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サイバノミクス金融・経済レポート |
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ニュース・チェック
★午前の東京市場=米株高や好決算から、日経平均 は+307.51高
今日午前の東京株式市場は米株高や良好な企業決算から、日経平均 が終値で前日比+307.51円高の16,198.53円、またTOPIXも同+30.26高の1673.55、JASADAQ指数は同+1.45高の131.67となった。好業績を受けてソニー(6758)が+720円(+14.17%)高と東証値上がり率で3位となった。全銘柄中トップとなったのは千年の杜(大証2部:1757)で、+22円(+20.37%)高の130円。またドル円相場は、116.20円台で推移、ユーロ円は141.80円前後で推移している。
★セミナーのお知らせ=米冒険投資家ジム・ロジャーズ氏+林康史教授
来日の度に、その発言が投資家から注目を浴びている米冒険投資家ジム・ロジャーズ氏が再び来日し、2月7日(火)に投資家向けセミナー「『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』~世界を知る冒険投資家が語る当面の投資戦略~」<主催:(株)金融財務研究会、共催:ドットコモディティ(株)>を開催する。会場は、東京都港区海岸のニューピアホール。今後、どの市場が有望か、中国経済はバブルなのか、商品はまだまだ長期的に強気でよいのか、さまざまな視点から、縦横に語ってもらう。ジム・ロジャーズ氏の投資スタンス・考え方について、その著作の翻訳に携わった林康史氏が分かりやすく解説。為替ディーラー出身で現場を知っている研究者である林氏が、長期投資と対比させつつ、デイトレードの実際を詳述する。
スケジュールは以下の通り――。
13:00~
受付開始
13:30~14:30
『デイトレード予測と実践』立正大学経済学部 林 康史教授
14:30~14:45
休憩
14:45~15:15
『ジム・ロジャーズの投資術』立正大学経済学部 林 康史教授
15:15~15:30
休憩
15:30~16:30
『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』ジム・ロジャーズ氏
16:30~16:45
休憩
16:45~17:15
ジム・ロジャーズ氏へのQ&A
【お問い合わせ】
料金=6,000円(税込)。お申込み期限:2006年2月3日(金)。定員(800名)になり次第、受付終了。
(株)金融財務研究会/TEL:03-3297-6371 FAX:03-3297-6372 ホームページ http://www.kinyu.co.jp/
★注目企業=IR情報+ニュースリリース
いちよし証券(8624)
◆平成18年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/disclo01_2006.html
◆平成18年度第3四半期決算 ハイライト(単体)
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/disclo01_2006.html
◆「社外専門家委員会」設置に関するおしらせ
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/topics/disclo07_2006.html
松下電器産業株式会社(6752)
□メンズシェーバー「リニアスムーサー」ES8088を発売
"http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2606/425
住商情報システム株式会社 (9719)
平成18年3月期 第3四半期決算短信(連結)
http://www.scs.co.jp/ir/pdf/ksn20060126ren.pdf
ソニー株式会社(6758)
ソニーグループ 2005年度 第3四半期連結業績のお知らせ
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/index.html
日本電気株式会社(6701)
平成17年度第3四半期および9ヵ月通算連結決算概要
http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html
株式会社デンソー(6902)
デンソー、ヘッドランプコントロールシステム用小型ECUを開発
-従来に比べて約70パーセントの小型化を実現
http://www.denso.co.jp/ja/newsreleases/060126-01.html
株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
◆1/26 個人投資家向け会社説明会開催のお知らせ
http://www.dena.ne.jp/ir/index05.html
◆1/26 主要株主の異動に関するお知らせ
http://www.dena.ne.jp/ir/
株式会社サイバーエージェント(4751)
2005年12月業績速報の開示について
http://ir.cyberagent.co.jp/monthly/index.php
▼12月貿易黒字/
外需セクター=引き続き10-12月期GDPのプラス寄与へ
クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は昨日、財務省が発表した12 月の通関貿易統計について、おおよそ次のような分析を行った――。
財務省が発表した12月の通関貿易統計によると、貿易黒字は前年比19.3%減少の9140 億円と、当社の事前予想(8600 億円)を上回ったものの、コンセンサス(9307 億円)を下回る結果となり、ほぼ予想の範囲内であったと言える。輸出額は前年比17.5%増(6 兆3383 億円)と25ヶ月連続で増加したものの、輸入額も同27.3%増(5 兆4243 億円)と22ヶ月連続で増加したためである。
10-12 月期では輸出、輸入ともにそれぞれ前年比13.4%増、20.5%増と大幅に増加、貿易黒字は前年比19.2%減の2 兆3295 億円と6 期連続の減少となった。
一方、季節調整済みでは、輸出は前月比0.9%増と3ヶ月ぶりの低い伸びとなる一方、輸入は同3.4%増と高い伸びとなった。その結果、貿易黒字は前月比17.0%減と3ヶ月ぶりに減少した。ただし、10 月、11月と2ヶ月連続で高い伸びを示していたことから、10-12月期では前期比10.2%増と7 期ぶりに増加に転じた上、2003 年10-12 月期(17.7%増)以来の高い伸び率となっており、2 月中旬に発表される10-12月期のGDP 統計でも外需セクターが引き続きプラスの寄与となることはほぼ間違いないだろう。
▼ネット・インベスター/
26日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク
ネット証券評議会は26日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。
26日(木)分の日次データは以下の通り――。
●東証IPO銘柄
▼東海運(株)(9380)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200603/3azumaship.html
当社は、1917年(大正6年)の創業以来、港湾運送、陸上運送、国際複合輸送等を中心に行う「物流事業」、セメント専用船等を利用した国内外の海上輸送を行う「海運事業」、オフィスビル等の賃貸を行う「不動産事業」を営み、お客様に最適な物流サ-ビスを提供してまいりました。21世紀は「環境の世紀」といわれ、限りある地球の環境保全と資源の循環活用を基軸とした循環型社会の実現が求められております。当社は、この課題に立ち向かうため、資源の循環を担う地球に優しいロジスティクスを目指すとともに、お客様に個別ニ-ズを先取りする物流サ-ビスを提供しけ、社会に貢献し、企業価値の最大化を図り、ワ-ルドワイドに事業を推進してまいります。
http://www.azumaship.co.jp/
▼ドル円予想/
ドル安進行中のなか、上値攻めに苦労との印象
アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。
さすがに主導権を握るNYとは言え、日欧が先に手がけて待機していた状態ではなかなか仕掛けられないようであった。夜中遅くになって何かやってくるかも知れないが・・・。
“右向け左”のドル円であるが、さすがにドル安進行中なので上値攻めに苦労している印象。
116円を激しくトライしたが、その割には押しが少ないので驚いている。再び呉越同舟の道を歩み出したのか気になる。と、ここまで(夜)12時過ぎに書いた。何と12時半から攻めてきた。前日より2時間遅らしての仕掛けとなったようだ。
(1月27日。金曜日。まだ雪があちこち残っていると思う日。)
▼ドル円予想/
ショートカバーでのドル上昇なので深追いは禁物だ
ドル円が116円台乗せ、ユーロ円も142円台になってきたが、
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、「ドルの上昇はあまり、深追い禁物です」と話す。
「ショートカバー(ドル売りをしている人の買戻し)で上がっているだけなので、一気には伸びません。 ユーロドルはやはり1.23台は売りで、予想通りの動きとなりました。私もまた、だんだんと市場とフィーリングがあってきました。」
また、「アメリカの最近の10年物の長期金利の推移です。また上がってきていますね。1月31日の利上げを織り込みにいっているということですが、ドルと動きがよく似ているのがわかっていただけると思います」と言う。
▼今日の債券相場/
今度は、1.50%がレジスタンスとして働きそうだ
日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
本日の想定レンジとコメント
昨日の債券相場概況~本日の見通し…今度は1.50%がレジスタンスに
昨日は米長期金利の上昇を受けて軟調な展開が見込まれた。ただ、20 年国債入札は2.0%という絶対水準や業者のショートカバーから良好とされ、10年国債利回りも足元の1.480%、少なくとも1.50%はサポートになると考えていた。実際、入札は無難に終えた。しかし、1.480%はおろか、1.50%をも抜けてしまった。外部環境面では、本日の消費者物価指数発表への警戒感が指摘され、中短期債や先物の弱さは金融政策の思惑が材料になった状況証拠とも言える。
本日はLIFFEでの下落と米債安を受けて値を大きく下げて始まろう。
12 月全国消費者物価(除く生鮮食品)の前年同月比がコンセンサスの0.1%増にとどまれば、買戻しを誘う公算大だが、反発力は弱いと考える。今度は1.50%がレジスタンスとして働きそうだ。また、先物3月限は137 円を挟んだ動きから138 円前後に水準を切り上げていた。しばらくは再び以前のレンジ136 円台半ばから137 円台前半での推移に戻ろう。結局、1.40%割れをフォローする材料は現れず、逆に足元、グローバル・ディスインフレーション・シナリオの根幹とも言える欧米長期金利の低位安定にほころびが見える。昨日、米10 年国債利回りは4.50%台に乗せ、独10 年国債も3.50%に迫った。この状況下、日本でも、筆者がコア・レンジとする1.400~1.630%の後半部分で推移することに違和感はない。もっとも、一連の国債入札を終え、需給は徐々に好転が見込まれる。時間は少しかかろうが、外部環境の悪化が一服すれば、1.50%台は売る水準ではないとの判断が勝ると見る。(AM6:50、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136 円79 銭 ~ 137 円28 銭
▼今日の長期金利/
こう着相場の地合い、転機を迎えつつある?
三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。
昨日の内外債券市場
【予想レンジ】
・ 長期金利(#275) 1.500%~1.540%
・ 債券先物(3月限) 136.95円~137.30円
【見通し】
本日の長期金利は小幅上昇しそうだ。ここ一両日、株式相場がライブドア・ショックから立ち直るなか、欧米債安をきっかけにこう着相場の地合いが転機を迎えつつあるように見える。こうなると、これまでは「織り込み済み」と片付けていた材料も急に気になり出すもの。朝方、発表されるコア消費者物価指数“3ヶ月連続ゼロ%以上”を嫌気するかもしれない。1.50%台に戻り、3月決算に備えた押し目買いの意欲の強さが試される。
債券先物チャート
3月限の日足は下放れ陰線で、基準線:137.50円を一気に割り込んだ(昨年末以来)。
マドは137.66円-137.833円。薄い雲の突破もうかがう勢い。
【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)
138.91円:マド埋め(2005 年9 月22 日のザラバ安値)
138.58円:61.8%戻し(140.22円→135.92円)
138.56円:1 月18日のザラバ高値
138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値
138.11円:マド埋め(2006年1月18日のザラバ安値)
137.93円:転換線
137.80円:5 日移動平均
137.50円:基準線
≪137.33円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.14円≫
<137.30円:本日の3 月限予想レンジ上限>
137.20円:雲上辺(本日)
137.12円:雲下辺(本日)
≪137.10円:先週末のLIFFE3 月限終値≫
<136.95円:本日の3 月限予想レンジ下限>
136.25円:2005 年12 月12 日のザラバ安値
135.92円:2005 年11 月4 日のザラ場安値
133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)
(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:45a.m.)
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