ビジネスローン審査で見られる項目

ビジネスローン審査では、どんな項目が審査されるのでしょうか。ここでは一般的なビジネスローンの審査項目を解説します。

ビジネスローンの審査項目

業歴の長さ

企業の信頼性を推し量るのは、経営していた年数です。個人事業主の場合も同様に業歴が審査の大きなポイントになります。個人向けのカードローンで勤続年数が重視されるのと同じだと考えられます。

企業の場合は個人以上に「業歴が長いこと=安定した経営ができている」と判断されるため、一番重要な項目と言っても過言ではありません。

損益状況

毎月のPL(損益計算書)で利益がでているのかが重要になります。一時的な仕入や投資によるコスト増によって赤字になっているのであれば問題はありませんが、基本的な事業で利益が出ているのかは大きな審査ポイントです。

債務超過に陥っていないか

債務超過というのは、負債総額が資産総額を上回っている状態のことを言います。会社にある資産を全部売っても、借金を返せない状態です。この場合はビジネスローンの審査も難しくなってしまいます。

税金の未納

税金の支払いというのは企業の義務といっていいでしょう。税金を未納していれば、加算税がかけられることがわかっていながらも、未納状態が続いているということは、経営がひっ迫していると受け止められてしまうのです。

事業計画

税金の未納があっても、利益が出ていなくても、事業計画が魅力的で、高確率で将来の収益が見込めるという場合は、ビジネスローンの審査に通るケースもあります。事業計画の内容もビジネスローンでは重要なのです。ビジネスローンを申し込むときには、事前に事業計画を見直してみることも必要です。