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サイバノミクス金融・経済レポート |
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ニュース・チェック
★午前の東京市場=株価は朝方下げるも底堅い展開
今日午前の東京株式市場は、日経平均 が終値で前日比+42.32円高の16,467.69円、またTOPIXも同+5.65高の1690.80、JASADAQは同+6.47高の2753.59となった。またドル円相場は、116.20円前後で推移、ユーロ円は140.40円台で推移している。
★ネット証券2社=12月の口座数、手数料など業績の急増続く
カブドットコム証券株式会社(8703)は昨日、平成17年12月の委託手数料及び注文数・約定数等の業務計数を開示致した。このうち、注文数・約定数等の業務計数(平成17年7月~平成17年12月、カッコ内は前月比増減数)は下の一覧表のとおり――。
http://kabu.com/company/pressrelease/20060105.asp
また松井証券株式会社(8628)も昨日、平成17年12月の月間売買実績・口座数等(速報値)を発表した。12月の月間口座増加数は23,127口座、月間売買代金は4.7兆円となり、過去最高となりました。平成17年のネットストック売買実績等は下の表のとおり――。
http://www.matsui.co.jp/about_matsui/disclose/press/new.html
★注目企業=IR情報+ニュースリリース松下電器産業株式会社(6752)
□世界最大「103v型フルHDプラズマディスプレイパネル」を開発
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2401/425
ソニー株式会社(6758)
2006 International CES:
「ソニーが描くエンタテインメント・エレクトロニクスの将来像」
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200601/06-001/index.html
世界初“xvYCC”規格に対応し広色域な映像を再現できる信号処理回路技術を開発
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200601/06-002/index.html
積水ハウス株式会社 (1928)
限られた敷地の中に最大限の広さと豊かさを実現する都市型コンセプトモデル「ビー アーバン」
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2006.html"
▼ネット・インベスター/
5日の売買人気15銘柄中トップ:
売り、買いともに=ソフトバンク
ネット証券評議会は5日(木)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。
5日(木)分の日次データは以下の通り――。
▼ドル円予想/
人それぞれの「時間軸」により、相場観も違ってくる
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は5日、
相場は膠着に入っています。どなたかコメントに書いていましたが、予想というのは外れるものです。ただ、大きな流れというのはある程度予見できるものだと思います。
私もアメリカが経常赤字など、根本的な本題を抱えているので、いつかはドル安になると思っています。ただ他の人よりその時期がもっと後だと思っているだけの違いだと思います。その違いは多分、商品相場の上昇やアメリカ経済の強さをみんなが考えているよりも長く続くと思っている点かもしれません。
ソロス氏やバフェット氏は早過ぎたということではないでしょうか? ただ、私自身は何年も持ち続ける長期投資家ではないので、できるだけ、ピンポイントに相場を捉えようとしているのでスタンスは違います。
大きなピクチャーを変えることは滅多にありませんが、短期中期の予想は、状況の変化によって、柔軟に変えていく。人それぞれ、時間軸が違うということでしょう。
▼今日の債券相場/
本日こそ相場は調整、カーブもフラット気味か
日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
本日の想定レンジとコメント
本日の債券相場見通し…今日こそ相場調整と見込む
昨日も株高債券高が続いた。1.430%ブレイクは想定外だった。言い訳に過ぎないが、非効率市場特有の需給相場を短期的に予見することは難しい。もっとも、強気の筆者にはうれしい誤算である。それでも、5年の0.70%台を追って買う向きは少なく、11 日に入札を控える10 年の1.40%割れには抵抗を覚えよう。先物のまとまった買戻しがなければ、本日こそ相場は調整、カーブも昨日の修正でフラット気味と見る。なお、米国では12 月雇用統計が発表される。(AM6:29、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 137円78銭 ~ 138円05銭
▼今日の長期金利/
心理的な節目1.40%を前に、下げ渋りそうだ
三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。
本日の予想レンジとコメント
【予想レンジ】
・ 長期金利(#274) 1.420%~1.450%
・ 債券先物(3月限) 137.80円~138.10円
【見通し】
本日の長期金利は、心理的な節目の1.40%を前に下げ渋りそうだ。5年債の0.80%割れも、今春の量的緩和解除の可能性を考えると行き過ぎ感がある。3連休前、10年利付国債入札(11日)前ということで、ポジション調整やヘッジ売りが出れば反発も。なお、今晩は米雇用統計が発表される。
債券先物チャート
3 月限の日足は中陽線を立て、雲を力強く上抜いた。一気にマド埋め(138.53円)をうかがうのか?
【チャート・ポイント】
141.32円:2005年のザラバ最高値(6月8日)
140.22円:2005年9月2日のザラバ高値
138.91円:マド埋め(2005年9月22日のザラバ安値)
138.53円:マド埋め(2005年9月27日のザラバ安値)
138.48円:2005年11月25日のザラバ高値
<138.10円:本日の3 月限予想レンジ上限>
≪138.05円:昨日の東証3 月限終値,前日比+0.27円≫
≪137.94円:昨日のLIFFE3 月限終値≫
<137.80円:本日の3 月限予想レンジ下限>
137.74円:雲上辺(本日)
137.58円:雲下辺(本日)
137.43円:5 日移動平均
137.28円:基準線
136.25円:2005年12月12日のザラバ安値
135.92円:2005年11月4日のザラ場安値
133.26円:2004 年のザラバ最安値(6月23日)
(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん、7.30a.m.)
▼東京金相場/
しばらくは1990円はさんで保合いが続きそう
日本ユニコム・調査部課長 の陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi/Manager, Research Dept, Nihion Unicom Corporation )は、東京金先物予想について、概ね次のようにコメントした――。
<現況は、トレンドフォロ-手法を使うよりは逆張り手法?>
東京金先限チャ-トに、ドンチャンル-ルを当てはめてみる。
ドンチャンズル-ルとは、例えば20日ぶりの高値をつけたら買い、逆に、20日ぶりの安値をつけたら売りというように何日ぶりかの高値、安値についていくという一種のトレンドフォロ-手法である。相場が大きく動くときは非常に有効だが、逆に保合い相場に入ると、高値安値の間をいったりきたりするので損が嵩むという欠点がある。そこで、この20日高値と20日安値の中値(高値と安値の半値)を基準にして、ここを上抜いたら買い、下回ったら売りという手法もある。テクニカル売買手法はどれも一長一短なので、これも万能ではないが、昨年の金相場にあてはめると、まあまあいい結果を出せているようだ。
さて、このドンチャンズル-ルと中値線を現在の金相場にあてはめると、中値をブレイクしていることから、強気に転換したといえるが、本格的な上昇相場に発展するには、更に上昇して中値線が切りあがり、価格が20日高値線にタッチ(つまり20日高値を更新)することが必要だ。しかし、現在、20日高値線ははるか上方にあるため、一気に、20日高値を更新することは困難だろう。中値線も横ばいのままだ。よって、現況は、トレンドフォロ-手法を使うよりは逆張り手法、例えば、RSIやストキャスティックスなどを用いる方が有効かもしれない。
20日の高値安値から、現在のレンジは1830~2155円だが、ギャップから2080円が上昇する際の強力な上値抵抗線になりそうだ。12日スロ-ストキャスティックスは80%ラインに接しており、近日中に戻りいっぱいの可能性も出てこよう。しばらくは1990円をはさんで保合い相場が続きそうだ。
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