★東証1・2部時価総額(11日)=279兆0207億円(前日比+4億5611億円)
★ニュース・ヘッドライン・・・本日、改正金融商品取引法が施行
午前の東京株式市場=株価は10:20現在、NYダウ196ドル安や円高を受け反落。日経平均 が終値で前日比−251.79円安の8468.76円、またTOPIXも同−15.62安の833.63、JASADAQ指数は同+0.07高の46.19となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち上昇したのは5業種。鉱業、石油石炭製品、その他金融業などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は10:20現在、ドル円相場は円高が進み91円台半ばで推移し、ユーロ円は122円台前半で推移している。
★大和証券グループ+世銀等=開発途上国の子供たちを救う第2回「新ワクチン債」発行へ
株式会社大和証券グループ本社、予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)、GAVIアライアンス、および世界銀行は、2008年2月に発行した開発途上国の子供たちにワクチンを提供する資金を調達するための債券(ワクチン債)に続き、第2回ワクチン債を発行する予定。IFFImは、世界70の開発途上国における保健、予防接種サービスに対する資金供給を促進するために、資本市場において資金を調達している。2回目の発行となる本ワクチン債は前回と同様、大和証券グループによって取り扱いが行われる。売出を大和証券グループのホールセール証券会社である大和証券エスエムビーシー株式会社が行い、日本の個人投資家を中心に大和証券株式会社が販売する。本ワクチン債は2009年2月に発行予定。 http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm
★堀内AIA社長のFXコメント=ドル相場が、不安定になってきた!
AIAの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした——。「ドル相場が不安定になってきた。ここで触れてきたことがやっと芽が出てきたようである。ユーロで起きたことは他の通貨にもいずれ波及する。ドル円も低位安定の期間がどのくらいになるのか?という程度問題になってきた」。(12月11日。夜中。明日も暖からしいよ。)
■08-09年度好調セクター/
電気・ガス=スライドタイムラグ縮小等で3.6倍増益へ
薬品=新薬・主力品の成長から増収傾向続く
大和総研(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)がこのほどまとめた企業業績見通し(2008年度第1次予想)での、2008年度〜2009年度の各年度に好業績が見込まれる有望セクターについてのコメントをご紹介しよう——。
電気・ガス=2009年度
[08年度] 電力は燃料価格の上昇を料金スライドで吸収するも、退職給付費用等の固定費増で48.2%減益。前回比では下期の燃料価格急落で大幅増額修正。ガスも原料LNGコスト増を料金転嫁で吸収する見通しだが、労務費等の固定費増や営業外収支の悪化で9.6%減益へ。前回比では原料LNG安
で大幅増額修正。
[09年度] 電力は原発稼働率向上やスライドタイムラグ縮小等で3.6倍増益を見込む。前回比では化石燃料価格低下による原発高稼働メリットの縮小や年金数理差異の影響等で減額修正。ガスもタイムラグ差損解消で55.0%増益を予想。利益水準自体は前回比でほぼ据え置き。
[10年度] 電力は一段の原発稼働率向上や販売電力量の若干の回復等から3.1%増益となる見通し。
ガスも増販効果と労務費負担の減少等から8.5%増益を予想する。(阿部 聖史さん)
▼今日の株価予想/円高で輸出関連売り、内需一角には押し目買いも
T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した——。
東京市場は米国株安を受けて売り先行のスタートか。ドルに対する円高進行を背景に輸出関連株中心に売り圧力が強くなりそうだ。一方、内需の一角には押し目を拾う動きも見られよう。また、今日は12月限のSQ算出日。日経平均の終値がSQ値を下回ると翌週以降の相場が軟調となるケースもあるだけに、それを上回って週の取引を終えることが出来るかどうかが注目される。日経平均の一目均衡表では今日は基準線が下落することや、先行スパンの下限値が下落する。下ヒゲ高値引けの陽線のあとの安寄りパターンから、さらに下への動きになる可能性も考えられる。
11日のNY株式市場は大幅反落。ダウ平均は2.2%、NASDAQは3.6%下落した。発表された新規失業保険申請件数が1982年以来の水準まで上昇したことが嫌気された。米下院本会議で自動車救済法案が可決されたあとの上院での採決に不透明感が漂うなか、上値の重い展開が続いた。午後になるとJPモルガンのCEOによる景気後退懸念を強める発言などが嫌気され下げ幅が拡大する展開となった。S&P500も大幅反落し、業種別では金融の8.4%や素材の4.4%の下げが目立った。CMEの225先物は前日の大証日中取引終値と比べて20円安の8660円で終了した。
昨日の東京市場は続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1157と全体の67.5%に達し、資源関連、金融などが軒並み高となり相場を牽引。前場軟調だった国際優良株も後場上昇に転じる銘柄が多かった。
テクニカル分析
日経平均は4日続伸。下値では12月9日高値が意識され、ローソク足は下ヒゲのある高値引けの陽線を形成。25日移動平均線が下向きのなか強い印象の動きとなった。今日は軟調な展開が予想されるが、一目均衡表の基準線を下値メドとして意識した動きが継続できるかどうかが目先的な注目点。既に11月28日の直近高値8518円を上回っていることで、当面は11月21日からのN波動の動きとして8960円処、また10月28日安値からのP波動の動きとすれば9100円処までの上昇に向けた動きが想定される。
話題の銘柄
4756カルチュア・コンビニエンス・クラブ/ネット配信でもNo.1の可能性、目標株価1100円
大和総研では、同社が展開するTSUTAYAについて、「店舗でのCD・DVDレンタルの圧倒的1位だけではなく、VoD(Video On Demand)などネット配信でも1位になりうる可能性が出てきた」と指摘した。同社が12月10日に発表した、アクトビラ(TSUTAYA TV on acTVila:レンタルおよび販売のダウンロードサービスで地上デジタルを超える画質を実現している)向け映像配信の新サービスは、同社に対するネガティブ評価を解消するものだという。主力であるCD・DVD(パッケージ)レンタル事業はネット配信の拡大により減少し、やがて消滅に向かうといわれてきた。だが、新サービスでは、ハイビジョン映像をダウンロード購入(HDDレコーダーに保存)し、さらに最大2回まで外部記憶装置にコピー(ダビング)することを可能としている。これはパッケージ販売の代替になりうると判断した。特に、◆STB(テレビに接続して様々なサービスを受けられるようにする機器の総称)不要の簡便さからVoDサービスの主力となる可能性があること、◆アクトビラにおいてハリウッドメジャースタジオ4社のコンテンツ収集を半ば独占的に担っていること、——などに注目。VoDサービスの主力事業者になれる可能性があると言及した。フランチャイズ(FC)の店舗価値に対する理解も、間接収入を生む「IDを獲得する場」と変化し、FCの満足度向上や店舗新設につながるとみている。これらを踏まえて今後の業績を見直し。営業利益べースで、今09年3月期を、会社予想155億円(EPS 41.6円)に対し、159億円→162億円(46.2円)と上方修正し、来10年3月期を188億円→183億円(EPS 78.2円)と調整、11年3月期を222億円(EPS 60.8円)と予想。レーティングを「2」→「1」と引き上げ、目標株価を1100円とした。 トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/
●東証IPO銘柄
■チムニー株式会社(3362)
http://www.tse.or.jp/listing/new/200812/12chimney.html
当社は、「海鮮居酒屋 はなの舞」「まぐろ居酒屋 さかなや道場」「こだわりやま」等の居酒屋を直営店およびフランチャイズにて、チェーン展開し成長を遂げてまいりました。『「食」と「飲」を通じて地域社会に「出会い」・「語らい」・「憩い」・「癒し」の場を提供し、一人でも多くのお客様から“ありがとう”といわれる企業になろう。』を企業理念にとして、愚直に業務展開してまいりました。 最高の品質と「安心」「安全」への気配りと心のこもった行動を通じて「地域社会そして世界の人々の健康で豊かな社会の現実に貢献する」という願いと、「居酒屋No.1」の夢を目指してまいります。 会社ホームページ:http://www.chimney.co.jp/
▼ドル円投資戦術/ドル円戻り売り戦略を基本戦略としていきたい
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は、FX相場の動向について次のようにコメントした——。
11日も東京時間にユーロドルやポンドドルが上昇し、クロス円も堅調に推移する展開となりました。
先ほどスイス中銀が利下げを行うなど、各国の金利がかなり下がってきたので、少し今までのドル買いの反動が出やすくなっているのかもしれません。相場の雰囲気が変わりつつあるかもしれない。という認識でいます。まだ決め打ちはできませんが。
そんな中で、ドル円の売りは円高、ドル安どちらであっても確かですから安心感があります。
ドル円の戻り売り戦略を基本戦略としていきたいと思います。その他で取引するときには、上に抜ける可能性には十分注意してください。
▼今日の債券相場/本日は好材料が勝ると判断、相場強含みと予想
日興シティグル−プ証券会社・金融商品本部チ−フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした——。
本日の想定レンジとコメント
昨日の米国市場は株安債券高。ビッグ3の救援策難航などが材料だが、後者では好調な10 年国債入札も影響した。加えて、日銀の景気判断下方修正との報道は政策対応の可能性を高め、フォローと見られる。一方、景気対策上積みの思惑は足枷となろう。しかし、本日は好材料が勝ると判断、相場強含みと予想する。カーブはスティープ傾向を見込む。ただ、流動性の低下やリスクテイカーの不在は如何ともし難く、大きな相場展開は今後も基本的に望み薄だ。(AM6:53、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 138円75 銭〜139円19銭
▼今日の長期金利/内外の好悪材料が交錯して「アラ1.40%」続く
三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした——。
<予想レンジ>
・ 長期金利(#297) 1.390%〜1.420%
・ 債券先物(12月限) 138.60円〜138.90円
<シナリオ>
長期金利は、昨日の米株安/米債高/円高を受けて弱含み。ただし国債増発に対する警戒感から下げ渋る。「アラ1.40%」が続く。
■NY金相場予想/800$以上の水準保てるかがカギ=ユーロドル次第
エース交易ホームトレード部シニアアナリストの陳晁熙(チン・チョウキ)さん(Chen Chaur-Shi)は、NY金相場見通しについて、「金は底堅い展開続く」として、概ね次のようにコメントした——。
<金相場の強材料になったのはドル相場の下落>
NY金相場がドル安を受けて上昇、850ドルを目指す展開を見せた。10日のNY相場は、中心限月2月きりが前日比34.60ドル高の808.80ドルで終了、11月28日以来8営業日ぶりに800ドル台を回復した。米株高や原油高をきっかけに投機筋の買い戻しが先行し、急伸した。800ドルを上抜いたことで、テクニカル的な買いも入った。金相場の強材料になったのはドル相場の下落だ。為替相場は10日、米国株の堅調を受けた景気先行き懸念の後退からユーロが上伸した。ユーロは、1ユーロ=1.3018ドルと11月25日(1.3062ドル)以来の1.3000ドル台を回復。
▼商品ブル・ベア指数/強気サイド=金60、銀59、プラチナ54の3品目
投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された11日の海外商品市況と、「ブル・ベア指数」は次のようになった——。
あなたは強気?これ見て弱気!?ブル・ベア指数 e-profitで毎週木曜配信中!!
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今週のブル・ベア指数は下記の通りです。
前々週 前週 今週 前々週 前週 今週
27 日 4 日 11 日 27 日 4 日 11 日
大豆 48 30 40 金 60 48 60
とうもろこし 44 29 42 銀 60 44 59
小豆 39 29 31 プラチナ 56 42 54
粗糖 50 23 46 アルミニウム 39 23 37
コーヒー 54 34 49 ゴム 37 27 40
円 43 38 34 原油 48 30 44
ガソリン 47 31 41
灯油 47 31 40
注:「コーヒー」はアラビカコーヒーが対象。
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【総 括】
今週12月11日のブル・ベア指数は、ドル・円が前回12月4日の38から34へさらに低下し、ドル安・円高の進行意見が多い。しかし、今回商品の同指数は前週とは逆で、全面上昇。最近一方通行の結果が多いが、貴金属を除きやはり全体的に数値は低い。54以上の強気サイドに入ったのは貴金属3品目のみ。上から金60、銀59、プラチナ54との結果。上昇率1位にはソフト商品の粗糖で23から46まで倍に急回復。上昇率同率2位にはコーヒーと銀。一方、41以下の弱気サイドには下から、小豆31、アルミ37、大豆・ゴム・灯油の40、ガソリン41の順。ただし、低下率1位のような該当銘柄はなし。 (オーバルネクスト/東京/橋本充平さん)
情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html
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★注目企業=IR情報+ニュースリリース
カブドットコム証券株式会社(8703)
■「ご友人紹介キャンペーン」を実施〜カブドットコム証券との「縁結び」にご協力をお願いします。〜
http://kabu.com/company/pressrelease/2008/20081211.asp
株式会社デンソー(6902)
■デンソーと豊田通商、携帯電話販売事業を分離し新会社を設立
デンソーと豊田通商株式会社とは、それぞれの関連会社で行っている携帯電話販売事業を2009年4月1日に分離し、新会社を設立することで合意しました。
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2008/081211-01.html
ケネディクス株式会社(4321)
■ケネディクス・リート・マネジメント株式会社の株式一部譲渡に関するお知らせ
平成20年12月期通期業績予想の修正、特別損失の計上、配当予想の修正、
並びに役員報酬の減額に関するお知らせ
http://www.kenedix.com/index.html
積水ハウス株式会社 (1928)
■11日:「合法木材等普及推進」顕彰において林野庁長官から感謝状を授与
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2008.html

