッチした加藤新社長が中心となり着実に遂行。三菱UFJ証券では、今後とも加藤社長のもとで収益拡大が維持され、体質強化も着実に進むとみている。業績面では、純利益ベースで、今2008年3月期を、会社予想2350億円(EPS 188.2円)に対し、2500億円(EPS 200.2円)とし、来2009年3月期を2500億円→2550億円(EPS 200.2円→204.2円)に増額、2010年3月期を2750億円(EPS 220.2円)と予想した。今期は、金属や輸送機・建機セグメントの上振れなどを見込み、会社計画を上回ると想定。来期は、今期に発生するリース事業再編やメディア・ライフスタイルセグメントのみなし売却益の反動が懸念されるものの、ボリビアの鉱山の本格生産開始などの増益要因でカバー。2010年3月期以降も、収益基盤の拡大・継続的な資産の見直しや、金属資源プロジェクトの立ち上がりなどで増益基調を維持すると指摘した。バリュエーション面では、PER・PBR・配当利回りのいずれから見ても東証1部平均に比べ割安として、レーティングは「1」を継続している。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/


▼ドル円予想/
 米景気指標が下向きの間=株安・円高の可能性高い


大和総研・経済金融調査部シニアエコノミスト(為替市場担当)の亀岡裕次さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は14日(金)、株価とドル円相場について、「米景気指標が下向きにあるうちは株安・円高となる可能性が高い」との見通しを示した。

亀岡さんは、米景気指標が上向き始めたことに関して、足元の小売売上高増加は物価上昇によるところが大きく、実質化するとむしろ減速しているとしてこう続ける。「米景気減速傾向に変わりはないとみるべきだろう」。そうであれば、「米国以外の国でも景気減速・金利低下が進むにしたがってドルが買い戻されることはあっても、株高・円安基調になる可能性は低い」と見る。



欧米中銀の緊急対策は、ユーロ等の下押し要因に?
なお、欧米5 中銀の緊急流動性対策の1つとして、FRB はECB とスイス国立銀行との間で為替スワップを設定し、各々最大で200 億ドル、40 億ドルを供与する。米サブプライムモーゲージにエクスポージャーを持つ欧州系銀行がドルの流動性確保の目的でドル調達を強めた場合に対応するためだ。決算期の年末に向けたドル需要がドルを支え、「ユーロ等の下押し要因になる可能性もある」と見ている。

今週の予想レンジ(先週のレンジ)
ドル/円: 109.00-113.00 (110.49-112.65)
ユーロ/円:160.00-165.00 (161.92-165.30)
ユーロ/ドル:1.4400-1.4800 (1.4578-1.4750)
豪ドル/円: 95.00-100.00 (96.32-100.06)
豪ドル/ドル:0.8550-0.8950 (0.8712-0.8907)


▼ドル円予想/
 円に関しては、やっとNYダウ離れとなった感じ


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は15日(土)、、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

やっと当初描いていた通りの展開となった。
とは言え、金曜の夕方以降になってやっと。無理に押さえ込んでいたものがやっと崩れた。それにしても典型的な師走のフライデー相場。徹底的に来るからね。この話は円じゃないよ。全部円以外の話。

円に関しては、やっとダウ離れとなった感じだ。
いろいろなリスクは来年もずっと続くわけで、株価だけでリスクの度合いを測れるものでもない。リスクが高いと円キャリーは不都合となっているが、それは当然の事なので、そういうこともわかってやるなら別に構わない。一度稼いだ習性から脱皮して、戦略を練れるようになるには高い授業料も必要なのだ。(12月15日。土曜日。秋葉の火祭りの日。)


▼今週の長期金利/
 方向感定まらず、1.50%台で神経質に上下か?


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

<予想レンジ>
・ 長期金利(#288-11) 1.500%~1.600%
・ 債券先物(12月限) 136.00円~136.85円

<シナリオ>
長期金利は先週と同様、1.50%台で神経質に上下する。インフレ懸念と米追加利下げ観測の後退による米債安/ドル高・円安といった上昇要因(債券価格は下落)と、年末の流動性懸念に伴う「質への逃避」や日米景気の下振れ観測といった低下要因が交錯し、方向感が定まらない。

ポイントは、(1)年越え流動性懸念に伴う「質への逃避」vs.米インフレ懸念、(2)年内最終の日銀政策委・金融政策決定会合(19-20日)、(3)20年・2年利付国債入札と投資家動向。



▼今週の債券相場/
10年債1.50%台=目先のコア・レンジと目される


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

今週の債券相場見通し…10年289回債利回りは1.500~1.595%と予想する
今週の10年289回債利回りは1.500~1.595%と予想、1.50%台が目先のコア・レンジと目される。もちろん、サブプライム問題の行方次第の感は強い。しかし、米長期金利の低下に対する追随率が低かったことは、その反発局面でも同様を意味しよう。国内景気の減速感や押し目買いの強さなどを考えると、いたずらに米金利上昇に神経質となる必要はなく、先週後半の相場がそれを示唆してい
る。イールド・カーブは20年債入札後のフラット化をメインと考える。

本日の想定レンジとコメント…株価次第では、先週末比堅調に推移する時間帯が多くなる可能性も
先週末の米国市場は株安・債券安。本日はそれを受けた展開が見込まれるが、利回り上昇と共に弱材料への抵抗力が強くなっていよう。株価次第では、先週末比堅調に推移する時間帯が多くなる可能性もある。イールド・カーブは明日に20年債入札を控えているが、フラット気味と見込む。
本日の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円26銭~136円53銭


▼大豆週間展望/
 目先は深押しのリスクも (e-profitで毎週金曜配信中)


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)によると、14日の海外商品市況は次のようになった――。

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週間高低(カッコ内は日付) 12 月 10 日~ 12 月 14 日
<東京Non-GMO> 始 値  高 値    安 値  終 値 前週末比
07/12 65,380 71,230(14) 65,370(10) 71,230 +6,470
08/10 69,900 73,190(14) 69,590(11) 73,190 +4,150
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<東京一般> 始 値  高 値    安 値  終 値 前週末比
08/02 59,320 61,930(14) 58,760(11) 61,910 +3,570
08/10 59,480 62,520(14) 59,270(10) 62,520 +4,010
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<シカゴ> 13 日終値 前週末比 |<主要統計データ>
08/01 1146.00 +26.25 |輸出検証高: 3291 万 5000 Bu
08/03 1166.00 +27.25 |輸出成約高: 97 万 2400 トン
                 |輸出成約高は今年度積みと来年度積みの合計
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【前週のレビュー】
シカゴの期近1月限は一代の高値を更新する可能性があるが、中国の買い付け意欲の後退で、短期的にはそこからさらに大きく上値を伸ばすのは難しそうで、目先の天井は近いと予想した。  

米農務省(USDA)から11日に発表された2007-08年度の米国の需給報告では、圧砕や輸出が上方修正され、期末在庫は11月発表の2億1000万Bu(在庫率7.1%)から1億8500万Bu(同6.2%)に下方修正されるだけでなく、ダウ・ジョーンズ通信の集計による事前予想の平均の1億9600万Buを下回った。このように市場で予想されていた以上に米国の需給ひっ迫が強まる内容になったことに加え、米大手証券会社のゴールドマン・サックスが向こう12ヶ月の価格予想を9ドルから14.50ドルに引き上げたこともあって、シカゴの期近1月限は一代の高値を更新しながらの上値を探る展開となっており、13日には1161.50セントまで一時上昇した。

米国の需給ひっ迫感が一層強まっている上、アルゼンチンの天候懸念もある。しかし、中国の買い付けが低調になっていることやこれまでの上昇で短期的にはかなり買われ過ぎの状態となっていることから、目先的には、ここからの上値の余地はそう大きくなさそうで、むしろ深押しする可能性も否定できない。 

情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html


ニュース・チェック

ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は先週末の米国株が大きく下げたのを受けて軟調に推移。日経平均 が終値前日比-32.36円安の15,482.15円、またTOPIXも同-4.80安の1,496.45、JASADAQ指数は同-0.72安の72.59となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち10業種が上昇。石油・石炭製品、精密機器、電気・ガス業などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は東京市場に入りドルがやや下落した。ドル円相場は113円前半で推移、ユーロ円は163円台半ばに上昇した。

いちよし証券=健康上の理由で社長交代、武樋相談役が社長に復帰
いちよし証券(8624)は、取締役兼代表執行役社長の小林正利氏から、健康上の理由により、取締役会議長及び代表執行役社長を14日付けで辞任したい旨の申し出があった。これを受け、同日開催した臨時取締役会で、本日付けで、取締役の遠藤平司を取締役会議長に選定し、相談役の武樋政司を代表執行役社長に選任した。小林正利氏は取締役として留任。また、報酬委員会、指名委員会の委員についても、小林正利氏から取締役兼執行役専務の不破利之氏に交替した。 http://www.ichiyoshi.co.jp/info/pdf/20071214_topchange.pdf

注目企業=IR情報+ニュースリリース

松下電器産業株式会社(6752)
□松下グループで「エコアイディアコンテスト」を実施
http://ccml.panasonic.co.jp/r/c.do?1DS_2DF_54_kqp

投稿者 Yen-Dokki : 13:19

2007年12月18日

@野村證券、「2008年 新春野村投資セミナー チャレンジング ニッポン」受講者募集 2008年1月15日(火)~1月31日(木)

野村證券では、2008年1月15日(火)~1月31日(木)に、「2008年 新春野村投資セミナー チャレンジング ニッポン」を開催する。
野村證券の各支店で世界の市場展望や日本の株式市場展望についての講義を行う。参加費無料、予約制。

詳しくは0120-00-8657またはhttp://www.nomura.co.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 17:09

米系証券サブプライム光陰・詳解:12月短観結果ほか

■米系証券サブプライム光陰/
 モーゲージ損失超える利益=ゴールドマンのショート戦略


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、ドル円相場の見通しについて次のようにコメントした――。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたところによると、米投資銀行大手のゴールドマン・サックス・グループが、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン)を担保とした証券のショート戦略に成功し、この戦略に関連して2007年11月末までの1年間に40億ドル近くの利益を上げたということです。この利益によって、その他のモーゲージ関連損失15億─20億ドルが相殺されたということ。さすがゴールドマン・・・・。


▼詳解:12月短観結果/
 円高・サブプライム問題=影響は下期に現れる企業が多い?


クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は今朝、日銀が発表した12 月の短観調査結果について次のようにコメントした――。

(1) 大企業製造業業況判断DI は+19、非製造業は+16 と市場予想をやや下回る
(2) 素原材料価格の高騰や建築基準法改正の影響で、素材業種と建設関連業種の
業況判断が大幅に悪化
(3) 内需低迷に加え、外需環境の悪化で、中小企業を中心に下期の収益見通しは一段と悪化している


日銀が発表した12 月の短観調査結果では、大企業製造業の業況判断DI は+19、非製造業は+16 と事前のコンセンサス予想(製造業:+21、非製造業:+18)を下回ったものの、レンジの範囲内に収まり、大きなサプライズではなかった。もっとも、製造業DI は9 月調査における先行きの見通しと同じであったが、非製造業DI は1 ポイント改善する見通しから、逆に4 ポイントと大幅に悪化しており、9月から12月にかけて内需が一段と弱含んだことを示唆している。

▼詳解:12月短観結果/
 サブプライム問題vs.企業の循環的回復がせめぎ合う構図


大和総研・経済金融調査部(熊谷亮丸シニアエコノミスト、神田慶司エコノミスト/Daiwa Institute of Res