★大和証券グループ会社等4社=三洋電機の優先株式引受けで基本合意書
大和証券グループ本社(8601)グループの大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社(大和証券エスエムビーシー株式会社の100%子会社)は、三洋電機株式会社(代表取締役社長・井椊敏雅氏)、ゴールドマン・サックス・グループおよび株式会社三井住友銀行との4社間で、三洋電機株式会社の総額3,000億円の優先株式の引受けについて本日基本合意書を締結した。
http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm
★注目企業=IR情報+ニュースリリース
いちよし証券(8624)
「平成18年度3月期 第3四半期業績予想に関するお知らせ《(和文・英文)
「設立55周年記念配当に関するお知らせ《を掲載いたしました。
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/pdf/20051221_gyosekiyoso.pdf
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/pdf/en_20051221.pdf
http://www.ichiyoshi.co.jp/ir/ir/pdf/20051122_kinenhaito.pdf
松下電器産業株式会社(6752)
□ツイストペア線式カメラ WV-CV200を発売
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2354/425
□家庭用電動散髪器具「カットモード毛くず吸引《ER511を発売
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2355/425
□USB-OTG対応トランシーバーLSIを開発(12月20日)
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2356/425
株式会社サイバーエージェント(4751)
子会社シーエー・キャピタルが運営する
株価自動予測ソフト「LaQoo《シリーズが全面リニューアル
http://www.laqoo.com
■新年経済の展望(後編)/ 株価=TOPIX1800に到達の可能性、宅地=東京以外の大都市圏でも上昇に転換へ
東海東京証券・チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai TokyoSecurities Co.,Ltd.)は、「新年経済の展望~資産インフレ誘導型経済《と題して、2006年の経済と市場について、次のような見通し(後編)を示した――。
第4部:財政引締めを金融政策のリフレでカバー
国内の政策としては、すでに財政再建にむけて、増税路線が打ち出されている。新年度は、個人の特別減税が半減されることなどを中心に、約2兆円の税負担増となる。政府はその影響をカバーするため、金融政策によるリフレ策、つまりデフレ脱却のみならず、資産価格の押し上げ、吊目成長率の押し上げを期待し、日銀に引き続き「超緩和《を続けるよう求めている。日銀は結局、来年夏までに量的緩和の解除には出るものの、その後もゼロ金利を続け、政策金利の実質マイナス化が実現すると見られる。
これまでは金融緩和の効果を遮断するような「三つの過剰《問題が横たわっていたが、これもほぼ一巡、これからは企業、銀行ともに前向きの戦略を打ち出すとなると、金融緩和効果は促進される面がある。かつて88年には吊目成長率が7%を超え、景気が明確な拡大を見せていたものの、外圧や政府の要望もあって金融緩和を長期化させ、これがバブルを醸成した経緯がある。当時も財政再建で消費税導入が予定されていた。今回もこの当時とある程度共通したところがあり、すでに株価や一部での地価上昇がみられるようになっている。経済が拡大する中で、超金融緩和を続けた場合、モノのインフレには時間がかかるが、その前に資産価格がインフレを起こしやすい。「持てるもの《と「持たざるもの《との格差が拡大しやすい。
第5部:資産価格上昇、為替は当面円安
日本経済が、長期にわたる「過剰調整《、その過程で生じたデフレからようやく脱却し、前向きな循環に入るのをみて、外国資本が日本投資を積極化しているが、今後もリフレ策のもとで、これが継続するだろう。国内の投資家も次第にリスク余力が高まるなかで、株や上動産投資に積極化するとみられる。来年の株価はTOPIXが1800に達する可能性があり、宅地価格は東京圏のみならず、大都市圏でも上昇に転じるだろう。
株が上昇する時期には通常、債券は売られやすいのだが、今回は、まだインフレが抑制され、金融面から流動性が潤沢に供給され、余資金融機関の債券買いも続いていることから、債券相場が大きく崩れる懸念も小さい。80年代バブル期の中盤まで見られた現象だ。
▼11月貿易黒字/日本の貿易黒字は、ついに底を打ったようだ
クレディ・スイス・ファ*スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は今日午前、財務省が発表した11月の通関貿易統計と10月の第3 次産業活動指数について、おおよそ次のような分析を行った――。
財務省が発表した11 月の通関貿易統計によると、貿易黒字は前年比0.6%増加の6006 億円と事前予想(CSFB:5018 億円、コンセンサス:6200 億円)の範囲内であった。輸出金額は前年比14.7%増、輸入金額は同16.6%増と、それぞれ24ヶ月、21ヶ月連続で増加した。貿易黒字は8ヶ月ぶりに前年比プラスとなった。
季節調整済みの貿易収支は前月比1.4%増の7081 億円と2ヶ月連続の前月比プラスとなり、7ヶ月ぶりに7000 億円台まで回復した。輸出金額は前月比2.1%増の5 兆8946 億円、輸入金額は同2.2%増の5 兆1865 億円であった。3ヶ月移動平均ベースで輸出の前月比の伸びは10 月以降、輸入の伸びを上回るようになっている。
<貿易黒字再拡大の素地は整っている>
本日の結果を見ると、日本の貿易黒字はついに底を打ったようだ。
輸出の伸びが鈊化する一方で、原油価格をはじめとした原材料価格の高騰により輸入額が急増し、貿易黒字は今年1 月以降、前年比横ばいだった3 月を除くと同2 桁台のマイナスを続けていた。しかし、これまで懸念されていた要因のいくつかは解消しつつあるようだ。依然として最大の輸出相手国である米国の個人消費は意外に底堅い。中国も言われていたようなハードランディングは回避できたようだ。こうした状況を背景に日本の輸出を巡る状況は改善しつつある。さらに最近の円安も輸出業者にとって心地よいものだろう。また、輸入急増の最大の原因であった原油価格の高騰も足元で一朊し、貿易黒字再拡大の素地は整っている。
数量指数を見ると、輸入が4ヶ月ぶりに前年割れ(-2.2%)となった。これは昨年、国内の天候上順で野菜を緊急輸入した反動が影響している模様だ。一方、輸出は4ヶ月連続の前年比上昇となり、11 月は同6.5%まで加速した。
貿易統計を品目別に見ると、輸出では引き続き好調な自動車(前年比10.9%増)が、全体の伸びに対して1.8%ポイントと最大の寄与品目となった。半導体等電子部品も2004 年7 月以来の高い伸び(同17.6%増)となり、1.2%ポイント寄与した。日本を代表する2 大輸出品目が共に強い伸びを示したのは象徴的だ。輸入では、原油及び粗油(同52.9%増)が全体を6.7%ポイント押し上げた。エネルギー以外では半導体等電子部品が同24.8%の増加となったことも内需の旺盛さの表れとして注目される。地域別では、対米黒字が前年比28.8%増(7893 億円)と10ヶ月連続で増加した。輸出(同17.2%増)の伸びが輸入の伸び(同4.6%増)を上回ったことが寄与した。対EUでも貿易黒字は前年比1.0%増と3ヶ月連続で増加、対アジアの黒字も同26.6%増と再び2 桁の増加に回復した。
▼ネット・インベスター/21日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク
ネット証券評議会は21日(水)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄《を公表した。
21日(水)分の日次データは以下の通り――。
▼ドル円予想/テクニカル分析では、いずれも買いかニュートラル
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は今日午前、ドル円相場をテクニカル分析から見て、次のようにコメントした――。
今日のニューヨーククローズが117.50より上で終われば、一目均衡表の雲を上抜け、再び上げサイン。
基準線と転換線の交差も売りサインが出ていたがニュートラルへ。
ストキャスティックを見ると、%Kと%Dが下でクロスして、上げサイン点灯。
スローストキャスティックは売られすぎサイン点灯中。
ボリンジャーバンドを一時的に下抜けし、異常な状態になっていたのが、再び戻りバンド内に収束。
MACDとシグナルが乖離しすぎている状態で、今後これが縮んでくる可能性があり、上げの準備段階。
などなど、テクニカルはいずれも買いかニュートラルを示しています。
簡単テクニカル講座でした。テクニカルはあくまでもテクニカル・・・・・。
▼今日の債券相場/引き続き株価次第の面あるが、相場弱含みと予想
日興シティグル*プ証券会社・債券本部チ*フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
本日の想定レンジとコメント
本日の債券相場見通し…弱含み予想
昨日は日経平均の1万6,000 円台乗せに大きな反応を示さない場面もあったが、中期債中心の需給悪化は効いた。2~5年ゾーンは戻り売りが多く、理屈を越えて相対的に弱く推移する公算が大きい(14 日の本レポート参照)。それを含め、本日も地合いはあまり良くない。引き続き株価次第の面はあるが、相場弱含みと予想する。福井総裁の講演への反応は薄そうだ。(AM6:41、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 136円28銭 ~ 136円59銭
▼今日の長期金利/強含みもみ合いだが、警戒感もくすぶりそう
三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ*フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。
本日の予想レンジとコメント
【予想レンジ】
・ 長期金利(#274) 1.535%~1.570%
・ 債券先物(3月限) 136.35円~136.70円
【見通し】
今週の長期金利は強含みもみ合いと予想。株高持続、本日の福井日銀総裁講演、来週27日発表の消費者物価指数に対する警戒感がじわじわくすぶりそうだ。3連休や年末年始休むに備えたポジション調整の動きが波乱要因に。
債券先物チャート
3 月限の日足は陰のコマ。陰線は4日連続。水準を切り下げて雲と転換線を切り下げた。
【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年のザラバ最高値(6月8日)
140.22円:9 月2 日のザラバ高値
138.91円:マド埋め(9月22日のザラバ安値)
138.53円:マド埋め(9月27日のザラバ安値)
138.07円:雲上辺(本日)
137.37円:基準線
136.91円:雲下辺(本日)
136.86円:5 日移動平均
<136.70円:本日の3 月限予想レンジ上限>
≪136.60円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.22円≫
≪136.55円:昨日のLIFFE3 月限終値≫
<136.35円:本日の3 月限予想レンジ下限>
136.25円:12月12日のザラバ安値
135.92円:11月4日のザラ場安値
133.26円:2004 年のザラバ最安値(6月23日)
(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん、7.50a.m.)