不動産担保ローンの審査

不動産担保ローンの審査はどういうポイントで審査されるのでしょうか。ここでは不動産担保ローンの審査について解説します。

1.不動産の担保価値が重要

不動産担保ローンという名前の通り、不動産を担保にして借り入れをするのが不動産担保ローンです。そのため、不動産価値に応じて借入額や審査が決まってきます。一般的に不動産担保の評価額の7割ぐらいまでであれば借り入れができる可能性が高いと言われています。すでに抵当権が設定されている場合は、担保価値の残り分の金額が借入可能額と設定されます。

2.勤務状況

勤続年数、年収、職業、職種など勤務状況が審査されます。年収よりも、正社員であるかどうか、勤続年数が長いか、の方が重要とされています。自営業などは、正社員に比べて審査の評価は低くなります。

3.現在の他社借入状況

他社借入件数の多さ、他社借入総額の多さが審査にも影響しています。不動産担保評価額の7割が融資可能額の場合、そこから現在の借入額を引いた額が借入額として計算されることが多いようです。ただし、借入件数が多すぎると審査に通らない可能性もあります。

4.返済事故の有無

過去に返済遅延をしていた場合、債務整理や自己破産などをしていた場合は、審査が通らない可能性が高くなってしまいます。

5.税金の滞納の有無

税金の滞納がある場合も、審査が通らない可能性があります。

不動産担保ローンは、カードローンやビジネスローンと比較しても審査は通りやすい

不動産担保ローンは、仮に貸し倒れになったとしても、不動産の担保があるため、金融機関にとってもリスクが少ないのです。そのため、不動産担保価値がしっかりしていれば、無担保のカードローンやビジネスローンと比較しても審査は通りやすいのです。