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    <title>サイバノミクス金融・経済レポート</title>
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    <updated>2010-03-10T09:43:16Z</updated>
    <subtitle>金融・経済の速報、分析サイト YenDokki!! - エンドキッ!!</subtitle>
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    <title>話題の銘柄と市場予測／パラジウム、2年ぶりの高値圏（3/8）</title>
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    <published>2010-03-10T09:43:05Z</published>
    <updated>2010-03-10T09:43:16Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
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        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月8日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■今日の株価予想／<br />
懸念材料の多くが、逆に騰勢を強める要因に</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は大幅高の展開へ。主力大型株中心に米株高や円安の動きを好感する地合いが終日続きそうだ。日経平均の予想レンジは10440円−10650円。先物主導で上値をトライする展開が予想される。また、午後から2月の景気ウォッチャー調査が発表される。</p>

<p>3月末を意識した決算対策・持ち合い解消の売りなどは、好地合いのなかでは吸収できると思われるが、今週は中国で2月の消費者物価、小売売上高などの主要経済統計が発表される。預金準備率の引き上げに続き、利上げに踏み切る可能性もあり注意は必要だ。　世界主要指数が年初の高値に近いことで、欧州ソブリンリスクや外部環境の悪化が下押す要因になる場面も想定される。</p>

<p>そういった意味で足元は、強弱感対立しそれなりの懸念材料も多い。それだけに次の上昇に向けて買わざるリスクが意識される雰囲気が強まれば、売り方の買い戻しも加わり一気に高値更新の展開も有り得る。</p>

<p>5日のダウ平均は122ドル高と大幅続伸。S&P500は15.73ポイント上昇、NASDAQは34.04ポイント高となり昨年来高値を更新した。大雪の影響で悪化するとみられていた2月の雇用統計で非農業雇用者数や失業率が予想よりも強かったことを好感。消費者信用残高の改善なども好感され、終日買い優勢の展開が続いた。業種別では金融やエネルギー、一般消費財などが値上がり率上位。　ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値に比べ175円高の10545円、円建ては170円高の10540円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>9627 アインファーマシーズ／調剤報酬改定を追い風に成長加速、目標株価3900円</strong></small></p>

<p>野村では、「3月3日に発表された09年11〜10年1月期決算は、前年同期比7％増収、同21％営業増益と順調な進捗であった。医薬事業（調剤薬局）が新規出店効果に加え、インフルエンザ関連の患者増加などにより既存店が同9％増収となったことなどが貢献した。2〜4月期は調剤薬局の新規出店に加え、店舗の運営コスト削減が進むと予想し、10年4月期の営業利益は従来通り会社計画を上回る着地を見込む」、「11年4月期は引き続き業容拡大を見込み、当社予想を上方修正した。調剤薬局は薬価引き下げが減収要因だが、40店舗の新規出店や10年4月期に開設した店舗の通年寄与により7％増収を見込む。調剤報酬改定は後発医薬品調剤体制加算や調剤基本料の引き上げなどがプラスに寄与する上、薬学部が6年制へ移行し、今年は新卒薬剤師が不在であるため、採用関連費用がなくなる。物販事業の赤字改善も含め、連結営業利益は同17％増益を予想。12年4月期は物販事業の店舗移管により更なる収益性改善を見込む」と指摘。今2010年4月期連結営業利益を会社計画61.5億円（EPS211.2円）に対し63.4億円（EPS221.5円）と予想し、来2011年4月期連結営業利益を従来予想71億円（EPS268.0円）から74億円（EPS280.1円）へ、2012年4月期同90億円（EPS347.1円）から91億円（EPS350.6円）へ増額。「11年4月期予想基準PERは8倍で、成長力を評価する余地は大きい」と指摘。レーティング「1」を継続、目標株価を従来の3700円から3900円へ引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■ユーロドル予想／<br />
対米比較でユーロが上昇しにくい状況が当面続く</strong></p>

<p>欧州中銀（ECB） は3ヶ月物オペを4 月28 日から変動金利・競争入札方式に戻す一方、週間のリファイナンスオペについては固定金利・無制限供給方式を少なくとも10 月12 日まで継続することを決定した。</p>

<p>大和総研・投資調査部・為替ストラテジストの亀岡裕次さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は５日、「これはギリシャ問題を背景に無制限の流動性供給は長く続くことを意味し、ユーロ金利の先安観をやや生んだ結果、ユーロは対ドルで下落した」と語った。</p>

<p>同時に発表したECB スタッフのユーロ圏経済見通しは、2011年の成長率・インフレ率予想が各0.3%、0.1%上方修正された。ただ、その水準は他の機関や専門家の予想とほぼ同じであり、高いものではなかった。「成長率・インフレ率見通しの両面で米国に劣っており、相対的に金利やユーロが上昇しにくい状況が当面は続く」と、亀岡さんは予想する。</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
円は値下がりする時は値下がりするんだよ</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>おい、ＮＹファンド勢よ、円売り共同謀議で司法省の調査が入るぞ。日本に頼まれたんだよ、なんて言いそうだけど。個人投資家を助けに来てくれた援軍みたいなものだね。円は値下がりする時は値下がりするんだよ。あまり人為的操作なんてしないほうがいいよ。昔思い出すよ。１１０円〜１１５円くらいの安定を政府は望んでいた。それで、１００円割らないように鋭意努力していたわけだけど、そのうち、円売りの嵐になってきて、１２７円くらいかなあ、榊バーバラが円買い介入をしたんだよ。１３２円くらいでお手上げになってしまって、そのまま１４７円かなあ、急騰してしまって、ルービン（元米財務長官）に頼んでアメリカが円買い介入に入ったんだよ。</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロ円＝反発。リスク許容度の上昇も買い促す</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は続伸。日銀による追加の金融緩和策が意識される中、日欧株価の上昇を背景にじりじりと円安が進んだ流れを引き継いで始まった。米労働省が発表した2月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比3万6000人減、失業率が9.7％とともに予想より強い内容だったと伝わると、円売り・ドル買いが膨らんだ。米国株や米長期金利の上昇も相場の支えとなり、一時2月23日以来の高値となる90.60円まで値を上げた。ローマー大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長が、雇用統計の結果について「大雪の影響がなければ雇用は増加していた公算が大きい」「春までに雇用が増加するとの見通しは非常に現実的だ」などと述べたことも好感された。</p>

<p>ユーロドルは反発。しばらくは米重要イベントを前に、持ち高調整の取引が中心となり方向感に乏しい展開が続いたが、2月米雇用統計が予想より強い内容だったと伝わると、一時1.3530ドルまで売り込まれた。指標を受けた米長期金利の上昇が教科書的なドル買い要因とみなされた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。株価の上昇や商品相場高を背景に投資家のリスク志向が高まるとの見方から、対欧州通貨や資源国通貨でドル売りが進んだ流れに沿った。一時1.3631ドルまで値を上げた。市場関係者からは「アジア系ソブリンネームやモデル系ファンドからの買いが入った」との声が聞かれた。</p>

<p>ユーロ円は反発。一時123.34円まで値を上げた。日欧市場で、日銀による追加の金融緩和観測の高まりを手掛かりに、円じり安の展開となった流れを引き継いだ。予想を上回る2月米雇用統計をきっかけに、ドル円が急伸すると対ユーロでも円売りが膨らんだ。米国株やコモディティ価格の上昇を背景に、投資家のリスク許容度が上昇したことも買いを促した。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の長期金利／<br />
1.30％台前半でのもみ合いを続ける、と予想</strong></p>

<p>三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３０６）　１．３００％〜１．３４０％</p>

<p>・債券先物（３月限） １３９．９０円〜１４０．２５円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は1.30％台前半でのもみ合いを続ける。追加緩和期待によるイールド・カーブのブル・スティープ化圧力（５年利付国債入札も順調）や債券先物の限月交代を控えた買い戻し圧力を受けて1.30％台割れを意識する。半面、米景気回復期待を背景とした日米の株高や新発30年利付国債の荷持たれ感から下げ渋る。</p>

<p>ポイントは（１）意外なタイミングで浮上した日銀追加緩和（新型オペ増強）の効果、（２）海外経済情勢に引き続き神経質な反応を示しそうな本邦株式相場、（３）債券先物の限月交代と２度の利付国債入札、など。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の債券相場／<br />
10年306回債利回り＝1.270〜1.330％と1.20％台突入へ</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>今週の債券相場見通し</strong></small></p>

<p>利回りはジリジリと低下しており、3月の強気相場が実現に向っているようにも映る。しかし、10年カレント利回りは依然、1.30％台であり、期待する1.20％割れは大分に遠い。今週の相場はもみ合い強含みと予想する。最大の背景は金融緩和強化の期待継続である。それは本来、中期債に最もフォローと考えられる。ただ、全般的な需給の好転を映し、10 年債にも恩恵が及ぼう。また、先物3 月限は11 日が最終売買日である。足元の踏み上げを受け、最後のショートカバーが集まる可能性がある。今週の10 年306 回債利回りは1.270〜1.330％と1.20％台突入を予想する。一方、イールド・カーブはスティープ化からフラット化に転じる時間帯と見込む。</p>

<p><br />
<strong>▼NYパラジウム相場／<br />
実需堅調＋米ETF買い＝約2年ぶりの高値圏</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>金曜日は一日を通じて静かなマーケットでした。米国の雇用統計もマーケットに影響を与えず。ちょっとしばらくこのくらいのレンジが続きそうですね。今朝は時間がないのでちょうどよかった。（笑） </p>

<p><small><strong>PGMs</strong></small></p>

<p>パラジウムがほぼ二年ぶりの高値圏にあります。実需がしっかりしているのと、米ETFが数量を増やしている模様。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY貴金属＝プラチナ除き上昇、粗糖＝期近が急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された５日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝プラチナを除き上昇、パラジウムが大幅続伸で高値更新 </strong></small></p>

<p>ニューヨーク貴金属はプラチナを除いて上昇。ニューヨーク金、銀ともに反発。金４月限は、２月の米雇用統計の数字が雇用情勢の改善を示す内容となったことでリスク許容度の高まりから買い先行となり、しっかり。原油、株高が追い風となったが、上値は重く、小幅高にとどまった。 </p>

<p>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）はプラチナが小安く、パラジウムは続伸。プラチナ４月限は小幅安。１５８７．５ドルまで上昇したが、利食い売りに押され、反落して引けた。  </p>

<p><small><strong>◎ＮＹソフト＝粗糖は急反発、アラビカも反発 </strong></small> </p>

<p>ニューヨーク粗糖は期近が急反発。終値の前営業日比は、期近２限月が０．４５〜０．５２セント高、その他の限月は０．０５〜０．４５セント高。<br />
（オーバルネクスト／シカゴ）<br />
 <br />
情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（０５日）＝３０８兆４８７９億円（前日比＋４兆４７０８億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、先週末の米雇用統計を受けた円安、リスク許容度回復で続伸。日経平均 が終値で前日比＋１８２．３４円高の１０，５５１．３０円、またTOPIXも同＋１３．７４高の９２４．５５、JASADAQ指数は同＋０．０８高の５１．５７となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは３２業種。輸送用機器、精密機器、海運業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はやや弱含み。ドル円相場は９０円台前半で推移、ユーロ円は１２３円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>カブドットコム証券株式会社（8703）</strong></small></p>

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<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

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    <title>製造業、利益改善の兆し／収益の柱となる、産業メカトロニクス（3/5）</title>
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    <published>2010-03-09T09:34:42Z</published>
    <updated>2010-03-09T09:34:08Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月5日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>▼来週の注目点／<br />
1月機械受注＝均してみれば緩やかに回復し始めた</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は４日、来週の注目材料として、10日（水）に発表予定の1月の機械受注について次のようにコメントした----。</p>

<p>12 月のコア機械受注は前月比20.1%増とコンセンサス予想を大幅に上回り、ポジティブ・サプライズとなった。10-12 月期では前期比0.5%増と7期ぶりの増加である。内閣府の予測調査では同1.0%増加する見通しであったことからすると、ほぼ当初計画どおりということになるのだが、10-11 内閣府の調査によると1-3 月期のコア受注は前期比2.0%増と2 期連続増加する見通しである。月期が失望的なものにとどまっていたため、大幅反発となった。おそらく10-11 月期には株価の急落や円高を背景に一旦様子を見ていた企業が、金融市場が落ち着きを取り戻したことで、同期の計画を満たすために12 月に駆け込んだ可能性もある。</p>

<p><br />
<strong>■デフレ対策と日銀／<br />
国債の日銀引き受け＝国民負担による政府への徳政令</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は３日、菅財務相の１％インフレ目標を、亀井大臣の「日銀に国債を引き受けさせる」形で実現とのシナリオが浮上したとし、「これは国民負担による政府への徳政令だ」と語った----。</p>

<p>財政難の藩主が金の含有量を落とした悪貨を大量に造幣し、藩の収入を増やした結果、悪貨の大量流通で市中はインフレになり、庶民を苦しめた悪大名。日銀を使ったインフレ誘導はこれに等しい。デフレは供給が需要を30 兆円も上回る経済のゆがみと、グローバル化でモノ作りがアジアなどの低価に鞘寄せされる中で生じているのであって、日銀の貨幣供給が少ないためではない。</p>

<p><br />
<strong>▼10-12月法人企業統計／<br />
製造業を中心に、マクロの企業収益は改善が続く</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部（渡辺浩志エコノミスト＋笠原滝平さん＋熊谷亮丸シニアエコノミスト／Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は４日、10-12 月期法人企業統計に関するコメントとともに、ＧＤＰ２次速報を予想した----。</p>

<p>【１】経常利益は引き続き改善</p>

<p>09 年10-12月期の経常利益は前年比＋102.2％と10 四半期ぶりに増益に転じた。前年同期はリーマン・ショック後の急落期であり、前年比の大幅プラスには反動の要因もある。しかし、季節調整した利益水準でみてもピーク時（07 年１-３月期）の67％程度まで回復し、前期比は＋35.2％と３四半期連続の増加が続いている。売上は、輸出や生産の回復が続くものの、デフレによる下押しもあり、前年比▲3.1％、季調済み前期比＋2.9％と改善ペースは緩やかなものとなっている。利益の押し上げには、コスト削減効果が強く寄与している。足下で資源価格が上昇していることから、今後は変動費が収益圧迫要因となる可能性が高いが、輸出・生産の回復傾向は当面続く見通しであり、製造業を中心にマクロの企業収益は改善が続くと見込まれる。</p>

<p><br />
<strong>▼10-12月法人企業統計／<br />
経常利益伸び率＝3 期連続3 割台だが本格回復はまだ先</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は４日、10-12 月期の法人企業統計調査について、次のようにコメントした----。</p>

<p>【１】 10-12 月期の法人企業統計調査では、民間企業設備投資（ソフトウェアを除く）は季節調整済み前期比0.9%減と7 期連続マイナスとなった。マイナス幅は前期（同8.2%減）から大幅に縮小しており、設備投資は下げ止まりつつあることを示しているが、同期のGDP1 次速報値では名目設備投資は前期比年率2.6%増（実質ベースでは同4.0%増）とプラスに転じていただけに、失望感をぬぐえない。前年比では18.5%減と前期（同25.7%減）から大幅にマイナス幅が縮小しているものの、リーマン・ショック後の大幅な減少に対する反動に過ぎない。来週（11 日）公表予定のGDP2 次速報値では、7-9 月期ほどではないが、民間企業設備投資は小幅下方修正される可能性がある。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
海外市場に神経質、主力株の一角には買い継続</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は反発か。中国全人代開幕や米雇用統計の発表を前に手控えムードは変わらないが、朝方は米株市場の上昇を好感する動きとなろう。グローベックスの米株価指数先物は大きな動きなし、ドル円はやや円高への動きが一服したムードも。日銀による追加緩和の検討などの報道も売りを抑制する要因になりそうだ。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10230円−10170円。11月27日安値と2月9日安値を結んで延長した下値支持線が意識されており、昨日下回った5日、25日、75日移動平均線などの節目を早々に回復できるか。一目均衡表では基準線（10165円）は横ばいでリバウンドしやすいが、来週初まで下げる転換線（5日10230円、8日10179円見込み）に上値を抑えられる可能性あり。ただし、アジア市場など外部環境次第で昨日高値10263円を超える展開ともなれば、昨日の下げがダマシに終わる可能性があり、10330円処まで反発する展開なども考えられる。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6503　三菱電機／収益の柱・産業メカトロニクス本格回復へ、目標株価800円→1000円</strong></small></p>

<p>ドイツ証券では、「収益の柱となる産業メカトロニクスが本格回復してきた。もともと粗利率の高い事業であることに加え、景気悪化局面で固定費削減が進められたことから、景気拡大局面では収益性の回復が従来以上に早まるものと思われる。ファクトリーオートメーション（FA）では、液晶パネルメーカーや半導体メーカーの設備投資の増加や、中国でのインフラ投資などが需要回復を牽引している。今後、自動車メーカーやその他の産業の設備投資も緩やかに回復することが期待される。さらに、中国沿岸部などで人手不足や人件費の高騰が問題となってきており、工場の自動化投資が進む可能性がある」、「同社の重電システム事業は、環境・エネルギー関連に注力している。安定的な国内の電力事業に加え、海外の事業機会が増加しており、年率3％〜5％程度の持続的な業績拡大が期待できる」、「パワー半導体事業では、エネルギーの利用効率向上のための需要が増加しており、稼働率は90％と高い水準が続いている。次世代パワー半導体として期待されているSiC（Silicon Carbide）の技術開発で先行するだけでなく、量産化でも業界を先行している。同社の半導体事業の業績拡大の牽引役となるものと予想している」と指摘。今2010年3月期連結営業利益を会社計画600億円（EPS-9.3円）に対し従来予想712億円（EPS-4.2円）から950億円（EPS5.1円）へ、来2011年3月期同1427億円（EPS33.6円）から1802億円（EPS41.6円）へ、2012年3月期同1775億円（EPS44.0円）から2362億円（EPS63.6円）へ増額。レーティングを「Hold」から「Buy」へ、目標株価を従来の800円から1000円へ、それぞれ引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■ユーロドル予想／<br />
英米投資家＝欧州通貨売りは腰が座っているようだ</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>ＮＹが市場を牛耳っているね。東京の午前中にも顔出してくるし。しかし、欧州情勢は暗いままだね。英米はユーロ嫌いだからね。いろいろ難癖つけて欧州通貨を売るね。腰は座っているようだ。ユーロの売りを調査するとかいうのは茶番だなあ。そんな話、聞いたことないよ。皆、昔の日本大蔵省にでもなったのかね？（３月４日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
ドル円抑える漬物石＝最大の問題は米景気が悪い</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は3営業日ぶりに反発。一時89.27円まで値を上げた。アジアの取引時間帯に、一時昨年12月10日以来の安値となる88.14円まで売り込まれた反動で、ショートカバーが強まった流れを引き継いで始まった。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が予想より若干強い結果だったと伝わると、米労働市場に対する悲観的な見方が後退しドルの買い戻しが進んだ。市場関係者からは「日本経済新聞が『日銀は4月にかけ追加の金融緩和策の検討に入った』と報じたことも円売り・ドル買いを誘った」との声が聞かれた。アジア時間の高値88.64円、昨日高値89.00円を上抜けるとストップロスを巻き込んで、上昇に弾みが付いた。</p>

<p>もっとも、全米リアルター協会（ＮＡＲ）が発表した1月の米住宅販売保留指数が予想に反して低下したことを受けて、米住宅市場の底入れ期待が後退すると、やや伸び悩む場面があった。「アジア系ソブリンネームから売りが上値を抑えた」との指摘もあった。</p>

<p>ユーロドルは3日ぶりに反落。一時1.3551ドルまで値を下げた。米雇用指標を手掛かりに、米労働市場に対する悲観的な見方が後退すると全般的にドル買いが強まった流れに沿った。市場関係者からは「トリシェ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁は4日の定例記者会見で、政策金利は現時点で適正であると言明し、早急な利上げの意向がないことを示唆した。欧政策金利は当面低い水準にとどまるとの見方からユーロ売りが出た」との声が聞かれた。その後、米格付け会社ムーディーズがドイツ銀行の格付けを引き下げたと伝わると、ユーロ売りが加速。目先のストップロスを巻き込んで、下げ足を速めた。</p>

<p>ユーロ円は3日ぶりに反落。アジア時間に一時120.29円まで売り込まれた反動で、ショートカバーが進んだ流れを引き継いだ。ドル円への買いが強まったタイミングで、一時121.83円まで値を上げた。ただ、その後はユーロドルの下落につれた円買い・ユーロ売りに押し戻された。ドイツ銀行の格下げを受けて、一時 120円台半ばまで下押しした。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
12月に続き、弱めの第2の「風」が吹きそう</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>どうやら、昨年12月に続き、第二の「神風」が吹きそうでもある。しかし、第一のそれに比べるとインパクトは弱いだろう。結局、臨時の金融政策決定会合が開かれた12 月1 日は今年度最高の売り場となった。3月の強気相場に期待しつつも、ここは冷静に見守りたい。本日の相場は朝方、特に堅調だろう。先物3月限は残ったショートのカバーが集まると見られる。しかし、その後は伸び悩むと予想する。カーブ変化は中期以降のゾーンでスティープ化と見込む。</p>

<p><br />
<strong>▼10年度債券投資／<br />
インカムを確保する「辛抱の年度」と位置づけ</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、2010年度の相場イメージを以下のとおりまとめた----。</p>

<p>今月末までの10 年国債利回りの下限予想は依然、1.150％としている。来年度、1.20％前後で始まれば、まずは投資家の益固めが待っている可能性が高い。その水準なら長期債も売却対象となる上、買い直す水準は見慣れた1.30％台ではなく、1.40％台まで引き付けたいとする向きが多いと考える。しかし、1.50％超えの利回り上昇は避けられる公算が大きい。まず、需給面では、益固めだけでなく、特に銀行勢のインカム取りの平残稼ぎも多いと見込まれる。足元の貸出減少などから、今年度と違って来年度計画では、当初から運用での収益要請が強いと考えられる。そして、一部に懸念する声がある参院選前の景気対策は、たとえ、策定されたとしても大型にはなり難いだろう。昨年10 月から11 月にかけて0.20％少し長期金利が上昇しただけで、現政権は新規国債の発行額を抑えるため、民主党のマニフェストにある暫定税率の廃止を見送っている。加えて、6 月を目処に新たな財政健全化計画を策定する予定である。その時期に大型景気対策というのは道理がとおらない。したがって、5〜6 月に1.40％台乗せを見たとしても、1.50％には届かず、投資家の押し目買いによって利回りは反落に向おう。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
ドル高で下落しても、レンジ相場は依然として変わらず</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>昨日はアジア、欧米を通じて静かでした。昨日書いたとおり140ドルは頭が重く、じわじわと下がる展開でした。ECB総裁のギリシア経済支援策是認のニュースとまずまずの米国経済指標の数字でドルが買われ、ゴールドはそれにともない1130ドル台前半まで下げました。やはりレンジは変わらず、でした。</p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（０４日）＝３０４兆０１７１億円（前日比−２兆６２５４億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、堅調な米国株に加えて円相場の落ち着きで一時１０，３７６円台まで大幅上昇。　日経平均 が終値で前日比＋２０９．９１円高の１０，３５５．６３円、またTOPIXも同＋１３．７０高の９１１．３４、JASADAQ指数は同＋０．５８高の５１．４２となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち全業種が上昇した。不動産業、倉庫・運輸関連業、海運業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は総じて円安気味の展開。ドル円相場はやや反発したが８９円台前半で推移、ユーロ円も１２１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■大和証券が電子ペーパーを用いた来店客向けプロモーションを開始<br />
〜第一弾として３ 月１ 日より本店に設置〜<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>日興アセットマネジメント株式会社</strong></small></p>

<p>■外国籍ファンドが「リッパー・ファンド・アワード 2010」（英国）にて 「最優秀ファンド」を受賞<br />
〜「株式型 アジアパシフィック 除く日本」 部門にて〜<br />
<a href="http://www.nikko-am.co.jp/" target="_blank">http://www.nikko-am.co.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>「欧州危機」拡散／トヨタ・リコール問題（3/4） </title>
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    <published>2010-03-08T09:14:18Z</published>
    <updated>2010-03-08T09:14:53Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="pigs" label="PIGS" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="京セラ" label="京セラ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月4日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■「欧州危機」拡散／<br />
"PIGS"どころか、欧州全般が危機に瀕している</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は３日、欧州が改めて危機に陥っているとし、「ギリシャを初めとする南欧諸国の財政危機が、ＣＤＳなどを通じて第2のサブプライム問題の様相を呈しつつある」と語った----。</p>

<p><small><strong>＜英国はポンド危機再燃、北欧は再び景気後退の懸念が台頭＞</strong></small></p>

<p>同じく財政危機に具体策の見えない英国ではポンドが急落、92 年以来のポンド危機が再燃。スウェーデンの昨年第4四半期のＧＤＰが再び大きなマイナスとなって、北欧に再び景気後退の懸念が台頭。アジアの好調とは大きな対照をなしている。</p>

<p>まずギリシャは３日追加の財政再建策を発表予定だが、大幅な赤字削減は容易でない。ドイツなどはギリシャに財政再建の道筋をつけることを条件に支援を表明するが、マイナス成長を続け、失業率が10％にもなる国に、一段の景気悪化を招く財政引締めを求めるわけだから、当然国民の反発も大きい。財政崩壊か政権危機か、いずれにしても容易な決断ではない。格付け機関が一層の格下げを警告し、クレジットが悪化したために、ＣＤＳやこれらを繰り入れた金融商品の相場が下落、財政危機が新たな金融危機に転化しつつある。</p>

<p><br />
<strong>トヨタ・リコール問題：トヨタの信用回復は可能</strong></p>

<p>下院エネルギー商業委員会監視調査小委員会は２３日（火）、下院政府監視改革委員会は２４日（水）にトヨタ・リコール問題に関する公聴会を開催しました。全米に広がったリコール問題であり一般消費者とメデイアの関心が高く、公聴会は連日テレビ生中継で全米に報じられました。</p>

<p>トヨタの本社や日本でどう評価されたかはわかりませんが、２４日の公聴会に豊田章夫社長自らが証人として出席し証言したのは良いことでした。それは、豊田社長がトヨタ社に非と責任があることを認め、米国の消費者に頭を下げて謝り、今後の改善を誓ったという理由のためだけではありません。むしろ、議会公聴会で直接証言することによって豊田社長自身がワシントン政界の空気に直に触れ、自動車の安全性の問題がロビイングやＰＲなどによる妥協を許さない真剣な問題であることを改めて知る機会となったことが他の何物にも変えがたい意味があったと考えられるからです。</p>

<p>トヨタ本社のリコール問題への反応が鈍く対応が徹底的に遅れた理由のひとつは明らかに、運輸省高速道路交通安全局（National Highway Traffic Safety Administration=NHTSA）の動きやワシントンの空気がトヨタ本社に的確にタイムリーに伝わらなかったからでした。豊田社長は証言で、昨年の１２月運輸省安全局の担当官が本社を訪れ技術担当部門と会合を持ったことは聞いていたが、何が話されたかの内容は知らなかったと語りました。アメリカでは既に大きな問題になりつつあったのにそれを豊田社長が知らなかったようではトヨタ社は適切な対応を取れるはずがありませんでした。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
輸出は円高よりトヨタ効果？全体は法人企業統計次第へ　</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は5日続伸へ。米株市場は小幅な値動きにとどまったが欧州市場は上昇。グローベックスの米株価指数先物が小幅安で推移していることや円高警戒はあるが、全般売り材料になりそうな雰囲気はない。むしろ、トヨタ株が3490円のネックラインを上回れば底打ち感が広がり、輸出関連中心に相場全体の雰囲気が変わる可能性も。日経平均は順調にいけば、25日移動平均線は横ばいから上昇、加えて5日移動平均線の上昇が強くなる見込み。10400円処のネックラインをトライする可能性はある。</p>

<p>一方、きょうは寄り前に10−12月期法人企業統計が発表される。設備投資が市場予想（−18.4％）通りの着地ならば、10−12月期の実質GDP速報値（前期比年率+4.6％）が下方修正される可能性が高く、相場の重しになりかねない。</p>

<p>3日のダウ平均は2.19ドル高と小幅反落。NASDAQは0.11ポイント安、S&P500は0.48ポイント上昇した。ギリシャ政府が48億ユーロの追加緊縮財政措置を発表したことを好感し買いが先行。2月のISM非製造業景況指数が予想を上回ると一時63ドル高まで上昇する場面はあったが、10500ドルの心理的節目を前に徐々に戻り売りに押される展開となった。商品相場が上昇したことに連れて素材セクターが上昇したほか、エネルギーや資本財なども高い。一方、ファイザーとメディべーションによるアルツハイマー病の共同研究で一定の成果を得られなかったとの発表を受けて、ヘルスケアセクターは売りが優勢となった。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ20円高の10250円、円建ては10円高の10240円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6971　京セラ／ファインセラミックス部品が本領発揮、目標株価9400円→11000円　</strong></small></p>

<p>ドイツ証券では、「第3四半期決算ならびに会社訪問を受け、京セラの業績予想を上方修正した。2010年3月期：売上高を従来1兆357億円→1兆639億円、営業利益を541億円→668億円（会社計画620億円、コンセンサス608億円）、EPSを231.7円→207.2円、2011年3月期：売上高を従来1兆1253億円→1兆2113億円、営業利益を906億円→1221億円（コンセンサス997億円）、EPSを382.5円→488.2円、2012年3月期：売上高を従来1兆1960億円→1兆2857億円、営業利益を1144億円→1486億円、EPSを469.7円→578.7円、へと大幅に引き上げた。通信機器、情報機器、電子デバイスの3事業の業績予想に大きな変更はないが、ファインセラミック部品、半導体部品、ファインセラミック応用部品の売上高、収益見通しを増額修正した。ファインセラミック製品、半導体部品、ファインセラミック応用部品の"ファインセラミックス関連"3事業の収益性改善は想定以上であり、同3事業の事業利益は再来期には前回ピーク2007年3月期水準を上回ると予想。全社ベースでも2012年3月期には2007年3月期水準まで回復すると予想、営業利益率も2007年3月期11.8％に対し、2012年3月期11.6％を予想する。また、株価の出遅れ感も強く、株価の上値余地は大きいと判断する」と指摘。投資判断を「Hold」から「Buy」へ、目標株価を従来の9400円から11000円へ、それぞれ引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■FX投資戦略／<br />
安いとの理由で、ユーロやポンドを安易に買わない</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは続伸。ギリシャが追加の財政緊縮策を正式に決定したほか、ユーロ圏各国要人や国際通貨基金（ＩＭＦ）、欧州中央銀行（ＥＣＢ）からギリシャの追加措置を歓迎・支持する発言が相次いだ。ギリシャを巡る懸念が和らいだとの見方から、これまでに形成されたユーロ売り・ドル買いポジションを解消する動きが広がった。ＷＴＩ原油先物価格が一時1バレル＝81ドル台まで急伸したことを材料に、対資源国通貨でドル売りが進んだ影響も受けた。心理的節目の 1.3700ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込むと、一時1.3736ドルまで値を上げた。市場関係者からは「ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けた買いが入った」との声が聞かれたほか、「ＥＣＢの金融政策や2月米雇用統計などの重要イベントを前に、ショートカバーが出た」との指摘があった。ただ、引けにかけては伸び悩んだ。積極的に買い進める材料に乏しかったうえ、米国株が下げに転じたことが上値を抑えた。</p>

<p>ドル円は続落。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、ギリシャの財政を巡る懸念が後退し対ユーロ中心にドル売りが強まると徐々に上値を切り下げた。原油高を手掛かりに、対資源国通貨でドル安が進んだ影響もあった。アジア時間の安値88.47円を下抜けるとストップロスを巻き込んで下げ足を速め、一時昨年12月14日の安値88.32円に面合わせした。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は3日、米地区連銀経済報告（ベージュブック）を公表。総括判断で「経済情勢は回復地域の拡大が続いた。2月始めの大雪によりいくつかの地域で活動が妨げられた」と指摘したものの、為替市場への反応は薄かった。</p>

<p>ユーロ円は続伸。ただ、上値は重かった。ユーロドルが日通し高値を更新したタイミングで一時121.75円まで値を上げたものの、ドル円が売り込まれたため買い一巡後は上値を切り下げた。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
小動きの相場つき＝変わる手掛かり材料乏しい</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日の相場は予想されたとおり小動きだった。本日、その相場つきが変わる手掛かり材料はないに等しい。相場はもみ合い、イールド・カーブは流動性供給入札を受けて超長期ゾーンが相対的に小甘く、若干のスティープ化を予想する。10 時30 分から野田日銀審議委員の講演がある。市場が反応することはまずない。</p>

<p><br />
<strong>▼銀行預貸金と債券／<br />
2010年度の債券投資は、ドル平均的買いが良さそう</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、銀行の預貸金と公社債残高という視点から来年度の相場を予想する----。</p>

<p>本レポートでは、国債の大量償還、インデックスの長期化、年度末の残高積み増しなど好需給から、3 月中にキャピタル狙いや来期のインカムを睨んだ買いが集まる場面があると期待している。しかし、昨年12 月までの段階で概ね益固めを終え、様子見を決め込んでいる投資家が依然、多いようである。やはり2 月26 日付けの本レポートで指摘したが、今年度末の水準が来年度の利回りレンジの広さを決める重要なポイントであり、たとえば、10 年国債利回りが1.30％台で終わった場合、来年度の予想レンジは1.200〜1.550％が適当とした。どうやら、その蓋然性が徐々に高まっている。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
実需買いが消え、ファンドなど投資マネーが台頭</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>昨日もアジアは静かな1132-1137の5ドルレンジのマーケットでした。その後のロンドンもあまり動かず、ニューヨークに入ってまた上昇、一時1146ドルまで上がりましたが、結局1130ドル台後半で戻ってきています。円建ては昨日東京夕方とほぼ変わらず、です。実需はとりあえず買いが消えて静かですが、やはりファンドを代表とする投資のお金が再び入ってきているようです。</p>

<p>特にしばらくはユーロの弱材料であったギリシャ問題のために、弱まるユーロに連動していたゴールドが、ここにきてソブリンリスクを逆にゴールドの強材料として意識されるようになってきています。本来そうあるべきですよね。実需の買いはまったく消えてしまったので、やはりこのあたりは重たい気がするのですが、投資マネーがまたどう動くか、ですね。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
シカゴコーン＝急伸、LMEアルミ＝大幅続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された３日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＬＭＥアミ市況＝大幅続伸、ギリシャの緊縮財政措置をはやすル</strong></small></p>

<p>アルミ３カ月物は大幅続伸。安寄りしたが、ギリシャ内閣の緊縮財政措置でドル安・株高・原油高となり、リスク許容度の高まりで５週間ぶりの高値に値飛ばした。</p>

<p><small><strong>◎シカゴ穀物引け速報＝大豆は総じて小幅高、コーンは急伸</strong></small></p>

<p>大豆は総じて小幅高、コーンは急伸。<br />
大豆５月限は、戻り売りでマイナスに転落したあと、ドル安・原油高で反発し、ギリシャの緊縮財政措置によるリスク許容度の高まりで前日の高値を突破した。大豆油の続伸やブラジル北部の単収低下観測も支援材料。ただ、南米の輸出増加が圧迫して値を消した。<br />
コーン５月限は急反発。戻り売りが先行したが、ドル安・原油高や金の続伸で反発したあと、ギリシャの緊縮財政措置によるリスク許容度の高まりで前日の高値を突破した。米国の株価上昇や、産地の降雪による作付遅れ懸念は引き続き、心理的支援材料。（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（０３日）＝３０６兆６４２５億円（前日比＋１兆０７９５億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は軟調。米国株の小幅下落や週末の米雇用統計を控えて様子見。日経平均 が終値で前日比−２．９６円安の１０，２５０．１８円、またTOPIXも同＋０．０８高の９０５．７３、JASADAQ指数は同＋０．１５高の５０．９４となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１７業種。海運業。非鉄金属、石油石炭製品などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は小動き。ドル円相場は８８円台半ばで推移、ユーロ円は１２１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝ドル円は、ドスンと行かないとゲームは終わらない</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。「やっと欧州通貨反発ってとこだね。やっとだものね。これでしばらくは安定期入り？ドル円はジリジリと下げているけど、これは陰湿な下げでドスンと行かないとゲームは終わらない。ジメジメだと戻りも限定的になる」。（３月３日。夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>株式会社ディー・エヌ・エー（2434）</strong></small></p>

<p>■月次推移のご報告（平成22年2月度）<br />
<a href="http://www.dena.jp/ir/" target="_blank">http://www.dena.jp/ir/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■2010年2月「Ameba」芸能人・有名人ブログ月間ランキングレポート<br />
〜第二子の出産で話題のダルビッシュ紗栄子が急上昇！〜<br />
■女性に人気のキャンドル「SWATi」と「プーペガール」が共同商品開発<br />
「プーペガール」オリジナルキャンドルを、伊勢丹・ネットプライスにて個数限定販売<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>株式会社カカクコム（2371）</strong></small></p>

<p>■カカクコム・フィナンシャル、「kakaku FX」で個人投資家向けに<br />
通貨・貴金属オプション取引を提供開始　開始記念キャンペーンも同時スタート　<br />
<a href="http://kakakufx.com/" target="_blank">http://kakakufx.com/</a></p>]]>
        
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    <title>世界経済は東アジア対欧米へ／１月の雇用統計（3/3）</title>
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    <published>2010-03-05T09:10:06Z</published>
    <updated>2010-03-05T09:10:47Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月3日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■東アジア通貨の行方／<br />
通貨切上げ⇒世界経済の重心の東アジアシフト鮮明化</strong></p>

<p>大和総研・特別理事の田谷禎三さんは昨日、国際収支不均衡是正と東アジア通貨に関連して、「今後の世界的な不均衡是正の構図は、中国対欧米というより、東アジア対欧米になり、今後、人民元同様、東アジア各国通貨に対する切り上げ圧力が増す可能性がある」との見通しをご紹介した。本日はその詳細であり、通貨切り上げが実現した場合のインパクトについてご紹介する----。</p>

<p><small><strong>＜中銀B/S拡大＝ほぼ例外なく自国通貨売り・外貨買い介入の結果＞</strong></small></p>

<p>東アジア各国の中央銀行のバランス・シート（B/S）をみると、その大きさに驚かされる。中銀B/S の拡大は、ほぼ例外なく、為替市場における自国通貨売り・外貨買い介入の結果である（香港は制度が異なる※）。韓国、フィリピン、インドネシアなどの中銀B/S が小さいようにみえるが、これでもかなり大きい。現在、日本、ECB、英中銀、米連銀など多くの先進諸国中銀のB/S は、金融危機対応で第二次世界大戦時に匹敵するほど拡大している。中でもスイス中銀B/S が大きくなっているが、これは、他の先進国中銀と異なり、東アジア中銀と同様に、自国通貨為替レートの安定化を図るために為替市場に継続的に介入していることによる。</p>

<p><br />
<strong>■世界景気の牽引役／<br />
中国単発エンジンに頼る世界回復が孕む「潜在リスク」</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、世界経済を引っ張っているのは中国単発エンジンの感が強い。その政策パワーに今後も期待が寄せられる反面、中国がバブル崩壊など政策に行き詰まると、それだけ世界経済にも不安が広がる面もある。</p>

<p><small><strong>＜日米景気とも、自律的なパワーは弱い＞</strong></small></p>

<p>数字の上では日米も健闘している。昨年第4 四半期のＧＤＰ成長率は、米国が年率5.9％、日本も同4.7％と、久々に高い成長を実現、世界経済の回復に貢献しているように見える。しかし、その中身をみると、日米ともに偏りがあり、直接間接中国の拡大に後押しされた面が否めない。例えば、米国の5.9％成長のうち過半は在庫による成長押上げで、これを除いた最終需要は年率1.9％に過ぎない。</p>

<p>また日本も成長の約半分が輸出によるもので、その輸出に触発された設備投資をあわせると、成長の過半を占める形となっている。その輸出は中国を中心としたアジア向けがリードしている。実際、今年1 月の中国の輸入は前年比80％を超える大幅増となり、これを受けて日本の中国向け輸出も前年比80％増、アジア向け全体でも前年比68％増と大幅な増加を見せている。現在、アジア向けが輸出全体の半分以上を占めている。結局、米国はこれまでの調整一巡効果に支えられた回復の形で、自律的なパワーは弱く、日本は中国を核とした輸出に支えられた面が強い。</p>

<p><br />
<strong>▼1月雇用・消費統計／<br />
雇用過剰感は依然高く、有効求人倍率は極めて低い</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は２日、<br />
雇用は前月比増加、消費はマイナスに転じた</p>

<p>【１】 1月の労働力調査によれば、就業者数は前月比で54 万人と急増（1973 年10 月以来最大の伸び）。また、雇用者数（季節調整値）も強い回復を示した（12 月：10 万人増→1 月：37 万人増）。しかし、今月から季節指数が改定されていることもあり、一部は統計的な誤差の影響があるかもしれない（弊社が独自に季節調整を行ったところ、就業者数は前月比+25 万人、雇用者数は同+23 万人とマイルドだった）。就業者の変化を業種別に見ると（季調済み前月比）、製造業（前月比横ばい）や建設業（同1 万人増）、情報通信業（同4 万人減）、金融保険（同4 万人減）ではほとんど回復が見られない一方で、卸小売業（同31 万人増）、医療福祉（同23 万人増）、その他サービス業（同14 万人増）の回復がヘッドライン改善に寄与した。鉱工業生産から雇用回復への波及は弱い一方で、政策に支えられた消費サービス部門と高齢化による潜在需要の大きい医療福祉部門への労働力の移動が進み始めた様子が窺える。</p>

<p><br />
<strong>▼1月雇用・消費統計／<br />
耐久財消費＝政策効果の反動減には注意を要す</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部（神尾篤史さん＋熊谷亮丸シニアエコノミスト／Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は２日、発表された1月の雇用・消費統計について、「総じて上振れだが、本格的な回復には時間がかかる」として、次のようにコメントした----。</p>

<p>【１】 1月の完全失業率は4.9％と、前月から0.3％pt の大幅改善となった。また、有効求人倍率も0.46 倍と前月よりも0.03pt 改善した。</p>

<p>【２】 完全失業率は前月比で大幅に改善し、内容的にもポジティブ。失業率の内訳をみると、失業者数が2ヶ月連続の減少（前月差▲16 万人）となった。求職理由別では、非自発的な失業者数が前月から▲9 万人減少した。一方、景況感の改善を受けて非労働力人口は大幅に減少（前月差▲48 万人）した。これは、失業率の大幅な上昇要因となったが、それを上回る就業者の増加（前月差＋54 万人）によって失業率は低下した。非労働力人口が労働市場に再び参入し、職に就ければ、失業率の低下要因となるが、失業者となれば失業率の上昇要因となるため、今後は非労働力人口の動向に留意する必要がある。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
「下げ三法」否定できる？予想レンジ10350円−10200円</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は続伸へ。日経平均はCME225先物（円建て、10240円）を反映し、ほぼ横ばいスタートか。伸び悩む米主要株価指数に対する短期的な高値警戒感もあり、全般買い優勢のスタートにはなりそうにない。ただ、深刻になるほどの円高進行ではなく、グローベックスの米株価指数先物も底堅い動き。相変わらず上値の重い雰囲気はあるが、TOPIXは既に直前の大陰線を上にブレークしており、日経平均も10350円処トライの動きなどが想定される。25日ザラ場高値10267円を上回り「下げ三法」を否定できるかに注目。</p>

<p>25日移動平均線（1日現在、10208円）の下げも緩やかになり徐々に上値は軽くなってくる雰囲気も。今週中に10400円処のネックラインをトライする公算は高い。メガバンクや非鉄や鉄鋼などの出遅れ感のあるセクターが比較的手掛けやすい。大型株は出来高面の低迷や米国市場同様に手掛けづらいが、全般強い基調が続くなかで大型株でも配当利回りの高い銘柄をまずは拾っておきたいところ。</p>

<p>2日のダウ平均は2.19ドル高と3日続伸。NASDAQは7.22ポイント高、S&P500は2.60ポイント上昇した。肥料メーカーのCFインダストリーズが同業テラへ新たな買収を提案したことを受けて、連日のM&Aニュースに買い意欲が高まった。財政問題に揺れるギリシャが3日に新たな赤字削減措置の計画を発表するとの内容も支えとなったが、大型株への買い意欲は限定的で終盤にかけて売りに押される展開へ。一目均衡表では雲に上値を抑えられた格好となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>8306　三菱ＵＦＪフィナンシャル／利益達成率は順調、増資リスク当面低い？目標株価530円</strong></small></p>

<p>JPモルガンでは、「春は銀行株が上昇しやすい歴史があり、今回も可能性があると考える。業績悪化リスクのうち、特にクレジットコストが目先低下し、市場心理が好転する可能性があろう。増資など、イベント・リスクも小康状態が続くと考える」と指摘。銀行セクタースタンスを「やや弱気」から「やや強気」に引き上げ、個別では、メガバンク3行、住友信託と中央三井の投資判断を「Neutral」から「Overweight」へ引き上げた。三菱UFJフィナンシャルグループについては、「09年12月期までの連結当期利益2171億円、前年同期421億円の赤字から回復。10年3月期期初会社予想3000億円比で72.4％と、ほぼ順調。一方、不良債権処理額は連結で6277億円、同44.8％増。ユニオンバンクの資産劣化が落ち着いたが、アコムやニコスは高水準が続いているようだ。しかし、単体ベース3137億円、同7.6％増。通期会社予想4400億円比で同71.3％と想定内といえよう。今回の業績予想前提の見直しにともない、当社予想を修正する」、「過去1年半で2回の普通株増資を実施し、約1兆4300億円の資本を調達している。自己資本比率は従来から他行比で高く、増資リスクも他行に比べ当面低いと考える」と指摘。今2010年3月期連結当期純利益を3000億円（EPS21円）と予想し、来2011年3月期連結営業利益を従来予想4100億円（EPS29円）から4500億円（EPS32円）へ、2012年3月期同4800億円（EPS34円）から5200億円（EPS37円）へ増額。投資判断を「Neutral」から「Overweight」へ、目標株価を従来の480円から530円へ、それぞれ引き上げている。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼海外ドル円相場／<br />
下げ足を速め2.4の安値88.55円に面合わせ</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは反発。欧州の取引時間帯に、一時昨年5月18日以来の安値となる1.3433ドルまで売り込まれた反動で、ショートカバーが強まった流れを引き継いで始まった。ギリシャが3日に新たな緊縮政策を発表するとの報道を手掛かりにユーロの買い戻しが広がると、アジア時間の高値1.3577ドルを上抜けて一時1.3622ドルまで上値を伸ばした。金や原油などコモディティ価格の上昇もユーロ買いを誘ったほか、ユーロスイスフランがスイス国立銀行（ＳＮＢ）のスイスフラン売り介入と見られる動きで値を上げたことも支えとなった。もっとも、市場関係者からは「1.36ドル台には断続的に売り注文が観測されている」との指摘があり、一時1.3513−16ドルまで押し戻される場面があった。</p>

<p>ドル円は反落。欧州市場で、国内輸出企業などからの売りに押されて一時88.89円まで売られた反動で、下げ渋る展開が続いていた。一時89.26円前後まで値を戻す場面があった。ただ、ギリシャ支援を巡る楽観的な見方が広がり、ユーロドルが上昇すると徐々に上値を切り下げる展開に。商品相場の上昇を材料に、対資源国通貨でドル売りが進んだ影響もあった。昨日の安値88.70円を下抜けてストップロスを巻き込むと、下げ足を速め2月4日の安値88.55円に面合わせした。</p>

<p>ユーロ円は小反発。欧州市場で一時119.77円まで売り込まれた反動で、ショートカバーが強まった流れを引き継いだ。ギリシャを巡る懸念が和らいだことも買い戻しを促し、一時121.34円まで値を上げた。ただ、中盤以降は上値の重さが目立った。ドル円の下落につれた円買い・ユーロ売りが相場の重しとなったほか、「上値では国内輸出企業などからの売りが厚い」との指摘があり上値を抑えられた。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
昨日の地合い引き継ぐも、もみ合い強含み程度か</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>1.4％クーポンとなった新発10年306回債への需要はそれなりに強かった。その落札結果やセカンダリーの動きを受けて、昨日、後場の相場は強含んだ。週初指摘のように、相場の牽引役は買戻しが一巡した先物から現物に移行せざるを得ない。週初は期待はずれに終わった。しかし、昨日は再び期待を抱かせた。</p>

<p>それでも、目先、超長期ゾーンの入札が続き、依然、慎重な参加者は少なくなく、「好需給、3 月は強気相場」と言えるには遠い。本日の相場は昨日の地合いを引き継ぎつつも、もみ合い強含み程度と予想する。現状、外部環境の手掛かり材料はないに等しい。イールド・カーブはスティープ気味と見込む。</p>

<p><br />
<strong>▼3月債券推奨オペ／<br />
ターゲット＝1.20％割れから1.250％以下に切り上げ</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、３月の推奨オペレーションについて次のように語った----。</p>

<p>ディレクションは、10 年305 回債利回りの1.30％台ロングを利喰いたいものの、ターゲットは1.20％割れから1.250％以下に切り上げる。1.10％台をあきらめたわけではない。しかし、ポジションを引っ張り過ぎたのは事実であり、あまりに効率が悪い。一方、ショートは306 回債の1.20％割れとする。新年度を展望し、いずれこれも入る水準を再考したい。</p>

<p>イールド・カーブに関しては、20-5 年のスプレッド・ショートを継続する。ただし、期限が3 月末までと迫っている。やはりターゲットを変更し、155bp とする。現在の変動幅からすれば、10bp 取れれば上出来だろう。なお、ロスカット(175bp)は不変。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
ギリシャ問題との関係が正常化するも上値は重い</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>昨日のアジアは前日の欧米に続いて今年これまでで一番静かな日でした。ゴールドは1115-1119の4ドルレンジ。しかしロンドンが始まると同時に買いが強くなり、1120ドルを突破、その後も買いが続き、ニューヨークでは1138ドルまで上昇、6週間ぶりの高値になりました。3月に入ってファンドが再び買い姿勢を強めてきたようです。</p>

<p>ギリシャ問題も最初はユーロと金の同調で下げ要因になっていましたが、ようやく本来あるべき姿である経済不安>ゴールドへの強材料として意識されてきたようです。ただしこのレベルでは実需からの売り戻しが出てくると予想されるので、それが頭を抑えることになると思うのでここから一足飛びに大きく上げるのは考えにくいですが。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY貴金＝外貨建て金上昇が波及、金・銀とも急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された２日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><br />
<small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝軒並み急伸、外国通貨建て金相場の上昇が波及 </strong></small></p>

<p>ニューヨーク貴金属は、軒並み急伸。ニューヨーク金、銀ともに急反発。 <br />
金４月限は、ドル高で売りが優勢になったが、ポンド建てやユーロ建て金相場の上昇で切り返した。原油急伸やドルの反落、株価上昇で１月２０日以来の高値に急伸した。</p>

<p>銀５月限は、ドル高で前日の安値を下回ったが、金の急伸に追随して５０日移動平均を抜き、１月２６日以来初めて１７ドルを突破した。原油・銅・株価の上昇も強材料。<br />
プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は大幅続伸。<br />
プラチナ４月限は、金の上昇で前日の高値を抜いたあと、金の急伸をはやして上昇が加速し、一カ月ぶりの高値に急伸した。原油急伸や、米自動車販売の急回復も強材料。</p>

<p>パラジウム６月限は前半、ドル高に悩まされるなど冴えない値動きとなったが、他の貴金属の上昇が加速したことに追随した。商品全面高や株価上昇、ドル反落も強材料。        <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（２日）＝３０５兆８６３４億円（前日比＋１兆２４１４億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、ＮＹダウの底堅さや円相場の落ち着きを支えに小幅上昇。日経平均 が終値で前日比＋３１．９９円高の１０，２５３．８３円、またTOPIXも同＋２．８２高の９０５．５３、JASADAQ指数は同−０．０１安の５０．８０となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１８業種。その他製品、鉄鋼、ガラス・土石製品などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はまちまちで小動き。ドル円相場は８８円台後半で推移、ユーロ円は１２１円を挟む展開で推移している。</p>

<p><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝ドル円はそろそろ動きそうだ！</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。「ドル円はそろそろ動きそうだ。ユーロはいつまでもギリシャでもあるまいと思うのだが。ほとんど言い古された材料ばかりになってきた。新規材料必要」。（３月２日。夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■大和証券グループ　役員人事について<br />
■平成２１年１０月２３日に「インターネット銀行の設立について」で公表いたしましたとおり、銀行設立準備のための子会社「大和ネットバンク設立準備株式会社」を設立することを決定いたしました。<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>カブドットコム証券株式会社（8703）</strong></small></p>

<p>■平成22年2月　委託手数料及び業務計数の開示（速報値）<br />
<a href="http://kabu.com/company/pressrelease/2010/20100302.asp" target="_blank">http://kabu.com/company/pressrelease/2010/20100302.asp</a></p>

<p><small><strong>株式会社マーベラスエンターテイメント（7844）</strong></small></p>

<p>■2010年3月期 株主優待情報を更新いたしました。<br />
<a href="http://www.mmv.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.mmv.co.jp/company/index.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■「アメーバピグ」と「ペプシネックス」がコラボレーション<br />
「アメーバピグ」にて期間限定「ペプシネックス」キャンペーンを展開<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>話題の銘柄「ミクシィ」／揺らぐユーロ相場（3/2）</title>
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    <published>2010-03-04T10:04:15Z</published>
    <updated>2010-03-04T10:05:33Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月2日（火）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■3月主要市場予想／<br />
年央に向けての上昇相場前の「買い場」と見る</strong></p>

<p>オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん（Haruyoshi Mabuchi：CFA/ President, Office Saintpaulia）は１日、3月の主要市場の見通しについて、「世界の株価や外貨相場は、大きく下落することは見込みにくいが、上値も抑えられる、波乱含みの展開」と予想し、年央に向かっての上昇相場の前の、買い場と考えるべきだと言う----。</p>

<p>大幅な株価や外貨の下落の可能性を見込んでいないのは、世界経済の基調は、緩やかながらも回復へ向かっているからだ。先進国の景気は一進一退だが、このところ発表される新興国の経済指標は高成長を示すものが多く、これを受けて日本からの輸出額も１月は前年比で41％増と、アジア新興国向け輸出がけん引する形で、大幅な増加を記録した。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
「注目すべきタイミング接近」との認識で臨むべき</strong></p>

<p>みずほ証券・商品企画グループ投資情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は１日、今週の株式相場について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜今週の予想レンジ＝日経平均で10100円〜10400円＞</strong></small></p>

<p>今週の東京市場は外部環境睨みの展開で全体相場は小幅なレンジトレードに留まると予想。「ソブリン・リスク」を巡ってのユーロ、あるいは米国の経済指標を受けてのドルなど、東京市場は引き続き①為替相場に揺さぶられる構図となろう。また、為替という観点からは、中国で５日から②全人代が始まる予定であり、それを目前に米国から示された、人民元の切り上げ要望に対し中国政府がどう応えるのかも注目される。</p>

<p>過去３年、世界の株式市場にとって③３月は鬼門であり、信用不安の高まり、それを受けての投機マネーのリスク回避などを背景に相応の波乱商状に見舞われたが、結果としては買い手にとって好機となった。今年も不安の"種"がないわけではない。注目すべきタイミングが近づいているとの認識で臨むべきかもしれない。（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
日経平均は25日線から上値を伸ばせるか？</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は続伸へ。日経平均はCME225先物（円建て、10230円）にサヤ寄せの動きから、25日移動平均線（1日現在、10208円）を意識したスタートが予想される。ハイテク関連の上昇に加え、昨日上昇が目立ったメガバンク株の動向に注目。日経平均の予想レンジは10280円−10180円。騰落レシオなどからは短期過熱感なく、外部環境に左右される展開で昨日よりは上値は軽くなりそう。</p>

<p>昨日の売買代金は9829億円に留まり今年4度目の1兆円割れとなったが、日経平均は昨年8月以降もち合い圏の終盤に差しかかってきており、ボリューム面の低迷はさほど気にする必要はない。むしろ、10400円処のネックラインを超えられるかどうかが目先の重要なポイントだ。</p>

<p>1日のダウ平均は78ドル高と続伸。NASDAQは35.31ポイント高、S&P500は11.22ポイント上昇した。AIGがアジアの生命保険部門を英プルデンシャルへ売却合意したほか、バイオテクノロジー関連企業ミリポアが独メルクへの身売り、アステラス製薬によるOSIファーマシューティカルズへのTOBなどを好感した。</p>

<p>一般消費財セクターのほか、チリの大地震により銅など資源価格の上昇で素材セクターが上昇。小型ハイテク企業のM&Aが加速するとの思惑からテクノロジーセクターも堅調に推移した。フィラデルフィア半導体株指数（SOX）は3.1％上昇。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ65円高の10235円、円建ては60円高の10230円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>2121　ミクシィ／魅力的な買いのタイミング、目標株価88万円→92万円　</strong></small></p>

<p>ドイツ証券では、「アプリ事業は足元でも計画超過ペースだが、2011年3月期には一段と拡大ペースが加速する可能性が高い。起爆剤はアプリの充実。それは、広告枠の増加、課金収益の拡大、さらにリワード広告の立ち上がりに直結する。その確度は高い。アプリ提供事業者、あるいは同社グループが、米国、中国など海外のSNSにおいて実績がある有力アプリを導入すれば良く、その実現は近いと見られる」、「同社の目標は、全てのインターネットユーザーが同社の会員となり、会員の全てのインターネット上の行動がソーシャルグラフと接続すること。11年3月期にはその実現に向けた戦略、登録制への移行、コネクト、が本格化する。それは中期的なソーシャルグラフのマネタイズ力にもつながろう。14年3月期業績の当社によるシミュレーションによると、営業利益は保守的シナリオでは78億円、11年3月期からの3年間の年平均成長率38％、強気シナリオでは225億円、同96％となった」と指摘。今2010年3月期連結営業利益26億円（EPS8275円）、来2011年3月期30億円（EPS9790円）を予想。「同社はソーシャルグラフのドミナントとして、アプリ、登録制、コネクトなど大型戦略を背景に、中期的に飛躍的な成長を遂げる見通し。足元の株価は中期成長性を反映していないと考えられ、魅力的な買いのタイミングと判断した」と指摘。投資判断「Buy」を継続、目標株価を従来の88万円から92万円に引き上げた。　<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><small><strong>■ＪＸホールディングス株式会社　株式 (5020)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4jx.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4jx.html</a></p>

<p>当社は、新日本石油株式会社と新日鉱ホールディングス株式会社の経営統合により設立された会社であり、両社の経営資源を結集してこれを最大限活用することにより、石油精製販売、石油開発および金属の各事業を併せ持つ世界有数の「総合エネルギー・資源・素材企業グループ」へと発展することを目指しています。当社グループは、将来にわたり、地球環境との調和および社会との共生を図り、健全で透明なコーポレートガバナンスと適正かつ機動的な業務執行体制を確立し、もって、持続可能な経済・社会の構築・発展に貢献いたします。</p>

<p>会社ホームページ：http://www.hd.jx-group.co.jp(平成22年4月1日開設予定)</p>

<p><small><strong>■ トモニホールディングス株式会社　株式 (8600)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4tomoni.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4tomoni.html</a></p>

<p>当社は、徳島県に本店を置く株式会社徳島銀行と香川県に本店を置く株式会社香川銀行が、経営統合により設立した共同持株会社です。今後は、お客さま第一主義の経営思想をさらに高め、両行がこれまで築いてきた地域における信頼・ブランドを維持していくとともに、グループ全体で経営機能面の徹底した効率化・強化を行い、新しい形の地域金融グループとして成長戦略を実現してまいります。     </p>

<p>会社ホームページ：http://www.tomony-hd.co.jp/(平成22年4月1日開設予定)</p>

<p><small><strong>■ ＮＫＳＪホールディングス株式会社　株式 (8630)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4nksjhd.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4nksjhd.html</a></p>

<p>当社は、株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社との経営統合により設立された共同持株会社です。「徹底したお客さま視点で全ての価値判断を行い、お客さまに最高品質の安心とサービスを提供し、社会に貢献していくソリューション・サービス（※）グループ」を目指してまいります。 （※）ソリューション・サービスとは、保険という事業領域を超えて、お客さまを取り巻くあらゆるリスク、お客さまのニーズに対する「解」 を提供していくサービス全般をいいます。</p>

<p>会社ホームページ：<a href="http://www.nksj-hd.com/" target="_blank">http://www.nksj-hd.com/</a></p>

<p><br />
<strong>■揺らぐユーロ相場／<br />
対円での上昇＝信用リスク縮小伴う金利上昇が必要</strong></p>

<p>ギリシャの財政問題は、統一通貨ユーロの問題を浮かび上がらせた。大和総研・投資調査部・為替ストラテジストの亀岡裕次さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は１日、「複数国に一つの通貨・金融政策が、相対的に競争力の劣る国に大きな財政負担を強いることとなり、そうした国の信用リスク拡大がユーロの価値に悪影響をもたらしている」と指摘した。</p>

<p>亀岡さんは、ギリシャ等の問題が大きくなった一因として、これまでのユーロ相場水準が高く、経済成長率を押し下げる方向に働いたこともあると言う。「ユーロが対ドルで反発し、対円でも上昇が明確になるのは、ユーロ安効果が現れてユーロ圏の成長期待が回復し始め、信用リスクの縮小を伴いながら金利が上昇するようになってから」と見ている。</p>

<p><br />
<strong>▼FX市場ウォッチ／<br />
最近のFX市場＝株式連動型から離れたようだ</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>ポンド、市場に殴り込み、乱闘って感じ。やっと、最近の為替市場は株式連動型から離れたようだ。ユーロもポンドもマスコミ誘導型じゃないかと思わせる動きだ。こうなると攻める側は徹底的に辛子作戦だからね。そういえば、日本大衆のポンド円のロングが総員水浸しのようだが、ひとごとながら心配になるよ。めったにポンド円なんか手を出さない私がやったくらいだ。比較的わかりやすい相場だったと思う。いずれ１３１円台なんて昨日書いたのに本日すでに１３１円台急接近でこれにはさすがに驚いたけどね。（３月１日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼豪ドル円予想／<br />
下がれば上がる、上がれば下がる「ヨーヨー相場」</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは4営業日ぶりに反落。英国の財政を巡る懸念や英政局の先行き不透明感が高まる中、英保険大手プルデンシャルが米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）のアジア生保部門の買収で合意したと発表したことをきっかけに、ポンドドルが急落。これにつれる格好で、ユーロ安・ドル高が進んだ流れを引き継いで始まった。その後は、「1.3500ドルには買い注文が観測されている」との指摘があり、1.3500ドル手前でいったん下げ止まる場面も見られたが、モデル系ファンドなどからの売りが強まると、心理的節目の1.3500ドルを下抜けて下げ足を速めた。一時1.3460ドルまで値を下げた。</p>

<p>ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。2月25日の安値1.3451ドルや19日の安値1.3443ドルを意識した買いが入ったほか、米国株が堅調に推移したことが相場を支え、一時1.35ドル台後半まで値を戻した。予想を上回るカナダ国内総生産（ＧＤＰ）を手掛かりに、対カナダドルで米ドル売りが進んだ影響も受けた。</p>

<p>ドル円は7日ぶりに小反発。しばらくは、ポンドドルとポンド円の値動きの影響を同時に受けて方向感が定まらない展開が続いていたが、米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した2月の製造業景気指数が予想を下回ったことをきっかけに、一時 88.97−00円まで下押しした。その後、ユーロドルの下落を受けた円売り・ドル買いが出たため、一時89.49円まで値を上げた。米国株の上昇も相場を支えた。ただ、先週末の高値89.51円をバックに戻りを売る動きが強まると、89円台前半まで押し戻された。中盤以降に、対ユーロなどでドル売りが進んだ影響も受けた。</p>

<p>ユーロ円は反落。欧州市場でポンド円の下落につれて円買い・ユーロ売りが強まった流れを引き継いだ後、ユーロドルが本日安値を更新したタイミングで一時120.07円の安値を付けた。ただ、中盤以降は下値の堅さが目立った。ユーロドルが下げ幅を縮小したことにつれたほか、米国株の上昇が買い戻しを促し、一時121円台前半まで値を戻した。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
入札は無難な見込みだが、1.20％台定着には力不足</strong></p>

<p>三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３０５）　１．２９５％〜１．３１５％</p>

<p>・債券先物（３月限） １３９．７０円〜１３９．９０円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は、1.30％近辺でのもみ合い継続。10年利付国債入札（12:45落札結果発表予定）は無難な結果に終わる見込みだが、1.20％台定着には力不足。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
注目は入札＝前場の押し深ければ、後場の切り返し大</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>先週末に先物の買戻しは一巡したものの、現物の戻り売りも一定にこなし、昨日、市場は動意づくかに見えた。しかし、結局、状況は変わらず、10年国債入札を前に相場は弱含んだ。本日の注目はその入札。相場次第で1.4％クーポンも考えられる。最終的には1.3％の可能性が高そうだが、前場はその条件決定を睨み、やや軟調な展開を予想する。305 回債と違い、新発には根強い投資家の需要があろう。それが必ずしも入札の好結果につながるとは限らない。しかし、セカンダリーの動向を含め、相場の調整を深める背景にもなるまい。特に、前場の押しが深い場合は、1.4％クーポンということも加わり、後場の切り返しは大きくなろう。イールド・カーブは中期以降のゾーンで若干のフラット化を予想する。</p>

<p><br />
<strong>▼公的年金運用の注目点／<br />
来年度以降の特会への納付額と今後の運用方針</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、2 月26 日、年金積立金管理運用独立行政法人(公的年金)が発表した今年度第3 四半期(昨年10〜12月)の運用状況について、次のようにコメントした----。</p>

<p>運用成績は総合収益(運用手数料控除前)が＋1 兆7,766 億円、収益率が＋1.47％(市場運用分は各々＋1 兆7,046 億円、1.73％)と、3 四半期連続のプラス・パフォーマンスとなった。第1〜3 四半期を通じては、各々+7 兆6,303 億円、+6.54％となり、昨年度のマイナス(−9 兆3,481 億円、−7.57％)を取り戻す勢いである。第1、2 四半期に続き、牽引役となった資産は外国株式だった。その収益率は＋9.13％(市場運用分、以下同じ)と二桁近い伸びを確保した。なお、外国株式は第1、2四半期ともに10％超のプラス・パフォーマンスだった。他資産の第3 四半期の収益率は国内債券が＋0.58％、国内株式が−0.18％、外国債券が＋2.91％だった。</p>

<p>12 月末における各資産の構成割合は、国内債券69.16％(うち、市場運用49.45％、財投債16.87％1)、国内株式11.05％、外国債券8.36％、外国株式10.49％、短期資産0.93％となった。また、年金積立金全体の構成割合2は、各々66.32(同49.45％、16.87％)、10.60％、8.02％、10.06％、5.00％。今年度の基本ポートフォリオの構成比率は図表1 のとおりである。引き続き各資産の構成割合は、ほぼこの基本ポートフォリオに一致している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
銅上昇がサポートだが、当面は静かそうな雰囲気</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>アジアはしっかり、5時の東京の終わりとロンドンオープニングで買われてこの日の高値をつけました。1123ドルしかしその後の欧米はとても静かになり、全体的に今年で一番静かな一日であったのではないでしょうか。チリ地震の影響で銅が大きく上昇しましたが、それもサポート要因になったようです。しばらく静かそうな雰囲気。ユーロが大きく下げてもゴールドはしっかりでした。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY貴金属＝プラチナ系貴金属（PGM）は続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された１日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝まちまち、強弱材料交錯で金はもみ合う</strong></small></p>

<p><small><strong>ニューヨーク貴金属は、まちまち。ニューヨーク金は総じて軟調、銀は小反落。</strong></small></p>

<p>金４月限は軟調。チリ大地震による銅の急伸やドル反落で上昇したあと、ドル反発で値を消したが、ドル高一服や株価急伸をはやしてや安値から地合いを急回復した。  </p>

<p>銀５月限は、チリ大地震による銅の急伸や金の上昇で金曜の高値を突破したあと、ドル反発や銅の押しで値を消したが、ドル反落や株価急伸をはやしてプラスに浮上した。</p>

<p><small><strong>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は続伸。</strong></small></p>

<p>プラチナ４月限は、ドル安や金の反発で２月４日以来の高値に急伸したが、ドル反発や金反落で上げ幅を削った。ドル反落・株価急伸と原油急落が交錯し、プラスを維持。</p>

<p>パラジウム６月限は、プラチナ急伸をはやして値を飛ばしたあと、ドル反発で地合いを後退したが、ドル反落・株価急伸と原油の急落が交錯してプラス地合いを維持した。               <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（01日）＝３０４兆３２１４億円（前日比＋１兆６０８８億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、米国株は上昇したが円強含みで軟調。日経平均 が終値で前日比−２．２６円安の１０，１６９．９０円、またTOPIXも同−０．９０安の８９８．０３、JASADAQ指数は同−０．３４安の５０．７２となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１３業種。その他製品、精密機器、繊維業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はまちまちの値動き。ドル円相場は８９円台前半で推移、ユーロ円は１２０円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★大和総研・田谷特別理事＝「中国対欧米」から「東アジア対欧米」へ</strong></p>

<p>大和総研・特別理事の田谷禎三さんは、国際収支不均衡是正問題がアジア通貨に与える影響について、次のようにコメントした----。「国際収支不均衡是正に関連して、人民元の切り上げが話題になることが多い。しかし、この問題は東アジア通貨共通の問題となる可能性がある。アジア通貨危機後、東アジア各国は、為替レートを安定的に推移させることに努め、輸出を振興し、貿易・経常収支を黒字化させるとともに、外貨準備を積み増してきた。しかし、今後の世界的な不均衡是正の構図は、中国対欧米というより、東アジア対欧米になり、今後、人民元同様、東アジア各国通貨に対する切り上げ圧力が増す可能性がある」。（詳細は別途、ご紹介する予定です。＝編集部）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■２０１０年初めてのＩＦＦＩｍワクチン債発行・販売〜開発途上国の子どもたちに予防接種を〜<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>株式会社大阪証券取引所（8697）</strong></small></p>

<p>■平成22年２月の売買状況<br />
<a href="http://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=15711&style=ja" target="_blank">http://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=15711&style=ja</a></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>日本リテールファンド投資法人（8953）</strong></small></p>

<p>■資金の借入（借換）に関するお知らせ<br />
<a href="http://r26.smp.ne.jp/u/No/117773/cHBU4hbBer6i_677/100301003.html" target="_blank">http://r26.smp.ne.jp/u/No/117773/cHBU4hbBer6i_677/100301003.html</a></p>

<p><small><strong>松井証券株式会社（8628）</strong></small></p>

<p>■平成22年2月の月間売買実績・口座数等（速報値）のお知らせ<br />
<a href="http://www.matsui.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.matsui.co.jp/company/index.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■「プーペガール」で、「docomo STYLE series(TM)N-01Bマイセレクトモデル」のプロモーションを展開<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>積水ハウス株式会社 （1928）</strong></small></p>

<p>■平成22年1月期決算<br />
■積水ハウス株式会社及びグループ会社の人事異動について<br />
■投資単位の引下げに関する考え方及び方針等について<br />
<a href="http://www.sekisuihouse.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.sekisuihouse.co.jp/company/index.html</a></p>]]>
        
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    <title>世界経済の動向／ＦＸ相場と海外事情 （3/1）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yen-dokki.com/cybernomics/2010/03/post-83.html" />
    <id>tag:yen-dokki.com,2010:/cybernomics//3.3451</id>

    <published>2010-03-03T09:00:29Z</published>
    <updated>2010-03-03T09:00:04Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は3月1日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■デフレ対策と日銀／<br />
一人歩きへ？！インフレ・ターゲッティング政策導入論</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、さまざまな課題を抱えながらも、政治的な要因から日銀は財政維持のためインフレ・ターゲッティング政策の導入を迫れれる、との見方を示した----。</p>

<p><small><strong>ポイント：</strong></small></p>

<p>インフレ・ターゲッティングに様々な課題があることは既に指摘した。しかし、国民の目が財政健全化の必要性に向けられる中、政府は、財政の維持可能性を担保するための名目成長率引き上げにより強くコミットするだろう。イギリス型政治主導に傾斜する現政権がインフレ・ターゲッティング政策の正式導入に動き始める可能性を否定できない。「金融緩和で持続的なインフレは起こせない」という主張に国民の誰もが納得しない限り、日銀は劣勢に立たされることになろう。</p>

<p><small><strong>＜リフレ派対日銀の「帰結」とは？＞</strong></small></p>

<p>財政の維持可能性問題と密接に絡んだ形でインフレ・ターゲッティング政策導入論が浮上する。これが弊社の予想である。インフレ・ターゲッティング政策を主導するリフレ派のエコノミスト・政治家が誰になるのか、現時点では予想を立て難いが、向こう2、3ヶ月のうちにより具体的な動きが見えてくるのではないか。</p>

<p>日銀はどのように防戦するのであろうか。既に実質的にはインフレ・ターゲッティングを実施している、といったコメントで逃げ切ることはできないであろう。現政権はイギリス型のインフレ目標値決定プロセスに拘っているからである。また、そもそも、政府は、目標インフレ率について「コアCPI 前年比でみて+1％程度が望ましい」とは考えていない模様である。</p>

<p><br />
<strong>▼世界経済と長期投資／<br />
新興国中心の世界経済発展で、長期資金ニーズ急拡大</strong></p>

<p>さわかみ投信・社長の澤上篤人さん(Atsuto Sawakami/President, Sawakami Asset Management Inc.)は、「新興国中心に世界中で成長を求めるエネルギーは爆発している」として、長期投資の役割について次のように語った----。</p>

<p>経済インフラの建設からエネルギーなどの資源開発や生産力増強投資まで、お金はいくらあっても足らない。こうなってくると、やはり長期投資家の出番となる。そこで、世界の機関投資家中心に運用担当者たちが短期指向で「買えば上がる」の楽な株式投資を覚えてしまった点は重い足カセとなる。どんな問題？　世界の成長に長期スタンスで堂々と資金供給できる主体が少なくなってしまったことだ。</p>

<p>世界の投資ニーズはエネルギー・工業原材料・食料・水といったモノの供給体制確立に向かっている。また、地球温暖化阻止など環境投資も高まる一途である。これらのどれもが長期スタンスの資金ニーズであり、本格的な長期運用を展開できる個人投資家や機関投資家がどんどん台頭してくるだろう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
もみ合いへ、中国PMIの結果に対する反応に注目</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場はもみ合いへ。日経平均は朝方はCME225先物（円建て、10160円）にサヤ寄せが予想されるが、中国のPMI（市場予想は55.2）が発表される10時頃までは様子見で上値の重い展開か。結果次第では金融引き締め懸念が一段と強まる可能性がある一方、好調な結果に対しては日本株（新興国関連など）の反応が注目される。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10200円−10050円。今週も雲の下限値（10029円）や200日移動平均線（26日、10031円）などの水準を意識して、徐々に下げが緩やかになる25日移動平均線を超える動きに繋がっていくかどうかが焦点となる。</p>

<p>東証1部の騰落レシオは74.6％と売られ過ぎとされる70％に近い水準。外部要因以外に売り込む理由はないが、日経平均やTOPIXの先週末の戻りの鈍さに加え、週前半は5日移動平均線が再び下落することから、下押す場面があっても不思議ではない。</p>

<p>26日のダウ平均は4.23ドル高と小幅反発。NASDAQは4.04ポイント高、S&P500は1.55ポイント上昇した。ダウ平均は1月の中古住宅販売件数の軟調な結果を受けて、朝方は48ドル安まで下落する場面もあったが、10−12月期GDP（改定値）や2月のシカゴ購買協会指数の好調な結果に対して見直し買いが優勢となり、前日終値を意識して小幅高の推移が続いた。業種別では金融や資本財、一般消費財などが上昇。ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値に比べ60円高の10160円、円建ては60円高の10160円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4202　ダイセル化学工業／12.3期の過去最高益更新が視野に、目標株価580円→800円</strong></small></p>

<p>みずほ証券では、◇液晶表示向けフィルム用酢酸セルロース（TAC）の出荷増、◇子会社ポリプラスチックスの収益改善、----を主な理由として、みずほ証券業績予想を上方修正した。従来より、中期的な成長シナリオには液晶関連と自動車関連がそろって回復することが不可欠という見方を示しており、今回、TACおよび自動車エアバッグ用インフレータ（ガス発生装置）の出荷数量増や、合成樹脂の収益性に改善がうかがえることから、12.3期に過去最高益（07.3期経常利益347億円）が更新される可能性が高まったと判断した。具体的には、経常利益ベースで、今10.3期を、会社予想180億円（EPS 25.3円）に対し、135億円→188億円（EPS 26.7円）、来11.3期を170億円→285億円（EPS 43.5円）、12.3期を210億円→360億円（EPS 53.4円）と上方修正。投資判断を「ニュートラル」→「アウトパフォーム」、目標株価を580円→800円と引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■対ドル相場予想／<br />
リスク選好的＝高金利・資源国通貨が上昇、円が下落</strong></p>

<p>大和総研・投資調査部・為替ストラテジストの亀岡裕次さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は26日、主要通貨のドルに対するパフォーマンスをみると、3ヶ月前比では軒並み下落しているとし、「ユーロを筆頭に、他の欧州通貨や高金利通貨なども大幅に下落する一方、円の下落率は小さい」と語った。</p>

<p>1ヶ月前や1週前と比べると円が上昇していることも考え合わせると、「リスク回避の効果が大きかった」といえる。特に先週１週間については、ユーロやそれに連動しやすいスイスフランよりも高金利通貨や資源国通貨の下落が大きく、「ユーロ圏の信用不安よりも経済指標悪化が世界全体のリスク回避を招いたようだ」と言う。</p>

<p>ただ、亀岡さんは「1−2 月の欧米経済指標悪化の一部は、冬場の寒波と悪天候、あるいは1 月下旬から2 月上旬にかけての株安などが影響した可能性である」。そうだとすれば、株価もその後は反発しているので、指標の悪化は続きにくい。</p>

<p><br />
<strong>■FX投資戦略／<br />
現在、新しい相場水準、相場ゾーンを探る動き</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>戻り相場の鈍さに驚いている。これはいかにしこってしまっている玉が大きいかという証明みたいなものだ。市場は現在、新しい相場水準、相場ゾーンを探る動きに転じており、今までとは頭を切り替えておいたほうが良いだろう。こっちは活発に動いてくれればいいだけだけどね。（２月２６日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
ドル円＝ポンド円下落もあり、小幅ながら6日続落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは3日続伸。序盤、1.35ドル台半ばまで下押しする場面があったが、ドイツ復興金融公庫（ＫＦＷ）によるギリシャ国債買い入れの思惑からユーロ買いが強まると、1.36ドル台半ばに観測されていたストップロスを巻き込んで一時1.3683ドルまで値を上げた。金や原油など商品相場が上昇したことも相場を支えたほか、市場関係者からは「ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングで月末要因のユーロ買いが入った」との声が聞かれた。</p>

<p>もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開に。ギリシャ情勢への不安が残るため上値追いの機運が高まらなかったうえ、23日の高値1.3693ドルを意識した戻り売りに上値を抑えられると、利益確定の売りが目立ち上値を切り下げた。「心理的節目の1.3700ドルには売り注文が観測されている」との指摘もあった。</p>

<p>ドル円は小幅ながら6日続落。欧州の取引時間帯に、英国の景気や財政への懸念からポンド円が下落すると、対ドルでも円買いが強まった流れを引き継いで始まった。ニューヨーク市場に入ると、全米リアルター協会（ＮＡＲ）が発表した1月の米中古住宅販売件数が予想より弱い内容となったことを受けて、米住宅市場の回復期待が後退。米国株が一時下げに転じ米長期金利が低下したため、売りが広がった。昨日の安値88.80円を下抜けると、ストップロスを巻き込んで一時88.74円まで値を下げた。対欧州通貨や資源国通貨でドル売りが進んだ影響もあった。</p>

<p>米商務省が発表した 10−12月期の米国内総生産（ＧＤＰ）改定値は実質で前期比年率5.9％増と速報値、市場予想平均の5.7％増を上回った。ただ、同時に発表された個人消費が1.7％と予想の2.0％を下回ったほか、ＧＤＰを「過去の数値」とみなす空気もありドル買いでの反応は限定的だった。</p>

<p>ユーロ円は反発。ただ、ニューヨーク市場に限れば、もみ合いの展開だった。予想を下回る米住宅指標をきっかけにドル円が売られたタイミングで一時120.51円まで値を下げたものの、その後はドイツのギリシャ支援の可能性に言及した報道を手掛かりに、一転買い戻しが優勢となった。フィキシングに絡んだユーロ買いの影響もあって、欧州時間に付けた日通し高値121.66円に接近する場面があった。もっとも、引けにかけては121.00円を挟んだ小動きに終始した。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の債券相場／<br />
10年305回債利回り＝1.265〜1.325％と予想</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>今週の債券相場見通し</strong></small></p>

<p>今年初めて、10 年国債利回りは1.30％を割り込んだ。辛抱し切れず、それより高い利回りで売った向きも少なくないが、最初の1.20％台は戻り売りの好機となっていよう。5年の0.40％台も概ね同様である。しかし、それは同時にキャッシュを生むことになる。</p>

<p>3 月は目先の長期・超長期債の入札ラッシュより、余資の存在などマクロ・ベースの需要の強さに重きをなすべきと考えている。市場の目線は先物(の買戻し)から、現物へと移行しよう。もちろん、1.20％台は一時的である可能性は否定しない。しかし、我々は昨年12 月1 日の1.190％を下回るポテンシャルのある強気相場に引き続き期待している。今週の10 年305 回債利回りは1.265〜1.325％と予想する。イールド・カーブは今週というタームだけなら、パラレルから若干、スティープ化と見込む。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の長期金利／<br />
弱含み継続だが、高値警戒感強く1.20％台では下げ渋る </strong></p>

<p>三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３０５）　１．２８０％〜１．３２０％</p>

<p>・債券先物（３月限） １３９．６５円〜１３４．００円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は円高／株安傾向をにらみながら弱含み継続。ただし相場の高値警戒感が根強いため、1.20％台では下げ渋る。半面、中短期債利回りは、「質への逃避」の思惑や債券先物の買い戻し、さらには国債償還対策の台頭などを背景に限界的な低下余地を模索。イールド・カーブはブル・スティープ化の傾向。</p>

<p>ポイントは（１）円高／株安地合いは醸成する金利低下圧力〜その１・円高、（２）円高／株安地合いは醸成する金利低下圧力〜その２・株安、（３）３月前半のブル・スティープ化を演出しそうな債券需給／投資家動向。</p>

<p><br />
<strong>■NY白金予想／<br />
08年水準1800〜2000ドルへの上昇が見込まれる</strong></p>

<p>エース交易ホームトレード部シニアアナリストの陳晁熙（チン・チョウキ）さん（Chen Chaur-Shi)は、NY白金先物相場について、1800ドルを目指すとして、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜白金ETFの投資残高＝2月16日時点で約8.2トンと急増＞</strong></small></p>

<p>ジョンソン・マッセイ社が昨年11月に発表した需給見通しによると、世界の自動車触媒需要は2008年の115.1トンから2009年には77.2トンに急減する見込みだが、宝飾品需要は42.4トンから76.2トンへと増加している。しかし、中国需要の内訳は、自動車需要が5.8トンから6.7トン増加、宝飾品需要は26.4トンから54.5トンへと倍増している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
ほぼ1080-1130ドルのレンジはまだ抜けない</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>先日の中国のIMFの金買取のうわさは記事を書いた本人が、うわさであることを認めたことによって否定されました。やっぱり。しかしそれでもゴールドはしっかりで一週間を終えました。高値はニューヨークでの1118ドル。そして引けは1117ドルでした。明らかに根拠のないうわさでもマーケットのsentimentに影響を与えるのですね。先週前半は弱気マーケットだったのが、このうわさで弱気筋が手を引いてしまったような感じです。ただ1120ドル以上は実需からの買いはなく、逆に売り戻しが出てきており、このあたりはとりあえずの天井のようなきがします。おおまかに1080-1130くらいのレンジはまだ抜けないですね。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY貴金属＝ユーロ高で続伸、シカゴ大豆＝急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された26日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝続伸、ユーロ高に支援される  </strong></small></p>

<p>金４月限は、独政府が政府系金融機関を通してギリシャ国債を買い入れる可能性があると報じられ、ユーロが上昇したことなどに支援されて堅調となった。銀３月限は、ユーロ高や株高、金堅調などを受けて続伸した。  <br />
プラチナ４月限は、ユーロ高や株高などに支援されて堅調となった。パラジウム３月限は、ユーロ高や他商品の上昇などを受けて続伸した。 </p>

<p><small><strong>◎シカゴ穀物引け速報＝大豆は急反発、コーンも反発 </strong></small></p>

<p>大豆は急反発。ユーロ・ドルの上伸が商品全般に支援材料となったうえ、２００９年第４四半期の米国内総生産改定値が予想外に上方修正されたことや、中国向け輸出成約などで、月末・週末前のショートカバーが上伸を主導し、前日の急落に対する修正高となった。なお、期近３月限がこの日、受渡通知開始日を迎えたが、受渡通知量は４３０枚と、事前予想レンジ内となった。     </p>

<p>コーンは反発。ユーロ・ドルの上伸が商品全般に支援材料となったうえ、２００９年第４四半期の米国内総生産改定値が予想外に上方修正されたことや、直近の高値を抜けてテクニカルが好転したことなどで週末・月末前のショートカバー主体に堅調に推移した。ほぼ６週間ぶりの高値を付けた。（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（２６日）＝３０２兆７１２６億円（前日比＋９８２６億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、米国株の堅調や円安気味を好感して小幅上昇。日経平均 が終値で前日比＋４８．４１円高の１０，１７４．４４円、またTOPIXも同＋５．７３高の８９９．８３、JASADAQ指数は同＋０．６５高の５１．１２となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは３０業種。銀行業、石油石炭製品、ゴム製品などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はやや円安気味の展開。ドル円相場は８８円台から８９円台前半に反発、ユーロ円は１２１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■大和証券、日本生命の一時払終身保険 「ロングドリーム（円建）」を販売開始<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>日本リテールファンド投資法人（8953）</strong></small></p>

<p>■ラサール ジャパン投資法人との合併成立に関するお知らせ<br />
<a href="http://r26.smp.ne.jp/u/No/117671/58FB5abBeAG6_677/100301001.html" target="_blank">http://r26.smp.ne.jp/u/No/117671/58FB5abBeAG6_677/100301001.html</a></p>

<p><small><strong>松井証券株式会社（8628）</strong></small></p>

<p>■2011年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の消却に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.matsui.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.matsui.co.jp/company/index.html</a></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ−３）による自己株式の取得結果に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100226_jikokabu_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100226_jikokabu_j.pdf</a></p>

<p><small><strong>株式会社ディー・エヌ・エー（2434）</strong></small></p>

<p>■個人投資家向け会社説明会開催のお知らせ<br />
開催日：2010年3月24日（事前申込制）<br />
<a href="http://www.dena.jp/ir/index07.htmlhttp://www.dena.jp/ir/" target="_blank">http://www.dena.jp/ir/index07.htmlhttp://www.dena.jp/ir/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>「Ameba」が著名人ブロガーのクチコミを集約した「芸能人・有名人ネタ」を開設<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>政府部門バランスシート問題／検証：株式市場（2/26）</title>
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    <id>tag:yen-dokki.com,2010:/cybernomics//3.3448</id>

    <published>2010-03-02T09:00:16Z</published>
    <updated>2010-03-02T09:00:01Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ギリシャ" label="ギリシャ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月26日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■政府部門B/S問題／<br />
デフレからの脱却＋ポートフォリオの再構築が必要</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、2009 年末の日本の正味資産は初めてマイナスになった模様であるとの報道を受けて、政府部門のバランスシート問題についての見解を示した----。</p>

<p>中央政府による負債の拡大や年金給付の増加による社会保障基金の取り崩しが背景にあるとされる。一般に財政赤字問題の解決には歳出削減が必要であることが強調されがちだが、日本の場合はデフレからの脱却と金融資産からのリターンを高めるようなポートフォリオの再構築が必要だろう。</p>

<p><br />
<strong>▼1月鉱工業生産／<br />
増産ペース＝出荷動向との連動性を一層強める</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は今朝、発表された１月の鉱工業生産について、「増産続くも減速の見込み」として、次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>【１】堅調な推移</strong></small></p>

<p>１月の鉱工業生産は前月比＋2.5％と市場コンセンサス（同＋1.0％）を上回り、11ヶ月連続の増加となった。足下、輸出が堅調に推移していることを受け、輸送機械や化学などの輸出関連業種が生産の牽引役となった。在庫調整が終了し、生産は輸出の動きを反映したものとなっている。輸出数量はピーク比84.4％、生産は同83.5％まで回復している。 </p>

<p><br />
<strong>▼1月消費者物価／<br />
2010年中は、マイナス0.6〜0.8％近辺を推移へ</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は今朝、発表された１月の消費者物価について、次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜コアコアデフレは13ヶ月連続＞</strong></small></p>

<p>【１】　膨大な負のアウトプット・ギャップ、低迷する雇用情勢を背景とした賃金下落によって物価は着実に下落基調を辿っている。1 月の全国コアコアCPI（食料およびエネルギーを除く）は、前年比-1.2%と前月（-1.2%）と同じ既往最低水準を続け、13 ヶ月連続の前年比マイナスとなった。季節調整済みでは前月に続き前月比0.2%のマイナスとなり（12 月：同-0.2%）、依然として足元の物価は下げ止まる様子がない。また、2 月の東京都区部コアコアCPI は前年比-1.3%となり、同月の全国コアコアCPI も引き続き下落基調にあることを示唆した。</p>

<p><br />
<strong>▼1月消費者物価／<br />
需給面からみたデフレ圧力は当面続く見通し</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は、１月の消費者物価について、「コアコアのマイナス幅は徐々に縮小の公算」とした上で、こう語った----。</p>

<p><small><strong>【１】　デフレ基調が継続</strong></small></p>

<p>1月の全国ＣＰＩ（除く生鮮食品、以下コアＣＰＩ）は前年比▲ 1.3％と、市場コンセンサス通りとなった。ガソリン・灯油が前年を上回るなど、エネルギー価格は前年の反動の局面を終えつつあり、物価押し下げ寄与を縮小させている（エネルギーのコアＣＰＩへの寄与度、１月：▲0.08％pt←12月：▲0.20％pt）。一方、消費者の低価格志向やデフレ期待を反映し、家庭用耐久財やサービスなどで前年比のマイナス幅を拡大させた。コアＣＰＩの前年比マイナス幅は前月から横ばいとなったが、前月比ベースでみたコアＣＰＩは２ヶ月連続のマイナスとなっている。また、コアＣＰＩの構成品目の65.3％が前年から下落、下落品目の割合は前月（63.9％）より増加しており、デフレ基調が続いている。 </p>

<p><br />
<strong>■検証：株式市場／<br />
「悪材料」に対する過剰反応と行き過ぎが目立つ</strong></p>

<p>引き続き、ギリシャの財政問題と、途上国の利上げ懸念が、市場に影を落としている。足元も２つの悪材料が取りざたされている。オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん（Haruyoshi Mabuchi：CFA/ President, Office Saintpaulia）は、これら株式市場の悪材料に関して、検証を行った----。</p>

<p><small><strong>（１）ギリシャの格下げ報道</strong></small></p>

<p>１つはギリシャの件だ。昨日（24 日）、Ｓ＆Ｐ（スタンダード・アンド・プアーズ）社は、「ギリシャの格付けは１カ月以内に、さらに１〜２段階引き下げられる可能性があると考える」と発表した。こうした材料を受けて、通貨ユーロは対ドルで19 日、23 日に続く1.50 ドル割れとなり、対円でも120 円に迫る下落となっている。</p>

<p>ギリシャの財政問題は、全く峠を越していない。ＥＵ諸国は、ギリシャを支援する方針は示したが、４〜５月のギリシャ国債の償還額は、2009 年年間の財政赤字のほぼ２／３に相当する額で、国債借り換えに疑念が生じれば、ギリシャ国債・株式およびユーロ市場が具体策を催促する可能性が強く残る。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
売り一巡後反発へ、日経は月初の10200円を意識か</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は反発が予想される。朝方は米株安や前日の流れを引き継ぎ、売り優勢の雰囲気が残っていよう。ただ、米主要指数が25日移動平均線から上に切り返す動きとなっており、今晩の反発を織り込む動きが予想される。円高進行や欧州リスク、米景気に対する警戒感は強く積極的に上値を買う動きは限定されそうだが、きょうは月末営業日とあってドレッシング期待などもある。売り一巡後、後場を通じては押し目買いの動きが優勢か。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10200円−10050円。一目均衡表の雲の下限値（10029円）や200日移動平均線（25日、10025円）などの水準を意識して、前日の陰線に差し込む動きを想定。下げが続く25日移動平均線まで戻せるかどうかが注目される。</p>

<p>25日のダウ平均は53ドル安と反落。NASDAQは1.68ポイント安、S&P500は2.30ポイント下落した。格付け会社ムーディーズがギリシャの格下げを示唆したほか、スペイン財政に対する懸念も本格化しつつあり、欧州ソブリン・リスクが再燃。また、新規失業保険申請件数と1月の耐久財受注の結果（コア）が予想より弱かったことも売りに拍車をかけ、ダウ平均は一時188ドル安まで売り込まれる場面があった。25日移動平均線割れ水準では下げ渋り、終盤にかけて下げ幅を大きく縮小させた。業種別では通信や金融、資本財などが軟調に推移。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ30円安の10070円、円建ては40円安の10060円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4921　ファンケル／中国の売上成長でグローバル企業へ変貌する、目標株価3000円</strong></small></p>

<p>みずほでは、「同社は日本の化粧品メーカーの中でも、『国内は通販』、『中国では高級化粧品』という特有なビジネスモデルを持つ。国内では成長を続ける通信販売市場で代表的な企業の1つである。また、09年9月には中国・香港の代理店に出資し連結子会社化したことから、アジアでの成長が業績に反映され始めた。11年3月期以降、香港・中国の代理店がフルに連結に寄与する。中国で『無添加。』と表記される同社のブランドは現地で人気が高く、今後も香港で前年比10％増収、中国では同35％増収がしばらく継続できるものと我々は考えている。規模の拡大に伴い、営業利益率の上昇も期待される。12年3月期には、同社の営業利益は10年3月期の1.8倍にまで成長すると我々は分析している。こうした業績の高成長に加え、内需型企業からグローバル企業として市場から認識され始めることにより、同社のバリュエーションは上昇すると予想する。」と指摘。今2010年3月期連結営業利益85億円（EPS60.2円）、来2011年3月期124億円（EPS83.2円）、2012年3月期151億円（EPS98.6円）を予想。目標株価を11年3月期予想EV／EBITDA約10倍の3000円と設定。投資判断「アウトパフォーム」で新規カバレッジを開始した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼欧州通貨下落／<br />
方向は違和感ないが、ちょっと勢いがつきすぎ？</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は5日続落。一時4日以来の安値となる88.80円まで値を下げた。日欧市場では、国内輸出企業などからの円買いが広がったほか、ギリシャの格下げ観測から欧州各国の財政悪化への懸念が高まり、対ユーロで円高が進行した。この流れを引き継いで始まった。前週分の新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となり、1月米耐久財受注額で、変動の大きい輸送関連を除いた受注額が予想に反して減少すると、米国株が大幅に下落。リスク回避の円買い・ドル売りが膨らみ、目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速めた。ただ、売り一巡後はじりじりと値を戻す展開に。米国株が下げ幅を縮小したことなどが相場を支えたほか、クロス円が買い戻されたことにつれた流れに沿った。一時89.21円前後まで下げ幅を縮めた。</p>

<p>ユーロドルは小幅ながら続伸。アジアの取引時間帯では、一時1.3451ドルまで値を下げた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。19日の安値 1.3443ドルがサポートとして意識されたほか、市場関係者からは「1.3400ドルにはノックアウトオプションが観測されている」との声が聞かれ、下値ではオプションに絡んだ防戦買いが厚かった。ニューヨーク市場では、ユーロ圏のソブリン・リスクが意識される中、株安や商品相場安が重しとなり本日安値の1.3451ドルに何度か接近したものの、「下値ではアジア系ソブリンネームから買いが入った」との指摘があり持ち直した。米国株が引けにかけて下げ渋ったことや、対ポンドでユーロ買いが進んだ影響もあった。アジア時間の高値1.3548ドルを上抜けるとストップロスを巻き込み、一時1.3572ドルまで値を上げた。</p>

<p>ユーロ円は反落。一時昨年2月24日以来、約1年ぶりの安値となる119.66円まで値を下げた。欧米株価の下落を背景にリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが優勢となった。予想を下回る米経済指標をきっかけにドル円が下落すると、ユーロ円にも売りが集まった。ただ、中盤以降は下値の堅さが目立った。これまでに急ピッチで下落した反動でショートカバーが入ったほか、対ポンドやドルでユーロ買いが強まったことが下値を支えた。一時180ドル超下落したＮＹダウが下げ幅を縮小したことも買い戻しを促し、120円台後半まで値を戻した。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
昨日のレンジ下抜けの余勢駆って弱含み、と予想</strong></p>

<p>三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３０５）　１．２８０％〜１．３００％</p>

<p>・債券先物（３月限） １３９．円〜１３４．１０円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は、昨日のレンジ下抜けの余勢を駆って弱含み。ここもとの米債高と円高／株安、およびデュレーション長期化の動きが後押しする。朝方発表される消費者物価指数と鉱工業生産指数も、予想比下振れすると低下要因に。ただし、債券先物の買い戻し一巡後は、1.20％台での運用妙味の乏しさが意識されて下げ渋る。</p>

<p><small><strong>債券先物チャート</strong></small></p>

<p>３月限の日足は中陽線で年初来高値（２月16日：139.76円）を上抜き、心理的な節目の140円に迫るとともに、上のマド埋め（140.01円：昨年12月22日のザラバ安値）もうかがった。</p>

<p><small><strong>【チャート・ポイント】</strong></small></p>

<p>１４０．４８円：09年12月1日のザラバ最高値（12月１日）</p>

<p>１４０．３８円：09年12月9日のザラバ高値</p>

<p>１４０．３２円：09年12月21日のザラバ高値</p>

<p>＜１４０．１０円：本日の東証３月限予想レンジ上限＞</p>

<p>１４０．０１円：マド埋め（09年12月21日ザラバ高値）</p>

<p>≪１４０．００円：昨日のLIFFE先物３月限終値≫</p>

<p>１３９．９６円：2月26日のザラバ高値</p>

<p>≪１３９．９３円：昨日の東証３月限終値、前日比＋0.30円≫</p>

<p>＜１３９．９０円：本日の３月限予想レンジ下限＞</p>

<p>１３９．６１円：転換線</p>

<p>１３９．５５円：５日移動平均</p>

<p>１３９．４６円：10年の始値（ザラバ）</p>

<p>１３９．４３円：マド埋め（2月23日ザラバ高値）</p>

<p>１３９．３９円：20日移動平均</p>

<p>１３９．３３円：基準線</p>

<p>１３９．２１円：雲上辺（本日）</p>

<p>１３８．８９円：50％水準（137.29円→140.48円）</p>

<p>１３８．８９円：雲下辺（本日）</p>

<p>１３８．５６円：１月8日のザラバ安値</p>

<p>１３８．５１円：マド埋め（09年11月12日のザラバ高値）</p>

<p>１３７．２９円：09年11月9日のザラバ安値</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
相場がどこまで強くなるか、本日は正に試金石</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><strong>本日の想定レンジとコメント</strong>　</p>

<p>昨日は先物が年初来高値を上回って140 円に迫り、10年305 回債利回りは1.295％と年初来最低水準を更新した。一昨日の相場を、「期待している3 月の強気相場への気配は残念ながら、うかがわれなかった」とした筆者の目は節穴だった。</p>

<p>外部環境のフォローを受けて相場がどこまで強くなるか、本日は正に試金石となろう。しかし、先物は買戻しが続いても、現物は10 年の1.20％台でそれなりの戻り売りが控えていると見られ、結局、相場全体として伸び悩む可能性が高い。もっとも、それが3 月の強気相場の否定にはなるまい。</p>

<p>8 時50 分に1 月鉱工業生産指数の発表がある。事前予想の中心の前月比1.0％増(ブルームバーグ)より弱く、たとえば、減少すれば一定のプラス材料と評価できよう。イールド・カーブはやはり先物連動ゾーンの低下が大きく、その手前でフラット化、以降でスティープ化と見る。そして、予想外に現物長期・超長期債が強ければ、3 月強気相場の公算は大きくなる。</p>

<p><br />
<strong>■債券：期末＆期初相場／<br />
来年度予想利回り＝1.150〜1.650％とワイド化</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、今期末と２０１０年度期初の債券相場の見通しについて次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜3月末までに1.10％台に突入する可能性がある、と見る＞</strong></small></p>

<p>昨日の相場を見ると、上へのモメンタムが出てきたように感じる。以前より、我々は来月末までに1.10％台に突入する可能性があると見ている(1.150％が予想利回り下限)。いずれにせよ、3 月相場が来年度の期初、そして全体のそれを決定する重要なポイントの1 つと考えている。</p>

<p>3 月に強気相場が実現、4月初めに1.20％前後でスタートすれば、まず、多くの投資家が益固めに向かうと予想される。その水準なら長期債でも十分益が確保できる。しかし、それを買い戻す、買い直すのは1.30％ではなく、1.40％前後と見込まれよう。1.30％台は今年、随分見ている水準である(現在までは1.30％台しか見ていない)。加えて、来年度の相場のテーマは財政悪化・国債増発とする向きが多い中、1.30％前後は期初に積極的に買える水準ではないと判断しやすく、特に長期・超長期債の需給はより懸念されよう。この展開の場合、参院選前の景気対策の観測が早めに強まれば、1.50％近くまで上昇する可能性がある。すなわち、これまでの膠着相場を一旦、脱することになろう。そして、年度を通じての予想利回りは1.150〜1.650％と今年度より広くするのが妥当と映る。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金反発／<br />
中国のIMF金購入の露報道は「根も葉もない噂」？</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日はほぼ一日弱い展開でした。1100ドルから始まったアジアは午後遅くに一時1088ドル台まで下落、ユーロがずっと売られ続けました。ゴールドはロングの損切りと見られるオーダーが下げの場面で散見されました。実需もだんまりを決め込み、もう少し下を見ているようだという報告がシンガポール支店から入ってきました。ようやく1080ドル台に入って少し買いが入ってきて、東京は1090ドルを超えたところで引けでした。ヨーロッパでもほぼ1090ドル台での取引でしたが、ニューヨークに入り相場の流れが一転して上昇、一時1109ドル近辺までありました。</p>

<p>ロシアの新聞プラウダが、IMFの残りの191トンのゴールドを中国が買うというニュースを報道し、それがきっかけで買い戻しが入ったようです。しかし、その記事を読んでみましたが、（もちろん英語版です。笑。）その内容は中国の高官が認めた、というくらいのあいまいなもので、どうも真偽が定かではありません。これだけで20ドル以上上がったとはどうもにわかには信じられないですねえ。おそらくというかほぼ確実にこれは根も葉もない噂だと思います。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY金＝中国によるIMF保有金購入の噂で急伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された25日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝軒並み上昇、中国のＩＭＦ保有金購入の噂で金が急伸</strong></small></p>

<p>ニューヨーク貴金属は、軒並み上昇。ニューヨーク金は急反発、銀は大幅続伸。</p>

<p>金４月限は、ギリシャ問題再燃によるドル高や原油・株価の急落で値を消したが、保有金購入に関し中国がＩＭＦと協議との噂で買い戻しを誘い、前日の高値を突破した。</p>

<p>銀３月限は、前日の高値を抜いたあと、ドル高や原油・株価急落によるリスク回避で前日の安値を下回ったが、金の急反発でろうばい買いが殺到し、序盤の高値を抜いた。</p>

<p><small><strong>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は反発。</strong></small></p>

<p>プラチナ４月限は急反発。投機買いで前日の高値を抜いたあと、ドル高や金の下落で値を消したが、南アの電力料金引き上げや金の急伸をはやして序盤の高値を突破した。 </p>

<p>パラジウム３月限は小反発。買いが先行したあと、ドル高や金の下落、株価・原油の急落で値を消したが、貴金属全面高の流れに乗って切り返した。建玉整理中心の取引。              <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（25日）＝３０１兆７３０１億円（前日比−１兆４２５５億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価はギリシャ格下げ報道や米国株安など不安材料あるも、円高一服で小幅上昇。日経平均 が終値で前日比＋４２．９２円高の１０，１４４．８８円、またTOPIXも同＋３．２１高の８９４．６２、JASADAQ指数は同＋０．０３高の５０．３９となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２３業種。ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は昨日の東京市場からNY市場まで円が急伸したが、今日の反発は意外に弱い。ドル円相場は８９円台前半のまま推移、急落したユーロ円は１２１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>産業ファンド投資法人（3249）</strong></small></p>

<p>■第1回無担保投資法人債（劣後特約付及び適格機関投資家限定）（金利決定）に関するお知らせ<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/41232/fAA6D6b7eK0A_56/100225001.html" target="_blank">http://r31.smp.ne.jp/u/No/41232/fAA6D6b7eK0A_56/100225001.html</a></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ−３）による買付けに関するお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j_2.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j_2.pdf</a><br />
■自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ−３）による自己株式の取得結果に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j.pdf</a></p>

<p><small><strong>日本電気株式会社（6701）</strong></small></p>

<p>■中期経営計画説明会<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/ir/ja/material/management/index.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/ir/ja/material/management/index.html</a><br />
■プレゼンテーション資料（1,317KB）<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/ir/ja/pdf/100225/100225_01.pdf" target="_blank">http://www.nec.co.jp/ir/ja/pdf/100225/100225_01.pdf</a><br />
■役員の異動について<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2504.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2504.html</a><br />
■中期経営計画実現に向けた組織再編について<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2505.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2505.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社ディー・エヌ・エー（2434）</strong></small></p>

<p>■主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.dena.jp/ir/" target="_blank">http://www.dena.jp/ir/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■サイバー・バズ、クチコミプロモーションにおけるKPI測定サービスを提供<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
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    <title>日銀：量的緩和論／話題の銘柄「楽天」（2/25）</title>
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    <published>2010-03-01T09:02:33Z</published>
    <updated>2010-03-01T09:02:32Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="デフレ" label="デフレ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月25日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■日銀：量的緩和論／<br />
デフレ脱却＝知恵と情報、動機付けが必要だ</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は24日、決定会合の前日に財務大臣からインフレ・ターゲット1％の認識共有化を促され、追加緩和の圧力がかかった日銀の量的緩和について、「効果に限界」と語った----。</p>

<p><small><strong>＜米国市場でも公定歩合上げを捉えて、株価はむしろ上昇＞</strong></small></p>

<p>市場には日銀が1％のインフレ・ターゲットを受け入れるのでは、との思惑や追加緩和の期待も見られたが、結局日銀はこれを跳ね除けた。米国がまさに金融緩和の出口策を打ち出そうというときに、日本がまだ緩和の入り口策を検討というのでは、周回遅れもはなはだしい、との思いがあったのではないか。</p>

<p><br />
<strong>▼1月貿易統計／<br />
旧正月前の輸出増＝中国金融引締めの影響を払拭</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は24日、1月の貿易統計について、「輸出は堅調」として、次のようにコメントした----。</p>

<p>【１】 当社の推計では、1 月の輸出数量は季節調整済み前月比5.5%増と2ヶ月連続高い伸びとなった。内閣府は昨日の月例経済報告で、輸出に対する判断を下方修正したばかりだが、1 月の貿易統計は輸出は引き続き好調さを維持していることを確認するものである。</p>

<p>【２】 他方、輸入は前月比0.6%減と3ヶ月ぶりにマイナスに転じ、内需の弱さを反映するものとなった。3ヶ月前比では引き続きプラスを維持しているが、輸出と比較すると回復のペースは緩慢なものにとどまっている。</p>

<p>【３】 アジア向け輸出が前月比8.0%増と2ヶ月連続高い伸びとなった。中国の金融引締めの影響が懸念されていたが、旧正月を前に同地域向け輸出が増加したと考えられる。そのため2 月には反動減が予想される。また、対米向けが前月比4.5%減と11 ヵ月ぶりにマイナスに転じた。</p>

<p><br />
<strong>遅れる連邦証券取引委員会のショート・セリング規制強化</strong></p>

<p>２００８年の金融パニックが起こる土壌を作った重要な法改正や規則の変更が３つあったことは以前にも論じました。（１）１９９９年１１月のグラスステイーガル法の半分の撤廃、（２）２００７年７月の連邦証券取引委員会（ＦＡＳＢ）によるショート・セリングの"uptic rule"の廃止、（３）２００７年９月の連邦会計基準理事会による"mark-to-market"会計規則の再導入がそれです。ともに大恐慌の教訓から生まれた法律や規則を撤廃変更してしまったもので、この３つが予期せぬ形で合流し金融パニックが起こりました。</p>

<p>このうち（３）の会計規則は、昨年４月２日に連邦会計基準理事会が早々と"mark-to-market"会計規則を再度廃止し、大恐慌以後７０年間続いてきた会計規則に戻しました。次に（１）のグラスステイーガル法に関しては、オバマ政権発足以来１年間無視されてきたところが、幸いにも１月末にポール・ヴォルカー元連銀総裁がオバマ大統領を説得することに成功、同法の再導入に近い「ヴォルカー・ルール」がオバマ大統領によって提案され議論が復活しました。「商業銀行の預金保険のかかった預金を銀行の利益目的の投資に使用させない」というヴォルカー・ルールが果たして法制化されるかどうかが今後の注目点です。「ヴォルカー・ルール」は、ジョン・リード元シテイ・バンク会長、ニコラス・ブレイデイ元財務長官、ウィリアム・ドナルドソン元連邦証券取引委員長など金融界の著名な人々からも支持を受けるようになり、昨年末までは「グラスステイーガル法の再導入はunpractical」と言ってそれに反対していたジョージ・ソロスでさえ、姿勢を変えてヴォルカー・ルールの支持に転じました。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
大型高配当株に妙味、低位株＆新興ネット関連物色続く</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は反発へ。米株高を好感して全般的に堅調な展開が予想される。ただ、商い低調が続く中、目立つ動きは業績改善を伴った低位材料株、新興市場のネット関連などに限定されそう。ネット関連はITブームの際、収益度外視の期待先行で人気化した経緯はあるが、日柄調整がかなり進んでいるものが多い。現在、業績の裏付けがあるDeNAなどSNS関連に資金は集中しているが、ネット関連全体に波及する可能性もある。　また、配当利回りなどに着目した買いは見られそう。大型株のなかにも予想配当利回りが2％以上あるものは多く、特に株価が200日移動平均線を上回っている銘柄が多い、通信や薬品、商社、電力株などに妙味がありそうだ。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10280円−10180円。25日移動平均線を本格的に超えていくにはまだ日柄が必要かもしれないが、昨日同様に75日や100日移動平均線をサポートとして、値固めから超える動きに繋がっていくかどうかが焦点となる。</p>

<p>一方、米国の経済指標に対する警戒感から、重要な経済指標の発表が相次ぐ来週にかけて手控えムードは強い。また、主力輸出企業の想定為替レートは概ね1ドル＝90円・1ユーロ＝130円。比較的高値圏で推移するキヤノンやソニーなどユーロ高の影響を受ける銘柄は少なくない。1ドル＝90円処の推移は問題ないにせよ、想定為替レートを下回るユーロ安が進行すれば相場全体への影響は避けられない。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4755　楽天／楽天KCで利息返還関連費用の追加計上リスク低下、目標株価80000円</strong></small></p>

<p>三菱UFJでは、「2009年10〜12月期決算と会社取材を踏まえ、業績予想を見直し、レーティングを「2」から「1」に引き上げる。理由は以下の3点である。第1に、ネット金融における収益性悪化のリスクが低下したこと。第2に、楽天KCと楽天市場のシナジー効果が加速していること。楽天KCの『ショッピング関連売上高』比率が、51.6％（7〜9月期）から54.9％（10〜12月期）へと上昇した。第3に、主力のネットサービス（＝EC、トラベル、ポータル・メディア）が堅調に推移している点である。特に、第1の理由で、過払い返還請求に伴う返還額が7〜9月期の22億円から10〜12月期には17億円に減少したことポジティブに考える。この水準は会社の想定より若干低かった模様である。2009年12月末の過払い関連の引当金は204億円あり、利息返還関連費用を追加計上するリスクは当面低下したと当社は考える」と指摘。今2010年12月期連結営業利益を従来予想714.9億円（EPS3276.8円）から723.8億円（EPS3316.2円）へ、来2011年12月期同845.4億円（EPS3874.6円）から815.6億円（EPS3736.8円）へ修正。「バリュエーションの対象期間は2010年12月期であり、2010年12月期の営業利益予想（723.8億円）は前回予想（714.9億円）から僅か8.9億円の上方修正にとどまるが、今回予想ではビットワレットの営業損失を24億円と想定しており、実質的には約33億円の上方修正となる」と指摘。レーティングを「2」から「1」へ、今後6〜12ヵ月間の目標株価を従来の77000円から80000円へ、それぞれ引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><small><strong>■（株）トーカイ　株式 (9729)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3tokai.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3tokai.html</a></p>

<p>当社は、昭和30年の創業時から人々の健康増進や福祉の向上、快適な職場環境や住空間の創造に資することを目的に、社会に貢献できる企業を目指し半世紀に亘り多彩な事業を展開してまいりました。現在では、病院寝具や各種サービスの提供を通じ病院運営をサポートする病院関連事業、介護用品のレンタル等を行うシルバー事業、メディカル給食事業やホテルリネンサプライ事業を営む「健康生活サービス」、調剤薬局事業の「調剤サービス」及び全国のフランチャイズ組織によりマット・モップのレンタル等を行うリースキン事業や病院等の清掃管理を行う「環境サービス」をコア事業に、関東、中部、関西、中国・四国地区を中心に事業を展開しております。今後も"清潔と健康を提供する総合サービス業"として、人々の暮らしを支えてまいります。<br />
会社ホームページ：<a href="http://www.tokai-corp.com/" target="_blank">http://www.tokai-corp.com/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
大雪＋大寒波＝欧米の経済指標の悪化は自然</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>欧米の指標が宜しくないのでいろいろ分析がうるさい。私は先月から出る指標は悪いと説いていた。欧米から雪と寒さの異常さを聞かされてきたので、その時期に経済活動が活発なはずはないと考えていたのだ。昔、ＮＹの大雪にあたって、ホテルに缶詰め、飛行機は飛ばないなんてことが３−４日連続だったことがあるんだ。その記憶がいまだに取れない。だから、すぐにそういう反応になっていたのだ。（２月２４日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
経済が踊り場にいると、なかなかトレンド出来ず</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）＝バーナンキ議会証言</strong></small></p>

<p>ドル円は小幅ながら4日続落。しばらくは90円台前半でもみ合いの展開が続いていたが、バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が議会証言で、異例の低金利を長期間維持するとの見解を改めて示したと伝わると、早期の米金融引き締め観測が後退しドル売りが優勢となった。米商務省が発表した1月米新築住宅販売件数が予想より弱い内容となったことも相場の重しとなり、昨日の安値89.92円を下抜けるとストップロスを巻き込んで一時89.76円まで値を下げた。ただ、米国株の上昇に伴いクロス円が買われたため、売り一巡後はじりじりと値を戻す展開に。対ユーロやポンドでドルの買い戻しが進んだ影響もあって、一時90.28円前後まで持ち直した。</p>

<p>ユーロドルは3営業日ぶりに反発。欧州の取引時間帯に公表された12月ユーロ圏製造業新規受注が予想より強い内容となったことなどを手掛かりに買いが先行。米国株が高く始まったことも買いを促した。バーナンキＦＲＢ議長の発言をきっかけに米早期利上げ観測が後退すると、ユーロ買い・ドル売りが加速。一時1.3627ドルまで値を上げた。市場関係者からは「ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けた欧州勢からの買いが入った」との声も聞かれた。ただ、フィキシング後は売りに押される展開に。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）がギリシャのソブリン格付けを1カ月以内に1−2段階引き下げる可能性があると警告したことを嫌気したユーロ売りが相場の重しとなった。一時 1.3517−20ドルまで下押しした。</p>

<p>ユーロ円は3日ぶりに小反発。ただ、ニューヨーク市場に限れば方向感に乏しい展開だった。バーナンキＦＲＢ議長の発言をきっかけにドル円が売り込まれたタイミングで一時121.64−69円まで下押しする場面があったが、同時にユーロドルが買われたため売り一巡後はすぐに持ち直した。ＮＹダウが一時100ドル超上昇したことも相場の支えとなり、一時122.62円まで値を上げた。ただ、ギリシャの格下げ懸念が再燃したことやユーロドルが売られたこともあって、フィキシング後は上値の重さが目立った。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
弱含みもみ合い＝膠着相場打破の要因見当たらず</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日の相場は外部環境の良さを受けて堅調だったものの、相変わらず先物中心の動きで現物の動意は薄かった。本レポートでは、「3 月の強気相場に期待している。その気配が感じられるかどうかを確認したい」と述べていた。しかし、昨日、その気配はうかがわれなかった。本日の相場は弱含みもみ合いと予想する。株価次第で先物が多少下げ足を速める場面があるかもしれない。ただ、全般的には手掛かり材料に乏しく、これまでの膠着相場を打破する要因を指摘することはできない。</p>

<p><br />
<strong>■株価調整と長期金利／<br />
当面、株価が債券相場の大きな決定要因にならない</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は昨日、「日米長期金利の乖離」に関してアップデートした。本日は同じく1月20日付けの本レポートで解説した「長期金利と株価の関係」を再考している----。</p>

<p>日経平均株価はこの1 月15 日の1 万0,982 円10 銭をザラ場高値に、一時は1 万円を割り込むなどやや軟調な展開となった(図表1)。したがって、1 月20 日以来、株高を懸念する時間帯は基本的になかったと言える。また、株安もこの程度なら、その際解説した債券の益出し売りは少ないだろう。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
1100ド近辺は、実需筋が執拗に買うレベル</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日は静かな中じょじょに売られていくマーケットでした。ロンドンが始まると久しぶりに1100ドルを割りました。精彩を欠いたマーケットでしたが、ひとつ注目を引いたのはPM fixing に大きな買いが入り、その直前の1100ドル割れから1103ドルまで上昇しました。マーケットのうわさではどうも中央銀行の買いが入ったのではないか、ということです。ただその後はやはりまた1100ドルを割り込み、ニューヨークは1096ドル近辺で引けました。しかしこのレベルは実需が執拗に買うレベルです。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
コーン＆粗糖＝急反発、アラビカコーヒー＝続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された24日の海外商品市況は次のようになった----。 </p>

<p>                                                                         <br />
<small><strong>◎シカゴ穀物引け速報＝大豆は反発、コーンは急反発 </strong></small></p>

<p>シカゴ大豆は反発、コーンは急反発。<br />
大豆５月限は、売り過剰感で反発したあと、ＦＲＢ議長の低金利継続見通しによるドル安加速、原油・株価急伸で値を飛ばした。当業者の売りや旧穀／新穀のスプレッド解消売りで前日の安値を下回ったが、強気の外部市場をはやしてプラスに切り返した。<br />
コーン５月限は、前日の安値を試す勢いがなかったことから売り過剰感が台頭し、押し目買いが優勢になった。ＦＲＢ議長の低金値継続見通しを受けてドル安が加速、原油・金の急伸で前日の高値を突破した。産地の積雪で天候プレミアムを織り込む格好。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹソフト＝粗糖は期近が急反発、アラビカコーヒーは続伸   </strong></small></p>

<p>ニューヨーク粗糖は期近が急反発。５月限は、前日付けた昨年１２月１５日以来の安値を割り込まなかったことで、終盤は安値修正が急速に進むこととなった。<br />
ニューヨーク・アラビカは続伸。５月限は、もみ合いが続いていたが、終盤に入ると他商品高を好感し、上値を切り上げた。（オーバルネクスト／シカゴ）<br />
 <br />
情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（24日）＝３０３兆１５５４億円（前日比−３兆９２７７億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価はNY市場の上昇を好感して上げて始まるも、次第に下落し前日比マイナス圏へ。　日経平均 が終値で前日比−１９．０４円安の１０，１７９．７９円、またTOPIXも同−０．２０安の８９５．４９、JASADAQ指数は同＋０．１６高の５０．４３となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１３業種。鉄鋼、保険業、電気・ガス業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は昨夜のバーナンキFRB議長が低金利継続を表明したことで円が全面高の様相。ドル円相場は９０円を割り込み８９円台後半で推移、ユーロ円は１２１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small>大和証券グループ本社（8601）</small></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>産業ファンド投資法人（3249）</strong></small></p>

<p>■資金の借入（借換）に関するお知らせ<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/41079/h8AAihb6e0KE_56/100224001.html" target="_blank">http://r31.smp.ne.jp/u/No/41079/h8AAihb6e0KE_56/100224001.html</a></p>

<p><small><strong>日興アセットマネジメント株式会社</strong></small></p>

<p>■「世界標準債券ファンド（愛称：ニューサミット）」を設定<br />
  〜世界の「新しい枠組み」捉えることをめざす〜<br />
<a href="http://www.nikko-am.co.jp/" target="_blank">http://www.nikko-am.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ−３）による買付けに関するお知らせ」<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100224_jikokabu_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100224_jikokabu_j.pdf</a></p>

<p>■環証券株式会社との簡易合併契約書締結に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100224_tamaki_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100224_tamaki_j.pdf</a><br />
<small><strong><br />
日本電気株式会社（6701）</strong></small></p>

<p>■２月２５日（木）１５時に中期経営計画を発表いたします。<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html</a></p>]]>
        
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    <title>米FRB「出口論」／1月貿易統計（2/24） </title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yen-dokki.com/cybernomics/2010/02/-frb.html" />
    <id>tag:yen-dokki.com,2010:/cybernomics//3.3442</id>

    <published>2010-02-26T09:04:48Z</published>
    <updated>2010-02-26T09:15:23Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="frb" label="FRB" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="トヨタ" label="トヨタ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="住友電気工業" label="住友電気工業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="公定歩合" label="公定歩合" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="貿易統計" label="貿易統計" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月24日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><br />
<strong>■米FRB「出口論」／<br />
キーワード＝FRBが説明に使っている「正常化」</strong></p>

<p>英語の表現に"call ａ spade ａ spade"というのがある。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、この「飾らずにありのままに言う」といった表現で先週のＦＲＢによる公定歩合を0.25％引き上げの意味合いを「正常化に向けて舵を切り始めた」と見る――。</p>

<p><small><strong>＜究極の「正常化」は、金利を中立水準に戻すこと＞</strong></small></p>

<p>ＦＲＢは先週、公定歩合を0.25％引き上げたが、「引締めのスタートではない」と釈明する。しかし意味のない公定歩合引き上げなら、あえてここで実施する意味もない。ありのままに言えば、「超緩和の修正」が始まったのであり、キーワードはＦＲＢが説明に使っている「正常化」だ。これまでの「異常な緩和」はもはや不要となったので、今後は正常化に向けて舵を切り始めたことになる。</p>

<p><br />
<strong>▼1月貿易統計／<br />
　中国向け一般機械、アジア向け電気機器等が高い伸び</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai <br />
/ Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は今朝、発表された１月の貿易統計に関して、「輸出は堅調な回復が持続」として、次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>【１】堅調に推移</strong></small></p>

<p>１月の貿易収支は＋852億円と市場コンセンサス（▲1639億円）を上回り、12ヶ月連続の黒字となった。輸出金額は前年比＋40.9％とコンセンサス（同＋39.5%）を上回り、２ヶ月連続のプラスであった。輸入金額は同＋8.6％とコンセンサス（同＋12.1％）を下回ったものの、15ヶ月ぶりにプラスに転じた。前年１、２月が輸出の最悪期であるため、前年比では大幅なプラスとなっており、当月から横這いで推移しても２月の前年比も＋40％を上回る見込み。なお、昨年は１月だった春節が今年は２月であることも、当月の前年比伸び率の押し上げに寄与しているとみられる。 こうした押し上げ要因はあるものの、これらを＋調整した季節調整済み前月比についても＋8.6％（←前月は同＋4.5％）と前月から加速しており、堅調な回復が続いているといえる。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
　日経平均の予想レンジは10280円－10160円</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, <br />
INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は売りに押される展開か。米株主要指数の下落を受けて朝方から軟調な動きが予想される。商い低調が続く中、低位材料株への物色傾向が続くと見られる。外部環境によっては先物主導で下げ幅を広げる場面もあろうが、業績改善期待から主力株の一角への押し目買い意欲は強く、配当利回りなどの投資尺度も下支え要因に。日経平均の予想レンジは10280円－10160円。</p>

<p>昨晩、米国市場に上場するトヨタのADRは国内終値に比べ95円安の3230円（1ドル90.30円換算）となった。朝方からサヤ寄せの動きが予想されるが、直近安値3195円を前に反発できるかどうか。トヨタを巡る今後動向や株価の動向などは輸出関連全体にとってのポイントになろう。</p>

<p>23日のダウ平均は100ドル安と続落。NASDAQは28.59ポイント安、S&P500は13.41ポイント下落した。序盤のダウ平均はホームデポの11－1月期決算や増配の発表を好感して上昇する場面が見られたが、2月の消費者信頼感指数が予想を下回ったことをきっかけに売りが優勢に。25日移動平均線あたりまで下げ幅を広げた。業種では金融や素材、エネルギーなどが特に下落。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ135円安の10215円、円建ては145円安の10205円となった。</p>

<p><small><strong>話題の銘柄</strong></small></p>

<p>5802　住友電気工業／超電導技術でエネルギー革命担う最重要会社、目標株価1650円</p>

<p>クレディ・スイスでは、超電導技術により世界のエネルギー革命を担う最重要会社として、同社を引き続き2010年代のトップピックとした。同社への投資については、（1）既存事業の好調による従来延長線上の緩やかな株価上昇、（2）超電導など新規製品の受注開始による勢いのある株価上昇、――という2段構えで臨む必要があると指摘。短期的な株価材料として、3、4月に見込まれる09年度の業績上方修正と、4月に予定されるNEDOのスマートグリッド実証実験における実施企業採択を、長期的な材料として、10、11年に見込まれる超電導関連製品の受注発表を挙げた。これらを踏まえて今後の業績を見直し。営業利益ベースで、今10.3期を、会社予想330億円（EPS 16.4円）に対し、370億円→430億円（EPS 29.0円）と予想し、来11.3期を970億円→1020億円（EPS 92.0円）、12.3期を1150億円→1300億円（EPS 117.2円）と上方修正し、投資評価「OUTPERFORM」を再強調、目標株価を1550円→1650円（来期PER18倍）と引き上げた。なお、長期的には、超電導など業績を一変させる可能性を持つ製品も保有しており、バリュエーションの切り上がりも期待されると言及した。</p>

<p>トレーダーズ・ウエブ：　<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■米公定歩合引上げとドル円／　<br />
利上げ初期＝ドルは下落しやすいとの見方は不変</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん（SatoruOgasawara/Strategist, Credit Suisse Securities Ltd.）は23日、先週金曜日のFRBの公定歩合引き上げは金融政策正常化に向けた第一歩であり、金融引き締めへの転換を示すものではないとしながらも、「そのシグナリング効果は大きく、当社が予想するように年内の利上げを市場が織り込み始めれば、ドル/円は一時的に95円台程度まで上伸する可能性がある」と語った。ただ小笠原さんは、ドル/円については米国のイールドカーブのスティープ化がドル/円の上値抑制要因となりうるとし、「利上げ初期の段階ではドルは下落しやすいという見方に変わりはなく、戦略的なドル/円買いという位置づけである」とした――。</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／　<br />
太平洋通貨＝馬鹿な戻りをやり過ぎた"咎め"</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business ConsultingLtd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>株式がぎくしゃくしているね。ユーロ城が再び炎上。太平洋は馬鹿な戻りをやり過ぎた咎め。いつも上げも下げも行きすぎるんだよ。今年のドル円は、見方が真っ二つだね。<br />
１００－１０５円というのと、８０円割れ方向と。次第に米国債買っているのは日本人だけになったりして？中国の外貨準備を冷笑していたが、なんだか我が日本も似てきたなあ。（２月２３日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／　<br />
新しい材料がない限り、大相場にはならない</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。海外FX市場サマリー（今朝）ドル円は3日続落。欧州の取引時間帯に、2月独Ｉｆｏ企業景況感指数が予想より弱い内容となったことを材料にユーロ円が下落したほか、キング英中銀（ＢＯＥ）総裁など英金融当局者からハト派的な発言が相次いだことを手掛かりにポンド円が急落。これにつれる格好で、円高・ドル安が強まった流れを引き継いだ。</p>

<p>ニューヨーク市場では、12月Ｓ＆Ｐケース・シラー住宅価格指数発表後に全般的にドル買いが入ったため下げ渋る場面があったが、買い戻し一巡後は再び売りに押される展開に。米大手民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した2月の米消費者信頼感指数が46.0と予想の55.0程度を大幅に下回ったことを受けて、ＮＹダウが100ドル超下落すると、90円台半ばに観測されていたストップロス注文を巻き込み下げ足を速めた。米2年債入札後に米長期金利が一段と低下したことも相場の重しとなり、一時89.92円まで値を下げた。</p>

<p>ユーロドルは続落。一時1.3496ドルまで値を下げた。予想を下回る2月独Ｉｆｏ企業景況感指数を嫌気したユーロ売りが出たほか、英金融当局者からハト派的な発言が相次いだことを手掛かりにポンドドルが大幅に下落した影響を受けた。格付け会社フィッチがギリシャの大手銀行4行の格付けを引き下げたことも相場の重しとなり、1.35ドル台半ばに観測されていたストップロスを巻き込むと下げ足を速めた。2月米消費者信頼感指数が予想より弱い内容となったことを受けて、株価やコモディティ価格が下落したこともユーロ売り・ドル買いを誘った。</p>

<p>ユーロ円は大幅に続落。一時121.57円まで売り込まれた。欧米株価の下落を背景に投資家のリスク志向が低下するとの見方から円買い・ユーロ売りが広がったほか、独景気指標が予想より弱い内容となったことを嫌気した売りが続いた。米長期金利の低下を材料に、対ドルで円買いが強まった影響もあった。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／ <br />
3月強気相場に期待＝本日は気配を確認したい</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist,Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日の相場は小じっかり、イールド・カーブはフラット化。20 年債入札の結果もまずまずだった。したがって、本日は外部環境、地合いともに良好であり、堅調相場が見込まれる。この延長線上に10 年国債利回りの1.30％割れ、さらには1.10％台があるとの確信までは抱けないものの、我々はそういった3 月の強気相場に期待している。本日は気配が感じられるかどうかを確認したい。カーブは先物の買戻しが先行すると予想される分、7 年以降のゾーンでフラット化とはいかないだろう。ただ、超長期ゾーンは比較的しっかりと見る。</p>

<p><br />
<strong>▼日米長期金利の乖離／ <br />
FRBの公定歩合引き上げでも、「乖離」は維持</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist,Citigroup Securities Ltd.）は、「日米長期金利の乖離」について、1月20日付けの本レポートでは、日米長期金利の乖離が目立ってきたことに関してコメントしたが、今回、これをアップデートした――。</p>

<p>最新のデータで確認してみても、日米長期金利の乖離は保たれている(図表1)。先週18 日、FRB は公定歩合を0.50％から0.75％に引き上げることを決定した(貸出の最大期間は28 日間からO/N に短縮された)。これを受けて、F.F.O/N ターゲットの引き上げ時期も早まると見る市場関係者は少なくなかった。しかし、結局は国債やMBS の買入れ停止などと同様、緊急措置の「出口」に過ぎず、政策金利の引き上げにはやはり時間がかかるという見方が大勢になった。また、仮に政策金利の引き上げが予想より早まった場合でも、期待インフレ率の低下などを通じ、長期金利はかえって安定するとも考えられる。実際、市場のそれ(10 年国債利回り－TIPS 利回り)は足元、低下している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／　<br />
旧正月前の活発な買い、1100ドル以下であるか注目</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, StandardBank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>昨日のアジアは1114-1119の比較的静かな狭いレンジでした。ロンドンが始まると同時に1121ドルまで上昇、それが一日を通しての高値でした。その後、ドイツの企業景況感指数が市場予想を下回ったためユーロが1.37ドル近くから1.35ドルまで売り込まれ、それに呼応する形でゴールドも1120ドルから1108ドルまで下落。その後のニューヨークもユーロ安、ゴールド安が続き、1100ドルまで下げて、引けは1103ドル近辺でした。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／  <br />
総じて下落の下、辛うじてNYアラビカは反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された23日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝軒並み急落、指標悪化でリスク回避の流れが強まる</strong></small></p>

<p>ニューヨーク貴金属は、軒並み急落。ニューヨーク金は続落、銀は大幅続落。金４月限は、ドル安で上昇したが、独業況指数や米消費者信頼感指数の低下でリスク回避の流れが強まり、ドル高や株価・原油の急落が圧迫して１１００ドルを下回った。銀３月限は、ドル安や金の上昇で値を飛ばしたが、独業況指数の低下でドルが反発、米消費者信頼感指数の低下でリスク回避の流れが強まり、節目の１６ドルを下回った。プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は軒並み急落。プラチナ４月限は大幅続落。ドル安や金の上昇で値を飛ばしたが、独業況指数の低下や米消費者信頼感指数の落ち込みでリスク回避が広がり、前日の安値を割り込んだ。パラジウム３月限は大幅続落。ドル安や他の貴金属の上昇で先週の高値を抜いたが、ドル高・原油安の加速や株価急落、他の貴金属の急落が圧迫して急速に値を消した。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹソフト＝粗糖は期近が続落、アラビカコーヒーは反発</strong></small></p>

<p>ニューヨーク粗糖は期近が続落。５月限は、急落した前日の流れを引き継ぎ、一段のポジション調整が進むこととなり、一時、昨年１２月１５日以来の水準へと値を沈めた。ニューヨーク・アラビカは反発。５月限は、ドル上昇や他商品安、テクニカル面の弱さなどに圧迫されたが、前日付けた１０日以来の安値を割り込むまでには至らず、ニューヨーク入り後は安値調整となった。  （オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：　<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><small><strong>★東証1+2部時価総額（23日）＝３０７兆０８３１億円（前日比－７６４５億円）</strong></small></p>

<p><small><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></small></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は業種ベースでは全面安。米国経済指標の悪化と、それに伴う円高急伸で一時２００円を超す大幅下落となった。日経平均 が終値で前日比－１８８．８２円安の１０，１６３．２８円、またTOPIXも同－１４．５０安の８９２．８７、JASADAQ指数は同－０．０７安の５０．１９となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種の全業種が下落した。午前の東京外為市場＝為替相場は円がほぼ全面高の展開となった。ドル円相場は９０円台前半で推移、ユーロ円は１２２円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>日興アセットマネジメント株式会社</strong></small></p>

<p>■欧州子会社が世界銀行債券に投資するグリーンファンドを新規設定～世界債券市場を活用し、気候変動問題に取り組むプロジェクトへの資金提供を実現する世界銀行と協同開発ファンド～<br />
<a href="http://www.nikko-am.co.jp/" target="_blank">http://www.nikko-am.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>住商情報システム株式会社　（9719）</strong></small></p>

<p>■高精度帯域制御装置「PureFlow GS1シリーズ」の販売について、日立情報システムズと代理店契約を締結<br />
<a href="http://www.scs.co.jp/" target="_blank">http://www.scs.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>話題の銘柄「JSR」／公社債投資家別売買高（2/23） </title>
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    <published>2010-02-25T10:49:42Z</published>
    <updated>2010-02-25T10:59:41Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月23日（火）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
週前半に水準を切り上げて以降は小動きと予想</strong></p>

<p>みずほ証券・商品企画グループ投資情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi<br />
 Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は22日、今週の株式相場について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜今週の予想レンジ＝日経平均で10200円～10500円＞</strong></small></p>

<p>今週の東京市場は週前半に水準を切り上げて以降は、前週まで、あるいは例年の最終週とは異なり、小動きと予想する。米FRBによる公定歩合引き上げの衝撃はほぼ吸収され、今週内に予定される①バーナンキ議長の議会証言によって早期の引き締めへの警戒はさらに後退するものと思われるものの、②米経済指標の内容次第では蒸し返されないとも限らない。また、ドル指数は昨年７月以来の水準へと切り上がっており、米国の輸出企業への悪影響を懸念する場面の出来も考えられる。③ソブリン・リスクの再燃との観点から引き続き欧州から目が離せない一方、インドのＱＥの内容によっては同国、引いては④新興国の追加引き締め策への警戒が再び浮上する可能性もある。</p>

<p>（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
　上値買うには材料不足、売る要因も少なし　</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH,INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は底堅い展開となりそうだ。米主要指数の上げ一服感や米国市場に上場する日本株ADRの全般下げもあり、朝方はやや売り優勢のスタートか。ただ、業績改善期待から主力株の一角への押し目買い意欲は強く、指数は小幅安の推移が続きそう。春節（旧正月）明けに下げた中国株の軟調が続けば先物主導で下押す場面も想定されるが、上昇基調に対する売り方の警戒感も強く、下げる場面では買い戻しが入りやすい。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10230円－10380円。一目均衡表の転換線が10206円に上昇する一方、基準線は10381円に下落に転じるため、両線の間での動きが予想される。なお、きょうは2月期決算銘柄（小売りなど）の権利付き最終日に相当し、優待・配当狙いの買いが入るのか注目したい。</p>

<p>22日のダウ平均は18ドル安と反落。NASDAQは1.84ポイント安、S&P500は1.16ポイント下落した。石油サービス大手シュルンベルジェによる同業のスミスインターナショナルへの買収案が合意したとの発表を受けて、業界再編の思惑からダウ平均は買いが先行。また、ロウズの11－1月期の決算内容も支援材料となったが、相場の短期的な高値警戒感やバーナンキ米連邦準備制度理事会（FRB）議長による議会証言を控えて戻り売りが優勢の地合いが続いた。業種では金融や資本財は上昇、エネルギー、公益、素材などは下げた。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ10円高の10380円、円建ては5円高の10375円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p>4185　ＪＳＲ／LED化や微細化の進展が追い風、目標株価1850円→2300円</p>

<p>ＵＢＳでは、LED化や微細化の進展が追い風になるとの見方から、投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を1850円→2300円（11.3期予想PER16倍）に引き上げた。液晶TVの浸透率上昇で液晶配向膜では付加価値拡大、着色レジストも高輝度ニーズの高まりでシェアが回復すると見ている。また、光配向膜については、今後のユーザーの10Gラインの本格稼動と8Gでの導入比率拡大を考えれば、2010年度は前年比3～4倍拡大の可能性があると判断した。これらを踏まえて今後の業績を見直し。営業利益ベースで、今10.3期を、会社予想160億円（EPS 40.9円）に対し、190億円（EPS 12.0円）と予想し、来11.3期を390億円→430億円（EPS 28.2円）、12.3期を465億円→485億円（EPS 31.8円）と上方修正した。</p>

<p>トレーダーズ・ウエブ：　<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><br />
<strong>■第一生命保険相互会社　株式 (8750)</strong><br />
   <a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4dai-ichi.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201004/4dai-ichi.html</a></p>

<p>当社は、１９０２年に設立された生命保険会社です。設立時より受け継いできた「お客さま第一主義」を経営の中核に据えて、生命保険および年金の引受け・販売を軸に、お客さまの生涯設計に貢献できるその他保険・金融商品の販売とサービスの提供、および資産運用を営んでおります。今般の株式会社化・上場を、持続的な企業価値の創造に向けた新たなスタート「新創業」と位置付け、グループビジョン「いちばん、人を考える会社になる。」の実現を通じ、お客さまから最も支持される生命保険会社となるべく努めてまいります。</p>

<p>会社ホームページ：　<a href="http://www.dai-ichi-life.co.jp/" target="_blank">http://www.dai-ichi-life.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
　クロス円＝綺麗な上昇トレンドだが息切れか？</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p>【22日】ユーロドルのほうはうまく反転してくれました。また、売り場を与えてくれたほうです。ユーロドルでのもぐらたたき戦略続けていきたいと思います。</p>

<p>さて、22日は日経平均が先週末276円も上昇し、10400円になりました。元々10,000円を割り込むことはあまりないとは思っていましたが、しかし今日の上げは一体何だったのでしょうか？</p>

<p>時間外のNYダウ平均もアジア時間であまり上げているわけでもなく、何となく、少し違和感を覚えます。結局、前日19日にアメリカの公定歩合の引き下げにびっくりして売ってしまったことの反動なのでしょう。そもそも景気が少し持ち直してきていることで公定歩合を上げているわけですので、それで株を売るというのはどうかなと思います。みんな、ああ間違えたと思って、買い戻しているのかもしれません。だとすれば、この相場そんなに伸びるものではないでしょう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
  株価次第の面あるが、やはりもみ合いと予想</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日の相場は予想以上の株高に対して先物中心に意外と反応した。しかし、地合いが変わったという印象はない。本日は20 年国債入札が行われる。2.2％クーポンの新発が有力。昨日も指摘<br />
のように、2.10％台後半の利回り水準なら、最終投資家の一定の需要に期待できる。最終的には入札が相場全体に大きな影響を及ぼすとは考えられないものの、イールド・カーブはその終了に伴い、フラット化圧力を強める公算。本日の相場も株価次第の面があろう。その上で、やはりもみ合いと予想する。</p>

<p><br />
<strong>■公社債投資家別売買高／<br />
  国内勢の買い越し額が予想以上に多かった</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、1月の公社債投資家別売買高について次のようにコメントした――。</p>

<p>昨日、日本証券業協会は1 月の公社債投資家別売買高を発表した(図表1)。その第一印象は国内主要業態の買い越し額が予想以上に多かったと言えることである。しかし、1 月の相場は小動きであり、たとえば、10年305 回債利回りは1.300～1.365％の狭いレンジにとどまった。</p>

<p>その中、最大の買い越し業態は昨年12 月に続いて信託銀行だった。額は2 兆3,020億円（除く短期証券、以下同じ）と、前月や今年度平均より8,000 億円程度多く、昨年4 月以来の高水準とった。<br />
もっとも、昨年11 月が大きく落ち込んでおり、下期の月平均の買い越し額は上期のそれに達していない。1 月は日経平均株価が1 万1,000 円に迫る堅調相場となり、信託は株を売り越している。したがって、12 月同様、債券のバランス調整買いがあったと思料される。なお、国債投資家別売買高を見ると、彼らは長期・超長期債を買い越している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
　実需＝1100ドル割れで買い、1125ドル以上で売り</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan,Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>昨日は朝からしっかりでしたが、さすがに1120ドル台は前回の高値エリアであり、今回のレンジの頭ともいえるレベルであるので、アジアの実需筋から結構な量の売り戻しが入っています。旧正月明けの反動もあり、とりあえずこのレベルでは実需の売りが強く、また頭が重くなりそうなマーケット展開でした。一時1130ドルタッチがありましたが、そこが天井、その後はやはりじわじわと下がって行き、1100-1130というレンジの確認になりました。1120ドルを超えるレベルではアジアの実需筋からの売りが目立っています。</p>

<p>欧米ではギリシャへの援助プランに対するドイツの否定的な姿勢が伝えられたことから、ユーロが売られ、ドルが買われ、ゴールドが売られました。ニューヨークは1113ドルと結局現在のレンジの真ん中まで下げて引けでした。しばらくはこれが続きそうな気がします。実需は1100ドル割れで買い、1125以上で売りといった狭いレンジで取引しています。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
 シカゴ大豆＝ドル安等で急反発、コーン＝大幅続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された22日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝総じて下落、ギリシャ問題再燃によるドル高が圧迫<br />
ニューヨーク貴金属は、総じて下落。</strong></small></p>

<p>ニューヨーク金は反落、銀は急反落。金４月限は、アジアの現物買いで一カ月ぶりの高値を付けたが、ギリシャの債務問題によるドル高や原油・株価の反落で値を消した。ただ、主要移動平均で下げ止まった。銀３月限は、ドル安や金の上昇で金曜の高値を突破したが、ドルの反発や原油・株価の反落、金や銅の下落が圧迫し、今月以降の急伸に対する利食い売りが優勢になった。</p>

<p><small><strong>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は総じて下落。</strong></small></p>

<p>プラチナ４月限は反落。ドル安や金の上昇で金曜の高値を突破したが、ギリシャの債務問題再燃によるドルの反発や原油・株価の反落、金の下落が圧迫して値を消した。パラジウム３月限は軟調。ドル安や他の貴金属の上昇で買いが先行したあと、ドル高や原油・株価の下落、他の貴金属の下落で値を消した。ただ、買い戻しで下げ幅縮小。 　</p>

<p><small><strong>◎シカゴ穀物引け速報＝大豆は急反発、コーンは大幅続伸</strong></small></p>

<p>シカゴ大豆は急反発、コーンは大幅続 伸。 大豆５月限は、ドル安や金の上昇、先週末のアルゼンチンの豪雨で金曜の高値を抜いたあと、ドル反発や原油・株価の反落で値を消したが、投機筋の押し目買いで時間外取引の高値を抜いた。降雨によるブラジル北部の収穫遅れ懸念も強材料。</p>

<p>コーン５月限は、大豆高やドル安で金曜の高値を抜いたあと、ドルの反発で後退したが、投機筋の押し目買いで先週の高値を抜き、テクニカル買いで１月１５日以来の高値に急伸した。先週末の南米の豪雨や、春先の米国の豪雨予報も支援材料。<br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><small><strong>★東証1+2部時価総額（22日）＝３０７兆８４７５億円（前日比＋６兆８１３６億<br />
円）</strong></small></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、昨日の大幅高を受けての利益確定売りや先物売りに押された格好。日経平均 が終値で前日比－１２０．１４安の１０，２８０．３３円、またTOPIXも同－８．８４安の９００．９１、JASADAQ指数は同＋０．０３高の５０．１１となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは海運業の１業種のみ。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は海外市場で円が反発後、もみ合い。ドル円相場は９１円台近辺で推移、ユーロ円は１２４円割れの１２３円台後半で推移している。</p>

<p><small><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝株と円が連動しなかった</strong></small></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。「久しぶりの超閑散相場。株と円が連動しなかったので磁石でもなくした気分になったのかね？世界中、皆でオリンピックみてたんじゃないの？シンガポールでは全く報道されないらしいけどお」。（２月２２日。夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■日本の投資家向けに「ウォーター・ボンド」を初めて発行・販売<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small></p>

<p>■「PMA2010」出展のご案内<br />
<a href="  http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201002/10-025/" target="_blank"> http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201002/10-025/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>米国済見通し／話題の銘柄（2/22）</title>
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    <published>2010-02-24T08:53:06Z</published>
    <updated>2010-02-24T08:53:15Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月22日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国済見通し／<br />
政治の動きは、今年の大きな不透明要因になる</strong></p>

<p>大和総研ニューヨークリサーチセンターの近藤智也さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は、米経済の見通しについて「吹く風と止む風」として、次のようにコメントした----。</p>

<p>米経済は09年Q3に続いて、Q4も5.7％と高成長を達成。2010-11年について、市場コンセンサスは3％前後の緩やかな景気拡大が続くと見込んでいる。一見静かな2 年間が想定されているようだが、支持率が低迷するオバマ政権や議会民主党は、世論の逆風の前に人気取り・雇用創出のための政策アピールに余念がない。追加の景気刺激策は想定内だが、政治の動きは今年の大きな不透明要因になるだろう。</p>

<p>一方、金融危機のために打ち出した様々な金融措置が一旦終了へ。だが、漸く再任が決まったバーナンキ議長が率いる金融当局は、これからその後片付けに取り組まなければならない。厄介なことに、片付け方のマニュアルや便利な道具もなく、試行錯誤が続く。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
春節明け中国市場をにらみながら神経質な展開へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は神経質な展開が予想される。朝方は円安や米株市場の底堅さを好感する動きとなりそうで、日経平均はCME225先物（円建て、10275円）にサヤ寄せスタートが予想される。先週末の大幅安の反動もあり朝方は買い戻しが続きそうだ。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10150円−10280円。下方では200日移動平均線の上昇が続き、5日移動平均線が75日移動平均線を上回っている状況。5日移動平均線（19日現在、10162円）を上回ってスタートできれば、10280円まで上値を伸ばす可能性あり。買い一巡後は、春節（旧正月）明けの中国市場を前に小動きが続きそう。ハンセン指数の大幅安で警戒するムードもあり、事前に先物で仕掛ける動きなども予想され警戒したい。</p>

<p>中国市場や米グローベックスが軟調ならば、後場からCTA（商品投資顧問）などを中心に先物主導で下値を売る動きなども予想され、その動きが強まるケースでは日経平均は先週末安値10123円を大幅に下回る展開なども想定される。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>2695 くらコーポレーシ／隠れた子供手当て関連銘柄、目標株価40万円　</strong></small></p>

<p>クレディ・スイスでは「既存店の増収、魚価の沈静化、店舗拡大により、当社では2010年10月期の営業利益を54.9億円と、会社計画48.1億円、Quickコンセンサス50.1億円を上回ると予想」、「伝統的な寿司に比べて、気軽に安価で楽しめる回転寿司は子供を中心に家族層から根強い支持を受けており、郊外の大型店チェーンの業績は好調に推移している。2009年総務省の調査と家計調査から、同年5月に支給された定額給付金の一部は外食支出に使われた事実が確認されている。同社の顧客は家族層が多く、政府の子供手当ての支給で恩恵を受ける可能性が高いと当社では予想している」と指摘。今2010年10月期営業利益を会社計画48.1億円（EPS26383円）に対し54.9億円（EPS29505円）、来2011年10月期62.5億円（EPS32810円）、2012年10月期68.6億円（EPS36153円）と予想。「当社では今後3年間の営業利益成長率を年率平均16％と予想、財務体質は健全であり、今期予想ROEは19.8％と、収益性は類似企業間で最も高い。一方、株価評価は類似企業に対してディスカウントされており、現状の株価は評価不足と考えられる」と指摘。目標株価を10年10月期予想PER14倍の40万円と設定。投資評価「OUTPERFORM」で新規カバレッジを開始した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><small><strong>■ダイト（株）株式 (4577)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3daito.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3daito.html</a></p>

<p>当社グループは、医薬品の原料である原薬及び製剤（医療用医薬品・一般用医薬品）の製造販売及び仕入販売、原薬及び製剤に係る製造受託、並びに健康食品他の販売を主な事業としております。設立から今日に至るまでに培った豊富な経験と技術を活かし、国内外の医薬品メーカーと幅広く取引を行っており、先発品からジェネリック医薬品までの医薬品業界における多様なニーズに対応できる事業展開を行っております。今後もお客様の信頼に応え、安心を支えるとともに企業価値の向上に邁進してまいります。   <br />
会社ホームページ：<a href="http://www.daitonet.co.jp/" target="_blank">http://www.daitonet.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■ドル相場予想／<br />
米金利に支えられ、ドルは上昇トレンドを形成へ</strong></p>

<p>大和総研・投資調査部・為替ストラテジストの亀岡裕次さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は19日、今回の公定歩合引き上げがドル相場に与える影響について、米FRB の出口政策でドル高基調になる、との見通しを示した。</p>

<p>米FRB は今回の公定歩合引き上げ等について、今月初めに終了した複数の異例な信用プログラムと同様に、FRB の貸出制度の正常化を目的としており、経済や金融政策見通しの変更を示すものではないとした。また、異例の低金利は「長期間」維持される見込みであることを改めて示した。</p>

<p><br />
<strong>▼ドル円予想／<br />
米利上げサイクルに入らず＝伸びる相場でもない</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は19日夕、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p>19日、アメリカのFRBが公定歩合を突然0.25％引き上げた。これで0.5％から0.75％になった。唐突な感じが否めない利上げ。どういう理由で、どうしてこの時期に上げたのか非常に不思議です。　</p>

<p>ただ、FF金利を実質ゼロ金利にした後、公定歩合を更に下げて、FF金利と公定歩合の差を0.25％にまで縮めていて、金融危機に対応したということなので、金融危機は一旦収まったということで、正常に戻したということのようです。最近、地方の連銀から出てくる景気見通しが明るいものが多かったので、そちらのほうからせめて公定歩合は戻したほうがいいという意見が出てきたのだと思われます。</p>

<p>少し、サプライズでしたので、ドル高が進んでいますが、これで利上げサイクルに入るということでもないでしょうから、影響は一時的なものになるのではないかと思います。ユーロドルをショートにしていた人も、一旦利食いで、また売り場を探すのかなと思っています。ドル円も一時的に92円台に乗りましたが、あまり伸びる相場でもないでしょう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
10年305回債利回り＝1.300〜1.350％と見込む</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>今週の債券相場見通し</strong></small></p>

<p>米国の公定歩合引き上げというサプライズがあった。しかし、発表後の米長期債利回りは上がっておらず、我が国の長期債利回りが上昇するのは理に適わない。金融政策に関し、FRB と日銀の方向性は異なっており、前者が後者に影響することは考えにくい。米中短期債利回りの上昇に円債が呼応する必然性は乏しい。引き続き3 月末に向けて強気相場が実現する公算はあると考えている。しかし、それを予見させる確かな証拠は現状、見当たらないのも事実だ。したがって、今週も狭いレンジを予想するしかないだろう。10年305回債利回りは1.300〜1.350％と見込む。イールド・カーブは20 年債入札以降、全般的にフラット化しよう。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>米国公定歩合の引き上げが材料視されることは、もうないだろう。再び手掛かり材料難だが、そもそも外部環境への反応が鈍く、状況は変わらない。本日の相場はもみ合いと予想する。明日の20 年債入札への準備が多少残っているかもしれないが、2.10％台後半の利回り水準なら、それがイールド・カーブに大きな影響を及ぼすことは考えにくい。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
1100ドル割るレベルでは相当の買い意欲がある</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>Gold＆Silver</strong></small></p>

<p>金曜日は突然の米利上げにより、早朝の急落によってはじまりました。1123ドルから1100ドルへ下げ、その後は一時1100ドル割れの場面がありましたが、そこはやはりアジアの実需の買いにより支えられてじわじわと上がって行き1105ドルでアジアは終わりました。その後の欧米ではさらに値を戻し、結局利上げの急落をすべて取り戻すまで上げてから1118ドル近辺で一週間を終えました。木曜のIMFのニュースも、金曜の米利上げも、下げても一日で買い戻され、最初のショックはすぐに吸収されてしまいました。やはり1100ドルを割るレベルでは相当の買い意欲があると思ってよいのだと思います。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品反発／<br />
NY原油＝期近は続伸：ドル下落で1カ月ぶりの高値</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された19日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝反発、米公定歩合引き上げによる急落から切り返す </strong></small> </p>

<p>金は反発。昨日の米公定歩合引き上げによるドル急伸で１１００ドルの大台を下回ったが、金融引締めへの転換でないことから買い直され、逆に前日の高値を突破した。</p>

<p>銀は急反発。米公定歩合引き上げによるドル急伸や金の急落で値を消したが、ドルの反落によるリスク許容度の高まりで株・金・原油が切り返し、今週の高値を更新した。</p>

<p>プラチナは急反発。米公定歩合引き上げによるドル急伸で値を消したが、１５００ドルを保ったあとは、ドルの反落でリスク投資が見直され、逆に前日の高値を突破した。</p>

<p>パラジウムは急反発。米公定歩合引き上げによるドル高で前日の安値を下回ったが、ドルの反落によるリスク投資の見直しや他の貴金属の急反発で今週の高値を更新した。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油引け速報＝期近は続伸、ドル下落で１カ月ぶりの高値</strong></small></p>

<p>原油は期近が続伸。ドル相場の下落や株高、チャート面の強さなどを背景に、期近は１月１４日以来の水準へと上昇した。   </p>

<p>石油製品も期近が続伸。原油同様の展開となるなか、ヒーティングオイル期近が１月１５日以来、改質ガソリン期近は１月１２日以来の水準へと上昇した。（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://yen-dokki.com/mt/mt.cgi?__mode=fj_inslink&blog_id=3&entry_id=0&type=entry" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（19日）＝３０１兆００３４億円（前日比−５兆１８４７億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は業種ベースでは全面高。米公定歩合引き上げに伴う円全面安を好感して３００円超す急騰そなった。日経平均 が終値で前日比＋３２０．０１円高の１０，４４３．５９円、またTOPIXも同＋２４．９７高の９１４．０５、JASADAQ指数は同＋０．１５高の５０．１３となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち全業種が上昇した。　</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は総じて円安傾向。ドル円相場は９１円台後半で推移、ユーロ円は急伸して１２５円台前半で推移している。</p>

<p>★堀内AIA社長のFXコメント＝ドル円以外は、全て夜中には元の木阿弥運動</p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は19日夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。「朝６時前に寝たら、６時半に忍びの者が突如として襲ってきたって感じ。全く、あの時間帯、私の脳みそは動かないんだよ。それでドル円以外は、全て夜中には元の木阿弥運動。なんてことはない。午前中騒いだ連中が馬鹿見た印象。市場は完全にＮＹ主導になっているね」。（２月１９日。夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■「ダイワ３６５ＦＸ」手数料割引キャンペーン−『みんな割引』−のお知らせ<br />
■大和証券担保ローンの事業譲渡について<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■店舗開設のお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100219_newbranch_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100219_newbranch_j.pdf</a></p>

<p><small><strong>積水ハウス株式会社 （1928）</strong></small></p>

<p>■株式会社ジョイント・キャピタル・パートナーズの全株式取得およびジョイント・リート投資法人の第三者割当増資の引受け等に関するお知らせ<br />
■興和不動産株式会社と積水ハウス株式会社との業務提携について<br />
<a href="http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2010.html" target="_blank">http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2010.html</a></p>]]>
        
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    <title>点検：欧州経済 その２／グローバル・マーケット(2/19)</title>
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    <published>2010-02-23T09:50:26Z</published>
    <updated>2010-02-23T09:50:25Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月19日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■点検：欧州経済②／<br />
独仏両国とも、ギリシャ等支援を行う余裕はない</strong></p>

<p>大和総研・特別理事の田谷禎三さんは最近、欧州の経済情勢が厳しいものになっている背景には、主として3つの要因があったとした上で、「さらにPIIGS の財政悪化を契機とした問題が付け加わることになった」と考えている。</p>

<p>今回は、第３と第４についての見解をご紹介する。つまり、第３は、有望な輸出相手国となりつつあった中東欧諸国が外国からの資本流入のストップによって厳しい経済調整を強いられ、日本などに比べて輸出の伸びが限定的となっている。第４にPIIGSの財政に関連した問題が付け加わり、それらの国へのエクスポージャーを持つ金融機関の貸出態度はさらに厳しくなるだろうし、他の国も今後の財政による景気支援に慎重にならざるを得ないと見られる。</p>

<p><small><strong>（３）深刻な調整過程を経験しつつある中東欧の影響</strong></small></p>

<p>西側欧州諸国にとって中東欧諸国は、日本にとっての東アジア、米国にとっての中南米のようなもので、特に2000 年代に入って以降、有望な輸出相手国として育ってきた。しかし、これらの国は、一昨年以来、厳しい経済調整を強いられてきている。中東欧諸国は、経常収支の赤字を拡大させ、外資依存を強めるなかで高成長を遂げてきていたが、金融危機の影響で資金流入が突然止まり、経済発展戦略を転換せざるを得なくなった。</p>

<p><br />
<strong>■グローバル・マーケット／<br />
株高＋債券高が並存＝「スイートスポット」の状態</strong></p>

<p>大和総研・経済金融調査部（熊谷亮丸シニアエコノミスト等／Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は、「スイートスポット」は続くか？</p>

<p>現在のグローバルな相場環境は株高と債券高が並存する「スイートスポット」とでも呼ぶべき状態にある。1985 年以降の世界的な金融市場の動向を振り返ると、過去3回（＝①1985年3月〜1986 年9月、②1992年11月〜1994年1月、③1995年1月〜1998年11月）、株式相場と債券相場が何れも底堅く推移した時期があった。</p>

<p><small><strong>＜2010年一杯、「スイートスポット」的な状態が続くと予想＞</strong></small></p>

<p>2009年3月以降、世界の金融市場では株高と債券高が並存し4 度目の「スイートスポット」が到来している。歴史的に見ると、「スイートスポット」が終焉を迎えるきっかけは、景気過熱やインフレ圧力昂進を受けた、中央銀行による政策金利の引き上げであった。その意味で、今後のグローバルな金融市場のメインテーマは、基本的に「景気」から「インフレ」へとシフトしていくと見てよかろう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
円安好感し日経は戻り高値10404円を超えられるか</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は続伸の展開か。米連邦準備制度理事会（FRB）による公定歩合を0.25％引き上げるとの報道で、朝方はやや買いが減少する可能性はあるが、ドル円相場の92円台への動きでハイテク株を中心に輸出関連株は底堅い動きが見られよう。米グローベックスを睨みながらの展開で、先物主導で上げ幅を広げる展開も。</p>

<p>商い閑散のなか業績改善の低位材料株物色が続くとみられるが、昨日軟調であった鉄鋼、非鉄金属など素材セクターの一角や、小売や通信セクターにも注目だ。日経平均は2月3日戻り高値10404円を超えられるかがポイント。ザラ場では25日移動平均線（18日現在、10377円）や、一目均衡表の基準線10424円（週足転換線10424円にも相当）などをクリアしてくる可能性もある。予想レンジは10300円−10450円。</p>

<p>18日のNY株式市場でダウ平均は83ドル高と3日続伸。NASDAQは15.42ポイント高、S&P500は7.24ポイント上昇した。序盤は新規失業保険申請件数の結果が予想よりも弱かったことや、ウォルマートの11−1月期決算で既存店売上高が予想を下回ったことなども重しとなり上値の重い展開が続いた。しかし、ボルカールール（金融規制改革案）を従来より和らげることを検討しているとの報道を受けて上げ幅を広げる展開へ。高値圏で取引を終えた。業種では特に素材や資本財、またヒューレット・パッカードの決算を受けてテクノロジーセクターが上昇。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ105円高の10435円、円建ては90円高の10420円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>1925大和ハウス工業／来期以降は物件売却益が回復へ、目標株価1200円　</strong></small></p>

<p>三菱UFJでは、「10年3月期第3四半期累計営業利益は売却益減少により前年同期比4％減も、工事進行基準適用、販管費削減により、通期計画に対する進捗率は81％と順調。マンション評価損40億円の追加計上を、物流施設の売却等で吸収、10年3月期当社予想を据え置く。11年3月期は評価損一巡、売却益回復により、営業利益を増額」、「10年3月期予想営業利益の過半を占める商業建築事業のうち、物件売却は商業施設が依然苦戦も、物流施設は堅調、第4四半期に約80億円を同社組成物流ファンドに売却予定（売却益20億円、11年3月末残高目標900億円）。賃貸住宅も系列REITが4月に破綻REITと合併、物件取得余力が回復すると見る」、「1月の受注速報は戸建住宅が前年同月比3％増と、3ヵ月連続増加、住宅向け政策支援の効果が出ている。国内住宅着工が低迷する中、中国の大連、蘇州などで住宅・商業施設の開発を加速。商業建築事業と並ぶ成長分野として、中期的に期待できると見る」と指摘。今2010年3月期連結営業利益を620億円（EPS41.4円）と予想し、来2011年3月期連結営業利益を従来予想640億円（EPS50.1円）から700億円（EPS55.3円）へ、2012年3月期同670億円（EPS57.0円）から750億円（EPS63.9円）へ増額。今後6〜12ヵ月間の目標株価を1200円と設定。レーティングを「3」から「2」に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■FX市場ウォッチ／<br />
思惑100％＝市場は気迷いの仕掛け的動きばかり</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>市場は気迷いの仕掛け的動きばかり。思惑１００％って感じ。昨日、GSの事を書いたら、たくさんメール来たけど、GSがなくても世界は平気、デリバティブなんてなくても全然平気、宇宙工学の博士なんていなくても全然誰も困らない。あの莫大な稼ぎや莫大なボーナスを見れば、どのくらいぼっているのかわかりそうなものだ。株や為替の電子取引ですら、なくてもいい。昔の電話取引でも全然構わないよ〜〜〜ん。場立ち復活！（２月１８日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>■ユーロ投資戦略／<br />
上値は重く、戻りはしっかりと売ってみたい</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は3日続伸。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が予想よりも弱い内容となったことをきっかけに、一時90.56円まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。安く始まった米国株が堅調に推移したことが相場の支えとなったほか、米フィラデルフィア連銀が発表した2月の製造業景気指数（フィリー指数）が予想より強い内容となったことが買いを促した。米財務省が来週の国債入札額を発表すると、需給悪化への懸念から米長期金利が急伸（相場は下落）。昨日の高値91.39円を上抜けて、一時91.49円まで値を上げた。</p>

<p>その後、クロス円の上昇につれた買いが相場の支えとなる半面、一目均衡表の雲の上限が位置する91.40円レベルを意識した売りが上値を抑えたため、もみ合いの展開が続いていたが、引けにかけてドル買いが膨らんだ。株取引終了後に、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が公定歩合を引き上げると発表したことを受けた。一時1月21日以来の高値となる91.82円まで値を上げた。</p>

<p>ユーロドルは続落。原油高や予想を上回る加経済指標を手掛かりに米ドルカナダドルが下落したほか、ＳＮＢの介入観測を背景にユーロスイスフランが上昇。対カナダドルでの米ドル売りや、スイスフランでのユーロ買いの影響で、アジア時間に付けた高値1.3613ドルを上抜けると、ストップロスを誘発し一時1.3655ドルまで値を上げた。市場関係者からは「アジア系ソブリンネームの買いが入った」との声が聞かれた。ただ、中盤以降は上値の重さが目立った。ドル円の上昇につれたユーロ売り・ドル買いが出たほか、ＦＲＢが公定歩合を引き上げると発表したことをきっかけに売りが膨らんだ。ノックアウトオプションが設定されていた1.3500ドルを下抜けて、一時5月18日以来の安値となる1.3490ドルまで値を下げた。</p>

<p>ユーロ円はほぼ横ばい。予想を下回る米雇用指標をきっかけに一時122.76円まで値を下げた後は、一転ショートカバーが優勢に。米長期金利の上昇を手掛かりに対ドルで円売りが強まった影響を受けたほか、米株高を背景に投資家のリスク志向が高まるとの見方から買いが進んだ。一時124.46円まで値を上げた。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
3月限の日足は、寄引同事線で転換期を示唆</strong></p>

<p>三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３０５）　１．３２０％〜１．３４０％</p>

<p>・債券先物（３月限） １３９．３５円〜１３９．５５円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は昨日の米債続落（米株高とFRBによる公定歩合引き上げによる）を受けて反発、強含み。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
今は、「金持ち喧嘩せず」の諺どおりになっている？</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日の相場は外部環境の悪化にもかかわらず、小じっかり。さすがに、本日は小甘いと予想するもの、やはり、底堅さは変わらないのだろう。もっとも、地合いが好転しているというより、外部環境に反応する市場参加者がいない閑散相場の現れと言う方が正確である。かつての円債市場は、「金持ちほど喧嘩した」ものだが、今は、「金持ち喧嘩せず」の諺どおりになっていよう。また、本日は流動性供給入札が行われる。総額3,000億円、対象銘柄は10年270〜302回債、20年54〜80回債。多少、局所的にイールド・カーブに影響するかもしれないが、全体の変化としては、先物連動ゾーン以降でフラット化と見込む。</p>

<p><br />
<strong>▼債券オペレーション／<br />
3月末に向けフラット化進行＝それを狙ったオペの好機</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、16 日付けの本レポートでは、20 年国債利回りの2.150％以上の水準で、20-5 年のフラット化を狙うオペレーションを推奨した。</p>

<p>本日は昨日発刊した「日本国債のフラットナー期待を考察」(G10 Rates Strategy)での分析を使って補足をしたい。と言う。なお、同レポートはAsia-Pac 地域のG10 金利ストラテジー・グループによるものである。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
2日連続＋同時刻＝ビッグニュースが出るなんて！</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日の朝のIMFの金売却ニュースの重しから昨日のアジアは頭の重たい展開でした。昨日書きましたがニュースが出たのが朝の6時30分ころ。1115ドルから1105ドルまで一瞬で下がり、アジアはそこからスタート。一時1100ドルを割る場面がありましたが、そのレベルではアジアの実需の買いがすかさず入ってきました。結局そこは支えられて、逆に欧米では買戻しが入り、IMFのニュース前のレベルを超えて、ニューヨーク引け後はさらに上申、一昨日の1120ドルを回復しています。IMFのニュースは相場への影響は軽微ということで、一日で消化されたようです。まあそうですね。191トンをいっぺんに売るわけではなく、今後も中央銀行の買い手が現れる可能性も高いですからね。1100ドル割れでの実需買い、そして一日で値を戻したということで、その地合いの強さが確認されたという感じです。ただ1120ドル台は先日は売りが出てきたところなので、ここをさらに超えてあげるのにはそれなりのきっかけが必要だと思います。ここまで書いたところでまた東京時間朝6時半、昨日と同じようにニュースが出ました。FEDが金利を0.25％上げて0.75%にすると発表しました。ゴールドは1123から1113までユーロは1.3610から1.35まで急落しました。なんなんでしょう、二日連続でそれも同じ時間にこんなビッグニュースが出るなんて！</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY原油＝ドル下落やテクニカルな動きで 大幅続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された18日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝総じて下落、ドル高再開でマイナスに転落 </strong></small>  </p>

<p>ニューヨーク貴金属は総じて下落。ニューヨーク金は総じて小反落、銀は小幅続落。   </p>

<p>金４月限は、ＩＭＦの保有金売却再開の報で１１００ドルを下回ったあと、ドル反落や原油の急反発、株価反発で切り返したが、ドル高再開でマイナスサイドに転落した。</p>

<p>銀３月限は、ＩＭＦの保有金売却再開による金の急落に追随したあと、ドル反落や原油・銅の急反発、株価・金の反発でプラスに切り返したが、ドル高再開で値を消した。<br />
プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は下落。　</p>

<p>プラチナ４月限は大幅続落。ＩＭＦの保有金売却再開の報による金の急落で値を消したあと、ドルの反落や原油の急反発で地合いを回復したが、ドル高再開で値を消した。</p>

<p>パラジウム３月限は反落。金の急落やドル高で値を消したあと、外部市場の強気転換やインフレ懸念でプラスに浮上したが、ドル高再開による戻り売りで地合いを弱めた。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油引け速報＝期近は大幅続伸、ドル下落やテクニカルな動きで </strong></small></p>

<p>ニューヨーク原油は期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近２限月が１．６９〜１．７３ドル高、その他の限月は１．４２〜１．６３ドル高。朝方にドル相場の下落やテクニカルな動きなどに支えられると、終盤には株高などを好感し、期近は１カ月ぶりの高値圏へと大きく上昇した。 <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

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 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（18日）＝３０６兆２１８６億円（前日比＋１１１１億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、米国株堅調、やや円安気味でも軟調な展開。日経平均 が終値で前日比−７６．２６円安の１０，２５９．４３円、またTOPIXも同−６．６８安の８９８．０５、JASADAQ指数は同−０．１５安の５０．０６となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは空運業、石油石炭製品、ゴム製品の３業種に止まった。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は対ドルで下落、対クロス円で上昇。ドル円相場は９１円台後半で推移、ユーロ円は１２３円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>カブドットコム証券株式会社（8703）</strong></small></p>

<p>■株式の分割、単元株制度の採用及び定款の一部変更に関するお知らせ<br />
■平成22年３月期の期末配当（普通配当及び創業10周年記念配当）予想に関するお知らせ<br />
<a href="http://kabu.com" target="_blank">http://kabu.com</a></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small></p>

<p>■ドーサン事業所（米国アラバマ州）の生産オペレーション終了について<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201002/10-023/" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201002/10-023/</a></p>

<p><small><strong>トレンドマイクロ株式会社（4704） </strong></small></p>

<p>■剰余金の配当に関するお知らせ<br />
<a href="http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2010/20100218-2_j_final.pdf" target="_blank">http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2010/20100218-2_j_final.pdf</a><br />
■平成21年12月期個別業績数値と前期業績数値との差異について（単体）<br />
<a href="http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2010/20100218-1_j_final.pdf" target="_blank">http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2010/20100218-1_j_final.pdf</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■ジークレスト、キャラクター育成ゲーム「ぽよん」を2月下旬より「mixiアプリ」にて提供<br />
<a href="http://mixi.jp/run_appli.pl?id=13019" target="_blank">http://mixi.jp/run_appli.pl?id=13019</a></p>]]>
        
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    <title>ギリシャ財政危機への欧州各国の対応／注目のIPO企業 （2/18）</title>
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    <id>tag:yen-dokki.com,2010:/cybernomics//3.3426</id>

    <published>2010-02-22T09:24:18Z</published>
    <updated>2010-02-22T09:24:19Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ipo" label="IPO" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="オバマ" label="オバマ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ギリシャ" label="ギリシャ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="ＥＵ" label="ＥＵ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月1８日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■点検：欧州経済①／<br />
ユーロ圏の銀行＝今後さらに資本増強を迫られる可能性</strong></p>

<p>大和総研・特別理事の田谷禎三さんは最近、欧州の経済情勢が厳しいものになっている背景には、主として3つの要因があったとした上で、「さらにPIIGS の財政悪化を契機とした問題が付け加わることになった」と考えている。</p>

<p>第１に、欧州諸国、特に大陸欧州諸国の銀行が、今回の金融危機に関連した損失の認識と対応に米国の銀行などと比べて遅れをとっているため、貸出の伸びが期待できない。第２に、多くの国で、米国と同様に住宅バブルの崩壊を経験したが、その後の展開は米国などに比べて遅れており、住宅市場の底打ちがまだ見えない。第３に、有望な輸出相手国となりつつあった中東欧諸国が外国からの資本流入のストップによって厳しい経済調整を強いられており、日本などに比べて輸出の伸びが限定的となっている。</p>

<p>これらに、PIIGS の財政に関連した問題が付け加わったわけだが、それらの国へのエクスポージャーを持つ金融機関の貸出態度はさらに厳しくなるだろうし、他の国も今後の財政による景気支援に慎重にならざるを得ないだろう。</p>

<p><br />
<strong>■米欧：苦悩の危機対応／<br />
本家・日本を超える玉虫色の危機対策で市場は「？」</strong></p>

<p>玉虫色の決着、これは日本のお家芸だが、先週のＥＵ（欧州連合）によるギリシャ支援や、バーナンキ議長が提示した「出口」策への青写真は、いずれも「玉虫色」で、市場も評価に苦しむ形になったと、東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は指摘した----。</p>

<p><small><strong>＜ＥＵ＝全体を統合する財務省を持たない制度的欠陥を露呈＞</strong></small></p>

<p>まずブラッセルで開かれたＥＵ会合では、「ギリシャ支援について合意がなされた」、としてニューヨーク株式市場などでは株価が上昇したが、逆に為替市場では「具体策が出なかった」として失望のユーロ売りとなった。</p>

<p>結局、欧州経済への混乱波及を恐れて、「いざとなれば助ける」姿勢を見せたものの、ドイツなど個々の国ベースでは、いずれも対応に苦慮していたのも事実。このため、ＩＭＦの支援を求めるべき、とか、ＥＵかＥＣＢが最後の貸し手の役割を果たすべし、という具合に、まとまりがない。またギリシャ自身もすぐに支援が必要と言っているわけではない、として突き放した面もある。結局、ＥＵは中央銀行と大統領は置いたものの、全体を統合する財務省を持たない制度的な欠陥を露呈した。このままではギリシャの先行きに展望が開けないだけに、格付け機関はギリシャ国債の格付けを現在のＡ２から複数ノッチ引き下げる可能性を示唆した。救済するにせよ、ギリシャが自力対応するにせよ、早急に目処をつけないと、財政危機が次の金融危機を引き起こす。</p>

<p><strong>吸引力を失うオバマ大統領</strong></p>

<p>１月１９日のマサチューセッツ州上院補欠選挙で民主党が議席を失い医療制度改革法案が行き詰った後のオバマ大統領は、良く言えば政治の主導権を回復するための試行錯誤を繰り返し、悪く言えば今後の政治の方向を定められないまま漂流を続けています。今週はまた、豪雪の中、議会共和党指導部をホワイトハウスに招いて超党派政治の呼びかけをしました。今週は雇用創出のための施策に共和党が協力することを要請し、今月末の２５日には医療制度改革法案の今後の扱いに関して共和党指導部とのテレビ中継による議論を行ないたいとの申し出も行ないました。表面的には共和党への協力要請でありますが、狙いは共和党を罠にかけて１人でも２人でも改革法案に協力する共和党上院議員を引き抜こうとすることにあることは誰にでもわかります。共和党指導部が会合を拒否したら共和党は医療制度改革に取り組むつもりがないと言って非難し、会合を開いた場合は共和党が協力的でないことをテレビ中継で一般の人々に視聴させ、やはり共和党を非難しようというつもりでしょう。しかし議会共和党はもはやこの罠にはかかってこないと思われます。</p>

<p>オバマ大統領は最近、これまでの医療制度改革を医療「保険」制度改革と巧妙に言い換えて、場合によっては医療制度改革法案を分割して、取り敢えずは反対の少ない医療「保険」制度だけの改革を目指す気配も示しています。しかしそうする前にもう一度だけ、包括的な現在の医療制度改革法案をそのまま押し切って通せないものかどうか試みたいということでしょう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
日経10400円処がポイント、買い一巡後は伸び悩みか　</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は小幅反落か。商品市況の上昇基調や円安方向への動きは主力株には追い風。米株高やCME225先物（円建て10365円）の堅調な流れを受けて買い先行が予想される。ただ、戻り売りが意識される水準でもあり、買い一巡後は伸び悩む展開へ。</p>

<p>日経平均は2月3日戻り高値10404円を超えられるかが目先のポイントとなるが、下向きの25日移動平均線（17日現在、10393円）は戻り売りが強そう。一目均衡表では転換線は下落する見込みで、下に押し下げる要因になる可能性も。きょうの予想レンジは10400円−10200円。</p>

<p>17日のNY株式市場でダウ平均は40ドル高と続伸。NASDAQは12.10ポイント高、S&P500は4.64ポイント上昇した。1月住宅着工件数の結果が予想を上回ったことを好感し、ダウ平均は買いが先行。一時51ドル高まで上昇した。ただ、FOMC議事録で2010年GDP見通しが上方修正されたものの、一部メンバーが近い将来に資産売却計画を開始する必要があると指摘したことが明らかになり、出口戦略が意識され伸び悩んだ。業種では特に一般消費財やヘルスケア、生活必需品セクターが上昇。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ90円高の10380円、円建ては75円高の10365円となった。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>3405 クラレ／最高益に向けていち早く軌道に乗ってきた、目標株価1300円→1400円</strong></small></p>

<p>BofA MLでは、「主力のPVAフィルムの好調に加え、（1）PVAフィルム以外の基幹製品で回復の兆しが出てきたこと、（2）一部不採算事業の構造改革が前倒しとなる可能性が高い、（3）今後、新製品による寄与が期待できる、等から、同社は中期目標の営業利益500億円に向けた軌道に乗ってきたと認識。われわれは、外部事業環境が著しく変動する中、いち早く収益構造を立て直してきたスピードを高く評価する」、「我々はクラレの業績予想を上方修正した。修正後の営業利益予想は10年3月期285億円、11年3月期390億円、12年3月期480億円。従来想定との比較では8%、10%、10%、のそれぞれ上方修正。エバールやセプトンなどのPVAフィルム以外の基幹樹脂製品で収益回復の兆しが出てきた上、繊維事業構造改革による損失圧縮を織り込んだ。修正後の前年比拡大率は10年3月期38%、11年3月期15%、12年3月期7%。クラレの稼動待機ラインのスタート時期を11年3月期第2四半期から2010年3月に前倒しした。なお、クラレの2010年1〜3月期の出荷は209年10〜12月期に比較しても増大傾向にある様子」と指摘。今2010年3月期連結営業利益を従来予想241億円（実質EPS43.0円）から285億円（実質EPS50.5円）へ、来2011年3月期同330億円（実質EPS58.2円）から390億円（実質EPS68.5円）へ、2012年3月期同390億円（実質EPS63.5円）から480億円（実質EPS83.9円）へ増額。投資評価「買い」を継続、目標株価を従来の1300円から1400円に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><small><strong>■（株）Paltac　株式 (8283)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3paltac.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/201003/3paltac.html</a></p>

<p>当社は、１００年以上の歴史を持つ、化粧品、日用品および一般用医薬品卸売業界のトップ企業です。当社は「美と健康」に関する幅広い生活必需品をフルラインで取り揃え、日本全国のドラッグストア、ホームセンター等の小売業様に供給しています。「顧客満足の最大化と流通コストの最小化」をスローガンに、需要開発や店舗作業の効率化に貢献するストアソリューション機能の高度化と、大規模ハイテク物流センター（ＲＤＣ）を全国展開しロジスティクス機能の完全化を推進しております。これからも、仕入先から販売先店舗に至るまでのサプライチェーン全体の効率化を担う中間流通業として、社会に貢献できる企業を目指してまいります。<br />
会社ホームページ：<a href="http://www.paltac.co.jp/" target="_blank">http://www.paltac.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場と米企業／<br />
アメリカ企業文化とか金融文化とかは終わったよ</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>右往左往相場。ユーロ城炎上って感じ。今度はイタリアがどうのこうのという話まで出てきたのには驚いた。しかし、ＧＳは異常だなあ。あちこちから顔が出てくる。もうアメリカ企業文化とか金融文化とかは終わったよ。我々が学ぶことはない。日本企業は日本文化でやればいいの。私が留学していたころの偉大なアメリカはもうない。（２月１７日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼NYユーロ相場／<br />
FRB出口戦略＋南欧財政懸念の再燃＝ユーロ反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは反落。欧州市場で、一時1.3789ドルまで値を上げた後、一転ユーロ売りが強まった流れを引き継いだ。ニューヨーク市場に入ると、1月の米住宅着工件数や米鉱工業生産指数が予想より強い内容となったことを好感したドル買いが進んだ。南欧諸国の財政を巡る懸念が改めて意識される中、 1.3670−80ドルに観測されていたストップロスを巻き込むと、下げ足を速めた。</p>

<p>プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が講演で早期のＭＢＳ債売却を示唆したことに加えて、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨で「資産売却を近い将来開始することを支持するメンバーがいた」ことが明らかになると、ＦＲＢが出口戦略に近づいているとの見方が広がった。同時に発表された米経済見通しで2010年のＧＤＰ見通しが上方修正されると、米長期金利が上昇しユーロ売り・ドル買いが出た。昨日の安値1.3588ドルを下抜けて、一時1.3585ドルまで値を下げた。</p>

<p>ドル円は続伸。一時1月21日以来の高値となる91.39円まで値を上げた。予想を上回る米経済指標を手掛かりに、全般的にドル買いが強まった流れに沿った。プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁の発言やＦＯＭＣ議事要旨を材料に、米国の出口戦略が意識されたことも相場を支えた。米国株が上昇しリスクマネーのフローが保たれたことも円売り・ドル買いを誘った。もっとも、米中ビジネス評議会（ＵＳＣＢＣ）代表の話として「中国は今年、人民元の切り上げを容認する可能性がある」との報道が伝わると、一時90.67−70円まで下押しする場面があった。</p>

<p>ユーロ円はほぼ横ばい。アジア系のソブリンネームやリアルマネー系からの円売り・ユーロ買いが先行すると、一時124.85円まで値を上げた。ただ、買い一巡後は売りに押される展開に。南欧諸国の債務懸念が再び意識される中、中国が年内に人民元切り上げを容認するとの思惑から売りが強まり、一時 123.40円まで値を下げた。もっとも、米株高に伴う円売り・ユーロ買いが出たほか、ドル円の上昇につれた買いが入ったため、引けにかけて持ち直した。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
深押しなしと判断するも、相場は軟調と予想</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日は日経平均株価が今年最大の上げ幅を記録したにもかかわらず、それには反応薄で相場は予想以上に底堅かった。また、超長期ゾーンの需給が改善、イールド・カーブはやっとフラット化した。本日は外部環境が悪化している。昨日の地合いを考えると、深押しはないとの判断になろう。それでも、軟調相場との予想が妥当である。カーブは相場がベアの助けもあり、先物連動ゾーン以降でフラット化が続くと見込む。昨日も指摘のとおり、20 年債の2.20％接近、30 年債の2.30％台後半では最終投資家の一定の需要があろう。金融政策決定会合が終了する。少なくとも、今回は重要な決定がなく、手掛かり材料にはなり難い。しかし、政府・与党の圧力の存在は今後、考えておくべきだろう。</p>

<p><br />
<strong>■日銀・追加緩和策／<br />
債券市場＝追加の緩和強化策を織り込む可能性あり</strong></p>

<p>昨日から金融政策決定会合が始まり、本日、終了する。今回、何か重要な決定があると見る市場関係者は皆無と言える。しかし、シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、「今後ということになると、答えは違ってこよう」と語る----。</p>

<p>昨年11 月20 日、政府がデフレ宣言をした。そして、12 月1 日に日銀は臨時の金融政策決定会合を開き、「新型オペ」の導入を決定、金融緩和の強化に踏み切ったことは記憶に新しい。もちろん、当時、FRB の政策金利引き上げ時期が遅れるとの観測やドバイ・ショックが円を急騰させ、株価が下げ足を速めたという外部環境の急速な変化があった。しかし、状況証拠的に政治圧力で動かされたと考える市場関係者が大勢なのは否定できない。そして、鳩山首相は施政方針演説、菅副総理・財務相は経済演説において、日銀と一体となってデフレ克服に取り組むと先月、国会で述べている。</p>

<p>エコノミストの平均的な景気見通しを前提にすれば、追加の金融緩和強化というのは考えづらいと言える。しかし、市場参加者は前掲のような政治圧力なども考慮、今後、彼らの予想以上にそれを織り込んでいく可能性が高い。その際、具体的な策として誰もが挙げるのは、①「新型オペ」の拡充(期間延長、及び増額)、②「時間軸効果」の強化、③長国買入れの増額...である。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
イタリア飛び火＋IMF市場売却＝NY金急落</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日は旧正月休暇明けでアジアも戻ってきました。アジアからヨーロッパにかけて買いが先行。</p>

<p>東京の引けにかけて1124ドルまで上昇しました。しかし昨日は実需サイドでは逆に売りが目立ちました。東京では結構まとまった現物の売りがあり、また旧正月明けの東南アジアでも、休暇前からの相場の大きな上昇により、実需の売り戻しが目立ちました。こうなってくると少し頭を抑えられる感じになります。とりあえず短期的には今回のレンジの天井という感じです。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY原油＝景気回復による需要期待などで期近は続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された17日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝まちまち、昨日の急騰に対する値固め  </strong></small>  </p>

<p>ニューヨーク貴金属はまちまち。ニューヨーク金は堅調、銀は反落。</p>

<p>金４月限は、前日の急騰に対する利食い売りが先行したあと、米景気拡大を示す経済統計によるドル高加速が圧迫したが、株価・原油の上昇をはやしてプラスに浮上した。</p>

<p>銀３月限は、原油高や金の反発をはやして前日の高値を突破したが、米景気拡大を示す経済統計でドル高が加速し、金が反落に転じたため、１６ドルの大台を割り込んだ。</p>

<p>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）はまちまち。</p>

<p>プラチナ４月限は軟調。原油・株価の上昇や金の反発をはやして前日の高値を突破したが、米景気拡大を示す経済統計でドル高が加速したため、利食い売りで値を消した。<br />
パラジウム３月限は大幅続伸。前日の高値を抜いたあと、テクニカル買いで上昇が加速した。ドル高加速で下押されたが、時間外取引の貯金が利き、強地合いを維持した。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油引け速報＝期近は続伸、景気回復による需要期待などで </strong></small></p>

<p>ニューヨーク原油は、期近が続伸。終値の前営業日比は、期近２限月が０．３０ドル高、その他の限月は０．２７〜０．２８ドル高。序盤はドル相場の上昇に圧迫されたものの、景気回復による需要期待などから、中盤に入ると持ち直した。    <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）</p>

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 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（17日）＝３０６兆１０７６億円（前日比＋６兆２５９９億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は円の反発や昨日の急騰を受けた利益確定売りで小幅にもみ合い。日経平均 が終値で前日比＋１５．０９円高の１０，３２１．９２円、またTOPIXも同＋０．８５高の９０５．４８、JASADAQ指数は同＋０．０２高の５０．２１となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１７業種。その他金融業、非鉄金属、銀行業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は総じて円安傾向。ドル円相場は９１円を挟む展開で推移、ユーロ円は急騰気に反落し１２３円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>日本リテールファンド投資法人（8953）</strong></small></p>

<p>■資産運用会社における金融商品取引法に基づく届出（兼業業務の届出）に関するお知らせ<br />
<a href="http://r26.smp.ne.jp/u/No/115902/3ir5jfbJE-f0_677/100217001.html" target="_blank">http://r26.smp.ne.jp/u/No/115902/3ir5jfbJE-f0_677/100217001.html</a></p>

<p>■ラサール　ジャパン投資法人より引継ぐ借入条件に関するお知らせ<br />
<a href="http://r26.smp.ne.jp/u/No/115902/E2ZeB8bJE-f0_677/100217002.html" target="_blank">http://r26.smp.ne.jp/u/No/115902/E2ZeB8bJE-f0_677/100217002.html</a></p>

<p><small><strong>産業ファンド投資法人（3249）</strong></small></p>

<p>■資産運用会社における金融商品取引法に基づく届出（兼業業務の届出）に関するお知らせ<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/40202/88f09HbJEZBj_56/100217003.html" target="_blank"> http://r31.smp.ne.jp/u/No/40202/88f09HbJEZBj_56/100217003.html</a></p>

<p>■平成21年12月期（第5期）決算発表会の動画配信を開始しました<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/40136/6bOe2CbJEniB_56/100217001.html" target="_blank">http://r31.smp.ne.jp/u/No/40136/6bOe2CbJEniB_56/100217001.html</a></p>]]>
        
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    <title>長期化の可能性を含むデフレ経済／米ドル安政策（2/17）</title>
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    <published>2010-02-19T09:53:16Z</published>
    <updated>2010-02-19T09:53:43Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月1７日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■デフレ経済の持続性／<br />
企業の設備投資意欲は持続＝デフレは長期化へ</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は16日、日本経済のデフレ長期化が展望されるとして、概ね、次のように語った----。</p>

<p><small><strong>ポイント：</strong></small></p>

<p>いわゆる"成長会計"に基づいた生産関数アプローチを用いて日本経済のGDP ギャップを推計すると、2009 年は過去最悪の−8.2%となる。この6 割は資本ギャップ（過剰資本ストックに起因するデフレ・ギャップ）である。財政・金融政策で負のGDPギャップを解消することは困難であるが、ストック調整による縮小均衡型のギャップ解消シナリオも展望しづらい。個別企業レベルでは設備投資意欲が維持されるとみられるからである。デフレ長期化を展望せざるを得ない。</p>

<p><br />
<strong>■中国発「追い風」／<br />
貸出のスピード調整あっても本格的引締めは「まだ先」</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、高度経済成長を続ける中国経済の追い風を受けて、日本の二番底懸念は後退するとの見通しを示した----。</p>

<p><small><strong>＜中国の輸入急増が、日本の輸出には大きな援軍となる＞</strong></small></p>

<p>日本の景気については、この春先にも景気の二番底か足踏みが懸念されていたが、昨年第4 四半期の年率4.6％の高成長に続いて、この不安を吹き飛ばすような強い追い風が中国から吹いてきた。引締め懸念が出ている中国の今年1月の貸出が、1.39兆元と、過去3か月分の合計を上回る大幅な増加となったことだ。このため、1月のマネーサプライＭ１は、前年比39％増と一段加速。さすがに預金準備率を再び引き上げたが、消費者物価はむしろ前月よりも上昇率が低下し、貸出のスピード調整はあっても、本格的な引締めはまだ先と思われる。マネーサプライの景気先行性からすると、中国景気はしばらく高成長が続くとみられる。</p>

<p><strong>▼今日の株価予想／<br />
マクロ・ミクロ再評価で全面高へ、悪材料一旦遠のく</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場は全面高の展開へ。日経平均は直近3日間で1万円の大台を維持した底堅さが証明される一日となりそうだ。米株市場に見直し買いの気運が強まっていることや、円安方向への動き、欧州ソブリンリスクに対する抵抗力がついてきていることも追い風に。企業業績の改善やマクロ指標の改善基調を好感する地合いに変化していく可能性は高い。アジア市場で休場明けとなるハンセン指数の動向によっては、後場からさらに上値をトライする展開も。なお、上海市場は19日まで休場となる。</p>

<p>日経平均は5日移動平均線の上昇基調が続くなか、はらみ足から上手く反発基調が続きそうだ。上のマド埋め水準（2月4日安値10279円）までの上昇が見込まれる。きょうの予想レンジは10120円−10280円。来週前半にかけての短期的な上値メドは基準線の10424円となる。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>7239　タチエス／09年10〜12月期決算はポジティブサプライズ、目標株価920円→1100円</strong></small></p>

<p>野村では、「2月12日に発表された09年10〜12月期決算は、売上高が前四半期比で88億円増収の542億円、営業利益が同9億円増益の24億円となった。日本では会社が実施してきた事業構造改革と自動車用シートの生産の増加が業績に寄与し、営業利益は同9億円増益の16億円となった。米国では、日産のマキシマの生産が堅調に推移し、営業利益は同1億円増益の4億円、中国では、主力車種である日産のシルフィ、キャッシュカイ、リヴィナの生産が堅調に推移し、営業利益は同3億円増益の5億円となった。一方でメキシコでは、車種構成の悪化が影響し、営業利益は同3億円減益の収支均衡となった」、「予想以上のペースでシートの売上が回復していることを踏まえ、10年3月期の当社営業利益予想を上方修正した。また、11年3月期以降は、足元の回復ペース、国内の新車効果、中国の増産を織り込み、当社予想を修正した」と指摘。今2010年3月期連結営業利益を従来予想36億円（EPS64.4円）から43億円（EPS93.4円）へ、来2011年3月期同52億円（EPS83.7円）から60億円（EPS103.1円）へ、2012年3月期同61億円（EPS99.9円）から68億円（EPS119.2円）へ増額。レーティング「1」を継続、目標株価を従来の920円から1100円（11年3月期予想基準PER11倍）に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■Ｑ4GDPとドル円相場／<br />
需給ギャップの大幅縮小なければ、円安進行も緩やか</strong></p>

<p>Q4GDP1 次速報値ではGDP デフレーターは前期比0.9%下落と4ヶ月連続マイナス、前年比では3.0%下落と過去最大の落ち込みとなった。デフレは実質金利を上昇させ、様々な投資活動を抑制する。クレディ・スイス証券、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん（Satoru Ogasawara/　Strategist, Credit Suisse Securities Ltd.）は16日、貿易黒字は金融危機前の水準に戻りつつあるが、リスクマネーが十分海外へ還流しにくい状況が続いているとして、こう続けた。</p>

<p>「足下、ギリシャの財政赤字問題や中国金融引締策の影響に対する懸念が後退し、投資家のリスク許容度が回復すれば、いずれ円安方向に転じるだろうが、需給ギャップがかなり縮小しなければ、デフレからの脱却は難しく、円安の進行も緩やかなものにとどまろう。」 </p>

<p><br />
<strong>■ドルと米輸出倍増策／<br />
人民元高を求めても、ドル安政策はとらない？</strong></p>

<p>大和総研・投資調査部・為替ストラテジストの亀岡裕次さん（Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は16日、米政府は輸出増強のためにドル安政策をとるのではないかとの声も聞かれるが、「人民元高求めてもドル安政策はとらないのでは」と語った。</p>

<p>オバマ米大統領は一般教書演説で、今後5年間で輸出を倍増し、200万人の雇用を支えるとした。この輸出倍増のために米政府はドル安政策を志向する、との見方もある。ただ、今年に入りドルが反発したとはいえ、新興国を含めた幅広い通貨に対するドルの実質実効為替レートは、歴史的にみてかなり低い水準にあり、輸出は伸びやすい状況だ。</p>

<p><br />
<strong>▼FX相場急変／<br />
ギリシャとは別の畑に行くか、再度芽が出るまで待つ？</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>相場は下がるとなるとどこまでも下がるような錯覚に陥り、上がるとなるとどこまでも上がるような錯覚に陥りやすい。ギリシャ畑は、もう荒らされてしまって、別な畑に行くか、再度芽が出てくるまで待つってことになりそうだ。喉元過ぎると何とかというのは株式市場でも同じで、要は全て人々の心理の集合体の鏡が相場だと思う。（２月１６日。夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼ユーロ急反発／<br />
ユーロドル＝一時1.3780ドル、ユーロ円＝一時124.48円</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは5営業日ぶりに反発。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、現物の米国株が大幅に上昇すると、投資家のリスク志向が改善するとの見方から全般的にドル売りが強まった流れに沿った。商品相場の上昇を手掛かりに対資源国通貨でドル売りが進んだ影響も受けた。市場関係者からは「このところユーロは売られすぎとの見方が広がった」との声が聞かれ、一時1.3780ドルまで値を上げた。</p>

<p>16日に開かれた欧州連合（ＥＵ）財務相理事会では、ギリシャが策定した財政再建計画について、目標とする財政赤字削減が3月中旬までに軌道に乗らなければ、追加対策を義務付けることで合意したと伝わった。ギリシャへの具体的な金融支援策は打ち出されなかったものの、イベントを通過したことで「材料出尽くし感」もあり、これまでに膨らんだユーロの売り持ちを解消する動きにつながったとの指摘があった。</p>

<p>ユーロ円も5日ぶりに反発。一時124.48円まで値を上げた。欧米株価の上昇やコモディティ価格の上昇を背景に、投資家のリスク許容度が上昇し円売り・ユーロ買いが広がった。心理的節目の123.00円や124.00円を上抜けると、ストップロスを巻き込んで上昇に弾みが付いた。ただ、急ピッチで上昇した反動で引けにかけてはやや伸び悩んだ。</p>

<p>ドル円は小幅ながら上昇。欧米株高や商品相場高を背景に、対資源国通貨中心に円売りが進んだ影響を受けたほか、2月ＮＹ連銀製造業景気指数が予想より強い内容となったことを手掛かりに円売り・ドル買いが進んだ。先週末の高値90.43円を上抜けて、一時90.52円まで値を上げた。ただ、中盤以降は上値の重さが目立った。対ユーロや資源国通貨でドル売りが進んだ影響を受けたほか、米長期金利の低下を意識した売りが上値を抑えた。「ドル円の上値では国内輸出企業などからの売り注文が断続的に観測されており、戻りを売りたい向きも多い」との指摘があった。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
軟調だが、現物は全般的に意外と底堅いと見込む</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント　</strong></small></p>

<p>昨日は5 年国債入札が好調、先物は年初来高値更新でショートカバーが続き、中期から9 年ゾーン辺りまでは小じっかりだった。しかし、相変わらず超長期ゾーンの需給は悪い。それだけに、相場の地合い好転も中途半端な印象が強い。本日は外部環境もアゲインストであり、相場は軟調と予想する。それでも20 年債の2.20％接近、30 年債の2.30％台後半では最終投資家の一定の需要があると見られ、本日は現物が全般的に意外と底堅いと見込まれる。したがって、先物の踏みがどの程度終わっているかにもよるが、イールド・カーブは7 年からロングエンドにかけてフラット気味と見る。本日から金融政策決定会合が始まる。重要な決定があると考える向きは皆無に等しい。しかし、政府・与党のデフレに対する懸念は強まっており、今後の日銀に対する圧力は視野に入れておく必要がある。</p>

<p><br />
<strong>▼2010年度債券相場／<br />
今年度に比べても、狭いレンジに止まる可能性高い</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は、「今後も続くタイトなレンジ」として、今後の債券相場について、概略、次のような見方を示した----。</p>

<p>今後数ヵ月も1.30％台の推移が続くわけはない。しかし、ファンダメンタルズに大きな変化があればその限りではないものの、今後も以前に比べればタイトなレンジ推移は免れ得ないと考えている。「根深い問題」が低金利、そして、狭いレンジの背景にあるならば、状況は簡単に変わらないだろう。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金急反発／<br />
実需買いは強い＝投機ショート筋の踏みが入った構図</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日も旧正月でアジアは日本以外ほぼお休み。閑散に売りなし、が続き、逆にじわじわ上がるのにつれてストップの買いオーダーを引っ掛けて上がっていきました。東京では1100ドルで始まり、午後5時半の引けは高値の1117ドル。17ドルも上がりました。この流れは欧米に入っても続きました。ニューヨークの高値は1122ドル。シルバーも同様でアジアでは15.50から15.80へ上昇、そして欧米では16ドルを回復、16.20までありました。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ギリシャ財政懸念緩和で、ほぼ全銘柄が急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された16日の海外商品市況は次のようになった----。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属引け速報＝急反発、ギリシャ問題に対する楽観的な見方が広がる  </strong></small>     </p>

<p>ニューヨーク貴金属は急反発。ニューヨーク金、銀ともに急反発。</p>

<p>金４月限は、ドル安・原油高の加速や株価急伸でリスク許容度が高まり、２月３日以来の高値に急伸した。ギリシャ債務問題にＥＵ財務相が関与を強めたことも支援材料。 銀３月限は、ドル安・原油高の加速や株価急伸、金・銅の急伸をはやして投機買いを集め、２月４日以来の高値に急騰した。リスク許容度の高まりや商品全面高も強材料。</p>

<p>プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）は急反発。</p>

<p>プラチナ４月限は、ドル安・原油高の加速や株価・金の急伸でリスク許容度が高まったことや、ギリシャの債務問題に対する楽観的な見方で先週の高値を突破した。パラジウム３月限は、ドル安・原油高の加速や株価の急伸、他の貴金属の急伸で２月４日以来の高値を付けた。リスク許容度の高まりや商品高、米景気回復も強材料。 </p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油引け速報＝期近は急反発、ドル下落やテクニカルな動きなどで </strong></small><br />
         <br />
ニューヨーク原油は期近が急反発。終値の前営業日比は、期近２限月が２．９０〜２．９２ドル高、その他の限月は２．７９〜２．９０ドル高。ドル下落・株高や米指標改善などを好感するなか、テクニカルな動きも強まると、期近は一時、４日以来の高値を付けた。  <br />
（オーバルネクスト／シカゴ）<br />
 <br />
情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a><br />
 </p>

<p><strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（16日）＝２９９兆８４７６億円（前日比＋５４５６億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は祝日明けのＮＹ市場が１６９．６７ドル高、またユーロ円が急反発したことを好感して２００円を超す急騰となった。日経平均 が終値で前日比＋２１０．３７円高の１０，２４４．６２円、またTOPIXも同＋１５．７０高の９００．８７、JASADAQ指数は同＋０．０６高の５０．１４となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうちパルプ・紙以外の３２業種は上昇した。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場ではユーロ急反発後はまちまちの値動き。ドル円相場はやや上昇して９０円台前半で推移、ユーロ円は一気に１２４円台前半まで上昇した。</p>

<p><strong>★大和総研・田谷特別理事＝日本の景気・金利に影響をおよぼす欧州危機</strong></p>

<p>大和総研・特別理事の田谷禎三さんは、ギリシャの財政問題などＥＵの見通しについて、「さらに厳しくなる欧州の経済情勢」として、こう語った----。「ギリシャの財政問題を契機に欧州の経済、財政、金融情勢への関心が高まっている。財政問題はギリシャにとどまらず、PIIGS と呼称される国々をも巻き込んだものとなり、今後の展開によっては、さらに広がりを持ったものになりかねない。日本の輸出の約15％がEU 向けであることを考えると、日本の景気にもマイナスであるし、日本の景気がさらにアジア依存を強めることにもなるだろう。また、市場がソブリン・リスクにより敏感になることを通じて、日本の長期金利に影響が出る可能性もある」。（詳細は別途、ご紹介する予定です。＝編集部）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>株式会社大阪証券取引所（8697）</strong></small><br />
■平成22年〜24年度中期経営計画<br />
<a href="http://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=15653&style=ja" target="_blank">http://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=15653&style=ja</a></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small><br />
■2009年度 第3四半期報告書 掲載<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/yu.html" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/yu.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small><br />
■サイバーエージェント、「mixiアプリ」向け成果報酬型広告「CAリワード」を開始<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>ＧＤＰ低成長で&quot;失われた２０年&quot;へ／日本企業への長期投資（2/16）</title>
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    <published>2010-02-18T09:57:35Z</published>
    <updated>2010-02-18T09:57:45Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="gdp" label="GDP" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月16日（火）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■デフレ経済脱出法／<br />
現実的なデフレ解消策＝供給調整シナリオは不可避</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は15日、根強いデフレ問題の解消策に関して、「日本経済には大幅なストック調整が必要」との見解を示した----。</p>

<p><small><strong>＜名目GDP＝年率0.9％の低成長に止まった＞</strong></small></p>

<p> 【１】 09 年10-12 月期のGDP 統計が公表された。実質GDPは年率4.6％の高成長となったが、名目GDPは年率0.9％の低成長に止まった。足元の名目GDP水準はピークとなった2008年1-3月期を8.3％下回っており、1991年10-12月期並みの水準である。まさに"失われた20年"と呼ぶに相応しい状況である。</p>

<p>【２】 こうした中、政府・日銀はデフレ解消の重要性を認識してはいるものの、具体的な政策対応を示せないままでいる。急激な円高を回避するために金融政策をより緩和的に運営することも重要ではあるが、それだけでデフレが解消するわけではない。他方で、財政刺激策によってデフレ解消を狙うことも殆ど不可能であると考えられる。そもそも負のGDP ギャップ（経済におけるマクロ的な供給超過）が8％程度という大規模なものに上っているうえ、社会保障制度改革の遅れから裁量的支出を増加させる余地が既に著しく制約されているためである。</p>

<p><br />
<strong>▼10-12月期GDP／<br />
堅調な個人消費と設備投資のプラス転換が寄与</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は15日、10-12月期GDPについて、「名目GDP の伸び悩みとデフレの進行で日銀に追加緩和の圧力高まる」として次のようにコメントした----。</p>

<p>（１） 09年10-12月期のGDP1次速報値では、名目GDP成長率は前期比年率0.9%増と7 期ぶりにプラスに　　転じたが、内需の寄与度は-1.0%ポイントと7期連続マイナス。</p>

<p>（２） GDP デフレーターは前期比0.9%下落、前年比では3.0%減と前期の同0.6%減から大幅にマイナス幅が　　　拡大した。デフレの進行で日銀に対する追加緩和の圧力は一段と高まると予想される。</p>

<p>（３） 実質ベースでは前期比年率4.6%増と市場の事前予想（同3.5%増）を上回ったが、ほぼ当社の予想通りで　大きなサプライズはなかった。</p>

<p>（４） 引き続き外需が好調さを維持した一方、堅調な個人消費と民間企業設備投資のプラス転換が寄与した。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
目先、最も厳しい局面通過との認識で底堅い展開か</strong></p>

<p>みずほ証券・商品企画グループ投資情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は15日、今週の株式相場について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>＜今週の予想レンジ＝日経平均で9900円〜10300円＞</strong></small></p>

<p>今週の東京市場は堅調と予想する。アジア（中華圏）の正月休暇、北米の祝日の影響で動意には乏しいものの、材料および需給両面から短期的に①最も厳しい局面を通過したとの認識が徐々に広がり全体相場は底堅さを見せるのではないか。改めて②好業績企業が散発的に物色されそうだ。現地時間15日の③ユーロ圏財務相会合の結論、それを受けてのユーロの値動き次第では日米欧３極の株価の一段高も考えられる。今週最大の注目点であろう。（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>▼長期投資戦略／<br />
新興国が豊かになるほど、大活躍する日本企業に注目</strong></p>

<p>さわかみ投信・社長の澤上篤人さん(Atsuto Sawakami/President, Sawakami Asset Management Inc.)は、新興国のエネルギーや食料品への需要が膨大になるとした上で、今後の長期投資のテーマについて、次のように語った----。</p>

<p>早い話、地球資源に頼っている現状にはいずれ限界が来る。そう遠くない将来、工場で生産されたエネルギーや鉱業原材料、それと工業化による飲用水確保や食料増産が世界中の人々の生活を支えていくことになろう。　</p>

<p>それらの供給ニーズは量的にも半端な規模ではない。高度な技術開発力と鉱業製品を安く大量に生産する能力を併せ持っている日本の製造業にとっては、とんでもない将来需要が横たわっているわけだ。新興国が豊かになればなるほど、大活躍するであろう日本企業は数多い。われわれ長期投資家にとっては応援しがいのあるテーマである。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
米グローベックス先物を睨みながらの展開へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。</p>

<p>東京市場はアジア休場など手掛かり材料難で商い閑散のなか、小幅高の推移が続きそうだ。日経平均は1万円の心理的節目を前に買い戻しが先行する展開か。米グローベックスの動向を睨みながら神経質な展開が予想される。</p>

<p>不安定な外部環境に国内の相次ぐ公募増資や各種経営リスクなどの悪材料が買い手控え要因に。一方、企業業績の改善やマクロ指標の改善基調は続いており、海外市場の連休明けの相場安定が確認できれば、反発基調を強める可能性は十分に考えられる。日経平均は200日移動平均線の緩やかな上昇が続くなか、5日移動平均線の上昇に株価が上手く反発できるかが注目される。予想レンジは10050−10150円。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>5301 東海カーボン／黒鉛電極事業がコンセンサス比で大幅上振れへ、目標株価600円　</strong></small></p>

<p>同社は2月10日に今10.12期見通しを発表。売上高を前期比20.1％増の1000億円、営業利益を同51％増の80億円とした。ドイツ証では、◇黒鉛電極の需要面に力強さが加わったこと、◇同電極の価格下落が想定より小幅にとどまる可能性が高まってきたこと、◇同社は保守的なガイダンスを出すことが多いこと、----などを指摘。黒鉛電極事業に関して一段の利益アップサイドがあり、コンセンサスを大きく上回る業績が期待できるとして、投資判断を「Hold」→「Buy」に、目標株価を480円→600円（10.12期予想PER20倍）に引き上げた。今後の業績については、営業利益ベースで、今10.12期を90億円→115億円（EPS 30円）と上方修正し、来11.12期を155億円（同41円）と予想した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼NYユーロドル相場／<br />
4日続落、ユーログループ議長発言には反応薄</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続落。終値は1.3597−02ドルと前日ＮＹ終値（1.3630ドル）と比べて0.0033ドル程度のユーロ安水準だった。欧州の取引時間帯に、欧州株相場や金先物価格の上昇を手掛かりに、対資源国通貨でドル売りが進むと、アジア時間早朝に付けた本日高値1.3635ドルに面合わせする場面があった。ただ、1.3635ドルを上抜け出来なかったため、上値の重さが意識されると徐々に売りに押される展開に。ユーロ圏財務相の発言が伝わる中、ギリシャに対する具体策が示されなかったことが嫌気されて1.3581−84ドルとアジア時間に付けた本日安値 1.3578ドルに接近する場面があった。もっとも、米国市場が休場でポジションを傾けにくい地合いだったうえ、16日の欧州連合（ＥＵ）財務相理事会を見極めたいとして、その後は1.3600ドルを挟んだもみ合いに終始した。</p>

<p>なお、取引終了間際にユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相（ユーログループ議長）の記者会見での発言が伝わった。同氏は「ギリシャは3月半ばに追加的な財政赤字削減措置を公表する見込み」「ＥＵは必要であれば行動を取る用意がある」などと述べたが、特に目立った反応は見られなかった。</p>

<p>ユーロ円は4日続落。終値は122.35−40円と前日ＮＹ終値（122.60円）と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。ギリシャ救済への不透明が残る中、ユーロ圏財務相会合を前にした売りに押された。一時 122.26円まで値を下げた。ただ、米国市場が休場でポジションを傾けにくい地合いとなったため、一方的に円高・ユーロ安が進む状況にはならなかった。</p>

<p>ドル円はほぼ横ばい。終値は90.00−05円と前日ＮＹ終値（89.95円）と比べて5銭程度のドル高水準となった。ユーロ円の下落につれた円買い・ドル売りが入ったほか、対資源国通貨で一時ドル売りが進んだ影響で89.92円まで売られた。ただ、その後は動意の薄い展開に。米国がプレジデンツデーの祝日で休場だったため、90.00円を意識した狭いレンジでの取引に終始した。今日の高値はアジア時間に付けた90.25円で値幅は33銭程度だった。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の債券相場／<br />
もみ合い、5年債入札絡みで多少上下動ありと予想</strong></p>

<p>シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト（マネジングディレクター）の佐野一彦さん（Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.）は今朝、債券相場（長期金利）予想について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p><small><strong>本日の想定レンジとコメント</strong></small></p>

<p>昨日の米国市場はプレジデントデーの休日。したがって、本日の相場は基本的に昨日の地合いを引き継ぐ。昨日はしっかりだったものの、主役は先物の買戻し。現物の需給がさらに改善した証拠はなく、超長期債、13年ゾーン以降の利回りは先週末比で上昇した。本日は5年国債入札が行われる。その事前準備は終わった感がある。しかし、最近は投資家がプライマリー段階で積極的に買わず、セカンダリーで甘くなったところを拾う傾向が強い。ましてやリオープン発行が濃厚である。</p>

<p>したがって、最終的に今回の入札が相場に決定的インパクトを与えることはないと見るものの、短期的には警戒感を持って臨むべきと言える。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
旧正月明けの来週以降も、アジア需要が続くか注目</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした----。</p>

<p>昨日今日は旧正月。昨日アジアは静かですがしっかりでした。ゴールドは1092-1098ドルのレンジ。その後のロンドンも1094-1103ドルとしっかりで1100ドル回復。閑散に売り無し。シルバーも同様。15.46-15.56東京、ロンドンでは15.65まで上昇しました。中国圏が休み、ニューヨークも休みでおそらく買い手（現物需要）も売り手（投機筋のロングからの売り）も休み。投機筋休みの影響のほうが大きいのでしょうかね。</p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証1+2部時価総額（15日）＝２９９兆０３０２億円（前日比−２兆８４７３億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は、米中の市場が休暇中のため様子見で薄商い続く。日経平均 が終値で前日比＋４７．０４円高の１０，０６０．３４円、またTOPIXも同＋３．５０高の８８６．９７、JASADAQ指数は同＋０．６２高の５０．１２となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２４業種。空運業、石油石炭製品、海運業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はやや円安で小動き。ドル円相場は９０円を挟んだもみ合いで推移、ユーロ円は１２２円台半ばで推移している。</p>

<p><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝米中休場で、当然ながら相場は居眠りだね</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした----。「チャイナとアメリカがお休みだと当然ながら相場は居眠りだね。ドル円は別に毎日居眠りだからどうでもいいか。ユーロは、いつまでもギリシャギリシャってよく飽きないなあ。おーい、何か他の材料持ってこい」。（２月１５日。夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small><br />
■職員の異動について<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><strong>三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社</strong></p>

<p><small><strong>産業ファンド投資法人（3249）</strong></small><br />
■平成21年12月期（第5期）決算短信<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/39836/i894F0bIEC8J_56/100215001.html" target="_blank">http://r31.smp.ne.jp/u/No/39836/i894F0bIEC8J_56/100215001.html</a></p>

<p>■資産の取得に関するお知らせ（IIF習志野ロジスティクスセンター（底地））<br />
<a href="http://r31.smp.ne.jp/u/No/39836/25OEh4bIEC8J_56/100215002.html" target="_blank">http://r31.smp.ne.jp/u/No/39836/25OEh4bIEC8J_56/100215002.html</a></p>

<p>住商情報システム株式会社　（9719）<br />
■Arbor Networks社製「Peakflow SPシリーズ」の販売を開始<br />
<a href="http://www.scs.co.jp/" target="_blank">http://www.scs.co.jp/</a></p>]]>
        
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