★東証1・2部時価総額(10日)=274兆4597億円(前日比+5兆5265億円)
★ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は米ビッグスリー救済法案で政府と民主党が合意したことを好感して70ドル高。商品市場はほぼ全面高、FXはやや円安。だが、東京市場は利食い売りや高値警戒で反落した。日経平均が終値で前日比−68.97円安の8591.27円、またTOPIXも同+1.98高の836.63、JASADAQ指数は同−0.04安の46.18となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち上昇したのは15業種。鉱業、海運業、その他金融業などが上位を占めた。午前の東京外為市場=為替は米欧株高から円が軟調。ドル円相場は92円台半ばで推移、ユーロ円は反発して120円台半ばで推移している。
■世界同時金融緩和/日米欧中銀=こぞってゼロ金利で量的緩和へ?
東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん(Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は10日、米国が既に事実上のゼロ金利から非伝統的な量的緩和に入っているが、間もなく日欧がこれに追随しそうな状況にある。
<日銀型「量的緩和」とFRB型の「量的緩和」の相違点>
米国はFF金利の誘導目標自体、まだ1%に設定したままだが、事実上、FF金利がこの誘導目標を大きく下回る状況を放置し、当局みずから「伝統的な金利政策での調節余地は限られているので、非伝統的な量的緩和を検討する」とコメントしている。そして実際にエージェンシー債や長期国債の買入れを打ち出している。これはかつて日銀が行って以来の量的緩和となるが、日銀がかつて設定したような「日銀当座預金残高」を管理目標とするわけではなく、目的に応じた資産の買入れをするようだ。例えば、住宅ローンの金利負担を軽減し、債務不履行、差し押さえのリスクを軽減し、さらに住宅需要を喚起するために住宅ローン金利を引下げたい。そのためにエージェンシー債や長期国債の買入れをする。
その成果があり、既に住宅ローン金利が大きく低下し、ローンの借換えや新規の申込みも増えている(図)。
一方で、クレジット・スプレッドの拡大によって社債の金利コストが高まっている。これを低下させ、企業の資金調達を容易にするために、ベンチマークとなる長期国債を買入れ、この金利低下を通して社債の金利を低下させたい。しかし、こちらのほうは国債の金利が急低下しているものの、クレジット・スプレッドがむしろ拡大して、社債の利回り自体を引下げるまでには至っていない。
▼10月機械受注/機械受注・内需に大きな下押し圧力もたらす可能性
クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は10日、前月比4.4%減、前年比15.5%減となった10月の機械受注について次のようにコメントした——。
(1) 民需コアは前月比4.4%減
(2) 先行指標となる外需は大幅な減少(37.2%減)
(3) 来年前半にかけて国内受注の大幅減少が予想される
<来年前半の輸出、鉱工業生産に大きな下押し圧力>
10月の民需コアは前月比4.4%減となり、大幅減は回避された(図表1)。製造業の一部(繊維、化学、鉄鋼、非鉄金属、造船など)で機械需要が増加したためである。しかし、先行きに関しては、もう一段の大幅な減少が生じる可能性が高いことが確認された。内需の先行指標とも位置づけられる外需が前月比37.2%減と極めて大きな減少を示したためである。
こうした外需の急激な落ち込みは米国製造業ISM・新規受注指数の大幅な落ち込みと整合的であり(図表2 を参照)、世界的に資本財、生産財の需要が急激に冷え込んでいることを示唆している。機械受注・外需の落ち込みから判断して、来年前半の輸出、鉱工業生産に大きな下押し圧力がかかることが確認されたと言えるが、鉱工業生産水準の一段の下落が稼働率の低下を経由して、機械受注・内需に大きな下押し圧力をもたらす可能性が高い。弊社の来年度にかけての企業設備投資見通しのリスクは大幅なダウンサイドである。
【Washington Political Report】(有料)特約 (November 29 – December 5, 2008)
米軍駐留に関する米国・イラク二国間合意の酷さ
11月28日イラク国民議会は、米軍の駐留に関する二国間合意を圧倒的多数(275議員のうちの200人近くの賛成)で承認、現在の国連決議による駐留期限が今年末切れた後の来年1月からはこの二国間合意に則って米軍駐留が続けられることになりました。同合意は来年7月にイラク国民全体の国民投票によって改めて承認される必要があります。もしこれが否決された場合には、米駐留軍はそれから1年以内(2010年7月)にイラクから引き揚げなければならないことになっており、この国民投票が次の非常に重要なステップとなります。
国民議会が承認した二国間合意は、これまでの国連決議下の駐留とは大きく異なって、米駐留軍の行動を著しく制限するもので、二国間交渉の最後の段階でブッシュ政権がイラクの合意を取り付けるために想像されていた以上の大きな譲歩をしたことが明白に示されています。議会が承認した直後にマーリキ首相がテレビ演説で「イラクが20年間失っていた国家主権を遂に取り戻した画期的出来事」と称したのが頷ける内容です。
14万の米駐留軍は3年後の2011年12月31日までにすべて引き揚げる。それより遥か前の来年6月30日までに米駐留軍は都市部および市町村内の基地をすべて放棄する必要がある。米軍はイランやシリアなどイラクの隣国を攻撃するためにイラクを軍事基地として使わない。戦闘状態を除いては、テロリスト容疑者の拘留、家宅捜索のためにはすべてイラク裁判所の事前の承認を得ることを要す。日常パトロールから大規模な軍事行動まで米軍の活動すべてにイラク自衛隊の事前の認可を要す。———要するに来年1月以降は、米駐留軍はイラク当局の事前許可・承認無くしては全く行動できなくなるということです。米国側がよくもここまで譲歩したと驚かされるほどの一方的な譲歩であり、米国側が唯一勝ち得たのは、とにかく2011年末までは相当数の米軍の駐留を続けられるということだけでした。イラク・シーア派の総師アリ・アル・シスタニでさえこの二国間合意に満足したというのは、この内容を見れば頷けます。
■08-09年度好調セクター/総合商社=純利益は07年度比+10%へ下方修正
ソフト・ゲーム=09年度に向けて増益基調持続へ
大和総研(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)がこのほどまとめた企業業績見通し(2008年度第1次予想)での、2008年度〜2009年度の各年度に好業績が見込まれる有望セクターについてのコメントをご紹介しよう——。
総合商社=2008年度
[08年度] 修正純利益は07年度比38.1%増益を予想、前回予想(49.9%増益)から大きく下方修正。上期好調も、下期に入り原油・非鉄価格下落、世界経済後退の影響、有価証券評価損などにより利益は急減速へ。純利益は07年度比10%増を予想。資源関連が46%増益、非資源関連は3%減益を見込む。純利益に占める資源関連比率は61%。
[09年度] 修正純利益は08年度予想比36%減。純利益は同25%減を予想、資源関連は41%減益、非資源関連は16%減益を見込む。資源部門は価格急落が響く。DIRの商品価格前提は原油:$70/b、鉄鉱石:前年度比▲20-25%、強粘結炭:同▲30%。非資源部門では自動車、鉄鋼、機械などのトレーディング収益悪化、金融、不動産、建設関連事業の不振などを見込む。足元の商品市況がDIR価格前提を下回る水準まで下落していること、金融機能不全による荷動き停滞が長期化の様相を呈していることから、更なる業績下方修正のリスクもある。
[10年度] 修正純利益は09年度予想比2.2%増。純利益は同0.8%増を予想。資源関連は11%減益、非資源関連は14%増益を見込む。(五百旗頭 治郎さん)
▼今日の株価予想/TOPIXの25日移動平均線超え見極める局面
T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した——。
引き続き長期資金の流入期待から、国際優良株や資源関連株中心に強含みの展開が予想される。ただ、主力株にはまだ25日移動平均線を上回っていない銘柄も多く、日経平均に続きTOPIXベースでの25日移動平均線超えを見極める局面である。日経平均に関しては直近11月28日の高値を上回ったことで、9000円処が次の上値メドとして注目される。ただ、一目均衡表では明日から基準線が下落する点では一旦警戒が必要な水準とも思われる。
10日のNY株式市場は反発。ダウ平均は0.8%、NASDAQは1.1%上昇した。米議会とホワイトハウスが自動車救済案で合意と一部議員が示唆したことを好感して、ダウ先物が時間外取引で上昇していた流れを引き継いだ。寄り付き後にはダウ平均は190ドル近く上昇。午後に民主党の一部議員が自動車業界救済法案に反対を表明したことでマイナスになる場面もあったが、下値を拾う動きは強く結局は上昇して終了した。 S&P500も反発し、業種別ではエネルギーの4.7%や素材の2.6%の上昇が目立った。
昨日の東京市場は大幅続伸。米国株安を受けてやや軟調なスタートとなったが、下値が限定的だったことでプラスに転じた。後場は米ビックスリー救済への期待から先物主導で上げ幅を拡大し高値圏で取引を終えた。東証1部の値上がり銘柄数は1082と全体の63.1%に達し、自動車を筆頭に国際優良株が相場を牽引。資源関連や不動産などの上昇も目立った。
テクニカル分析
日経平均は下向きの25日移動平均線を一気に上回る強い陽線を形成した。今日も25日移動平均線の下落は続くが、引き続き上値トライの動きとなるかが注目される。一目均衡表では、遅行スパンが11月4日の安値に上値を抑えられた格好となったが、昨日の株価は基準線を大幅に上回り雲の下限に接近する動きとなった。直近11月28日の高値8518円を終値で上回ったことで、目先的には11月21日安値からのN波動の動きとして8960円処まで、また10月28日安値からのP波動(下値切り上げ、上値切り下げ)の動きとすれば9100円処までの上昇が考えられる。ただし、明日12日から日足基準線が下落することや、週足の一目均衡表では転換線が今週は8298円まで下落していることから、週間終値ベースで押し戻される可能性がある点には注意が必要となる。
話題の銘柄
3865北越製紙/原燃料安・円高メリットで大幅増益、目標株価450円→650円
UBSでは、「09年3月期は会社計画上振れを予想。減産強化で販売量は計画比10%弱の減だが、原油(下期会社前提75ドル/バレル)・古紙安、円高(同105円/ドル)でカバー。09年3月期予想営業利益は前年比33%増の110億円と会社計画100億円を10%上回ると予想。また当社では原料安と値上げの印刷用紙市況維持の前提で10年3月期予想営業利益を上方修正し、前年比36%増の150億円へ。これはコンセンサスから61%高い水準。印刷用紙の需要は低迷だが、各社減産の足並みが揃っており、当面の市況維持は可能だろう。アジア市況は足元で軟化。円高による内外価格差の拡大で輸入紙が増加傾向にある。しかしここ2〜3年で進展した国内代理店の統廃合によりメーカーと流通の関係はより強固なものとなっており、流通網を持たない輸入紙が国内需給に与える影響は限定的だろう」と指摘。今2009年3月期連結営業利益を会社計画100億円(EPS16.5円)に対し従来予想68億円(EPS14.1円)から110億円(EPS25.5円)へ、来2010年3月期同68億円(EPS17.2円)から150億円(EPS38.9円)へ増額。「原油の先安観、円の先高観による業績モメンタムの改善により当面PBR1倍を目指す展開。紙パセクターで最も原油安、円高の恩恵を受ける銘柄」と指摘。投資判断を「Neutral」から「Buy」へ、目標株価を従来のPBR0.7倍の450円からPBR1倍相当の650円へそれぞれ引き上げた。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/
▼ドル円予想/ドル買い・円売り介入=大義名分がありいずれやるよ
AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした——。
為替介入を示唆というだけで円売りになったが、口先介入に乗って仕掛けている連中もいるが、問題の先送りだと思うね。また、マスコミでしょ。日銀総裁が自分からしゃべると思わない。そもそも財務省の管轄だし。ノーコメントにすれば面白かったのにね。マスコミに乗せられたね。大義名分はあるんだからいずれやるよ。島根県知事にカムバックしてもらえばいいんじゃないのか。
(12月10日。夜中。明日も暖からしいよ。)
▼FX相場予想/レンジ相場=株式動向に振り回される動き継続
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は昨日夕刻、FX相場の動向について次のようにコメントした——。
為替相場は相変わらず、レンジの中に入り込んだままです。9日は米国株が下落したことで円高に向かい、10日はアジアの株式が堅調に推移したことで円安に向かう株式に振り回される動きが継続しています。ドル円は93円後半、ユーロ円は120円台での売りを10日も狙いたいところです。ただあまり勢いはありませんから、売れた場合、下げた所では小まめに利食うことを忘れないでください。あまり長めに持っていても、利益拡大を狙うのは難しそうです。
▼今日の長期金利/限月交代に伴う攪乱的な動き一巡後はもみ合いへ
三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした——。
<予想レンジ>
・ 長期金利(#297) 1.400%〜1.430%
・ 債券先物(12月限) 138.20円〜138.60円
<シナリオ>
長期金利は昨日の米債反落を受けて強含み。国債増発への警戒感も引き続き影響する。一方、債券先物の限月交代に伴うかく乱的な動きが一巡すると、もみ合いに転じる。
債券先物チャート
中心限月になった3月限の日足は、転換線(139.29円)に上値を抑えられ、基準線(138.47円)に下支えされた大陰線となり、12月限の前日足を包んだ。【チャート・ポイント】
141.91円:年初来高値(3月19日ザラバ高値)
140.35円:9月16日のザラバ高値
140.10円:11月21日のザラバ高値
139.29円:転換線
139.12円:5日移動平均
139.03円:20日移動平均
≪138.70円:昨日の東証12月限終値、前日比+0.30円≫
<138.60円:本日の12月限予想レンジ上限>
≪138.55円:昨日の東証3月限終値、前日比+0.76円≫
138.47円:基準線
≪138.30円:昨日のLIFFE先物3月限終値≫
<138.20円:本日の12月限予想レンジ下限>
137.91円:雲上辺(本日)
137.66円:雲下辺(本日)
137.11円:2008年の始値
136.98円:50.0%水準【132.05円vs.141.91円】
136.80円:マド埋め(10月22日ザラバ高値)
135.46円:10月21日のザラバ安値
132.05円:年初来安値(6月13日のザラバ安値)
▼今日の債券相場/1.340%を最低水準にやや下がりづらい地合い
日興シティグル−プ証券会社・金融商品本部チ−フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした——。
本日の想定レンジとコメント
昨日の米国市場は小幅株高債券安と本日の相場にやや弱材料。加えて、10 年国債利回りは2日の1.340%を最低水準にやや下がりづらい地合いと映る。財政悪化・国債増発はそれ単独で持続的な利回り上昇要因にはなり難いが、来年1月以降の市中発行が大きく増えることは必至であり、特に今週はそれを意識しやすいというのが本レポートの主張。もっとも、来週以降は前掲のような支援材料が待っていよう。本日の相場は弱含み、カーブは若干のスティープ化と見込む。なお、先物12 月限が最終売買日を迎える。(AM6:46、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 137 円99銭〜138円55銭
▼米欧商品急反発/NY金急騰=ドル安・原油高で+ 34.6の808.8ドル
投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された10日の海外商品市況は次のようになった——。
海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
NY金 2009/ 2 808.8 + 34.6 アルミ3カ月物 1,526.0 + 14.0
NY銀 2009/ 3 1,020.0 + 35.0 銅3カ月物 3,305.0 +105.0
NYプラ 2009/ 1 840.0 + 27.5 ニッケル3カ月物 10,300 + 900
NYパラ 2009/ 3 185.75 + 6.25 NY原油 2009/ 1 43.52 + 1.45
シカゴ大豆 2009/ 1 829.50 +16.50 NYコーヒー 2009/ 3 111.05 + 1.20
シカゴコーン 2009/ 3 342.00 +14.25 NY粗糖 2009/ 3 11.62 + 0.40
ドル・円 92.65 + 0.49 シカゴ日経平均 2008/12 8,635 + 225
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【NY貴金属=急伸、ドル安・原油高が投機買いを誘う】
金は大幅続伸。時間外取引で前日の高値を抜き、立会い時間帯に800ドルを抜いたあと、原油の反落で後退したが、ドル安再開や原油の急反発で今月の高値に接近した。
銀は急反発。前日の高値を抜いたあとも、株高・ドル安・原油高で値を飛ばした。米自動車会社の救済法案に大筋合意との報も支援材料。ただ、月曜の高値にとどかず。
プラチナは急反発。小安く始まったが、株価指数先物の上昇やドル安、原油高をはやして前日の高値を突破した。米自動車会社の救済法案で大筋合意の報も強材料。
パラジウムは大幅続伸。株価指数先物高・ドル安・原油高で前日高値を抜いたあと、原油の急反落で転落したが、ドル安再開や原油の反発で今週の高値を更新した。
【NY原油=期近が反発、ロシアやサウジアラビアの供給削減で】
原油は、期近が反発。石油製品在庫の予想外の急増を嫌気するものの、ロシアの協調減産見通しやサウジアラビアの1月の供給削減などが支援材料視され、期近は一時、ほぼ1週間ぶりの水準へ急上昇。しかし、終盤は早めの手じまい売りなどに押され、上げ幅を大きく削った。
石油製品は、ヒーティングオイル期近が大幅続落、改質ガソリン期近は急反発。原油同様、値動きの荒い展開となるなか、序盤に予想外の在庫急増を嫌気した後、主要国の供給削減を好感し急回復したものの、終盤は戻りを売られた。 (オーバルネクスト シカゴ)
情報提供:株式会社オーバルネクスト: http://www.ovalnext.co.jp/
メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html
ニュース・チェック
★注目企業=IR情報+ニュースリリース
カブドットコム証券株式会社(8703)
■信用取引の最低保証金維持率引下げについて
〜 2008年12月11日(木)、最低保証金維持率28%から25%に引下げ 〜
http://kabu.com/company/pressrelease/2008/20081210.asp
ソニー株式会社(6758)
■プレイステーション ホーム」PS3(r)全ネットワークユーザーを対象に12月11日より全世界同時にサービス開始
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/news/qfhh7c00000kyrb3-att/20081210_J.pdf [PDF]
株式会社サイバーエージェント(4751)
■「Amebaモバイル」に友達招待機能を導入
http://ir.cyberagent.co.jp/
積水ハウス株式会社 (1928)
■10日:11月度受注速報をアップしました。
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/order/orders_2008.html

