米FOMC見通し・3月消費者物価ほか

★東証1・2部時価総額(25日)=434兆955億円(前日比+9兆7395億円)

■米FOMC見通し/
 FRBの蹉跌(さてつ)=利下げは打ち止めか、利下げ見送り?!


クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は、「金融システム安定化に軸足を置いたFRB の金融政策運営は米国経済に重大な危機をもたらしている」として、30日の利下げで打ち止め、場合によっては利下げ見送りの可能性すらあるかもしれないと見る――。

ポイント:
金融システム安定化に軸足を置いたFRB の金融政策運営は米国経済に重大な危機をもたらしている。
すなわち、食料・エネルギーの加重平均インフレ率は石油ショック時並みに上昇しており、スタグフレーション・リスクが大きく高まっている。足元のインフレ圧力を警戒するFOMC は0.25%の利下げを決定するにせよ、様子見姿勢を打ち出さざるを得ないだろう。石油ショック時の経験を思い起こせば、今後、米国のイールドカーブが大きくフラットする可能性に注意しなくてはならない。

白川さんのコメントは、概略、次のとおり――。


▼3月消費者物価/
 マクロ需給に遅行して、非常に緩やにインフレ方向へ


大和総研・経済金融調査部(神田慶司エコノミスト+熊谷亮丸シニアエコノミスト/Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は25日(金)、前年比+1.2%となり、市場予想通りの結果となった3 月全国CPI(生鮮食品を除く、以下コアCPI)について次のように語った――。

<コアコアCPI 上昇率が約10年ぶりにプラスへ>

食料とエネルギーが押し上げる形は先月と同様であるが、一般サービス価格の寄与度が先月よりも高まったことでコアCPIは先月(前年比+1.0%)から加速した。一般サービス価格が上昇した主な理由は①外食の上昇率が高まったこと、②移動電話通信料がほぼ下げ止まったこと、の2つである。

コアCPI に対するエネルギー価格の寄与度は+0.77%pt と、前月(+0.75%pt)とほぼ同水準となったが、来月発表される4 月分は暫定税率が一時的に廃止された影響で、寄与度は0.2~0.3%ptへ縮小するとみられる。食料品については、4 月の東京都CPI をみると、調理食品を中心に上昇幅が拡大していることから、値上げの影響がさらに強まってくるとみられる。

食料及びエネルギーを除くCPI(以下コアコアCPI)は前年比+0.1%となった。伸び率がプラスへ転じたのは98 年8 月以来、約10 年ぶりのことである。先月はコアCPI 上昇率が10 年ぶりに1%台に乗ったが、コアコアCPI 上昇率は下落し続けていた。物価の基調はマクロの需給関係に遅行する形で、非常に緩やかながらもインフレ方向に向かっている。あああああああああああああああああ
コアCPI の中で上昇幅が大きかったのは灯油(前年比+29.2%)、自動車等関係費(同+6.0%)、ガス代(同+4.3%)。一方で、下落幅が大きかったのは教養娯楽用耐久財(前年比▲17.5%)、家庭用耐久財(同▲3.2%)、室内装備品(同▲1.8%)であった。


▼3月消費者物価/
 生活必需品上昇は、個人消費にダウンサイド・リスク


クレディ・スイス証券チ-フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は25日(金)、消費者物価指数(東京4月、全国3月)について次のようにコメントした――。

(1)3月の全国コアCPI は、前年比1.2%上昇と事前予想どおりだったが、4 月の東京都区部コアCPI は、
同0.7%上昇と予想(同0.5%上昇)を上回った
(2)東京都区部のコアCPI 上昇率が予想を上回ったのは、エネルギー価格の下落幅が小さかったことと、
生鮮食品を除く食料価格が予想以上に上昇したため
(3)最近の国際商品市況の状況からすれば、エネルギーおよび食料品価格は、当面上昇基調を辿ると
予想され、個人消費にとってはダウンサイド・リスク

<ここ数ヶ月間、生鮮食品を除く食料価格の寄与度が拡大傾向>

総務省が発表した消費者物価指数によると、3 月の全国コアCPI は前年比1.2%上昇となり、事前予想どおりであった。前月比0.2%ポイント上昇のうち、0.1%ポイントが生鮮食品を除く食料品、0.1%ポイントがエネルギー価格の上昇によるものであった。前年比上昇率に対して、最も寄与度の大きいものは、エネルギー(0.8%ポイント)であるが、この数ヶ月間は生鮮食品を除く食料価格の寄与度が拡大傾向にある。穀物輸入価格の高騰が、製品価格へとじりじりと波及しつつあることがうかがわれる。

エネルギー及び食料(酒類を除く)を除くコアコアCPI は、前年比0.1%上昇し、98 年8 月以来初めてプラスに転じた。家事用消耗品の値上がりや、情報通信料値下げの影響が一巡したことが影響しているようだ。しかし、その一方では、教養娯楽用耐久財価格にはまだ下押し圧力が続いている上、衣料の価格上昇幅が縮小傾向にある。おそらく為替円高の影響で、同製品の輸入価格が抑制されているのであろう。コアコアCPI の安定基調は、当面崩れそうにない。



■今週の株価予想/
 GWを境に、例年とは「異例の展開」を見せる?


新光証券エクイティ情報部エクイティストラテジストの瀬川剛さん(Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.)は、今週の株式相場について次のようにコメントした――。

今週及び次週の東京市場は、(1)決算睨みの様相を強めると考えられる上に(2)高値警戒感も燻り上値は押さえられ気味ながら、戻りを試す局面が続くと予想する。ここ数年、株式市場は大型連休を境に調整色を強めるという傾向にあったが、本年の場合は(3)異例の展開を見せる可能性もあると考えている。ヘッジファンドの行動がもたらす季節性という観点でみれば本年の場合に注意すべきは④
コモディティ・債券市場ではないか。これらの波乱商状が株式市場にも及ばないとも限らない点に
は留意したい。(注)上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。



▼今日の株価予想/
 13週線上昇だが、14000円手前に上値の重い展開か


T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。

朝方はシカゴ日経平均(13960円)にサヤ寄せの動きから買い先行のスタートとなりそうだ。ただ、前回2月高値に接近していることもあって、買い一巡後は上値の重い相場展開か。決算発表を睨みながら個別に物色する動きが強まりそうだ。

25日のNYダウは続伸。週末によるポジション調整による利益確定売りや、4月のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことが景気減速懸念を強めた。一時は100ドル以上下落する場面もあったが、金融収縮不安の後退から金融株中心に徐々に押し目買いが優勢の展開となった。ナスダックはマイクロソフトの決算が嫌気され反落した。

今週は主力企業の決算発表が相次ぐことから、業績面で銘柄選別の動きが鮮明となりそうだ。一方で国内、米国とも金融政策を巡る動きが注目される。特に29から30日開催の米FOMCがポイント。金融不安の後退を受けて、大幅な利下げを見込む向きは皆無で0.25%を実施するとの見方が多い。実際にインフレ懸念の強まりなどから利下げに踏みきることが出来るかどうかも注視する必要があろう。ゴールデンウィーク中の日本市場では外部環境次第で指数が大きく振れる可能性も考えられる。

テクニカル分析
テクニカル面では週足では昨年7月以来、13週移動平均線が上昇に転じたことで、今週は26週移動平均線トライの動きになることが考えられる。日足では一目均衡表の転換線と基準線の上昇が続くなかで、遅行スパンが雲のなかでどの程度上値を伸ばすことが出来るかどうかが焦点。ただ、週足の一目均衡表では転換線と基準線が下落する可能性があることや、雲の屈折点にもあたることから変化しやすい週であること、さらには月足の雲上限が14000円レベルにあることも注意が必要となる。

目先の上値メドは、2月27日高値の14105円や、昨年7月高値からの下落に対する38.2%戻しの14260円前後などが考えられる。一方で下値メドは、心理的節目の13500円前後や11日高値13300円前後などが考えられる。

話題の銘柄
5405住友金属工業/リグの需要見通し改善がポジティブ、目標株価600円継続

石油サービスの世界大手であるSchlumberger、Halliburton、Weatherford International、Baker Hughesの4社が、4月18日~22日に1Q決算カンファレンスコールを開催した。要点は、◆天然ガス価格の高騰により北米での事業の活発化が見込まれ、今年の見通しが改善していること、◆2008年末からの大幅な洋上リグ(掘削装置)の増加が改めて確認されたこと、◆北米の回復と北米外地域の洋上リグ増加により、2009年の石油サービス事業は2008年よりもさらに好調であろうこと、――など。メリルでは、油ガス田の掘削に用いられるリグにはシームレスパイスが用いられており、かつ洋上リグの増加は特に高級シームレスパイプの需要を喚起すると指摘。掘削活動の順調な見通しは住友金属工業にポジティブだと判断した。これらを踏まえ、今後の業績を予想。経常利益ベースで、前08年3月期を3038億円(EPS 39.58円)、今09年3月期を3059億円(EPS 39.89円)、来10年3月期を3579億円(EPS 46.84円)とし、投資判断「買い」を強調、目標株価600円(今期PER15倍)を継続した。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/



■ユーロ相場転機/
 世界市場の景気同調⇒ECB利下げ期待⇒ユーロ安


29-30日のFOMCでは、2.25%のFF金利が2.00%に引き下げられ、その後は据え置きとの見方が大勢を占める。
ただ、大和総研・経済金融調査部シニアエコノミスト(為替市場担当)の亀岡裕次さん(Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は25日(金)、FOMC では利下げ打ち止めを示唆してさらなる金利上昇を招くリスクはとりにくいとして、「追加的な利下げに含みを持たせるFOMC 声明とドル安の可能性がある」と語った。

<FRBは平時モードに移行し、世界市場は景気と同調へ>

亀岡さんは、金融市場の緊張緩和は「株高」、欧米金融当局の利下げ期待けん制は「商品高抑制」という景気へのプラス効果をもたらす一方で「長期金利上昇」というマイナス効果をもたらしていると言う。独Ifo 指数が低下するなど景況感の悪化は米国以外にも広がりつつあり、「金利上昇が世界的な景気減速を強める可能性が高まっている」からだ。

■今週の予想レンジ(先週のレンジ)
ドル/円: 101.50-105.50 (102.68-104.54)
ユーロ/円:159.00-165.00 (162.90-164.97)
ユーロ/ドル:1.5450-1.5850 (1.5638-1.6018)
豪ドル/円: 93.50-98.50 (96.74-98.43)
豪ドル/ドル:0.9100-0.9500 (0.9316-0.9541)


▼FX相場予想/
ユーロ特急は、「準急ユーロ」への格下げ


AIAの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は26日(土)、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

フライデーの夢よ、もう一度の円売りは尻切れトンボとなった。NYの後場は、皆、早く帰宅したようなやる気のない相場展開。月曜はスロースタートになるかも知れない。と言う事で、21-25日週はユーロウィークで始まり、終わった。ユーロ特急は準急ユーロの格下げ。債券相場が荒れていたのが目立った。今年はやっと預金金利の上がる年になるやも知れぬ。(4月26日。土曜日。大安の日。)


▼今週の債券相場/
 時間はかかるが、10年1.50%への回帰を見込む


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

今週の債券相場見通し…10年291回債利回りは1.500~1.650%と予想する
「ホップ、ステップ、ジャンプ」と米国の金融危機懸念が後退し、日銀の利下げ期待は消滅、相場は調整色を深めるというのは我々のメイン・シナリオである。ただ、この時間帯でここまでの大幅な調整はもちろん考えていなかった。これもポジション調整のなせる技である(「VaRショック」の名付け親である筆者は今回、敢えて「第二のVaRショック」とは呼ばない)。サブプライム問題が完全に片付い
たわけではなく、今年の相場の分水嶺は10年の1.50%という判断に変わりはない。少し時間はかかりそうだが、今後はそこに回帰する動きを見込んでいる。

今週の10年291回債利回りは1.500~1.650%と予想する。先物や現物中期ゾーンには戻り売りも待っている公算が大きい。しかし、特に後者に関し、本来、現水準では押し目買い意欲が強いはずである。それを喚起するのは相場の落ち着きだ。


▼長期金利1.6%台/
 金利急騰後の新たな均衡点を探って乱高下か


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

<予想レンジ>
・ 長期金利(#291) 1.530%~1.660%
・ 債券先物(6月限) 134.85円~136.20円

<シナリオ>
長期金利は、急騰後の新たな均衡点を探って乱高下する。昨夏のサブプライム・ショック以降の低下局面は終えんを迎えたが、あまりにも突然だっただけに、しばらくは強弱感の対立が続き、債券市場の水準感と方向感は定まりにくい。今週は米FOMC声明や日銀「展望レポート」、鉱工業生産を手掛かりに買い戻しが入り、低下する場面がある一方、シコリ整理のための分厚い戻り売りによって上振れする場面もある。
ポイントは、(1)金利急騰の総括と当面の対応、(2)FRBの金融政策スタンス~4.29-30FOMCミーティング、(3)日銀の金融政策スタンス~4.30日銀「展望レポート」など。

債券先物チャート
6月限の日足は下放れ・下影陰線で底割れ。マドは136.55円~137.05円。年初来安値:136.89円(2月26日のザラバ安値)を寄り付きから飛び越し、昨年12月17日以来の134円台に突入。136円台はいわゆる“真空地帯”になった。


▼コーヒー週間展望/
 内外ともに軟調地合い=戻しても2万3000円台


投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された25日の海外商品市況と、「コーヒー週間展望」は次のようになった――。

海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
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NY金   2008/ 6 889.7 +0.3 アルミ3カ月物 2,995.0 -8.0
NY銀   2008/ 5 1685.0 +19.0 銅3カ月物 8,575.0 +50.0
NY白金  2008/ 7 1968.0 -2.7 ニッケル3カ月物 29,500 +595
NYパラ   2008/ 6 448.95 +2.50 NY原油 2008/ 6 118.52 +2.46
シカゴ大豆  2008/ 7 1337.00 -24.00  NYコーヒー  2008/ 7 131.30 -0.30
シカゴコーン 2008/ 7 590.75 +1.25 NY粗糖   2008/ 7 12.25 -0.04
ドル・円   104.46 +0.17  シカゴ日経平均 2008/ 6  13,960  +240
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コーヒー週間展望 e-profitで毎週金曜配信中
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   週間高低(カッコ内は日付)     4 月 21 日 ~4 月 25 日
     始 値   高 値   安 値   終 値 前週末比
アラビカ 2009/03 23,410 23,490(21) 22,620(22) 22,870 - 840
ロブスタ 2009/03 23,880 23,880(21) 22,500(22) 22,640 -1,180
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<NYアラビカ> セント/ポンド 24 日終値  前週末比
      2008/05 130.75 -4.50    
        2008/07 131.60 -5.85
=======================================
<ロンドン・ロブスタ> ドル/トン 24 日終値  前週末比
       2008/05 2,241 - 21    
          2008/07 2,284 - 15
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【前週のレビュー】
ニューヨークは商品全般に再び騰勢を強めてきたことに追随高となり、東京アラビカも再び上値追いとなり、先限は18日には2万3890円と小幅ながら3月の急落後の高値を更新したとした。

ニューヨークは原油の高値更新を背景とした商品全面高に追随した場面はあるものの、大局的にはもみ合いの域を脱せず、直近ではそのもみ合いレンジの下限をうかがう展開となっている。前回の当欄で、「基調の転換の可能性があるとすれば、原油の急落、目先の天井打ちの思惑が優勢になった場合だろう」としたが、その兆しが見え始めている。4月最終週はその結果がわかる週となりそうだ。東京アラビカもニューヨークの弱地合いを映して、再び軟調になっている。先限チャートは後述するように、ダブルトップを形成中である。  

【NY7月限は130セント維持が焦点】
ニューヨーク7月限は17日に142.85セントまで上伸したが、きっちり100日移動平均線に上値を抑えられた。そのあと22日の5月限の受渡通知開始日には、他商品高と5月限のヘッジ外しの買い戻しによる急伸が重なって、再び切り返したものの、200日移動平均線が上値抵抗となった。24日には再び急落して、200日移動平均線からも下放れる形なり、目先は130セントの節目や3月20日の安値128.40セントを維持できるのか否かが注目される。  (オーバルネクスト 東京/柿原一也さん)

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ニュース・チェック
★ニュース・ヘッドライン
午前の東京株式市場=株価は、米国の信用不安が後退し株価が堅調であること、円安傾向にあることを追い風に一時14,000円に乗せた。日経平均 が終値で前日比+104.63円高の13968.10円、またTOPIXも同 +25.52高の1365.43、JASADAQ指数は同-0.32安の64.94となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち26業種で上昇。その他金融業、銀行業、証券商品先物などが上位を占めた。
午前の東京外為市場=為替は円安傾向で推移。ドル円相場は104円台後半で推移、ユーロ円は163円台後半で推移している。

★ホンダ07年度連結決算=営業利益は9,531億円(11.9%増)、2年ぶりに過去最高更新
Hondaの2007年度業績は、全ての事業で増収。連結売上高は12兆0,028億円(8.3%増)で、8年連続で過去最高を更新した。営業利益は9,531億円(11.9%増)、2年ぶりに過去最高を更新した。税引前利益、関連会社持分利益、当期純利益6,000億円(1.3%増) 、1株当たり当期純利益は330.54円(5.92円増)、いずれも12ヶ月間通算として過去最高を更新した。当年度の配当金は、期末配当金を1株当たり22円とし、年間配当金は第1四半期末配当金20円、第2四半期末配当金22円、第3四半期末配当金22円と合わせ、1株当たり19円増配の86円とする予定。2008年度(2009年3月期)業績見通しは連結売上高12兆1,400億円(1.1%増)、営業利益6,500億円(31.8%減)、税引前利益6,750億円(24.7%減)、関連会社持分利益1,060億円(10.9%減)、当期純利益4,900億円(18.3%減)。
詳細は、http://www.honda.co.jp/investors/event/

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

株式会社大阪証券取引所(8697)
■平成20年3月期決算 決算説明会 動画  
http://www.c-direct.ne.jp/hercules/conference/herculesconference.html

いちよし証券(8624)
■平成20年3月期 決算短信
http://www.ichiyoshi.co.jp/info/pdf/20080425_tansin_j.pdf
■当社の業務の適正を確保するための体制の一部改定に関するお知らせ
http://www.ichiyoshi.co.jp/info/pdf/20080425_kaitei_j.pdf

ソニー株式会社(6758)
■2007年度第4四半期 連結決算説明会プレゼンテーション資料を掲載しました。
http://www.honda.co.jp/investors/meeting/
■サムスン電子、ソニー S-LCDにおける第8世代第2生産ライン新設を決定
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200804/08-0425/index.html
■役員人事
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200804/08-056/index.html

株式会社デンソー(6902)
■25日: 平成20年3月期(2007年度)決算を発表
  売上高は前期比11.5%の増収、営業利益は前期比15.0%の増益となりました。
  http://www.denso.co.jp/ja/investors/financial/index.html
■25日: 役員の異動について
  http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2008/080427-02.html
■25日: 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
  http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2008/080427-03.html
■25日: ストックオプション(新株予約権)に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、当社の取締役、常務役員、従業員等および当社子会社の取締役等
 に対し、ストックオプションとして新株予約権を無償で発行すること、募集事項の決定を当社取締役会に委任すること、および金銭でない報酬として当社の取締役に割り当てる新株予約権の算定方法の承認を求める議案を、平成20年6月25日開催予定の当社第85回定時株主総会に提案することを決議いたしました。
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2008/080427-04.html

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
■4/25:携帯電話事業者等のフィルタリングサービスに対する対応に関するお知らせ(その4)
http://www.dena.jp/ir/