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2006年02月28日

第3回:株式投資の魅力ってなんだろう?

投稿者 Yen-Dokki : 19:05 | コメント (0) | トラックバック

1月貿易収支・企業向けサービス価格指数・人民元ウオッチ・ネット・インベスターほか

▼1月貿易収支/
  貿易黒字=名目ベースでも「前年比増加」に転換へ


財務省が発表した通関貿易統計によると、1 月の貿易収支は-3489 億円と2001 年1 月以来の赤字に転じ、事前予想(当社:-2700 億円、コンセンサス:-1052 億円)を上回る赤字額となった。クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は23日(木)、これに関して、次のようにコメントした――。

<2001年1月以来の赤字に転落>

輸出が前年比13.5%増(5兆81億円)と3ヶ月連続で2 ケタ台の伸びを示したものの、輸入が同27.0%増(5 兆3570億円)と大幅に増加した。引き続き原油価格の上昇と為替のドル高円安(前年比10.7%)が大きく影響しているようだ。また、季節調整済みでは、輸出が前月比0.9%減、輸入が同0.7%減少し、黒字額は同2.7%減の5723 億円と2ヶ月連続で減少した。

▼企業向けサービス価格指数/
 前年比マイナス幅を縮小し、順調にデフレ圧力は後退


クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は23日(木)、経済産業省が発表した第3 次産業活動指数と、日銀が発表した1 月の企業向けサービス価格指数について、次のようにコメントした――。

12月の第3次産業活動指数及び全産業活動指数 内需の堅調さを確認
経済産業省が発表した第3 次産業活動指数は季節調整済み前月比0.2%上昇と、ほぼコンセンサスどおりであった。内訳をみると、電気・ガス・熱供給・水道業(寄与度0.28%ポイント)、飲食店・宿泊業(同0.26%ポイント)、情報通信業(同0.19%ポイント)の寄与度が特に高く、サービス業(同-0.30%ポイント)、複合サービス業(同-0.22%ポイント)、運輸業(-0.04%ポイント)を除き、全ての業種で前月比上昇する結果となった。

これを受けて、建設業(季節調整済み前月比-0.4%)を除く全てのコンポーネントが上昇したため、全産業活動指数も同0.4%上昇した。例年になく気温の低かった1 月は、エネルギー関連が上昇する一方で、運輸、建設などの活動が不活発となる等、天候に大きく左右された様子がうかがえる。しかし、先日のGDP 統計の結果からも明らかな内需の堅調さは、第3 次産業活動指数が5 四半期連続の上昇を記録したことでも確認された。

1月の企業向けサービス価格指数 デフレ圧力の後退続く
日銀が発表した1 月の企業向けサービス価格指数は前年比-0.1%下落と前月より0.3%ポイント、マイナス幅が縮小した。企業向けサービス価格指数は、消費税率が引き上げられた97 年4 月から98 年3 月までの期間を除くと93 年10 月以来前年比で下落しており、今回最もゼロ%に近づいた。

注目したいのは、広告が前年比0.2%上昇と12 月の同1.6%下落からプラスに転じたことである。広告費の上昇はトリノ・オリンピック効果によるところがあるとは思われるものの、一般に企業活動の活発化を反映するものであり、景気の底堅さを示しているといえよう。今年はサッカー・ワールドカップもあり、消費需要増期待から広告費はさらに上昇する可能性があろう。また、当社が試算する国内需給要因(リース、レンタル、通信・放送、不動産・一般サービス、広告)を反映させた企業サービス価格指数も趨勢的に前年比マイナス幅を縮小しており、順調にデフレ圧力は後退していることを示している。

▼人民元ウオッチ/
 4月政治イベント前に、1$8元割れなど元上昇へ?


東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo
Securities Co.,Ltd.)は22日(水)、「人民元に少し動きが出始めた」として、今後の中国・人民元の動向について、こう語った――。

昨年夏に2%の切り上げを実施した後、極めて小幅の調整を続けていたが、このところ対ドル相場が8.04元台に上昇している。中国人民銀行は21日、為替や金利について一段の改革を進める意向を示したが、北京政府もこのところのワシントンからの強い圧力を意識し始めたようだ。

米中間の貿易不均衡は引き続き拡大傾向にあり、米国の貿易赤字に占める対中国分の割合が4分の1を上回るようになった。しかも中国政府は昨年の人民元切り上げ後もドル買い元売り介入を続けている。これは中国の外貨準備高が引き続き大幅増となっていることで確認できる。米国議会はこれを不満とし、中国を初めて「為替操作国」に挙げようとの声が高まっている。いずれにしても中国に対する米国議会の圧力は高まるばかり。

中国としては内需の中身を、輸出に回りやすい投資中心から、輸入を促進する個人消費中心にシフトさせたいとしているが、これも一朝一夕には進まない。国内の不安定な状況を考えれば、大幅な為替切り上げは難しいが、4月早々にワシントンが為替のリポートをまとめ、その後胡主席が米国を訪問する。こうした政治イベントの前に、目に見える回答を示しておくとすれば、1ドル8元割れなど、ある程度人民元を上昇させるしかない。

▼ネット・インベスター/
    23日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は23日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

23日(木)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼株式会社 東洋炭素株式会社(5310)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3toyo.html

当社グループは、主に等方性黒鉛材料を素材として、高機能分野におけるカーボン製品の製造・加工・販売を主たる事業としております。昭和49年に大型等方性黒鉛材料を量産化した、世界最大級の生産量を誇るトップメーカーです。当社グループは、素材から製品まで一貫した生産・販売体制により、安定的かつ短納期の製品供給を確立しております。また、直販体制により顧客の多様なニーズを迅速に取り入れ、高付加価値分野を中心に研究・開発を行っております。その結果、当社グループの製品は、産業機械、自動車、家電等から、原子力、宇宙航空、医療、エネルギー等の最先端分野までの幅広い用途に拡大しております。今後も、カーボンの無限の可能性を追求し、更なる成長を目指してまいります。
同社ホームページ http://www.toyotanso.co.jp/

▼クロス円予想/
ますます、仕手戦の様相になるだろうね


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

日銀は市場との対話をしすぎ。
トイレに誰か入っているのを知りながら、ノック20回やっている奴みたいなものだ。いざなぎ景気越えなんて話をしている国がデフレなんておふざけでないよ。あまり対話ばかりしていると、市場にいろいろな思惑を呼び込みやすい。まあ、その方が乱高下するから面白いかも知れない。自民党の事気にしているのかね? 無視無視されたい。外野は常にうるさいものだ。

今年のベストパフォーマンス通貨予想の一番がニュージーランド売りになっているみたいだが、日本人の玉のあぶり出し作戦を多分ずっと続けるよ、投機筋は。傷口に辛子塗るの得意だからね。ってなわけで、クロス円はますます仕手戦の様相になるだろうね。

夜、NYにはほとんど呆れた。馬鹿じゃねえのか、と思ったもの。市場の焦点が円がらみのときに、わざわざ複雑怪奇の欧州通貨ドルを攻めているので変な奴らと思ったわけよ。そんなエネルギーあるなら円をもっとやればいいのに。もしかして円、大量にしこっているのかね?

(2月24日。金曜日。今日、雪が降るかもなんて本当かよ、と思う日。)

▼ドル円予想/
  円急伸=マーケットのセンチメントは急変した


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

【マーケット・コメント】
---量的緩和解除の影響&「円キャリー・トレード」---

今週の前半は、ドル金利のさらなる継続的な引き上げの思惑で、ドル高気味に推移したが、昨日(2月23日)の日銀の発言を受けて、量的緩和解除に向けての期待が一気に高まり、一気に円高が進んでいる。
まだ、今のところ(2月24日東京時間朝の段階)では、ドル/円(USD/JPY)は、「ボックス圏の下限」といったところだが、予断を許さない状況になっている。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日(2月23日)の福井日銀総裁の、参議院財政金融委員会における証言で、マーケット(外国為替市場)のセンチメントは急変した。
福井総裁は、条件さえ整えば「直ちに」政策転換する意向を明確に示した。
量的緩和政策の解除が近々の視野に入っている。
<円金利上昇の思惑高まれば、「円キャリー・トレード」解消の影響は大>

昨日(2月23日)の値動きでも、低利の円資金を借りて、高金利通貨に運用する、いわゆる「円キャリー・トレード」を止める動きが出てきたことが、クロス円の急落から見て取れる。
目先は、「円キャリー・トレード」を解消するために、その反対取引が、順次、出てきそうだ。

▼今日の債券相場/
 軟調に推移も、超長期債の押し目買いがサポートか


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…軟調だが、超長期債の押し目買いに期待

昨日後場の急落は福井総裁発言を過度に嫌気し、カーブスティープ化は15年変国を日銀が買入れ対象に加えるとの報道が背景。後者は、来年度下期に財務省の買入消却の対象となることからシステム上、同様に可能となろう。日銀はこれを否定したが、筆者は公算なしとしない。いずれにせよ、ファンダメンタルズに裏付けられたフラット化の流れは変わるまい。本日は昨日の地合いを引き継ぎ軟調に推移しよう。ただ、超長期債の押し目買いがサポートに働く公算大。(AM6:44、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 135 円87 銭 ~ 136 円31 銭

▼今日の長期金利/
 もみ合いながら、昨日の欧米債安受け上昇バイアス


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

【予想レンジ】
・ 長期金利(#276) 1.535%~1.575%
・ 債券先物(3月限) 136.60円~136.90円

【見通し】
本日の長期金利はもみ合いながら、昨日の欧米債安を受けて上昇バイアスがかかろう。昨日の福井日銀総裁による「解除目前」発言の影響も尾を引きそうだ。一方、超長期セクターは月末のデュレーション調整の買い需要(観測)にサポートされ、金利上昇余地は限定的か。

債券先物チャート
3月限の日足は中陰線が出現し、転換線(136.37円)を割り込んだ。
前日足のトウバ形が効いた格好。

【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)
138.56円:1 月18日のザラバ高値
138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値
137.72円:雲上辺(本日)
137.29円:マド埋め(1月26日のザラバ安値)
137.24円:雲下辺(本日)
137.11円:半値戻し(138.56円→135.65円)
137.08円:2月22日ザラバ高値
136.86円:基準線
136.57円:5 日移動平均
<136.50円:本日の3 月限予想レンジ上限>
136.37円:転換線
≪136.27円:昨日のLIFFE3 月限終値≫
≪136.27円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.14円≫
<136.05円:本日の3 月限予想レンジ下限>
135.92円:2005年11月4日のザラ場安値
135.65円:2月15日のザラ場安値
133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん)

ニュース・チェック

★午前の東京市場=福井日銀総裁発言を受けて116円台の円高
今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比-108.09円安の15,988.01円、またTOPIXも同-4.42安の1636.05、JASADAQ指数は同+1.15高の119.61となった。全銘柄中で値上がり率トップはアイレックス(JQ:6944)で、同+35.53%上昇して164円。東証1部ではインボイス(9448)で、同+13.93%上昇して740円となった。またドル円相場は昨日の福井日銀総裁発言を受けて円高が進み、116.50円台で推移、ユーロ円は138.90円台で推移している。

★松下電器=大坪文雄専務が社長に昇格する人事を発表
松下電器産業株式会社(6752)は23日、中村邦夫社長(66)が代表権のある会長に就任し、大坪文雄専務(60)が社長に昇格する人事を発表した。森下洋一会長(71)は相談役に退く。6月末の株主総会後の取締役会で正式に決める。
  □取締役人事について [PDF:11.5KB]
    http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2778/425 
□取締役・役員および監査役の人事について [PDF:37.2KB]
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2777/425
  
★サイバーエージェント=2006年1月業績速報
株式会社サイバーエージェント(4751)は23日、2006年1月業績速報について発表した。1月の連結売上高は、前年同月比42.1%増の4,222百万円の月次売上高となりました。
http://ir.cyberagent.co.jp/pdf/2006/ir20060223.pdf

投稿者 Yen-Dokki : 17:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月27日

@楽天証券専用投信、「自由の女神(愛称)」登場

楽天証券では、米国の割安株投資を基本とした投資信託「ホリコ・フォーカス・ファンド」、愛称「自由の女神」の募集を2月24日(金)から3月23日(木)15:00まで行う。ファンドの特徴は、「米国株式を中心に、リサーチに基づく割安株に投資」「比較的少数(15~30銘柄)の銘柄に集中投資」の2つ。設定・運用はコメルツ投信投資顧問。

詳しくはhttp://www.rakuten-sec.co.jp/ad/または、0120-885-695まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:43 | コメント (0) | トラックバック

@シティバンク、「エンジョイプラス」登場

シティバンクでは、外貨定期預金に優遇金利が上乗せされる「エンジョイプラス」を取り扱っている。例えば、米ドル3ヶ月もの外貨定期預金の場合、「外貨定期預金基準金利2.70%」+「エンジョイプラス優遇2.0%」で、初回満期時まで年利率が4.70%になる。また、「シティゴールド」の利用者には、さらなる金利優遇が用意されている。

詳しくはhttp://www.citibank.co.jp/または、0120-50-4189まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:40 | コメント (0) | トラックバック

デフレ経済脱却・ネット・インベスター・東証IPO銘柄/株式会社 サカイ引越センター・ドル円予想ほか

▼デフレ経済脱却/
  05年1-12月=すでに名目2.6%成長を達成済み!


昨年10-12月期のGDPは、輸出、消費、設備投資の3大エンジン・フル回転によって、
実質1.4%(年率5.5%)成長と、予想通り強い数字となった。

東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo
Securities Co.,Ltd.)は22日(水)、「それだけではない」として、次のようにコメントした――。

政府の経済見通しでは、来年度に名目2%成長が実現して、デフレ経済からの脱却を表明したいようだが、実は昨年末までにこの目標は既に達成されていることがわかった。つまり、昨年初から年末まで1年間の成長スピード(昨年10-12月期の前年同期比成長率がこれを示す)は、名目でも2%を大きく超え、2.6%成長に達している。

<政府首脳=未だ「デフレ」脱却せずの“からくり”>

しかし注目のGDPデフレーターが昨年10-12月期は、前期比0.5%下落(前年比では1.6%下落)し、消費者物価統計とは裏腹に、こちらはマイナス幅を拡大させた。このため、政府首脳からはまだ「デフレ」の認識から抜け出せないが、ここにはからくりがある。

この10-12月の輸入は、円安や原油高のために名目で前期比4.3%増えたが、価格上昇を差し引いた実質では1.3%減少している。この輸入の名目と実質の差が、GDPを0.8%も上下させている。例えば、輸入数量が変わらずに、輸入品の価格上昇がなかったとすれば、名目の輸入額が約4兆円(年率)小さくなり、名目GDP成長率は前期比0.9%成長ではなく、1.7%成長となり、実質の1.4%成長を上回る。つまり、原油高や円安で輸入品価格が大きく上昇したことが、短期的にGDPデフレーターの下落、従って政府の言う「デフレ」につながったわけだ。

▼ネット・インベスター/
    22日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は22日(水)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

22日(水)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼株式会社 サカイ引越センター(9039)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3sakai.html

当社は、「まごころこめておつきあい」をモットーに、引越一筋35年。
北海道から沖縄まで全国に110支社を超えるネットワークを構築し、全車自社便体制で、全国に均一で高品質な引越サービスを提供する引越専門会社です。車両の充実配備をはじめ各種専門技術の開発、さらに人材育成などに積極的に取り組み、独自のノウハウを確立してきました。今後、ますます多様化するお客様のニーズに応えるべく、より安心安全な引越サービスを開発し、提供してまいります。
同社ホームページ http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/


▼ドル円予想/
 ドル円の120円は、近くて遠い一里塚って感じ


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

正直言って、このクソユーロ、見たくもないね。
こいつ変だよ。変な奴だよ。皆でシカトしよう。クロス円がちょっと異様な雰囲気。みなニュージーランドに右へならいになってしまうのかね。強かったオージー円も鉄壁の88円手前でユーターンしたしね。こんな有様ではドル円の120円は近くて遠い一里塚って感じ。クロス円の売りを浴びながら山登りみたいなものだからねえ。

(2月23日。木曜日。知らぬうちにポカポカと思う日。)

▼ドル円予想/
  今のところ、「ボックス相場」に変化なし


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

【マーケット・コメント】
---特記事項は無し---
先週末、ないしは、週初(2月20日)に予期した通りに、今のところ、ボックス相場(レンジ相場)。
それ以外には特に無し。(中略)昨日(2月22日)に発表された米国経済指標は、CPI(Consumer Price Index:消費者物価指数)。
1月のCPIは、前月比[+0.7%](季節調整済み)食料品とエネルギー品目を除いたコアのCPIは、[+0.2%]マーケットの事前予想は、全体で[+0.5%]、コアで、[+0.2%]だったので、予想よりも、物価上昇が強い数値であった。
FRB(米国連邦準備制度理事会)が、継続的に、利上げを行っているにもかかわらず、コアの物価上昇率が上昇を続けている。
インフレ抑制のために、さらなるドル金利の引き上げが行われるだろう、といった思惑が強まった。
ただし、それも、マーケットの織り込み済みの様子で、為替には影響がなかった。
【ボックス相場】
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub030ho.htm#box_souba
“Box”のもともとの意味は、「箱」「箱に入れる」など。『ボックス相場』は、箱の中に入れたように、上限(高値)と下限(安値)が決まった範囲内で上下動を繰り返す相場つきのこと。『レンジ相場』ともいう。
【レンジ相場】
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub044re.htm#renge_souba
“Range”のもともとの意味は、「範囲・領域・射程距離」など。ある一定の範囲内で、上下動を繰り返す相場つきを『レンジ相場』という。『ボックス相場』と呼ぶ場合もある。

▼今日の長期金利/
  欧米債高と好需給観測から、再び低下余地探る動き?


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

【予想レンジ】
・ 長期金利(#275) 1.500%~1.530%
・ 債券先物(3月限) 136.60円~136.90円

【見通し】
本日の長期金利は、昨日の欧米債高と好需給観測を手掛かりに再び低下余地を探る動きとなりそうだ。昨日起こった中長期国債買い切りオペの札割れが、“国債大量償還の3月を前にした需給ひっ迫”との思惑をくすぶらせそうだ。逆に、「量的緩和解除→同オペ減額→需給悪化」という連想には発展しないだろう。イールドカーブはブル・スティープ化の地合い。

債券先物チャート
3月限の日足は、上影陰線・トウバ風。
半値戻し=基準線の137.11円に肉薄したあと、急失速。

【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)
138.56円:1 月18日のザラバ高値
138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値
137.73円:雲上辺(本日)
137.29円:マド埋め(1月26日のザラバ安値)
137.24円:雲下辺(本日)
137.11円:基準線
137.11円:半値戻し(138.56円→135.65円)
137.08円:2月22日ザラバ高値
<136.90円:本日の3 月限予想レンジ上限>
≪136.70円:昨日のLIFFE3 月限終値≫
≪136.68円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.14円≫
<136.60円:本日の3 月限予想レンジ下限>
136.57円:5 日移動平均
136.37円:転換線
135.92円:2005年11月4日のザラ場安値
135.65円:2月15日のザラ場安値
133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:35a.m.)

▼今日の債券相場/
 相場は基本的にもみ合い、先物中心の株連高に警戒


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…もみ合い、カーブはフラット化復活予想。ただ、株高に警戒

昨日の米市場は株高債券高。直近は米債との相関が少し薄れており、先物中心に株連高に警戒したい。本日、相場は基本的にもみ合い、カーブはフラット化復活を予想する。(AM6:56、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136 円48 銭 ~ 136 円84 銭

ニュース・チェック

★午前の東京市場=株価は小動き、新興市場に弾み?
今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+155.71円高の15,937.49円、またTOPIXも同+20.59高の1630.05、JASADAQ指数は同+1.90高の116.84となった。全銘柄中で値上がり率トップはハナテン(大証2部:9870)で、同+32.21%上昇して197円。東証1部では真柄建設(1839)で、同+19.08%上昇して337円となった。またドル円相場は、118.30円前後で推移、ユーロ円は140.90円前後で推移している。

★ソニー=「ファクトブック」掲載:特集「暮らしを変えるソニーの技術」
ソニー株式会社(6758)は、2005年度第3四半期のファクトブックを発行した。 ファクトブックでは、最新の連結業績の概況、トピックス、新商品を 最新情報としてお知らせするとともに、特集ページ、過去10年間の 連結業績の推移を掲載している。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/index.html

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

カブドットコム証券株式会社(8703)
平成18年3月期の期末配当予想額を、1株につき2,300円と決定。
http://www.kabu.com/company/pressrelease/20060222.asp

松下電器産業株式会社(6752)
  □新「パナソニック ネットワークサービシズ(株)」が発足
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2769/425

ソニー株式会社(6758)
  ソニーIRインタビューコーナーを掲載いたしました。
今回は、2005年度第3四半期の業績、2005年度の業績見通しをご説明するとともに、皆様からご質問頂きま
  した構造改革の進捗、エンタテイメントロボット事業、液晶パネルの増産計画 に関して、コーポレート・エグ
ゼクティブ湯原隆男 より動画映像にて回答させていただいております。http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/corp/mm/index.html

株式会社デンソー(6902)
   2/22 デンソー、2重管式内部熱交換器を用いたカーエアコンシステムを開発
   ―冷房能力を最大12%向上―
http://www.denso.co.jp/ja/newsreleases/060222-01.html

投稿者 Yen-Dokki : 12:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月24日

日本経済見通し・株式市場ウオッチ・ネット・インベスター・ドル円予想ほか

ニュース・チェック

▼日本経済見通し/
  GDP予測を上方修正=05年度+3.4%、06年度+2.3%


大和総研・経済金融調査部(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は最近、日本経済予想について、おおよそ次のようなポイントを示した――。

(1)05年度、06年度のGDP予測を上方修正
10-12月期GDP一次速報を受け、05年度、06年度のGDP予測を改訂するとともに、新たに07年度の予測を行なった。改訂後の実質GDP 見通しは、05 年度が+3.4%(前回+2.8%)、06年度が+2.3%(前回+1.6%)、07年度が+2.4%である。05年度については10-12月期の寒波到来による民間消費の上振れ、予想以上の輸出増・輸入減から0.7%上昇修正した。06年度についてもゲタが高まったこと等から0.7%上方改訂した。
(2)今回の景気回復は、海外要因の影響が強い
今回の景気回復は、内需というよりも海外要因の影響を強く受けている。02年度から輸出が平均2桁の伸びとなったことから、国内景気は急激に上向きとなり、これが輸出関連産業の設備投資に波及した。また収益面でも国際商品市況の高騰の恩恵を受け、素材産業を中心に過去最高益が達成された。04年半ばから約1年は輸出減速から景気は足踏み状態となったが、05年秋以降持ち直しており、景気は踊り場を脱してきている。

▼株式市場ウオッチ/
 外国投資家の日本株売りは短期、と見る「理由」


この2週間ほど、ヘッジ・ファンドなどの短期性外国資本による売りで
日本株は大幅な調整を見せた。

東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo
Securities Co.,Ltd.)は、先週、紹介した「政治不安、金融政策修正不安からの売り」がきっかけになったとして、「今回の売りにはいくつかの特色がある」と語る。

具体的には、次のようにコメントした――。

日本株売りの特徴1=ターゲットが個人取引主流の市場
まず、売りのターゲットが新興市場や東証2部など、個人取引が主流の市場になっている。
また1部上場でも、低位小型株で信用買いが大きいもの、つまり信用倍率の高いものが狙われた感がある。このところの下げで追証を求められ、狼狽型の売りも出るようになっている。こうした動きを見る限り、外国資本の売りは、単なる利益確定の売りに止まらず、意図的な下げを画策しているようにも見える。そうであれば、下げきったところで買いが入るはず。

日本株売りの特徴2=割安に見えるようになった米国、欧州株にシフト
更にまた周辺に目を向けると、日本株から米国、欧州株にシフトする動きや、日本株売りつつ、日本国債の長いものを買って短いものを売る「フラットニング」狙いの動きも見られる。かつては欧米の株価上昇に対して日本株が出遅れ、との認識から外国資本が日本株を買ってきたが、最近では日本株の急騰で、むしろ欧米市場が割安に見えるようになったようだ。そして債券市場では英国、米国が相次いでイールド・カーブのフラット化を経験しているなかで、日本のそれが異様に立っているように見える。過去の流れからすれば、次は日本がフラット化する番、と写るようだ。

▼ネット・インベスター/
    21日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は21日(火)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

21日(火)分の日次データは以下の通り――。

▼ドル円予想/
1ドル=119円への挑戦は、難儀しているようだ


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

昨日ランチを食べてからコールレベルを置いて昼寝した。
15ポイントスプレッドのコールレベルだったから、すぐに起こされると思っていたが、驚いたなあ、起こされて時間を見たら、3時間もたっていた。119円の挑戦は難儀しているようである。前回売りそこなった人たちは、その後116円台を見てしまっているので、今回はいちおうきちんと売っておこうと思っても当然かもしれない。

参ったなあ、このユーロ。全く動かないではないか。今週は上げに目があると思っていたのだが、再びジリ貧で唖然だった。FOMC議事録がこれから出るから、この後どうなるかわからない。通常はドル買いにいつも反応する。

(2月22日。水曜日。オーバーいらないかもと思う日。)

▼ユーロ円予想/
 137.50~143.50程の「大きなボックス相場」を形成


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

【『円安気味』に推移】
---ユーロ/円は『大きなボックス相場』---
『相場持ち合いとなれば、同数の取り合いなり。逆向かいを可とする。』
ことさらに、目立ったニュースや注目するべき経済指標の発表も無かった。
個人的には、今週の初めに述べた、予想通りの展開になっている。
  ドル堅調で、下値が切り上がってきている。
  そして、今週もそういった傾向が続く、と考えている。
 
  ただし、全体の下限と上限が、若干、米ドル高方向にシフトしただけで、
  ボックス相場の様相は変わらない、と考えている。

ドル/円(USD/JPY)が、底堅く、118円台前半から118円台後半に切り上がったが、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、1.19台前半での小動きになっている。
ドルが、全般に底堅く動くのならば、ユーロ/ドル(EUR/USD)や、ポンド/ドル(GBP/USD)が下落するはずだが、そういった値動きにはなっていない。
目先、マーケット(外国為替市場)は、『円安気味』に動いている、と言える。
だから、結果として、ドル/円(USD/JPY)とユーロ/ドル(EUR/USD)を掛け算することで裁定されるユーロ/円(EUR/JPY)でも『円安気味』に推移している。
同様に、ドル/円(USD/JPY)とポンド/ドル(GBP/USD)を掛け算することで裁定されるポンド/円(GBP/JPY)でも『円安気味』に推移している。
テクニカルで見れば、ユーロ/円(EUR/JPY)は、[137.50-143.50]程度の『大きなボックス相場』を形成している。
『相場持ち合いとなれば、同数の取り合いなり。逆向かいを可とする。』といったところ。

★午前の東京市場=株式は利食い売りと押し目買いのせめぎ合い
今日午前の東京株式市場は昨日の急騰から利食い売りと押し目買いのせめぎ合いで乱高下。結局、日経平均 が終値で前日比-132.40円安の15,762.54円、またTOPIXも同-2.39安の1610.17、JASADAQ指数は同+0.59高の114.63となった。全銘柄中で値上がり率トップは堀田産業(東証2部:3532)で、同+27.39%上昇して93円。東証1部ではサクラダ(5917)で、同+17.54%上昇して134円となった。またドル円相場は、118.40円台で推移、ユーロ円は141.20円台で推移している。

★トレンドマイクロ=無償で300万株上限のストックオプションを発行へ
トレンドマイクロ株式会社(4704)は、平成18年2月21日開催の当社取締役会において、ストックオプションとして新株予約権を無償で発行することの承認を求める議案を、平成18年3月28日開催予定の当社第17期定時株主総会に提案することを決議した。概要は、(1)新株予約権の目的たる株式の種類=当社普通株式。(2)新株予約権の目的たる株式の数=合計3,000,000株を上限とする。(3)発行する新株予約権の総数=合計6,000個を上限とする。(4)各新株予約権の発行価額=無償で発行する、など。 http://www.trendmicro.com/jp/about/investors/overview.htm

★いちよし証券=3月期期末配当金を1株30円とすることを決定
いちよし証券(8624)は、21日開催の取締役会において、平成18年3月期期末配当金(予定) 1株につき金30円とすることを決定した。期末配当金額の正式決定は、本年5月に開催される期末決算に関する取締役会で行う予定。年間普通配当金については、業績連動型の配当政策(配当性向40%程度)に基づき、中間配当金(15円)と期末配当金(30円)の合計で45円となる予定。 
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/pdf/20060221_pressj.pdf

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

株式会社大阪証券取引所(8697)
  02/21(火)株主優待制度の導入についてのお知らせ
http://www.ose.or.jp/profile/pr_irpr.html

松下電器産業株式会社(6752)
  □NTTドコモ様向け「FOMA(R) P901iTV」の納入を開始
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2761/425
  □パーラー市場向けマトリクススイッチャー WJ-SX1000を発売
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2762/425

ソニー株式会社(6758)
  世界最小・最軽量 HDV1080i方式デジタルハイビジョン“ハンディカム”発売
~新開発 400万画素静止画記録も可能なクリアビッドCMOSセンサー搭載~
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200602/06-0221

投稿者 Yen-Dokki : 20:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月23日

@アイザワ証券、ジャスダック証券取引所に上場  2006年2月22日(水)

アイザワ証券は、2月22日(水)、ジャスダック証券取引所に上場した。アイザワ証券はネット取引ができるコンプレックス店を展開、また、中国・アジア株の取引をいちはやく開始するなど、証券投資の道を開拓し続けている。

詳しくはhttp://www.aizawabtc.com/または、0120-311-434まで。

投稿者 Yen-Dokki : 19:30 | コメント (0) | トラックバック

@中央三井信託銀行、「豊かなセカンドライフセミナー」開催  2006年3月11日(土)~3月18日(土)まで

中央三井信託銀行では、「これからのために、今から始める。豊かなセカンドライフと資金運用」をテーマに、「豊かなセカンドライフセミナー」を開催する。野球解説者の板東英二氏や、元サッカー日本代表監督・NHKサッカー解説者の加茂周氏など、会場ごとに著名人を講師に招く。

詳しくはhttp://www.chuomitsui.co.jp/または、0120-77-6449まで。

投稿者 Yen-Dokki : 19:27 | コメント (0) | トラックバック

米国経済ウオッチ・ネット・インベスター・東証IPO銘柄/株式会社アルペン・日銀・金融政策とドル円相場ほか

▼米国経済ウオッチ/
  2006年Q1=個人消費と設備投資から高成長へ


大和総研・経済金融調査部の近藤智也さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は最近、米国経済について、概ね次のようにコメントした――。

2005年Q4の実質GDP 成長率は前期比年率1.1%増となり、Q3の4.1%から大きく鈍化した。
自動車販売の振れの影響を受けた個人消費をはじめ、設備投資、住宅投資の内需項目がいずれも低成長だった。国内最終需要の伸び率は0.8%増と2002 年Q1 以来の低水準にとどまった。

ただ、Q4 の国防支出の減少は一時的な要因によるものであり、個人消費は年末にかけて上昇基調、設備投資も新規受注が増加していることなどを考慮すると、2006 年Q1 は高成長が見込まれる。Q4 の弱さを特殊要因で片付けることなく、昨年のQ3 からQ1 までの数字を均してみる必要があるだろう。

さて、近藤さんは「GDP 統計で波乱がなかった部分といえば、住宅投資の鈍化(Q3 の7.3%増⇒Q4 の3.5%増)かもしれない」として、米住宅市場の動向については、次のような見方を示した――。

▼ネット・インベスター/
    20日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は20日(月)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

20日(月)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼株式会社アルペン(3028)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3alpen.html
当社は、創業34年目を迎えたスポーツ用品小売店です。ウィンタースポーツ用品中心の「アルペン」、ゴルフ用品の「ゴルフ5」、一般スポーツ用品中心の大型店「スポーツデポ」の3つの業態を日本全国で展開しております。今後も「For the Customer」の経営理念のもと、お客様の立場に立って、お客様が求める革新的で高品質な商品とサービスを、適正な価格で提供し、スポーツ中心のライフスタイルを提案することで成長を目指してまいります。
同社ホームページ http://www.alpen-group.jp/

▼株式会社エムケーキャピタルマネージメント(2478)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3mk.html

当社は、「アセット+デザイン+プロデューサー」というコンセプトのもとで、 不動産のアセット・マネージメント、不動産自己投資、フィナンシャル・アドバイザリー等を業務としている会社です。ディストレスト・アセット(何らかの理由で市場価値より毀損している資産)の価値を引き出す「価値をデザインするアセット・マネージメント」、土地の取 得から建物建築・売却までを行う「空間をデザインするアセット・マネージメント」の2つの事業を中心に、個々のアセットに最良のサービスを提供するため最高の知恵と戦略(Maximize Knowledge)を考え抜いて、顧客投資家により高い収益をもたらす努力をしております。
同社ホームページ http://www.mkcm.biz/

▼日銀・金融政策とドル円相場/ 
 量的緩和を解除しても、中期的には円安基調が続く

日本経済は堅調に推移している。
GDPデフレーターは依然、前年比マイナスであるのだが、日銀はコアCPIをベンチマークとし、景気の底堅さを背景に量的緩和政策を解除する意向を示している。そうした状況下、市場では量的緩和政策解除は円高要因であるとの見方がある。

しかし、クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse First Boston:CSFB)は、「当社ではイベントショックに伴う短期的な振れはともかくも、中期的には量的緩和政策を解除しても日米の実質金利格差はさらに拡大する見通しであること、潤沢な過剰流動性が供給されることからポートフォリオ・リバランスを伴い、円安基調は続く」との見方を維持している。

この辺りの詳しいコメントは、次のとおり――。

▼ドル円予想/
  NYが主導権を握っていること、を実証した?


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

相場の事を書こうと思っていたのだが、夜中になっても全く動かないので、居眠りする始末。
それで時間をもてあまして里見八犬伝の話に再びなってしまった。相場は動いたら追記で書くことにして・・・。

欧州通貨はもうちょっと復権すると思ったのだが、全然やる気がないようなので残念。
ドル円は、皆で買ってはみたものの、いまいち伸びがなくて皆がっかりというような印象。NYが主導権を握っていることを実証してしまったようなものだ。

(2月21日。火曜日。春よ来いと思う日。)

▼今日の債券相場/
 需要まずまずなら、外部環境次第で1.50%再トライも


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…20年国債入札に注目。前場弱含み、後場強含み予想

昨日、やはり10 年の1.50%割れは抵抗された。ただ、本日入札の20 年新発を2.0%クーポンにしたいとの思惑が働いた公算も大きい。入札を無事に終え、投資家の需要がまずまずなら、今後の外部環境次第で1.50%再トライの可能性は十分あろう。その際、イールド・カーブも再びフラット化が進行する公算大。それでも、10-5年の50bp、20-10 年の40bp は抵抗線。本日の相場は、入札結果を上記前提とし、前場弱含み、後場強含みでレンジ形成と予想する。(AM6:34、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円26銭 ~ 136円60銭

●Telescope/
 立証責任+ガセ=イラク開戦前夜の首相発言と自己矛盾あり

自民党・武部幹事長の次男の口座への、ライブドアの堀江前社長からの3,000万円送金疑惑を巡って、
自民党と民主党の対立が深まっている。

私としては、その真相が明らかになれば、それでいいと思っているが、今回の小泉首相の答弁を聞いているうちに、イラク開戦前夜の首相答弁が甦ってきた。立証責任という面では、立場が逆転しており、なおかつガセネタということでは、戦争後に米国みずからが開戦の根拠がガセだったことを認めるに至っているからだ。

首相は、ブッシュ米国がイラク攻撃の理由として挙げた大量破壊兵器の有無について、「大量破壊兵器がないことを立証する責任は、フセイン大統領のイラク側にある」と主張した。世論の多くは、「ないことを証明するのは無理な話」と異論を唱えた。だが、イラクが証明できなかったことで、首相はイラク攻撃に賛成した、という経緯がある。しかもその後、イラク戦争の大義名分は、正に「ガセネタ」だったことが次々に発覚した。

知らなかったとはいえ、ガセネタを元に、「ないことを証明しろ」という無理難題を押しつけた結果、イラク人と米兵合わせて数万人の命が失われ、その数倍の人たちが傷を負った。しかも、イラク情勢はいまだに政情不安で、自爆テロが絶える気配が見られない。

さて、もし首相がみずからが行ったイラク戦争での判断が正しかったと、今でも信じているのなら、今回の武部疑惑でも、「武部幹事長は国民が納得できるよう、みずから立証すべきだ」と指示すべきではないか。反対に、民主党が立証すべきだとするなら、イラク開戦時の判断が過ちだったと認めたことになる。「常に自分が正しい」というのなら、それは専制君主か独裁者と何ら変わらないことになってしまうのだが・・・・・。

(by 編集部・西村信夫)

(注)ここは、あくまで本誌記者の個人的見解を率直に執筆する欄です。
   ご意見に沿わない場合は、軽く聞き流してください。

ニュース・チェック

★午前の東京市場=株価は反発、新興市場も底打ちか?
今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+281.05円高の15,718.98円、またTOPIXも同+26.71高の1598.82、JASADAQ指数は同+2.98高の111.88となった。全銘柄中で値上がり率トップはクオンツ(JQ:6811)で、同+30.58%上昇して111円。東証1部ではシルバー精工(6453)で、同+16.66%上昇して56円となった。またドル円相場は、118.40円台後半で推移、ユーロ円は141.30円前半で推移している。

★松井証券=4月、先物・オプション手数料を業界最低水準に改定へ
松井証券株式会社(8628)は、平成18年4月予定の「ボックスレート」改定に合わせ、先物・オプション取引についても新たな手数料体系を実施する。今回の改定では、先物・オプション取引をボックスレートから独立させ、双方とも業界最低水準の手数料とする。「株式取引が対象となるボックスレートの実質値下げと併せて実施することで、より多くのお客様が柔軟で多様な投資をすることができるものと考えます」としている。http://www.matsui.co.jp/about_matsui/disclose/press/new.html

★カブドットコム証券=次世代のメモリDBを新規導入
カブドットコム証券株式会社(8703)は、同社のアプリケーションを管理しているアプリケーションサーバ全台に次世代のシステム高速化技術であるメモリデータベースシステム(メモリDB)を新規導入した。株式会社シアンス・アール(本社:東京都港区、代表取締役社長:平岡秀一氏)が販売するメモリRDBMS(メモリ・リレーショナル・データベース・マネジメントシステム)「Kairos(カイロス)」をオンラインシステムに国内証券で初めて導入し、株価情報のデータ取得に関し、従来のRDBMSと比較し、約20倍の高速化および約25%の負荷軽減を実現し、稼動を開始した。今回の新システム導入により、さらなる活況が予想される中、今まで以上に安定した取引環境を提供することが可能となる。 http://www.kabu.com/company/pressrelease/20060221.asp

★カリプソ=住友信託銀行に金利&為替デリバティブ取引システムを提供
グローバルな金融機関向けソリューションを提供するカリプソ・テクノロジーは、20日、住友信託銀行株式会社がカリプソの革新的な金利デリバティブと為替デリバティブに関する取引システムの稼動を開始したことを発表した。住友信託銀行では、顧客サービスの充実と業務のさらなる効率化をもたらし、トレジャリー業務を拡大できるプラットフォームを採用すべく選定を行い、昨年、カリプソのシステムを導入した。採用されたカリプソのシングル・プラットフォームは、同行の幅広い金融商品の取引をサポートしており、今後、このシステムを利用することで、同行は顧客向けに提供する商品やサービスの幅をさらに拡大していくことが可能となる、と言う。 http://www.calypso.com/

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

いちよし証券(8624)
東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部銘柄指定に関するお知らせ(和文・英文)
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/top/index.html
http://www.ichiyoshi.co.jp/index.html
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/pdf/20060220_pressj.pdf
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/topics/disclo08_2006.html
http://www.ichiyoshi.co.jp/english/finfo/disclo01_2006.html

松下電器産業株式会社(6752)
□「くらしのスパイス」を開始
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2753/425

株式会社サイバーエージェント(4751)
  国内最大規模の約450万会員を有する「ライフマイル」が
「ポイントプログラム」を企業向けに運用費無料にて提供開始
 http://www.lifemile.jp/

投稿者 Yen-Dokki : 17:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月22日

日本経済アップデイト・日本経済ウオッチ・景気と債券市場・ネット・インベスターほか

ニュース・チェック

★アクシード+ユニアデックス=「第14回セキュリティ・安全管理総合展」に共同出典
株式会社アクシードソリューションズ(本社・東京、代表取締役・城守輝男氏)とユニアデックス株式会社(本社・東京、代表取締役社長・高橋勉氏)は、来る3月7日(火)-10日(金)に、東京ビッグサイトで開催される「第14回セキュリティ・安全管理総合展」に共同ブース(西1ホール)にて出典する。出典するシステムは、アクシードソリューションズの「大規模ネットワーク型映像管理システム(ViSS)」。最大3万2768台のカメラ映像をセンターサーバーで一元的に集中管理し、大規模・広域の遠隔監視システムを実現するアプリケーションソフトである。
アクシードソリューションズ社のURL: http://www.accede.co.jp/
ユニアデックス社のURL: http://www.uniadex.co.jp/

▼日本経済アップデイト/
06年度GDP成長率見通し、2.5%に上方修正


UBS証券会社・経済調査部チ-フエコノミストの白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, UBS Securities Japan Ltd.)は17日(金)、この1週間の経済・金融動向について、概ね次のようなアップデイトを行った――。

10-12月期GDPは弊社予想の1.7%には届きませんでしたが、1.4%と高めの数字となりました。GDPデフレータの低下(前年比-1.6%)を割り引いても、景気は強いと評価されます。弊社では、GDP公表を受け、個人消費を中心に年間見通しを上方改訂しました。06年度は実質2.5%成長(従来は2.1%成長)を予想します。なお、景気が上振れる中で、CPI見通しも上方修正しました。基準改訂の効果を織り込んでも、06年度平均のコアCPI前年比は+0.4%に達する見込みです(従来は+0.2%)。このため、日銀が年内にも利上げする可能性が高まったとみられます。

▼日本経済ウオッチ/ 
2006年の生産=前年比6.2%増へ拡大との予想は変更なし

クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse First Boston:CSFB)は17日(金)、「なぜ、生産は予想を下回っているのか?」とのテーマを挙げて、概ね次のような見方を示した――。

■日本経済は内需に牽引される形で堅調に回復経路を辿っているものの、
 最近の鉱工業生産は実現率の悪化や市場の事前予想を下回るなど、
やや失望的な状況が続いている。
■ ①統計上の問題、②企業経営者の先行きに対する慎重さ、③生産能力不足、④産業構造の変化
 の4つの観点から検証すると、実現率の悪化や実体経済に対する出遅れ感は、
 企業経営者の慎重さの表れというよりは、生産設備の制約や輸入依存度の高まりが背景にある。
■ 設備投資の堅調さ、外需の持ち直しを考慮すると、今後生産は加速する可能性は十分あり、
 2006年の生産は2005年の前年比1.3%増から6.2%増へ拡大するとの予想を変更する
必要はないと考えている。

■10-12月期GDP分析/
  05年通年の実質成長率2.8%増と、2000年以来の高成長

クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は17日(金)、内閣府が発表した2005 年10-12 月期の実質GDP 成長率について、次のような分析を行った――。

内閣府が発表した2005 年10-12 月期の実質GDP 成長率は前期比1.4%増、年率換算で5.5%増と事前予想(当社:年率換算4.1%、コンセンサス:同5.2%)を上回ったものの、予想レンジの範囲内であった。

<この数年間、順調に拡大基調を辿ってきていることを示唆>

この結果、2005 年通年の実質成長率は2.8%増とIT バブル効果で2.9%増加した2000 年以来の高成長となった。また、当時は98 年、99 年とマイナス成長を記録した後の高成長だったが、今回は2002 年の0.1%増を底に、2003 年の1.8%増、2004 年の2.3%増と徐々に加速しており、この数年間日本経済は、順調に拡大基調を辿ってきていることを示唆するものである。

今回10-12 月期のGDP 成長率が当社の予想を上回ったのは、外需の寄与度が前期比ベースで0.6%ポイントと当社の0.2%ポイントを大幅に上回ったことが主因である。内需の寄与度は0.8%ポイントとほぼ当社の予想(+0.9%ポイント)どおりであった。

内訳を見ると、民間消費支出は前期比0.8%増(年率換算3.2%増)と大幅に増加した。厳冬の効果が強調されがちだが、実質雇用者所得も前期比1.3%増、前年比3.4%増と高い伸びとなり、所得環境の改善が消費支出を下支えしていることが確認された。民間企業設備投資は前期比1.7%増(年率換算7.2%増)と、引き続きこの2 つの主役が内需を牽引する形となった。

■10-12月期GDP評価/
  日銀=年内にも利上げの可能性が高まった

UBS証券会社・経済調査部チ-フエコノミストの白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, UBS Securities Japan Ltd.)は17日(金)、内閣府が発表した2005 年10-12 月期の実質GDP 成長率について、次のように評価した――。

■全体の評価
想定どおり、10-12月期のGDPは大きくリバウンド(実質+1.4%、名目+0.9%)した。民需(寄与度+0.8%)、外需(同+0.6%)がバランス良く拡大。実質個人消費の中期トレンドが2%程度から3%程度に上振れる可能性がみえてきた。この結果、年後半を中心にCPI上昇圧力が予想以上に強まる可能性がある。日銀が年内に利上げに踏み切るリスクが高まった。
■企業設備投資は巡航速度へ
企業設備投資は、引き続き堅調であるが、緩やかに成長率を鈍化させており(年上期平均3.2%増、同下期1.8%増)、年率6-7%の安定成長期に入ったとみられる。昨夏以降の外需回復の下で生産循環は新たな回復期にあり、企業設備投資は春にかけて回復を続けるとみられる。もっとも、過去3年の設備投資回復により、設備更新需要が徐々にピークアウトするものとみられ、今後は加速感に乏しい展開となりそうである。

▼景気と債券市場/
 今週の債券相場は、レンジワークが継続する見通し


メリルリンチ日本証券・調査部、債券ストラテジストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru.Kumagai / Merrill Lynch Co., Ltd.)は17日(金)、今週の債券相場について、「レンジワークが継続する見通しである」と語った。

20-24日週はわが国で主要経済指標の発表が少ないこともあり、米債券相場や日本株といった他市場の動向に対する注目度が高まると見ている。注目材料は、(1)米債券相場、(2)日本株の動向、(3)20年国債入札、などを挙げた。

(1)米債券相場
日本では貿易収支(1 月。2/23 発表)、全産業活動指数(12 月。2/23発表)位しか目ぼしい経済指標の発表が予定されていないのに対して、米国では、FOMC 議事録要旨(2/21 発表)、CPI(1 月。2/22 発表)、耐久財受注(1 月。2/24 発表)など注目材料が目白押しとなる。米債券相場はFRBの追加利上げを相当程度織り込んできているだけに、今後の更なる下落余地は限定的であるが、経済指標等の内容次第では大きく乱高下する可能性があり要注意である。

(2)日本株の動向
日本株に関しては、中長期的な先高感に変化は見られないものの、目先的には若干上値の重い展開が続く可能性が否定しえない。最新の「メリルリンチ・ファンドマネージャー調査(2月)」では、今後1年間に最もオーバーウエイトしたい市場(アンダーウエイトを引いたネット)として、日本株は14%と5か月連続で減少し、1 位の座から昨年1 月以来滑り落ちた。どの市場が最も割高か(割安を引いたネット)という質問でも、日本と答えた投資家が5%と2002 年11 月以来のプラスに転じている。

(3)20年国債入札
また、最近の債券相場は日銀の量的金融緩和政策解除に対する警戒感等から中期ゾーンが調整する一方で、超長期ゾーンは概ね堅調に推移してきただけに、今後の投資家の姿勢を占う意味で20 年利付国債入札(2/21)には大きな注目が集まろう。

▼ネット・インベスター/
    17日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は17日(金)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

17日(金)分の日次データは以下の通り――。

▼ドル円予想/
  ドル堅調で下値切り上がるも、ボックス相場続く


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

【マーケット・コメント】
---ボックス相場不変、但し、米ドル堅調を予想---
先週末(2月17日)発表された米国経済指標は、米卸売物価指数(PPI)。
1月は、[+0.3%]。これは、事前の予想通り。
食料品とエネルギー品目を除いたコアの指数は、[+0.4%]。
予想が[+0.2%]だったので、予想を上回る伸びとなった。
コア指数の上昇は、インフレ懸念から、FRBの利上げを憶測させる水準だが、ドルは若干の上昇にとどまった。
その後に発表された2月半ば時点での消費者信頼感指数(ミシガン大学発表)は、[87.4]に低下した。
事前予想は[91.0]。この発表を受けて、ドルは軟化した。
本日(2月20日)は、プレジデンツデーの祝日でニューヨーク市場は休場。
そのため、先週末のニューヨーク市場は、ロング・ウィークエンドを控えて、商い閑散だった。
ということで、本日の東京市場、ロンドン市場も、あまり、活発な取引を期待できない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先週の最大のイベントは、バーナンキFRB新議長の議会証言。
各方面から注目されていたが、同議長の、初めての議会証言は、事前に予想されていた通りの内容。無難に終了した。
結論として、同議長は、追加利上げの可能性を示唆した。
ドル堅調で、下値が切り上がってきている。
そして、今週もそういった傾向が続く、と考えている。
ただし、全体の下限と上限が、若干、米ドル高方向にシフトしただけで、ボックス相場の様相は変わらない、と考えている。
本日(2月20日)は、静かな展開、と考えているのは既述の通り。


▼ユーロドル予想/
 上に反転開始+底値が切上がり=ひょっとして、と期待


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、為替相場の見通しについて、「東京は相変わらず、動きません」として、こう語った――。

「もう少し、動いてくれないと、銀行のディーラーは商売上がったり、ですね。特に大きな材料もないので、どの相場にも確信がないのですが、ユーロドルのチャートを見ていると、下げトレンドのバンドから上に反転を始めていて、しかも底値が切りあがりつつあるので、ひょっとして、と期待しているということですかね。ということで、願望半分の相場観です。」


▼今週の債券相場/
 10年債利回り=1.475~1.555%での推移を予想


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…10年1.50%割れがあっても持続的利回り低下には抵抗感あり

LIFFE や海外市況を含む先週末の地合いを引き継ぎ、まずは堅調に始まろう。先物のカバーが先行しようが、10 年債利回りも1.50%割れの公算がある。しかし、株安などの材料なしにはそこからの利回り低下には抵抗感がある。カーブはさすがにフラット化一服と見る。(AM6:51、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円48銭 ~ 136円76銭

今週の債券相場見通し
今週の債券相場見通し…10年国債利回りは1.475~1.555%での推移を予想

10 年国債利回りの1.630%タッチを何度か覚悟した。
しかし、依然としてそれは実現せず、1.60%を上回ることすらない。4月の量的緩和解除を市場が一段と織り込み、中短期債利回りの上昇基調に変化はない。しかし、景気や物価に対する期待形成が変わらない中での早期解除や政策金利引き上げ観測は、期待インフレ率の安定や低下を通じ、長期・超長期債利回りのそれ(安定や低下)に寄与する。


ニュース・チェック

★午前の東京市場=株価は全面安の展開、新興市場の急落続く今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比-59.07円安の15,654.38円、またTOPIXも同-12.22安の1593.11、JASADAQ指数は同-3.63安の111.05となった。全銘柄中で値上がり率トップは日本工業検査(JQ:9784)で、同+22.00%上昇して2440円。東証1部では松田産業(7456)で、同+5.61%上昇して2350円となった。またドル円相場は、118.10円台で推移、ユーロ円は141.10円台で推移している。

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

ハートフォード生命保険株式会社
  変額個人年金保険「アダージオV3」を近畿大阪銀行ならびに十六銀行で販売開始
http://www.hartfordlife.co.jp/index.html

松下電器産業株式会社(6752)
□小型多項目測定バイオセンシング装置を開発
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2742/425
□パソコン用セキュリティソフト「AegisLock」(イージスロック)を発売
  ttp://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2743/425
□光波長多重伝送装置(CWDM)をリニューアル
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2744/425

ソニー株式会社(6758)
  2/16 第18回、第19回および第20回無担保社債発行のお知らせ
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200602/06-014/index.html
 
株式会社サイバーエージェント(4751)
オールナビ運営の比較サイト「賢いネット証券の選び方」がcybozu.netとコンテンツ提携 
http://www.all-navi.jp/sec/

投稿者 Yen-Dokki : 12:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月21日

ネット・インベスター・ドル・ユーロ・円予想・ドル円予想・今日の債券相場ほか

ニュース・チェック

■新型・金融商品/
  排出権価格参照クーポン付ユーロドル債「CO2L Bond(クールボンド)」
~個人投資家にも、排出権取引への直接参加手段を初めて提供!~

大和証券エスエムビーシーと大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツは、利金部分に京都議定書の排出権を組み込むことにより、元本を確保しつつ、排出権価格を参照したクーポンが付与されたユーロドル債「CO2L Bond(クールボンド)」を共同で開発した。

CO2L Bondは、「排出権取引に直接参加できない個人等の投資家が排出権取引の経済効果を得るための手段の提供を目指したもの」と言う。この点で、画期的な新商品と言える。

CO2L Bondの概要
CO2L Bondは、元本格付けAAA取得予定の米ドル建ての債券で、利金相当分で2008年から2012年に発生する京都議定書のクリーン開発メカニズム(CDM)による認証排出削減量(CER)を先渡し契約に基づき、発行時に決定する固定価格で毎年購入することにより、地球温暖化ガス削減事業を支援し、購入したCERを毎年の利払い前に市場に売却した代金を利金として支払う。

第1号債では、日揮、丸紅、大旺建設の共同出資により設立された「JMD温暖化ガス削減株式会社(JMD社)」が推進する中国浙江省衢州市の浙江巨化股?有限公司の代替フロン製造工場で排出されている地球温暖化フロンガス「HFC23」の回収・分解を行うCDM事業から得られるCERを購入の対象とする。金融商品としてのCO2L Bondは、元本確保型の債券であり、さらに、地球環境の保全に貢献しつつ、CERを市場に売却した代金を受け取ることを目指します。

<CO2L Bondは、金融を通じた地球温暖化防止への参加手段>

京都議定書は、目標の達成手段として市場原理を活用する京都メカニズムを導入している。基本的に、市場参加者は排出権に需要を持つ産業部門が中心となる。しかし、CO2L Bondによって、この市場の参加者を、個人・民生部門を含む投資家層にまで拡大することが可能となった。

CO2L Bondの投資家は、利金部分で固定価格によりCERを購入してCER価格の変動リスクを引き受けることにより、CDM事業の将来収益を安定化させ、資金面で事業を支援・促進することになる。「地球温暖化防止に関心があっても、温暖化ガス排出削減事業への参加手段が身近にない個人・民生部門にとって、CO2L Bondは金融を通じた参加手段となる」と言う。

なお、大和証券グループは、機関投資家の立場から企業に対して環境関連情報の開示を促す「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CGP)」や、持続可能な経済社会の発展に向けて金融機関として行動する「国連開発計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)」に加盟するなど、環境に配慮した金融のあり方について検討、実践、推進している。

参考サイト:http://www.daiwasmbcpi.co.jp/news/051021/051021.html

▼ネット・インベスター/
    16日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は16日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

16日(木)分の日次データは以下の通り――。

▼ドル・ユーロ・円予想/
  米金利先高観とドル高は限界、円安・ユーロ高もピーク


大和総研・経済金融調査部・為替分析担当シニアエコノミストの亀岡裕次さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は、為替相場の見通しについて、「米金利先高観とドル高はすでに限界に達した可能性も十分にある」と見ており、また、「2006 年入り後の米国へのリパトリ減少による円安・ユーロ高もピークを越えつつある」と語った。

亀岡さんのコメントは、概ね次のとおり――。

<FF金利先物市場は、5月5%への利上げすら59%織り込んだ>

円安ドル高が進行したが、やはり限定的なものとなりそうだ。
1 月31日のFOMC で追加利上げの可能性が示されたことに続き、2 月3 日の米雇用統計で市場予想が前月比横ばいであった失業率が4.9%から4.7%へ0.2%低下(改善)し、時間当たり賃金が予想を上回る前月比0.4%増(前年比3.3%増)となったことから、米国の追加利上げ期待は一層高まった。そして、日米金利差の拡大に合わせるように円安ドル高が進んだ(米欧の間でも同様にドル高に)。
しかし、すでにFF金利先物市場は3 月の4.75%への利上げを94%織り込み、5月の5%への利上げすら59%織り込んでいる。次回3 月27~28 日のFOMC の声明が明らかになる前の段階では、よほど強い経済指標でも発表されない限り、5 月の予想利上げ確率がさらに大きく上昇することは難しいだろう。

米国では製造業ISM指数が5ヶ月ぶり、非製造業ISM 指数が4ヶ月ぶりの低水準となるなど、企業景況感が鈍化しつつある。中でも、非製造業の雇用指数が1 年6ヶ月ぶりの低水準となったことからみて、2 月の雇用統計も強めの数字となる可能性は低い。米金利先高観とドル高はすでに限界に達した可能性も十分にある。

▼ドル円予想/
 中期的には、119円乗せか115円台入りに注目


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

どうも118円台と116円台は居心地が悪そうである。
中期的には、119円乗せか115円台入りに注目しておけば良いのだろう。NZの売りが引かないのが驚き。ドル円は過大評価だったクロス円の動向が鍵を握ると思うね。ユーロは相変わらず情報がたいしたものが入らない。ポンドのような動きを見せてくれればある程度読みやすくなるのだけど。金は弱ったものだ。あっちにふらふら、こっちにふらふら。535が鍵を握ってそうだ。

(2月17日。金曜日。雨でも暖かいと思う日。)

▼ドル円予想/
  強い米経済指標も、ドルを上げ続けるには力不足


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)はドル円相場の見通しについて、次のようにコメントした――。

昨日の海外はアメリカの1月の住宅着工件数が、227万6000と予想の203万件を大きく上回り、約33年ぶりの高水準になりました。みなさんアメリカの住宅市場が壊れているといいますが、数字は、住宅市場がとても強いことを示しています。ただ、今年のアメリカは110年ぶりの暖冬で、大工さんも家を沢山作れたという事情もあるようですから、その辺は多少差し置いたほうがいいと思います。

こうした、強い数字もドルを上げ続けるには、力不足で、調整でドルは下がっています。
まあ、今の相場の勢いはこの程度だと受け止めておけばいいと思います。

▼今日の債券相場/
 乱高下が続く公算ありだが、基本はレンジ予想


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…乱高下が続く公算ありだが、基本はレンジ予想

思惑的な先物の動き、15 年変国や超長期債の売買交錯などが相場乱高下とカーブの振れを演出している。本日の相場も同様な展開になる公算がある。しかし、レンジを広げても、基本はもみ合いにとどまると見たい。GDP発表は強めの数字(実質前期比年率5.0%増程度)を織り込んでおり、材料出尽くしとの判断が先行しよう。岩田日銀副総裁講演への反応は鈍そうだ。(AM6:35、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円17銭 ~ 136円54銭


●新刊書レビュー 

『投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック』
住友信託銀行・マーケット資金事業部門[著]、
定価:本体2,300円+税、NHK出版

今から5年前に初版を出版して今回が第3版。すでに投資家の間ではお馴染みのハンドブックとなっている本著。日々、マーケットに参加しているプロが執筆しているだけに、実践的で臨場感に富んでいる。今回の改訂では、状況の大きな変化を踏まえて、従来の日米欧に加え、アジア太平洋経済・金融に関する章を新たに設けたり、日本の財政の項目、各国の為替政策の項目を増補している。

★午前の東京市場=株価は10-12月期GDPにも反応薄で下落
今日午前の東京株式市場は10-12月期のGDP成長率が市場予想を上回るも地合いの弱さから総じて下落。昨日の「ポイント」でご紹介したように、円のキャリートレード縮小の影響かあるようだ。日経平均 が終値で前日比-119.06円安の15,924.61円、またTOPIXも同-8.68安の1622.71、JASADAQ指数は同-2.13安の116.65となった。全銘柄中で値上がり率トップはペイントハウス(JQ:1731)で、同+13.54%上昇して637円。東証1部では大末建設(1841)で、同+11.25%上昇して168円となった。またドル円相場は円安が進み、118.20円前後で推移、ユーロ円は140.50円前後で推移している。

★大和証券=24日、外国為替証拠金取引「ダイワFX」の取扱開始
大和証券は、2月24日(金)16時~より、ダイワのオンライントレードにおいて、「ダイワ・ダイレクト」コース専用サービスとして「外国為替証拠金取引(サービス名称:ダイワFX)」の取扱いを開始する。対象となるお客は、「ダイワ・ダイレクト」コースのお客。利用にあたっては、所定の審査による「ダイワFX」口座の開設が必要となる。口座開設の申込みは2月17日(金)午前6時より、「ダイワのオンライントレード」ログイン後の「サポート」→「口座開設」で行うことができる。http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

大和証券グループ本社(8601)
◆大和証券SMBC株式会社は、2月17日付で組織改正及び人事異動を発令。ムンバイ駐在員事務所を新設アジア・オセアニア担当の所管とする。事務所長には長谷川善広・国際業務企画担当付部長が就く。
http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm

松下電器産業株式会社(6752)
  □ICレコーダー・RR-QR180を発売
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2730/425
  □大型映像表示装置「アストロビジョン/AZ-LEO080Fシリーズ」の受注を開始
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2731/425
  □NTTドコモ様向け「FOMA(R)P702i」の納入を開始
   ttp://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2732/425
  □業界初換気扇国内生産累計1億台達成
   http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2733/425

投稿者 Yen-Dokki : 18:12 | コメント (0) | トラックバック

@英国大使館・英国貿易投資総省・日本経済新聞社主催「英国・日本 経済フォーラム」  2006年3月7日(火)

3月7日(火)、英国大使館・英国貿易投資総省・日本経済新聞社主催による「英国・日本経済フォーラム」が開催される。「グローバル時代の投資戦略」をテーマに、英国貿易産業大臣のアラン・ジョンソン氏らを迎えて行われる。場所は東京、経団連ホール。

詳しくはhttp://www.nikkei.co.jp/adnet/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 17:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月20日

@日興コーディアル証券、「日興BRICs株式ファンド」募集開始  2006年2月20日(月)~2月28日(火)まで

日興コーディアル証券は、本日2月20日(月)から「日興BRICs株式ファンド」の募集を開始する。長期的に高い経済成長が見込まれるBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の企業の株式を主要投資対象とし、各地域のエキスパートが運用を担当する。

詳しくはhttp://www.nikko.co.jp/index.htmlまたは、0120-550-250まで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:17 | コメント (0) | トラックバック

@岩井証券、「総額1,000万円プレゼントキャンペーン」実施  2006年3月1日(水)~3月31日(金)まで

岩井証券は、東証第1部上場を記念して、期間中の取引手数料が5,250円以上の方の中から抽選で、総額1,000万円のギフトカードをプレゼントする。1等はギフトカード10万円分を30名、以下5万円、1万円、5,000円と続く。

詳しくはhttp://www.iwaisec.co.jp/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

投資運用の醍醐味・ネット・インベスター・東証IPO銘柄/テンプスタッフ株式会社・今日の債券相場ほか

ニュース・チェック

★今日のポイント=海外勢の円キャリートレード縮小に注意を!
日本のゼロ金利を使って、海外勢が世界の商品・株式市場などで活発に運用してきた円のキャリートレードだが、アキ投資顧問の堀内さん(P7参照)によると、「海外筋は円のキャリートレード縮小を推奨するところが増えてきた」と言う。日銀による量的緩和など政策変更を先取りした動きかもしれない。東海東京証券の斎藤さん(P6参照)は、「円キャリーが大きくなれば、それだけ将来買い戻しをしなければならない円が大きくなる」として、円の急騰を示唆している。海外勢の動きによっては、日本のマーケットにも大きな影響が出るだけに、ご注意を!いぜいがo ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★午前の東京市場=株価は反発も、新興市場は出遅れ
今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+111.28円高の16,044.11円、またTOPIXも同+5.18高の1629.46、JASADAQ指数は同-0.88高の119.96となった。全銘柄中で値上がり率トップはレイ(JQ:4317)で、同+19.96%上昇して601円。東証1部では東洋精糖(2107)で、同+11.05%上昇して211円となった。またドル円相場は、117.80円台で推移、ユーロ円は140.00円前後で推移している。

★大阪証券取引所=「100億円超のシステム投資計画」報道を否定
株式会社大阪証券取引所(8697)は昨日15日、「一部報道について」として、システム投資に関する報道について、次のようなコメントで否定した。「一部報道において当所が2006年度以降の3年間で100億円超のシステム投資を計画している等,当所のシステム増強に関する報道がありましたが,本日現在で投資金額等について決定した事実はございません。」   http://www.ose.or.jp/profile/pr_irpr.html

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

大和証券グループ本社(8601)

◆グッドウィル・グループ株式会社2009年満期円貨建転換社債型新株予約権付社債の受渡し完了に関するお知らせ

◆大和証券エスエムビーシー株式会社、誤発注の再発防止に向けた改善策について
"http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
2/15株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社千趣会による合弁会社設立に関する正式契約締結
http://www.dena.ne.jp/ir/

株式会社サイバーエージェント(4751)
「Ameba」が大幅にリニューアルし、さらに使いやすく
新サービス「パーソナル・スタートページ」の提供を開始
http://www.ameba.jp/



▼投資運用の醍醐味/
 預貯金では味わえない醍醐味・充実感が、そこにある!


さわかみ投信・社長の澤上篤人さん(Atsuto Sawakami/President, Sawakami Asset Management Inc.)は、最近の株価下落と個人生活者による投資運用の傾向について、全国各地で見聞した感触を次のように語った――。

<根強い「運用しなければ」の気運>

全国各地で盛り上がってきている「運用しなければ」の気運は根強いものがある。
株価下落で冷や水を浴びせられたどころか、「もっと地道で本格的な長期投資を勉強しなければ」の声が高まるばかり。雨降って地固まるではないが、浮っついた投機熱が吹き飛ばされる毎に、本格的な長期運用への意識が高まっていく。良い傾向である。

これまで個人資金は預貯金を通して間接的に産業育成や経済建設に貢献してきた。これからは投資運用することで、自分の意思と判断を直接に経済の現場へ投入していくことになる。生活者それぞれが願う「こんな社会にしてみたい」「こんな経済になってもらいたい」という夢の実現に向け、自分も頑張るし、自分のお金にも働いてもらうわけだ。

<「どんな価値観でビジネスを展開しているか」に、徹底的にこだわる>

そして、資金を投入する先の企業が「どんな価値観でビジネスを展開しているか」に、徹底的にこだわるわけだ。たとえば、地球環境や人間らしい生活を重視する個人個人が、同じような価値観を追求していると思える企業に、自分の資金を流し込めばどうなるだろう。その企業の売上げ増加に貢献することができるし、株価も上がりやすくなる。

こうして、自分の価値観を、自分の意思と判断で自由自在に追求できる、それが投資運用である。預貯金では味わえない醍醐味であり、充実感でもある。

▼ネット・インベスター/
    15日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は15日(水)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

15日(水)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼テンプスタッフ株式会社(2476)
"http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3tempstaff.html

当社は、1973年の創業以来、「雇用の創造、人々の成長、社会貢献」を企業理念に掲げ、人材派遣・請負、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援、教育・研修などを手掛ける総合人材サービス企業です。国内外に幅広いネットワークを持ち、市場ニーズを捉える先見性とスピーディーな経営体制により、職種・業界に特化した専門事業部やグループ会社制を導入し、幅広い人材ニーズに対応しています。また、専門職の人材育成にも注力し、付加価値の高い人材提供を実現しています。加えて、米大手人材派遣会社との提携やアジア各地での地域展開を進め、全世界をカバーするグローバル総合人材サービスを目指しております。少子高齢化による雇用の課題を解決し、より活力のある社会を形成すべく、あらゆる人々の雇用創造に寄与してまいります。
同社ホームページ http://www.tempstaff.co.jp/

▼比較.com株式会社(2477)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3hikakudoto.html
当社は、総合比較サイト『比較.com』の運営及びロボット型比較検索エンジンの開発を行っております。「氾濫する情報の交通整理を中立的な立場から行い、消費者の生活に指針を提供することで、社会への貢献を果たす」ことを目的として、旅行商品や自動車をはじめ、引越し、証券会社、通信料金、保険商品など42のカテゴリー(平成18年1月31日現在)の商品・サービスをユーザーの視点に立って情報を整理し、ニーズにあった比較検索サービスを提供しております。今後も取り扱いカテゴリーの拡充とコンテンツの充実を図り、全ての消費者の比較の「軸」となるサイト作りを目指してまいります。
同社ホームページ http://www.hikaku.com/

▼ビ・ライフ投資法人 投資証券(8984)
http://www.tse.or.jp/cash/reit/meigara.html
本投資法人は、「暮らしと住まい」に着目し、主たる用途を居住施設 (賃貸住宅)及び商業施設とする不動産を投資対象として、中長期にわたる安定的な収益の確保を目標とする複合型の不動産投資信託(J-REIT)です。居住施設や商業施設の中でも入居者や消費者に訴求力のある、現代の生活者のニーズに応える物件を、地域、建物の品質、設備などに関する厳格で透明性の高い投資基準を用いて選択していくことにより、ポートフォリオの着実な成長と投資主利益の最大化を目指します。

▼ドル円予想/
「ジワジワの円安」と「一気の円高」の構造を解く


東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo
Securities Co.,Ltd.)は、「このところの円相場は、ジワジワと円安が進むかと思えば、一気に円高となる動きを繰り返している」。

<米経常赤字vs.日米金利差拡大vs. 日銀の政策修正思惑>

米国の利上げ打ち止め感が後退し、むしろFF金利が5%にのせるのではないか、との思惑が強まり、再び市場が金利差相場に傾くようになったことが「ジワジワ円安」を復活させている。経常黒字から発生するドル売りを、日米金利差拡大という金融面からのドル買いがカバーする形だが、こうした状況での為替は、とかくじわじわとゆっくり円安が進む。反面、そこに日銀の政策修正思惑などが出て金利差相場に不安が出ると、ある時突然円が急騰する形が生じる。

これは、経常黒字による為替取引と、金融面からの誘因で生じる為替取引とでは、
その性格が大きく異なることが原因となっている。

▼ドル円予想/
 新FRB議長=何を語ろうと格好の材料にされる


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

日本と欧州が全く動かず、で居眠り12時間以上。
それでNYで、えええ、そんなとこまで売っちゃうの?という116.76円。その後は、えええ、そんなとこまで買っちゃうの? という118.12円。これはひどい往来相場だ。ロングは抹殺され、ショートも抹殺された格好。売っている連中と買っている連中の顔が同じじゃないかと思ったね。これで我々が知ったことは、今度の新議長が何を語ろうと格好の材料にされると言うことだ。

<海外筋=円のキャリートレード縮小を推奨するところが増えてきた>

ところで、最近、海外筋は円のキャリートレード縮小を推奨するところが増えてきたね。まあ、要は何でも値段と相談って事で、昨年のようにそれ行けドンドンに注意って事だ。

ついでにユーロ。どうしようもないね、この通貨。上も下も後続が無い。情報もめっきり減って陰の局的。こいつが動かないと本物の大相場は到来しないと思うね。
(2月16日。木曜日。三寒四温と思う日。)

▼ドル円予想/
  バーナンキFRB議長証言の前後で、1円程の乱高下


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

【ドル金利追加引き上げの可能性を示唆】
---バーナンキFRB議長の議会証言は予想通り---
FRB(米国連邦準備制度理事会)のバーナンキ新議長の、初めての議会証言は、事前に予想されていた通りの内容で、無難に初日を終えた。
結論として、同氏は、議会証言で追加利上げの可能性を示唆した。
この証言を踏まえて、3月27日、28日に開催されるFOMC(Federal Open Market Committee:連邦公開市場委員会)で、ドル金利の追加利上げを予想する向きが大勢を占めている。
そして、その予想通りに、ドル金利は、また、引き上げられることになろう(と、個人的には見ている)。
バーナンキFRB議長が、事前予想通りに、追加利上げの可能性を示唆したことを材料に、最終的に、この日のニューヨーク市場で、ドルは、堅調に推移した。
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バーナンキ氏の議会証言の前に、思惑(おもわく)から、ドルが売られ、ドル/円(USD/JPY)で、[117.00]を割り込み、116円台後半(116.75-85レベル)を示現する局面もあった。
議会証言にマーケットの注目が移ると、ドルは急反発。
116円台後半(116.75-85レベル)から、118円台に乗せるレベルまで、軽く1円半程度、急騰した。
ユーロ/ドル(EUR/USD)も同じような展開。
議会証言の前に、1.19台ミドル程度に「ユーロ買いドル売り」が進み、同氏の発言で、1.18台後半に下落した。
---同氏の発言で、「ユーロ売りドル買い」が出た。---

▼ドル円予想/
 当面、116-119円のボックス入りで動くと予想


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、昨日から今日にかけての為替相場