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2006年01月31日

@日本経済新聞社主催「進化するニッポンの“ものづくり”と“ひとづくり”」  2006年2月15日(水)

2月15日(水)、東京都日経ホールにて「進化するニッポンの“ものづくり”と“ひとづくり”」が開催される。主催は日本経済新聞社。CAE技術などがもたらしたIT技術の進歩、多くの革新について、次世代への技術の継承、人材育成の問題なども交えて、講演、パネルディスカッションを行う。

詳しくはhttp://www.nikkei.co.jp/adnet/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:17 | コメント (0) | トラックバック

@日経BP社主催、「NET&COM2006」  2006年2月1日(水)~2月3日(金)まで

2月1日(水)から3日間、東京ビッグサイトにてITソリューションの総合展「NET&COM2006」が開催される。会場は情報システム、ネットワーク、セキュリティの3ブロックで構成される。

詳しくはhttp://expo.nikkeibp.co.jp/netcom/まで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

12月貿易黒字・ネット・インベスター/26日の売買人気15銘柄中トップ・東証IPO銘柄/東海運(株)ほか

ニュース・チェック

★午前の東京市場=米株高や好決算から、日経平均 は+307.51高

今日午前の東京株式市場は米株高や良好な企業決算から、日経平均 が終値で前日比+307.51円高の16,198.53円、またTOPIXも同+30.26高の1673.55、JASADAQ指数は同+1.45高の131.67となった。好業績を受けてソニー(6758)が+720円(+14.17%)高と東証値上がり率で3位となった。全銘柄中トップとなったのは千年の杜(大証2部:1757)で、+22円(+20.37%)高の130円。またドル円相場は、116.20円台で推移、ユーロ円は141.80円前後で推移している。

★セミナーのお知らせ=米冒険投資家ジム・ロジャーズ氏+林康史教授

来日の度に、その発言が投資家から注目を浴びている米冒険投資家ジム・ロジャーズ氏が再び来日し、2月7日(火)に投資家向けセミナー「『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』~世界を知る冒険投資家が語る当面の投資戦略~」<主催:(株)金融財務研究会、共催:ドットコモディティ(株)>を開催する。会場は、東京都港区海岸のニューピアホール。今後、どの市場が有望か、中国経済はバブルなのか、商品はまだまだ長期的に強気でよいのか、さまざまな視点から、縦横に語ってもらう。ジム・ロジャーズ氏の投資スタンス・考え方について、その著作の翻訳に携わった林康史氏が分かりやすく解説。為替ディーラー出身で現場を知っている研究者である林氏が、長期投資と対比させつつ、デイトレードの実際を詳述する。

スケジュールは以下の通り――。
13:00~
受付開始

13:30~14:30
『デイトレード予測と実践』立正大学経済学部 林 康史教授

14:30~14:45
休憩

14:45~15:15
『ジム・ロジャーズの投資術』立正大学経済学部 林 康史教授

15:15~15:30
休憩

15:30~16:30
『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』ジム・ロジャーズ氏

16:30~16:45
休憩

16:45~17:15
ジム・ロジャーズ氏へのQ&A

【お問い合わせ】
料金=6,000円(税込)。お申込み期限:2006年2月3日(金)。定員(800名)になり次第、受付終了。
(株)金融財務研究会/TEL:03-3297-6371 FAX:03-3297-6372 ホームページ http://www.kinyu.co.jp/

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

いちよし証券(8624)
◆平成18年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/disclo01_2006.html

◆平成18年度第3四半期決算 ハイライト(単体)
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/disclo01_2006.html

◆「社外専門家委員会」設置に関するおしらせ
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/topics/disclo07_2006.html

松下電器産業株式会社(6752)
  □メンズシェーバー「リニアスムーサー」ES8088を発売
"http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2606/425

住商情報システム株式会社 (9719)
平成18年3月期 第3四半期決算短信(連結)
http://www.scs.co.jp/ir/pdf/ksn20060126ren.pdf

ソニー株式会社(6758)
ソニーグループ 2005年度 第3四半期連結業績のお知らせ
 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/index.html
 
日本電気株式会社(6701)
  平成17年度第3四半期および9ヵ月通算連結決算概要
http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html

株式会社デンソー(6902)
  デンソー、ヘッドランプコントロールシステム用小型ECUを開発
-従来に比べて約70パーセントの小型化を実現
http://www.denso.co.jp/ja/newsreleases/060126-01.html

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
◆1/26 個人投資家向け会社説明会開催のお知らせ
http://www.dena.ne.jp/ir/index05.html

◆1/26 主要株主の異動に関するお知らせ
http://www.dena.ne.jp/ir/

株式会社サイバーエージェント(4751)
  2005年12月業績速報の開示について
http://ir.cyberagent.co.jp/monthly/index.php

▼12月貿易黒字/
外需セクター=引き続き10-12月期GDPのプラス寄与へ


クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は昨日、財務省が発表した12 月の通関貿易統計について、おおよそ次のような分析を行った――。

財務省が発表した12月の通関貿易統計によると、貿易黒字は前年比19.3%減少の9140 億円と、当社の事前予想(8600 億円)を上回ったものの、コンセンサス(9307 億円)を下回る結果となり、ほぼ予想の範囲内であったと言える。輸出額は前年比17.5%増(6 兆3383 億円)と25ヶ月連続で増加したものの、輸入額も同27.3%増(5 兆4243 億円)と22ヶ月連続で増加したためである。

10-12 月期では輸出、輸入ともにそれぞれ前年比13.4%増、20.5%増と大幅に増加、貿易黒字は前年比19.2%減の2 兆3295 億円と6 期連続の減少となった。

一方、季節調整済みでは、輸出は前月比0.9%増と3ヶ月ぶりの低い伸びとなる一方、輸入は同3.4%増と高い伸びとなった。その結果、貿易黒字は前月比17.0%減と3ヶ月ぶりに減少した。ただし、10 月、11月と2ヶ月連続で高い伸びを示していたことから、10-12月期では前期比10.2%増と7 期ぶりに増加に転じた上、2003 年10-12 月期(17.7%増)以来の高い伸び率となっており、2 月中旬に発表される10-12月期のGDP 統計でも外需セクターが引き続きプラスの寄与となることはほぼ間違いないだろう。

▼ネット・インベスター/
       26日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は26日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

26日(木)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼東海運(株)(9380)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3azumaship.html

当社は、1917年(大正6年)の創業以来、港湾運送、陸上運送、国際複合輸送等を中心に行う「物流事業」、セメント専用船等を利用した国内外の海上輸送を行う「海運事業」、オフィスビル等の賃貸を行う「不動産事業」を営み、お客様に最適な物流サ-ビスを提供してまいりました。21世紀は「環境の世紀」といわれ、限りある地球の環境保全と資源の循環活用を基軸とした循環型社会の実現が求められております。当社は、この課題に立ち向かうため、資源の循環を担う地球に優しいロジスティクスを目指すとともに、お客様に個別ニ-ズを先取りする物流サ-ビスを提供しけ、社会に貢献し、企業価値の最大化を図り、ワ-ルドワイドに事業を推進してまいります。
http://www.azumaship.co.jp/

▼ドル円予想/
  ドル安進行中のなか、上値攻めに苦労との印象


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

さすがに主導権を握るNYとは言え、日欧が先に手がけて待機していた状態ではなかなか仕掛けられないようであった。夜中遅くになって何かやってくるかも知れないが・・・。

“右向け左”のドル円であるが、さすがにドル安進行中なので上値攻めに苦労している印象。
116円を激しくトライしたが、その割には押しが少ないので驚いている。再び呉越同舟の道を歩み出したのか気になる。と、ここまで(夜)12時過ぎに書いた。何と12時半から攻めてきた。前日より2時間遅らしての仕掛けとなったようだ。

(1月27日。金曜日。まだ雪があちこち残っていると思う日。)

▼ドル円予想/
  ショートカバーでのドル上昇なので深追いは禁物だ


ドル円が116円台乗せ、ユーロ円も142円台になってきたが、
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、「ドルの上昇はあまり、深追い禁物です」と話す。

「ショートカバー(ドル売りをしている人の買戻し)で上がっているだけなので、一気には伸びません。 ユーロドルはやはり1.23台は売りで、予想通りの動きとなりました。私もまた、だんだんと市場とフィーリングがあってきました。」

また、「アメリカの最近の10年物の長期金利の推移です。また上がってきていますね。1月31日の利上げを織り込みにいっているということですが、ドルと動きがよく似ているのがわかっていただけると思います」と言う。


▼今日の債券相場/
 今度は、1.50%がレジスタンスとして働きそうだ


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
昨日の債券相場概況~本日の見通し…今度は1.50%がレジスタンスに

昨日は米長期金利の上昇を受けて軟調な展開が見込まれた。ただ、20 年国債入札は2.0%という絶対水準や業者のショートカバーから良好とされ、10年国債利回りも足元の1.480%、少なくとも1.50%はサポートになると考えていた。実際、入札は無難に終えた。しかし、1.480%はおろか、1.50%をも抜けてしまった。外部環境面では、本日の消費者物価指数発表への警戒感が指摘され、中短期債や先物の弱さは金融政策の思惑が材料になった状況証拠とも言える。

本日はLIFFEでの下落と米債安を受けて値を大きく下げて始まろう。
12 月全国消費者物価(除く生鮮食品)の前年同月比がコンセンサスの0.1%増にとどまれば、買戻しを誘う公算大だが、反発力は弱いと考える。今度は1.50%がレジスタンスとして働きそうだ。また、先物3月限は137 円を挟んだ動きから138 円前後に水準を切り上げていた。しばらくは再び以前のレンジ136 円台半ばから137 円台前半での推移に戻ろう。結局、1.40%割れをフォローする材料は現れず、逆に足元、グローバル・ディスインフレーション・シナリオの根幹とも言える欧米長期金利の低位安定にほころびが見える。昨日、米10 年国債利回りは4.50%台に乗せ、独10 年国債も3.50%に迫った。この状況下、日本でも、筆者がコア・レンジとする1.400~1.630%の後半部分で推移することに違和感はない。もっとも、一連の国債入札を終え、需給は徐々に好転が見込まれる。時間は少しかかろうが、外部環境の悪化が一服すれば、1.50%台は売る水準ではないとの判断が勝ると見る。(AM6:50、佐野さん)

本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136 円79 銭 ~ 137 円28 銭

▼今日の長期金利/
  こう着相場の地合い、転機を迎えつつある?


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

昨日の内外債券市場
【予想レンジ】
・ 長期金利(#275) 1.500%~1.540%

・ 債券先物(3月限) 136.95円~137.30円

【見通し】
本日の長期金利は小幅上昇しそうだ。ここ一両日、株式相場がライブドア・ショックから立ち直るなか、欧米債安をきっかけにこう着相場の地合いが転機を迎えつつあるように見える。こうなると、これまでは「織り込み済み」と片付けていた材料も急に気になり出すもの。朝方、発表されるコア消費者物価指数“3ヶ月連続ゼロ%以上”を嫌気するかもしれない。1.50%台に戻り、3月決算に備えた押し目買いの意欲の強さが試される。

債券先物チャート
3月限の日足は下放れ陰線で、基準線:137.50円を一気に割り込んだ(昨年末以来)。
マドは137.66円-137.833円。薄い雲の突破もうかがう勢い。

【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)

138.91円:マド埋め(2005 年9 月22 日のザラバ安値)

138.58円:61.8%戻し(140.22円→135.92円)

138.56円:1 月18日のザラバ高値

138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値

138.11円:マド埋め(2006年1月18日のザラバ安値)

137.93円:転換線

137.80円:5 日移動平均

137.50円:基準線
≪137.33円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.14円≫

<137.30円:本日の3 月限予想レンジ上限>

137.20円:雲上辺(本日)

137.12円:雲下辺(本日)

≪137.10円:先週末のLIFFE3 月限終値≫

<136.95円:本日の3 月限予想レンジ下限>

136.25円:2005 年12 月12 日のザラバ安値

135.92円:2005 年11 月4 日のザラ場安値

133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:45a.m.)

投稿者 Yen-Dokki : 19:03 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月30日

@株式会社セキネ+ソフトブレーン・サービス株式会社、「『儲かる仕組み』セミナー」開催  2006年2月13日(月)

株式会社セキネとソフトブレーン・サービス株式会社は、中小・中堅企業の社長、幹部の方を対象にしたセミナー「『儲かる仕組み』セミナー」を開催する。ベストセラー「『儲かる仕組み』をつくりなさい」の著者、株式会社武蔵野社長の小山昇氏を招き、営業改革について語る。場所は京成ホテルミラマーレ、2月13日(月)開催。

詳しくはhttp://www.kk-sekine.com/または、043-232-2611まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:41 | コメント (0) | トラックバック

@日本証券業協会、「春期証券投資セミナー」開催  2006年2月26日(日)

日本証券業協会では、「私たちの暮らしと証券投資」と題して、「春期証券投資セミナー」を東京国際フォーラムで開催する。これから証券投資を始めたい方を対象に、評論家の竹村健一氏による講演と国際弁護士の丸山和也氏、エッセイストの安藤和津氏らによるトークショーが予定されている。

詳しくはhttp://www.e-104.net/まで。

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@オリエント貿易株式会社、「第4回浪漫飛行バーチャル取引デイトレードコンテスト」開催  2006年2月1日(水)~2月28日(火)

オリエント貿易株式会社では、2月1日(水)から「第4回浪漫飛行バーチャル取引デイトレードコンテスト」を開催する。「デイトレードコンテスト」とは、実際の商品先物市場のレートで、仮想資金100万円を1日でどこまで増やせるかを競うオンラインゲーム。土日祝日をのぞく期間中毎日、1位入賞者には3万円分のポイントをプレゼントする。

詳しくはhttp://www-virtual.orient-trade.co.jp/game/または、0120-037-469まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

インタビューはただいま準備中です。

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DeNA決算説明会・米国経済&政治・ネット・インベスター・ドル円予想ほか

ニュース・チェック

■DeNA決算説明会/
  決済・ゲームなど新規事業展開で「新しい会社」目指す

株式会社ディー・エヌ・エー(2432)の南場智子社長は1月25日、都内で開いた第3四半期決算説明会で、モバイル事業を始めとした好調な業績拡大を背景に、決済サービスなど新規事業の展開によって収益源の多様化で安定化を図り、「新しい仕組みを考えた会社になっていきたい」と語った。

<モバイル事業が著しく、業績全体のリード役に>

第3四半期の売上高は1,715百万円(前年同月比+120%)、営業利益は652百万円(同+305%)と、売上高、営業利益ともに大幅に拡大した。当期純利益は498百万円(同+211%)。売上高ではモバイルの伸びが著しく、「業績全体のリード役となっている」。

同日、平成18年3月期の業績を上方修正した。
修正後の予想(連結)は、売上高6200百万円(+6.9%、前回予想5800百万円)、経常利益1700百万円(+13.3%、同1500百万円)、当期純利益は1400百万円(+12.0%、同1250百万円)とした。同社が最も重要視している指標である総取扱高も同92%増と大きく成長した。

モバイル事業
収益の大きな柱になってきたモバイル事業では、「ポケットビッダーズ(携帯電話向け総合ショッピングサイト)の伸長や年末商戦の好調も貢献した」と言う。また営業利益率は2005年度第1四半期の16.6%から第3四半期には37.3%と過去最高レベルに達した点も注目される。

▼米国経済&政治/
 イラン危機は、円安+日本株安要因になる恐れ


イランの核開発再開や対イラン制裁で供給減といった思惑がでて原油価格が上昇、
WTIは再び70ドルを窺うようになっている。

東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、これが米国の株式市場を動揺させた面があるとして、「日本経済にはいつも“外的リスク”とされる米国だが、今年は経済面での不安よりも、その政治・外交面での不安がクローズ・アップされそうだ」と語った。

その上で、斎藤さんは次のようにコメントした――。

まず米国では景気面の不安材料が出ているのも確かながら、ここには粘り腰が見られる。不安材料の1つが住宅市場の冷却と個人消費の減速。昨年10-12月期のGDP成長率は、個人消費のブレーキによって、年率2%台に低下したと見られ、いよいよ景気減速か、との不安を呼んでいる。

ところが、昨年来の米国経済は、こうした減速懸念を覆すだけの粘り腰がある。最近でも例えば、1月の雇用統計調査週(毎月12日を含む週に実施)にあたる14日までの1週間における失業保険申請件数が271千件と、異常なまでの低い水準になった。季節調整の歪みだという見方もあるが、それでも失業者が減って雇用環境が良好なことは疑いようが無い。このため、消費者のセンチメントもむしろ改善方向にある。これらはいずれも景気の先行指数で、従って月次の景気先行指数のみならず、ECRIの週次景気先行指数も、ここまでは上昇傾向を維持している。

▼ネット・インベスター/
    25日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は25日(水)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

25日(水)分の日次データは以下の通り――。

▼ドル円予想/
 円相場全般=テクニカル売買信号点滅になりやすい


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

ドル円というのは誠に夕日のガンマンみたいな通貨だ。
全通貨が右向け右と言っているのに、一人だけ左に行ってしまうって感じ。ドル安全般の流れの中、どこまで上がれるかテストって感じ。朝方の買い仕掛けの連中が夕方売り手仕舞いして一相場終了。そして、NYはいつもの通りの円売り攻勢。テクニカル売買信号点滅になりやすい円相場全般だ。太平洋円が復権した事が大きいと思われる。
(1月26日。木曜日。外はマイナス5度だったので驚いた日。)

▼ドル円予想/
 市場は、将来のドル安を早く読み過ぎている?


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は先日行ったセミナーで、為替相場の見通しについて、おおよそ次のように語ったと言う。

今年はしばらくドルもみ合い、どこかでもう一度ドル下げがあるかもしれないが、その後2-3月にかけて、ドル高、その後ドル高値でもみ合った後、年後半はドル安。そんな中、円は他の通貨に対して徐々に弱くなっていく。ただし、去年のように極端なスピードにはならない。

私は今市場が将来のドル安を早く読みに行き過ぎている可能性が高いと思っています。
もちろん将来的にそのリスクはありますが、こんなにはやく期待しに行くと、揺さぶりのドル買いに持っていかれるかも。日経株式も2万円までいくという強気の人が増えた途端に調整が入りましたね。相場とはそんなものです。調整が入ってから、本格的なトレンドに戻る。

▼シカゴ穀物先物/
   エタノ-ル需要増加+ファンド買い=コーン上昇へ


日本ユニコム・調査部課長 の陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi/Manager, Research Dept, Nihion Unicom Corporation )は、シカゴコーンと大豆先物相場予想について、概ね次のようにコメントした――。

<コーン続伸、大豆続落>

コーンはファンドの買いに3週間ぶりの高値まで上伸した。3月限216.5セント(+3.25)。
ドイツ銀行が先週、トウモロコシや小麦、金属、エネルギー相場を含めた商品先物指数を立ち上げたことを受け、トウモロコシや小麦にファンド筋の強力な買いが入ったと指摘されている。また、この上昇によって生産者は、トウモロコシ在庫の一部をヘッジすると見られている。原油の高留まりに加え、金や粗糖の上伸などから、市場ではインフレの兆候が見られていることも支援要因になっていると指摘されている。

大豆は下落。3月限567.0セント(-4.25)。
週末と来週初めに予想されるアルゼンチンの高温・乾燥天候をめぐる懸念、外部市場の堅調さが支援材料になって上昇したが、遅い段階の利食い売りで軟化した。トウモロコシや小麦が高値から緩んだことも引け際の大豆相場を圧迫した。気象予報会社メテオロジクスは、今週のブラジルでの降雨の増加が同国産大豆の生育に恩恵をもたらすと予想。週末と来週初めに予想されるアルゼンチンの高温天候は懸念材料だが、来週後半までには降雨と気温低下の可能性があるという。

★午前の東京市場=株式:全銘柄で値上がり率1位はシグマ・ゲイン

今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+183.64円高の15,834.64円、またTOPIXも同+19.77高の1638.23、JASADAQ指数は同+1.34高の130.16となった。全銘柄で値上がり率トップは、シグマ・ゲイン(8192)で、同+82円(30.82%)高の348円となった。またドル円相場は、115.50円台で推移、ユーロ円は141.60円台で推移している。

★大和証券グループ=三洋電機との株式引受契約締結&取締役派遣

大和証券グループ本社(8601)傘下の大和証券エスエムビーシー株式会社の100%子会社である大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社(大和証券SMBCPI)は、平成17年12月21日に締結した基本合意書に従い、三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市、代表取締役社長・井植敏雅氏)、ゴールドマン・サックス・グループ、および株式会社三井住友銀行との間で、株式引受契約を締結した。本契約の締結により、平成18年3月14日を払込期日として、三洋電機が発行する第1回A種優先株式と第1回B種優先株式の合計で約1,250億円を大和証券SMBCPI若しくはその100%子会社が引受けることとなる。
なお、本優先株式の引受については、平成18年2月24日開催予定の三洋電機の臨時株主総会において、関連する議案すべてが承認されること等を条件としている。また、臨時株主総会での承認を条件に大和証券エスエムビーシーグループより、三洋電機に取締役を2名派遣し、三洋電機の企業価値の向上と「中期経営計画」の確実な達成をサポートしていく。

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

大和証券グループ本社(8601)
  大和証券株式会社は2月1日、三鷹営業所を「三鷹支店」に昇格
http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm

株式会社大阪証券取引所(8697)
  01/25訴訟の判決に関するお知らせ
http://www.ose.or.jp/profile/pr_irpr.html">

松下電器産業株式会社(6752)
  □スーパーダイナミック III 方式の屋外ハウジング一体型監視カメラを発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2578/425"
 □モバイルパソコン Let'snote 4シリーズ発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2579/425
 □家庭用生ごみ処理機「リサイクラー」2機種を発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2580/425"

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)

◆1/25平成18年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結・個別)業績予想の修正

平成18年3月期 第3四半期決算説明会資料
http://www.dena.ne.jp/ir/"
◆1/25 平成18年3月期 第3四半期決算説明会(動画配信)
http://www.dena.ne.jp/ir/

株式会社サイバーエージェント(4751)
証券会社の比較サイト「賢いネット証券の選び方」において
「最新マネーニュース」のRSS配信を開始
http://www.all-navi.jp/sec/

ケネディクス株式会社(4321)
  01/25 主要株主の異動に関するお知らせ
http://www.kwjapan.com/jp/ir/irnews.html

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2006年01月27日

06年・日本経済展望・11月・産業活動指数・ドル円予想・今日の長期金利ほか

■06年・日本経済展望/
  日銀=ゼロ金利脱却は秋口+0.25%利上げと見る

「日銀は大方の予想どおり4月あたりに量的緩和政策を解除するが、ゼロ金利からの脱却はリスクを考慮して数ヶ月遅れて、秋口くらい
に0.25%程度引き上げるのではないか」

日銀金融政策委員会の政策委員も務めた経験を持つ大和総研・特別理事の田谷禎三さん(Daiwa Institute of Research Ltd.:DIR)は昨日、大和証券グループ本社主催で行われたメディア向け勉強会で、こうした見方を示した。日銀が解除を急ぐ理由として、①費用対効果で疑問が出ている、②長期国債の買い入れ防止、③資産インフレへの懸念――の3点を挙げた。また、インフレ・ターゲット導入論については、「日銀はインフレ・ターゲットに持っていくだけの政策手段を備えていない」と言う。

<2006年度は、2%台半ばの成長率が可能>

日本経済については、消費、設備投資、輸出がそれなりに伸びることで、「2006年度は2%台半ばの成長率が可能」と予想する。消費は雇用と賃金の緩やかな改善によって堅調を維持。設備投資は世界的な期待利潤率が低いものの、増加基調を続けると言う。また輸出については、国内景気に影響力のある電子・デバイスについて、「そのアジアが回復基調に入ってきていることから増加ペースが戻る」と見ている。

<世界的低金利と資産価格上昇が続く「条件」とは?>

田谷氏は、「物価の安定と世界経済がひとつにまとまっていれば、低金利と資産価格の上昇が続く」と言う。現在の低位の長期金利は、①各国のマネーサプライ拡大、②途上国を始めとした年金資産の拡大で供給限度のある長期債への需要が向上しているなどの要因がある。田谷氏はこれらに加えて、「期待インフレが下がり、米FRBに対する信頼が定着していることが背景にある」と言う。

■金融政策セミナー/
 向こう1ヶ月程度に、短期金利急上昇と円高か?


UBS証券会社では23日に、「量的緩和解除は時期尚早か?」とのテーマで、セミナーを開催した。・司会を務めた経済調査部チ-フエコノミストの白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, UBS Securities Japan Ltd.)は、当日の模様を概ね次のように伝えてくれた――。

セミナーでは、自民党金融政策小委長山本先生、東京大学伊藤先生ともに、プラス1-3%を目標レンジとするインフレ・ターゲット政策の導入をかなり強く主張されましたが、他方で、お二人とも、手段の独立性(operational independence)は日銀に与えるべきとの見解を示しておられました。
セミナーで司会を務めました私の印象は、将来の政策としてインフレ・ターゲティングは有力ではあるが、依然として、準備段階にあり、実現性はやや不透明である、というものです。政府と日銀が、適切なインフレ率に合意し、さらにこれを公表するまでには、かなりの時間がかかるでしょう。そうであるならば、日銀は、その空白をついて、とりあえず、量的緩和解除を断行するのではないか、と思います。
量的緩和解除は、4-5月に行われるのではないか、と考えるようになりました。向こう1ヶ月程度のうちに、短期金利の急上昇と円高が生じる「リスク」に要注意です。

■金融政策への政治関与/
「増税+ゼロ金利+円安」ポリシー・ミックスで喜ぶのは?


東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo
Securities Co.,Ltd.)は、米国では政府が中央銀行に頼りがちなのに対し、日本では逆に金融政策への政治関与が一段と強まっているのが対照的だとして、「日本での金融政策に対する政治関与にはいくつか気になる点がある」と語る。

斎藤さんのコメントは、次の通り――。

自民党金融調査会によれば、日銀が一度ゼロ金利解除で失敗したから、もう一度同じ失敗をしたら、その時は必ず日銀法を改正するという。つまり、日銀の独立性を縮小し、一層政府の関与を強める意向だ。何しろ、「国権の最高機関たる国会から独立するものは1つも無い」、「金融政策の自由自在は憲法違反」とまで言う。その際にツールとして使うのがインフレ・ターゲットで、例えば消費者物価上昇率目標を1-3%と設定して、それを目安に金融調節を行う、ということ。

ここにはいくつか検討すべき問題がある。

▼11月・産業活動指数/
  証券業は、株式市場の活況受けて6ヶ月連続上昇


クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は昨日、経済産業省が発表した11月の第3次産業活動指数および全産業活動指数に関して、次のようにコメントした――。

経済産業省が発表した11月の第3次産業活動指数は、季節調整済み前月比+0.1%と、事前予想(CSFB:+0.7%、コンセンサス:+0.4%)を下回った。内訳をみると、卸売・小売業(前月比+0.8%、寄与度+0.19%ポイント)や金融・保険業(同+1.8%、+0.16%ポイント)は引き続き好調であった。特に、金融・保険業のうち証券業は株式市場の活況を受け、前月比13.3%と6ヶ月連続の上昇であった。一方、固定電気通信業(前月比-13.1%、寄与度-0.36%ポイント)、娯楽業(前月比-4.1%、寄与度-0.13%ポイント)、電気業(前月比-2.3%、寄与度-0.07%ポイント)などが全体の足をひっぱったが、いずれも強かった10 月の結果に対する反動とみられ、10~11 月の平均は前期比プラスとなっている。

11月の全産業活動指数 第4四半期のGDPは前期比プラスの可能性大

同時に発表された11 月の全産業活動指数も季節調整済み前月比0.3%上昇と事前予想(CSFB:+0.8%、コンセンサス:+0.5%)を下回った。 建設(前月比+0.2%)、鉱工業生産(同+1.5%)、公務等(同+0.1%)と全ての業種で前月比プラスだったが、上述の第3 次産業の伸びが期待ほどでなかったため予想は下回った。しかし、10~11 月平均の全産業活動指数は105.1 と7~9 月期の103.9 に対して+1.1%という計算になる。12月については、記録的な寒波の到来により冬物衣料や灯油の販売が好調との報道やボーナス支給額の増加という調査結果から、個人消費を中心に第3 次産業は底堅いと考えられ、また鉱工業生産も経済産業省の予測によれば前月比4.3%上昇の見込みである。

こうした状況から判断すると、第4 四半期の全産業活動指数は前期比で強めの伸びが予想され、これと似た動きをする実質GDP が弊社の予想しているように7-9 月期を上回る伸びとなる可能性はさらに高まった。


▼ネット・インベスター/
    24日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は23日(水)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

23日(水)分の日次データは以下の通り――。

▼ドル円予想/
 いまいちピリッとしない相場展開、皆きっかけ待ち


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

いまいちピリッとしない相場展開。皆きっかけ待ち。欧州通貨の一服は当然で驚かない。太平洋円の軟調ぶりに驚く。何しろズルズル落ちていくだけという感じなのだ。あれがかつては12連騰とかやった通貨とも思えぬ。金はさすがに精彩を欠いた動き。

(1月25日。水曜日。外はマイナス5度だったので驚いた日。)

▼ドル円予想/
  『買いから入って、売り逃げる』程度の相場


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/")の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

2006年1月25日【マーケット・コメント】
---明瞭・明白なことは・・・・---
昨日(1月24日)のドル/円(USD/JPY)は、終日、114円台での小動きに推移した。
ことさらに、コメントもない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 ドル/円(USD/JPY)を、どのように考えているのかについては、
 先週の、1月17日(火)のコメントをお読みください。
 http://smatt.hp.infoseek.co.jp/2006Jan17.htm"
 「ライブドア事件」は、
 日本の株式市場が、とどまることなく下落するようなことになったりすれば、
 外国為替市場にも影響は出てくるでしょうが、そうはなっていません。
 また、今後、これからの展開で、
 この事件が、政局に影響を及ぼすような大事件に発展すれば、
 ---例えば、内閣総辞職になるような大事件になれば、---
 その見方を変える必要がありますが、
 今のところ、そうはならないだろうと見ています。
 そうならなければ、「ライブドア事件」は、わざわざ外国為替市場で、
 テーマにする必要すらない、(話題に載せる必要がない)、と考えます。


▼ドル円予想/
  東芝、米原子炉事業の巨額買収は円安要因


昨日は、オルソン米FRB理事が「インフレを注意深く注視している」という発言で、
利上げが続くと市場が判断して、ドルが若干買われた。

マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、「当たり前のこと言っているだけなんですが、こういうレンジ相場のときは、ポジションが傾いているのと逆の材料に反応しやすくなります。上がれば下がる、下がれば上がる。ドル円は、今日はしっかりの動きになりそうです」と語る。

また昨日、ホリエモン逮捕で隠れていますが、1つ大きなニュースがあったとして、東芝がアメリカのウエスティングハウスという原子炉事業を展開する会社を買収するとの報道に注目する。

「買収金額は50億ドル(日本円で約5800億円)です。買収資金の受け渡しは、ドルで調達、円で調達してドルに変える(ドル転)、株式交換などありますが、おそらく、かなりの金額は円調達のドル転になるはずです。直接投資というもので、このケースの場合、いわずと知れた、円安要因ですね。日本の企業の体力がついてきて、こういう動きが本格化しています。バブルのとき、こういう動きが活発になって、160円まで円安になりました。」

▼今日の長期金利/
 ライブドアショック後の株乱高下、距離をおいて眺めている


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

昨日の内外債券市場
【予想レンジ】
・ 長期金利(#275) 1.430%~1.455%

・ 債券先物(3月限) 137.80円~138.05円

【見通し】
本日の長期金利は、昨日の米債安と明日の20年利付国債入札に備えたヘッジ売りを受けて強含みもみ合いとなりそうだ。20年債に思惑的な買い(先回り買い)が続くと、恐る恐る低下余地を探る場面もありうる。ライブドア・ショック後の株式相場の乱高下は距離をおいて眺めている感じ。

債券先物チャート
3 月限の日足は小さな陽のコマ。
138円にこだわっているが、転換線(138.04円)に上値を抑えられた。

【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)

138.91円:マド埋め(2005 年9 月22 日のザラバ安値)

138.58円:61.8%戻し(140.22円→135.92円)

138.56円:1 月18日のザラバ高値

138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値

138.11円:マド埋め(2006年1月18日のザラバ安値)

<138.05円:本日の3 月限予想レンジ上限>

138.04円:転換線
≪138.01円:昨日の東証3 月限終値,前日比+0.04円≫

137.93円:5 日移動平均

≪137.92円:先週末のLIFFE3 月限終値≫

<137.80円:本日の3 月限予想レンジ下限>

137.50円:基準線

137.20円:雲上辺(本日)

137.17円:雲下辺(本日)

136.25円:2005 年12 月12 日のザラバ安値

135.92円:2005 年11 月4 日のザラ場安値
133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:40a.m.)

ニュース・チェック

★午前の東京市場=株価、ライブドア関連銘柄が大幅上昇

今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+177.15円高の15,826.04円、またTOPIXも同+20.82高の1633.25、JASADAQ指数は同+3.63高の129.41となった。全市場で上昇率1位になったのはワットマン(JD:9927)。ライブドア・オート(東証2部:7672)は同+30円(19.1%)値上がりし、上昇率2位となった。またドル円相場は、115.00円前後で推移、ユーロ円は141.10円前後で推移している。

★今日のポイント=念のため、量的緩和解除+ゼロ金利脱却の影響に用心を

今日は日銀の金融政策、特に量的緩和政策の解除時期と、その後のゼロ金利脱却についてのコメントを多く掲載してあります。マーケットでは量的緩和政策の解除は4-5月ころというのがコンセンサスになりつつあります。そうなると、次の焦点はゼロ金利からの脱却。利上げとなれば、投資家にとってもさまざまな分野で影響を受ける可能性も出てきます。政府・自民党とのせめぎ合いのなかで、福井日銀がどんな判断を下そうとしているのか、専門家諸氏の見方をご覧ください。


★注目企業=IR情報+ニュースリリース

株式会社大阪証券取引所(8697)
01/24平成18年3月期第3四半期財務・業績の概況(非連結)期末配当予想の修正
  http://www.ose.or.jp/profile/pr_ir.html

松下電器産業株式会社(6752)
  □電動手押しタイプ庭園芝刈機EY2273、
  EY2263とハンディタイプ庭園芝刈機EY1133を発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2566/425"

 □脱毛器「ソイエ」2機種を発売
 http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2567/425"

投稿者 Yen-Dokki : 14:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月26日

@ひまわりCX、「エドワード・L・モース講演レポート」プレゼント

ひまわりCXでは、米国を代表する石油アナリスト、エドワード・L・モース氏の講演レポートを先着500名にプレゼントする。1月24日(火)に行われた、石油市場動向に関する講演会の内容を記録したもので、石油関連・金融機関関係者・機関投資家など、投資活動に関わる方が対象となる。

詳しくはhttp://sakimono.com/または、0120-46-3956まで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

ドル円予想・ユーロドル予想・人民元見通し・東証IPO銘柄/山下医科器械(株)(3022)ほか

▼ドル円予想/ 
「対外赤字問題」がドル売りのテーマになるのは尚早

「漸進的な利上げ」をテーマに上伸してきたドル相場は、昨年12月に一旦ポジション調整で下落した後、年末の利上げ打ち止め観測の高まりを受け、調整地合いを抜け出せない状況が続いている。まちまちな経済指標を背景に、ドル相場のテーマは「金利格差」から「対外赤字問題」へシフトしてきたとの見方もある。

しかし、クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse First Boston:CSFB)は、「当社では現段階で、赤字ファイナンスの軋みが問題となり、ドルが急落する可能性は小さいと見ている」と語る。

▼ドル円予想/
  常に底堅そうに見えるが、実体はズルズル

アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

ユーロとスイスフランは、この最近のこう着状態への恨みがこもっている動きとなっている。1.2150でも割り込まないと押せ押せとなりそうだ。今一番無意味的な動きはクロス円。ドル相場に転じてしまっているから、クロス円はおまけ的存在。連日、投信がらみの円売りが出ているのでドル円は常に底堅そうに見えるが、実体はズルズルというやつである。時間差で動いているような印象。株式市場が調整色を強めているのは致し方あるまい。強弱感が対立しはじめてきているから面白いかも。
(1月24日。火曜日。昔のような寒さの東京と思う日。)

▼ユーロドル予想/
  テクニカルでのターゲット=1.2600アラウンド

『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

2006年1月24日【マーケット・コメント】
---[1.2300~1.2500]のゾーンには、『想定内』の為替オプション---

昨日(1月23日)のマーケット(外為市場)では、ユーロ/ドル(EUR/USD)が、このところのレジスタンスであった、[1.2200][1.2250]を越えて、上伸した。高値は、[1.2305-15]レベルを付けている。

これで、年初から続いていた[1.2000~1.2200]程度の小さなボックス相場をブレイクした。---上に抜けた。---

大きな意味で、---大きな相場の流れで、少し大き目のスパンで、---
昨年9月中旬から、この年初までの、3~4ヶ月続いてきた、[1.16台~1.22台]のレンジも、ブレイクした。---上に抜けた。---

今回のユーロ/ドル(EUR/USD)の値動きは、テクニカルによるところが大きい。
チャート・ポイントとして、[1.2200][1.2250]が意識されていたが、これで、いずれも、明瞭に、既に、ブレイクされた。

昨日の値動きでは、[1.2250]アラウンドの値動きは、そのスピードが遅く、判断に迷う局面でもあったが、結果としては、1.23台も示現したことで、明瞭に、ブレイクされた、と考えている。

このまま、上伸してゆくと、テクニカルでのターゲットは、[1.2600]アラウンドになる。

しかし、昨日のメールマガジンでも記述した通りに、[1.2300~1.2500]のゾーンには、ヘッジ・ファンドの為替オプション取引が、既に、組まれている。

だから、[1.2300~1.2500]のゾーンでは、為替オプション取引に伴う、『利食いのユーロ売り』や、いわゆる『プロテクトのユーロ売り(防戦売り)』が出てくるのは丸見え。

---蛇足ながら、当然に、為替オプション取引のストライク・プライスは、  [1.2300][1.2350][1.2400][1.2450][1.2500]に集中している、  と考えられる。---

昨日の値動きでも、[1.2300]アラウンドで、早速、そういった売買が見られた。
これは、今、マスコミで話題再沸騰の『想定内』といった流行語を使っておけば良いだろう。

▼人民元見通し/
 中国通貨当局=市場での漸次切上げを容認

1月4日から中国では新しい為替制度がスタートしている。 
今まで中央銀行が決めていた終値を止めて、市場でのレートを採用する。
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は23日、この点について、「簡単にいうと、これからはできるだけ市場に任せていく、という方法」として、次のように語った――。

22日は昨年の7月21日の切り上げ以来、1日の変動幅としては最大になりました。変動幅は0.06%、昨年5ヶ月で0.5%強しか上がっていかなかったのが、今月に入って0.3%ぐらい切り上がっています。これで、中国当局姿勢ははっきりしました。今後も市場に任せて、徐々に人民元がきりあがっていくのを容認する。どこかで、一度に何%も切り上げるというようなことはほぼなくなったということが言えると思います。

そもそも、わざわざこういう変動できる制度を採用したわけですから、一度に切り上げるというのは、本当はあまり理屈の通った話ではないので、当たり前といえばそうなのかもしれませんが・・・。

●東証IPO銘柄 

▼山下医科器械(株)(3022)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200602/2yamashita.html

当社は、さまざまな病院や診療所に、幅広い分野の医療機器、医療材料、設備、システムを提供しております。地域に密着したきめ細かいサービスと、医療機関の開設から運営までの多様なニーズに応える高い専門性に加え、物流センターやショールームなどの機能を活用して「トータル・メディカル・サポート」を実践してまいりました。日々進化する治療技術に必要なツールを提供する医療機器事業を中心に、新規開業や病院内物流管理(SPD)、メンテナンスなどの付加価値事業を拡大することで、医療に携わる方々の信頼をより強固なものとし、着実な業績向上をはかってまいります。
同社ホームページ http://www.yamashitaika.co.jp/

▼今日の長期金利/
  株価動向を見ながら、もみ合いそうだ

三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

昨日の内外債券市場

【予想レンジ】

・ 長期金利(#275) 1.435%~1.460%

・ 債券先物(3月限) 137.80円~138.05円

【見通し】

本日の長期金利は、株価動向を見ながらもみ合いそうだ。日経平均株価は、昨日の米株相場が続落を回避したとはいえ、ライブドア・ショックの余震により不安定な地合いを強いられよう。債券市場は方向感を定めにくい。一方、本日の15年変動利付国債入札については、20年利付国債の利回りがヘッジ需要の繁閑を巡って思惑的に振れそうだ。

債券先物チャート

3 月限の日足は上影陽線。実体部分がわずか1銭ながら転換線(138.04円)を上回り、「買い三役」が復活。138円台定着をうかがう。

【チャート・ポイント】

141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)

138.91円:マド埋め(2005 年9 月22 日のザラバ安値)

138.58円:61.8%戻し(140.22円→135.92円)

138.56円:1 月18日のザラバ高値

138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値

138.11円:マド埋め(2006年1月18日のザラバ安値)

<138.05円:本日の3 月限予想レンジ上限>

≪138.05円:昨日の東証3 月限終値,前日比+0.32円≫

138.04円:転換線

137.96円:5 日移動平均

≪137.89円:先週末のLIFFE3 月限終値≫

<137.80円:本日の3 月限予想レンジ下限>

137.42円:基準線

137.25円:雲上辺(本日)

137.20円:雲下辺(本日)

136.25円:2005 年12 月12 日のザラバ安値

135.92円:2005 年11 月4 日のザラ場安値

133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:35a.m.)

▼今日の債券相場/
 基本的にもみ合いだが、波乱含みと見る

シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 

本日の債券相場見通し…ライブドア~株価、15年変国など材料が増えた

予定されたことだが、財務省の買入れ消却増額(1,000 億円)と対象銘柄拡大が昨日は好材料視された。さて、ライブドア堀江社長の逮捕は株安のプラス面と改革に水を指すマイナス面がある。目先は前者の影響が勝りそうだが、結局、今日は消化不良という感が強い。15年変国の地合いは一頃に比べると回復、割安感が新たな需要を喚起する部分があろう。ただ、入札に際し、1.5 兆円という額への懸念は残ろう。入札への思惑は超長期債の需要、イールド・カーブ、相場全体に影響する。相場は基本的にもみ合いと見るが、波乱含みと付け加える必要があろう。(AM6:54、佐野さん)

本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 137円73銭 ~ 138円10銭

ニュース・チェック

★英金融大手SCB=富裕層向け新型定期預金「EPCD定期預金」新発売

英金融大手スタンダード・チャータード銀行(SCB:東京支店CEO・マーク・デヴァダソン氏、コンシューマーバンキング部門在日代表・青沼丈二氏)は、富裕層個人顧客向けプライオリティバンキングを対象とした新型定期預金「EPCD(イーピーシーディー)定期預金」(円建て5年、ノックアウトトリガー付変動金利型)を新発売した。最初の1年間は、3%の固定金利。2年目以降は、半年ごとの条件判定日の為替レートによって、3%または0.5%の金利いずれかが適用される。

★積水ハウス=日本パワーファスニング株式会社の株式を取得

積水ハウス株式会社 (1928)は、日本パワーファスニング株式会社(本社:大阪市、社長:土肥雄治氏、大阪証券取引所市場第2部コード:5950、以下JPF)の株式を取得致した。①取得の時期・方法:平成18年1月24日、大阪証券取引所J-NETにおいて、②取得の株式数:普通株式1,869,000株、③取得後の保有株数:1,926,200株(同社発行済み株式の10.31%)、④取得の目的:当社とJPFは、長年に亘り建設用ファスナー等の取引関係にあり、今回の株式の取得は当社がJPFの安定株主となり、取引関係をさらに強化することを目的としている。

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

松下電器産業株式会社(6752)

  □ヘアースタイラー「ヘアージザイナー」シリーズ2機種を発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2554/425"
 □デジタルカメラ LUMIX DMC-LZ5 を発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2555/425
 □デジタルカメラ LUMIX DMC-FZ7 を発売
  http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2556/425

住商情報システム株式会社 (9719)

長崎県庁は、職員向け「電子旅費システム」構築にリッチ・クライアント言語「Curl」を採用し、運用を開始

http://www.scs.co.jp/ir/index.htm

ソニー株式会社(6758)

◆331万画素CCDを搭載し、高精細映像を内蔵ハードディスクに約7時間記録可能な“ハードディスク ハンディカム”発売

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200601/06-0123B/

◆ 暗いところでも色鮮やかな映像記録を実現 新開発「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載した DVD方式“ハンディカム”など2機種発売

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200601/06-0123/

株式会社カカクコム(2371)

  レストランのくちコミサイト『食べログ.com』携帯向けサービスも開始
~外出先からもくちコミ評価や画像を参考にレストラン検索が可能~
http://kakaku.com/info/press_release/20060123b.htm

投稿者 Yen-Dokki : 15:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月25日

@日本経済新聞社 広告局主催「投資信託セミナー ~ライフプランの実現と投資信託~」  2006年2月23日(木)

2月23日(木)、東京都日経ホールにて「投資信託セミナー ~ライフプランの実現と投資信託~」が開催される。主催は日本経済新聞社 広告局、後援は社団法人 投資信託協会。千葉商科大学大学院教授の斎藤精一郎氏など著名人が講師をつとめ、「日本経済のこれからと資産運用」「ライフプランの実現と投資信託の選び方」などをテーマに展開する。

詳しくは03-3545-2516まで。

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@野村證券、「野村の円熟人生セミナー」開催  2006年2月1日(水)~3月30日(木)まで

野村證券では、2月1日から「野村の円熟人生セミナー」を各支店で開催する。「人生は60代からがおもしろい」をテーマに、野球評論家の村田兆治氏によるVTR講演「人生先発完投」と、セミナー「ハッピーストーリー あなたの夢をかなえるには・・・」の2部構成となっている。

詳しくはhttp://www.nomura.co.jp/または、0120-00-8657まで。

投稿者 Yen-Dokki : 20:45 | コメント (0) | トラックバック

日本経済アップデイト・景気と債券市場・ネット・インベスター・ドル円予想ほか

▼日本経済アップデイト/
 「改革と展望」=増税回避派には日銀バッシングの材料

UBS証券会社・経済調査部チ-フエコノミストの白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, UBS Securities Japan Ltd.)は昨日、この1週間の経済・金融動向について、概ね次のようなアップデイトを行った――。

今週の注目は、何といっても、「改革と展望」です。CPI(消費者物価指数)上昇率が、2007年度には1%を、2010年度には2%を、それぞれ超えない限り、2010年代初頭のプライマリーバランス均衡はない、というのが、「改革と展望」が言わんとするところです。すなわち、消費税増税を回避するなら、1-2%のインフレが財政再建にはどうしても必要ということです。「改革と展望」から、新たな日銀バッシングが始まるのです。

ウィークリー・アップデイト(1月16-20日)

■経済データレビュー

12月のCGPI(企業物価指数)では、石油・石炭製品に加え、非鉄金属、プラスチック製品の価格が上昇したほか、電気機械のマイナス幅の縮小傾向が続くなど、設備稼働率の上昇基調継続が示唆された。このため、輸出・生産・設備投資循環は緩やかな回復局面にあるとの見方を維持する。他方で、12月の消費者態度指数が前年比で大幅に改善、個人消費が、同月、大きくリバウンドした可能性を確認した。

■経済政策アップデイト
政府は、閣議で、「改革と展望」(2005年度改定)を了承した。これによれば、消費税増税を行わない場合、2007年度以降について、名目GDP成長率で2.5%超、CPI前年比で1.1%超とならない限り、国・地方(地方は黒字)合わせたプライマリー・バランスが2011年度に均衡する可能性は低い。逆に言えば、消費税増税を決定しない限り、プライマリー・バランスの均衡には、1-2%のCPIインフレが必要ということになる。「改革と展望」は、増税回避派にとって、日銀バッシングの材料になる。

▼景気と債券市場/
 「ライブドア・ショック⇒債券高」が続かない理由

メリルリンチ日本証券・調査部、債券ストラテジストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru.Kumagai / Merrill Lynch Co., Ltd.)は20日(金)、「ライブドア・ショック」が債券相場に与える影響について考察し、概ね次のような見解を示した――。

16-20日週、わが国の債券市場では、「ライブドア・ショック」を受け「日本株急落→長期金利1.4%割れ」との期待感が一時的に高まった。しかしながら、当社では、(1)「ライブドア・ショック」は米国における「米国2001-2年マーケット・ショック」とは本質的に異なる、(2)株式相場と債券相場のアンバンドリング継続が予想される、という2つの理由から、「ライブドア・ショック」がわが国の債券相場に与える影響は限定的であると見ている。

当社では、「米国2001-2年マーケット・ショック」が「米国経済・金融市場全体の問題=マクロ的な問題」であったのに対して、今回の「ライブドア・ショック」は基本的に「一企業(若しくは、特定の企業郡)の問題=ミクロ的な問題」である可能性が高いと考えている。「米国2001-2年マーケット・ショック」が起きた当時の米国では、ROE改善の代償として企業のバランスシートが大幅に悪化していたのと比べ、現在の日本企業の財務体質はマクロ的に見て極めて健全な状況にあろう。

▼ネット・インベスター/
    20日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク

ネット証券評議会は20日(金)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

20日(金)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼福井コンピュータ(株)株式(9790)

http://www.tse.or.jp/listing/new/200602/2fukuicomp.html

当社は、建築・測量・土木分野のCADソフトウェアを開発・販売しております。「人類の叡智により築き上げられた科学的成果を全社員の探究心と努力により発展、継承するとともに、次代の夢をソフトウェアという製品として実現させ、社会の進歩と発展に寄与する」ことを会社の目的としております。今後は、引き続きお客様の立場に立ち、ユーザーニーズに沿った製品開発と購入後も支障なくお使い頂けるためのサポート体制の充実に努めるとともに、最新のITソリューションを提案し、お客様の様々なIT化推進を支援してまいります。
同社ホームページ http://www.fukuicompu.co.jp/

▼(株)荘内銀行 株式(8347)

http://www.tse.or.jp/listing/new/200602/2shonai.html

当行の長期ビジョンは、「革新の金融情報サービスグループ」。規制緩和に伴う業務範囲の拡大を成長のチャンスと積極的に捉え、常にお客さまの視点に立ったベストな金融サービスの提供にチャレンジしております。地方銀行の本旨である「地域の発展と共にある銀行」として地域、お客さま、株主、社員すべてにとって夢のある銀行を目指し、新たな成長ステージへ歩みつづけております。
同社ホームページ http://www.shonai.co.jp/

▼(株)パシフィックネット 株式(3021)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200602/2pacificnet.html

当社は、昭和63年にパソコンのレンタルを目的として設立され、その後中古パソコンのリュース・リサイクル業に主軸を転換・成長してまいりました。特色は独自開発のインターネットシステムを活用し、「回収」、「再生」、 「販売」までの一気通貫体制を、全国主要都市8ヶ所のネットワークで構築しており、「地球にやさしい環境をネットでサポート」するシステム化された会社です。

同社ホームページ http://www.prins.co.jp/

▼ドル円予想/
  株下落に影響受けないのは、世界中な流れ?

マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は22日、株価と為替相場の関係について、次のように語った――。

金曜日はアメリカの株式が暴落しました。
CMEの日経225も15255円と暴落していて、23日、東京市場もどこまで落ちるか・・・。
しかし、昔ならあれだけアメリカの株が落ちると、ドルも下落していたのですが、今はそうなりません。あまりそういうところに注目が行ってないということでしょう。日本の株と円相場もあまり関係ない動きをしているので、世界中そういう流れということでしょう。


▼今週の債券相場/
 1.40%割れには1.50%台乗せ以上に強固な材料が必要

日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

今週の債券相場見通し

今週の債券相場見通し…10年国債利回りは1.425~1.500%の予想

先週の相場は10年275回債利回りが1.405~1.480%で推移、ややボラタイルな展開となった。

外部環境面の背景は株価の乱高下。18 日、ライブドア・ショックにより日経平均株価は1万5,000円割れに迫った。それに従い、足元の最低利回り1.405%に並んだ。しかし、1.40%を今年の下限と見る市場参加者は多く、そこに接近した水準では戻り売りが多く集まった。結局、株価反発も加わり、利回りは反転上昇した。17 日の5年国債入札より19 日の30 年債、26 日の20 年債入札に対する警戒感が強く、超長期ゾーンが甘かったことも足枷だった(ただ、30 年債の落札結果は良好)。それでも、10 年1.50%、20 年2.00%での押し目買い意向も一方で強く、週末、相場は下げ渋った。また、急速に地合いが悪化していた15年変国は反発した。明日の入札を前に朗報である。

<足元の調整、需給が引き起こした感が強い>

今週、外部環境面での手掛かり材料は乏しい。
株価や米債動向には目配せが必要だが(特に、先週末の米株急落の影響を受ける本日は株価が注目されよう)、足元の調整は需給が引き起こした感が強く、その修正も需給によって行われると見るべきだろう。

▼今週の長期金利/
  売り買いとも決め手欠き、再びこう着感強まる?

三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

今週〔1月23日-27日〕の長期金利見通し

<予想レンジ>

・ 長期金利(#275) 1.440%~1.505%

・ 債券先物(3月限) 137.45円~138.05円

<見通し>

今週の長期金利は、再びこう着感が強まりそうだ。先週、ライブドア・ショックによる株価急落にもかかわらず心理的な節目の1.40%を割り込めず、相場の上値の重さが意識された。半面、相場反落の場面では押し目買い意欲の相変わらずの根強さも確認された。売り買いとも決め手を欠きそうだ。ポイントは、(1)ライブドア・ショックの余韻、(2)2度の利付き国債入札、(3)消費者物価指数。

<投資方針>

引き続き逆張り。相場材料と地合いを突き詰めると、上記のような“こう着予想”になってしまうが、煮詰まってきた感もあり、気は抜けない。

▼東京ゴム相場高騰/
今後、ゴム独自材料で息の長い上昇相場が継続へ

日本ユニコム・調査部課長 の陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi/Manager, Research Dept, Nihion Unicom Corporation )は20日(金)、東京ゴム先物相場予想について、概ね次のようにコメントした――。

天然ゴム価格が内外で高騰している。

世界的に景気回復基調が本格化し、BRICSなどの新興国のみならず、先進国でも自動車やバス・トラック向けのタイヤ需要が旺盛になっている。一方、供給サイドに目を向けると、主産地のタイでは長く続く降雨や武装ゲリラにより生産がはかどらず供給が伸び悩んでいる。このため、先高観から農家も売り渋りを強め足元の需給は逼迫している。また、長期的に見ても、中国やインドの自動車需要拡大によるゴム消費は増加の一途をたどっている。中国農業省によると、2010年の中国の天然ゴム消費量は230万トンになり、3分の2の155万トンを輸入することになるという。中国は世界最大の天然ゴム消費国だが、生産は南部の海南省と雲南省などに限定されている。農業省は2010年も75万トンにとどまるとみている。

<タイヤ需要拡大を受け、内外市場で最高値圏に高騰>

このような状況下、国際価格は最高値圏に達し、東京工業品取引所のゴム先物相場も、1984年11月の東工取開所以来、初めて230円を突破した。東京ゴム相場は東京ゴム取引所時代、1979年から80年にかけて第二次石油ショックの影響で300円台に達したが、今回の上昇は、ゴムの需給逼迫が背景にありかつ原油価格も高騰し、世界的にインフレ懸念が高まっていることから、なお上値余地は大きいとの見方が強まっている。世界的に需要が堅調に推移する中、消費国や生産国の商業在庫が減少する一方、産地では大雨という異常気象で原料の採取作業が滞っている。従来なら12~2月は増産期のため価格は弱含む傾向にあるが、今年はそれがなく、いきなりウインタリング(減産期)入りするとの観測が強まっている。また、中国が春節(旧正月)期入りを控え、年明けから買い付け量を増やしている。

東京ゴム相場はザラ場取引に移行して以来、投機資金が流入しやすくなりファンドの参入もあって出来高も順調に増えている。今後はゴム独自の材料に目が向けられ、息の長い上昇相場が継続しそうだ。

ニュース・チェック

★午前の東京市場=株式は米国株下落等で全面安

今日午前の東京株式市場は米国株の下落などを受けて全面安の展開。日経平均 が終値で前日比-227.27円安の15,469.42円、またTOPIXも同-21.69安の1602.70、JASADAQ指数は同-5.02安の123.47となった。またドル円相場は、114.90円前後で推移、ユーロ円は140.50円前後で推移している。

★カカクコム=ヤクルトスワローズ2006年シーズンシートの申込み受付開始

株式会社カカクコム(2371:代表取締役社長・穐田誉輝氏、)は、価格比較サイト『価格.com』(http://kakaku.com/)において、東京ヤクルトスワローズ2006シーズンシートの購入申し込み受付を開始した。http://kakaku.com/swallows/season_seat/

★ケネディクス=米住宅マネジメント会社に資本参加
ケネディクス株式会社(4321)は、元の親会社Kennedy Wilson, Inc. の関係会社であるKennedy-Wilson PropertiesLtd.から出資持分を譲り受けることにより、米国の住宅マネジメント会社に資本参加した。平成15年まで同社の親会社であったKennedy-Wilson, Inc. がMulti-Family Apartment 部門を切離して別会社化するにあたり、同社に対して出資を求めてきたもの。「同社は集合住宅の開発及びバリュー・アッド案件で豊富な実績を有しており、業界での評価も極めて高いことから、同社とのタイ・アップが当社の目的に適うと判断し、本件の資本参加に至ったものです」。なお、業績への影響は、中長期的に当社業績に大きく貢献するものと考えているが、当面の業績に与える影響は限定的と言う。

http://www.kwjapan.com/jp/ir/irnews.html

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

松下電器産業株式会社(6752)

  □ポータブルCDプレーヤー・SL-SX482
 http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2532/425

本田技研工業株式会社(7267)

◆平成17年度 セミアニュアルレポート(英語版)を掲載しました。
  http://www.honda.co.jp/investors/reports/

◆自己株式の市場買付に関するお知らせを掲載しました。

  日本語版http://www.honda.co.jp/investors/information/index43.html
  英語版http://world.honda.com/investors/information/change42.html


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2006年01月24日

@りそな銀行、「奥様は魔女」ウェブアンケートキャンペーン実施中  2006年1月31日(火)まで

りそな銀行では、1月31日(火)まで、同行に関するアンケートに答えた方にDVD「奥様は魔女」、デジタルオーディオプレイヤー「i Pod mini」、スーツショップ商品券のいずれかが抽選で当たるキャンペーンを実施している。応募はhttp://www.citywave.com/resona/から。

詳しくはhttp://www.resona-gr.co.jp/campaign/cam051207_01.htmまで。

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@コスモ証券、団塊向けセミナー開催中  2006年1月12日(木)~2月23日(木)まで

コスモ証券では、団塊世代をターゲットにしたセミナーを全国の各支店で開催している。「リタイアメント後の資産運用」「団塊世代のためのマネープラン」「退職後のライフプラン」などがテーマで、参加希望の方は事前予約が必要となる。

詳しくはhttp://www.cosmo-sec.co.jp/counter/seminar/retire_seminar.htmlまで。

投稿者 Yen-Dokki : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月23日

@ソフトブレーン・サービス株式会社、中小・中堅企業向け「ためになるセミナー」開催  2006年1月26日(木)~2月14日(火)まで

ソフトブレーン・サービス株式会社では、東京・大阪・名古屋の3大都市で中小・企業向けのセミナー「ためになるセミナー」を開催する。組織的営業力を上げたい中小中堅ベンチャー経営者・幹部が対象。

詳しくはhttp://www.esm-ms.jp/または、0120-56-7071まで。

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@日立総合計画研究所、「KNOWLEDGE SPARKS FORUM」開催  2006年3月3日(金)

日立総合計画研究所では、「経済活力の復活へ、競争力の再構築へ、新たなフロンティアを『知』で切り拓く」をテーマに「KNOWLEDGE SPARKS FORUM」を開催する。3月3日(金)開催、東京大学大学院経済学研究科教授の吉川洋氏など、各分野の著名人が講師をつとめる。

詳しくはhttp://www.hitachi-hri.com/ksf/まで。

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@日興コーディアル証券、「インベスコ 日本株式フォーカス・アルファ・ファンド」募集   2006年1月23日(月)~2月3日(金)まで

日興コーディアル証券は、日本初の女性向けファンド(ウーマノミクス・ファンド)となる、「インベスコ 日本株式フォーカス・アルファ・ファンド」を募集している。「プラスアングル」という愛称で、消費者として、生産者として日本経済への影響力を増している女性たちを対象としたもの。募集期間は2月3日(金)まで。

詳しくはhttp://www.nikko.co.jp/または、0120-550-250まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:18 | コメント (0) | トラックバック

@カブドットコム証券、「冬の大感謝キャンペーン」実施中  2006年2月28日(火)まで

カブドットコム証券では、2月28日(火)まで「冬の大感謝キャンペーン」を実施している。口座開設・取引・信用取引口座開設のそれぞれにおいてギフト券などの商品が当たる。また、今なら無料で、サービス内容や操作方法を解説した「お役立ちブック」を進呈している。

詳しくはhttp://www.kabu.com/または、0120-390-390まで。

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@スタンダードチャータード銀行、新型定期預金「EPCD定期預金」発売  2006年1月10日(火)~1月26日(木)まで

スタンダードチャータード銀行では、富裕層個人顧客向けプライオリティバンキングを対象とした新型定期預金「EPCD定期預金」を新発売した。「現在の円定期預金金利は低すぎる」「今よりもっとよい円高のレートで始めたい」「3年~5年の中長期で運用をしたい」といった要望に応えたもので、「5年定期」「最初の1年間は固定金利3%」などが特徴となっている。申込期間は1月23日(木)まで。

詳しくはhttp://www.standardchartered.co.jp/japanese/cb/pb/または、03-4360-8873まで。

投稿者 Yen-Dokki : 22:12 | コメント (0) | トラックバック

中国市場ウオッチ・ネット・インベスター・東証IPO銘柄/ペガサスミシン製造(株)(6262)・NZドル円予想・今日の長期金利ほか

▼中国市場ウオッチ/
  人民元高+サービス分野へ直接投資=米中経済の安定化

大和総研・投資戦略部の小林卓典さん(Daiwa Institute of Research Ltd.:DIR)は中国経済と中国市場の見通しについて、概ね次のように語った――。

中国の貿易黒字が拡大を続けている。

昨年1000億ドルを超えた貿易黒字は、時に米国、EUとの貿易摩擦の火種となり、恒常的に元切上げ圧力を生む。貿易黒字と短期資本流入から生じる元高圧力を中国の政策当局は市場介入で吸収している。その結果、昨年末の外貨準備は、約8200億ドルとなった。これは日本の8470億ドルに次ぐ大きさである。中国の外貨準備は米国債購入に向かい米国の長期金利の低位安定化につながる。米国にとって住宅不動産ブームによる消費拡大が景気に大きな影響を持つ。だから中国からの資金フローは、今や米国経済にビルトインされた安定化装置のようなものだ。

<想像上に進展した「経済のサービス化」>

一方、中国にとって巨額の貿易黒字は貯蓄と投資の間に著しいアンバランスが生じていることを意味する。中国の問題は、家計部門で大幅な貯蓄超過が生じていることであり、消費をいかに増やすかが大きな課題である。この点で米中経済は正反対の位置にある。

昨年7月、中国は人民元を2.1%切上げた上で管理変動相場制に移行した。その後、人民元相場は元高・ドル安に動いたとはいえ、これまでに0.5%程度しか変動していない。おそらく中国政府の気分としては、わずかな人民元高であっても、その影響を慎重に見守りたいということであろう。

先頃、中国政府はセンサスの結果を発表した。その結果、経済のサービス化が想像上に進展していることが判明し、世界の工場だけではない中国の知られざる一面が明らかとなった! しかし、貿易黒字は変わらず、アンバランスな貯蓄と投資の関係は不変である。中国にとって経済のサービス化を加速させ、個人消費を拡大することが重要だ。そのためサービス分野へ直接投資を呼び込み、徐々に人民元高を実現することが必要である。そして、そのこと自体は、米国の利害と衝突せず、双方の経済の安定化に繋がるはずである。

▼ネット・インベスター/
    19日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク

ネット証券評議会は19日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

19日(木)分の日次データは以下の通り――。


●東証IPO銘柄 

▼ペガサスミシン製造(株)(6262)
http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html

当社は工業用環縫いミシンの製造販売を主な事業として取り組んでおり、製品・サービスを通じて世界の「衣料文化」の発展に貢献することを企業理念としております。当社企業グループは当社のほか、香港、シンガポール、米国、ドイツに販売子会社4社、中国に製造子会社3社、その他合わせて計11社で構成 されております。グローバルな事業展開で、世界のアパレル市場の拡大とともに成長し、世界約70カ国、約160の代理店を通じて製品を販売しております。http://www.pegasus.co.jp/

▼NZドル円予想/
 日本の金融緩和政策の歪み、あちこちで噴出

アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

恐るべき往来相場。皆疲労困憊の様相。
こういう動きは確かに疲れる。突如として動意づくことがあるから気が抜けないのだ。

それはそうと際立ったのは、NZ円だ。ニュージーランド当局が日本の投資家に外債保有のリスクについて警告するというのは尋常ではない。いったい日本人がかの国の赤字をどのくらい支えているのか知らないが、銀行、証券会社こぞって高金利通貨商品の販売に力を入れている。日本独特の慣行で、皆一斉、呉越同舟である。売るほうはリスクはないし、気楽なもので、金利でぼり、為替でぼっているのだから笑いは止まらないはずである。日本の金融緩和政策の歪みはあちこちで噴出している。いまや福井日銀総裁しか状況打破はできないだろう。政治家の横槍など論外。NZもいずれ底をつけるだろうが、しばらく遠見の見物としたい。豪ドル円がまだしっかりしているのが救いだろう。これまで壊れたらさすがにまずいだろう。

(1月20日。金曜日。雪到来だって??と思う日。)

▼ドル円予想/
 いずれ、上方に抜ける可能性が高まってきた

インドに出張中のマットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、為替相場の見通しについて次のようにコメントした――。

為替は本当に動きませんね。 

昨日、ユーロドルも1.21近辺で止めました。負けなかった程度で終わりました。戻ってから、また戦略を練りたいと思います。こういうときはじっとスワップを稼ぐというのが多分一番いい戦略だと思います。ドル円もまだしばらく113-116円のレンジでしょうが、今の感じでは、いずれ上に抜ける可能性のほうが高くなってきたような気がします。

▼今日の長期金利/
 反発の流れ引き継ぎ、もみ合いながらも強含みか

三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

本日の予想レンジとコメント

【予想レンジ】

・ 長期金利(#275) 1.470%~1.500%

・ 債券先物(3月限) 137.50円~137.80円

【見通し】

本日の長期金利は、ここ一両日の反発の流れを引き継ぎ、もみ合いながらも強含みとなりそうだ。
昨日の欧米債安も影響しよう。不安定で値振れが見込まれる株価動向は波乱要因。

債券先物チャート

3 月限の日足は下放れ・陰線。マドは138.05円-138.11円。
前日の上ヒゲが効いて、15日ぶりに転換線(138.05円)を割り込んだ。

【チャート・ポイント】

141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)

138.91円:マド埋め(2005 年9 月22 日のザラバ安値)

138.58円:61.8%戻し(140.22円→135.92円)

138.56円:1 月18 日のザラバ高値

138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値

138.11円:マド埋め(2006年1月18日のザラバ安値)

138.05円:転換線

137.94円:5 日移動平均

<137.80円:本日の3 月限予想レンジ上限>

≪137.72円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.43 円≫

≪137.62円:昨日のLIFFE3 月限終値≫

<137.50円:本日の3 月限予想レンジ下限>

137.41円:基準線

137.37円:雲上辺(本日)

137.28円:雲下辺(本日)

136.25円:2005 年12 月12 日のザラバ安値

135.92円:2005 年11 月4 日のザラ場安値

133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:30a.m.)

▼今日の債券相場/
 予想以上の地合い悪化で、10年1.50%も完全に視野

日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 

本日の債券相場見通し…20年の2.0%台乗せで止まれるか。その次は10 年の1.50%

予想以上の地合い悪化だ。

20年の2.0%台乗せはもちろん、10年の1.50%も完全に視野に入った。26 日の20 年債入札を終えるまで基本的に相場の反発力は弱そう。しかし、今日を含めて1.50%台の押し目買い需要はあり、一方的利回り上昇は避けられる公算が大きい。カーブは20 年が2.0%台乗せ直後に止まればフラット、ズルズルいくようだとスティープ化と予想する。(AM6:36、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 137 円41 銭 ~ 137 円70 銭

ニュース・チ