■特別インタビュー/
日本経済が回復するほど、円安になる「構造」
ブックフィールドキャピタル株式会社(代表取締役社長・本畑弘人氏)・取締役副社長の田中泰輔氏はこのほど本誌のインタビューに応じ、「ドル円は4、5月にも再び120円台を志向する」との見方を示した。
同社は、特定顧客の資金運用と財務戦略のアドバイスを事業内容とするプロ集団。今月、モルガン・スタンレー証券会社チーフ通貨ストラテジストから同社に転じた田中氏はグローバル・マクロおよび為替ストラテジーを担当・統括している。
<デフレを克服する最終局面では、株高と円安が同時進行>
――9日、日銀が量的緩和政策を解除したことで、やがて日米金利差が縮まり、円高・ドル安に向かう、
との見方がありますが、どのようにご覧になりますか?
田中 ドル/円は今も上昇経路上にいる。私はここ数年一貫して、日本がデフレを克服する最終局面では、株高と円安が同時進行すると主唱してきた。日本経済が正常化することは、デフレ下で流動性のわなに陥っていた日本マネーが金利感応度を回復し、リスク許容度を取り戻すことを意味する。つまり、日本経済が回復するほど、日銀の超金融緩和政策が効果を発現するようになり、円安になる。昨年後半、外国人マネーがあれほど大量に流入してなお、円は対ドルで121円台まで下落したが、これは至極自然な成り行きだった。
日銀は量的緩和の解除を決めたものの、日本の金利は名目ゼロ%近くで推移し、マイナスの実質金利が続く。日米政策金利の名目格差は今年5%水準まで拡大する公算だ。金利機能が通常に働くなら、明らかに円安的だろう。
――米ドルの側に、利上げ打ち止めなどドル安を招く要因がいくつかあると、指摘されています。
田中 市場では依然として円高・ドル安派が多いようだ。ドル安の論拠を見ると、(1)米国金利が近々ピークに達する、(2)欧州の利上げで、米欧金利差が縮小に転じる、(3)米国で住宅バブルが破裂し、同国の景気が悪化に転じる恐れがある、の3点に集約される。しかし私の目にはどれもあまりに直感的で、説得的とは思われない。
例えば、米金利サイクルがピークに達して、すぐにドルが売られた事例は少ないし、それも特殊な理由があった場合である。米欧金利差は年後半でも1.75~2.0%までしか縮まりそうもない。また仮にもう少し縮小傾向が続く場合も、米国債へ海外マネーが流入した後、他の米債券、株式、直接投資の資金流入が続き、ドルを下支えるというのが、過去の循環パターンとして観察される。さらに、企業投資と雇用の堅調に支えられた米経済の中身は、循環上順当な拡大ステップをたどっている。住宅ブームも、英・豪の先例が示唆するところでは、破裂というより鈍化すると見るのが、メインシナリオとして妥当だろう。
<田中氏のプロフィール>
1983年に日本長期信用銀行に入社、債券およびマネー・ディーラーを務める。バークレイズ銀行、ABNアムロ銀行を経て、94年にクレディ・スイス銀行東京支店ストラテジスト。2000年にクレディ・スイス・ファースト・ボストン証券東京支店に移り、為替ストラテジスト、チーフ・マクロ・ストラテジスト、チーフ・エコノミストを歴任。04年9月モルガン・スタンレー証券会社に移籍し、チーフ通貨ストラテジスト(日本)を務める。06年3月現職。東京外為市場の主要なアナリスト・ランキング調査で、15年以上にわたり常にトップ・クラスにランクイン。
▼量的緩和解除後の債券市場/
基調としては、「ベア相場」が継続するものと予想
メリルリンチ日本証券・調査部、債券ストラテジストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru Kumagai / Merrill Lynch Co., Ltd.)は10日(金)、13日週の債券相場について、「日銀絡みの材料等を睨みつつ、下値不安を抱えた展開が予想される」と語った。注目材料は、①日銀幹部講演および日銀金融政策決定会合議事録要旨公表、②米長期金利の動向、③国債入札-の3点を挙げた。
また、量的金融緩和政策の解除後の債券相場について、次のように予想する――。
量的緩和政策解除後の債券相場の展望
3/8-9 に開催された金融政策決定会合において、日本銀行は2001年3月に導入された量的金融緩和政策の解除を決定した。量的緩和政策解除後の金融政策の枠組みは、消費者物価指数に関する数値が挿入されたことを除けば、特段サプライズに乏しい内容であった。
今後の債券相場に関して、当社では基調として見れば「ベア相場」が継続するものと予想している。量的緩和解除に伴う材料出尽くし感や、消費者物価指数に関する数値が挿入されたことを受けた早期利上げ観測の後退等による、債券相場の反発は長続きせず、日本経済が好調を持続するなか先行きの利上げ観測が根強いことから、債券相場は下値不安を抱えた状態が継続しよう。
▼1月の機械受注/
堅調な増加基調で当然予想される「一時的な減速」
クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は10日(金)、内閣府が発表した1 月の機械受注に関して、概ね次のようにコメントした――。
<民需コアは3ヶ月連続増加後、予想通り減少>
内閣府が発表した1 月の機械受注(船舶・電力を除く民需、以下民需コア)は、季節調整済み前月比6.2%減となり、コンセンサス予想(当社予想:同4.9%減、コンセンサス:同5.1%減)を若干下回った。この結果、前年比は12 月の15.5%増から9.8%増に減速した。民需コアの前月比は3ヶ月連続で増加し、2005 年12 月には現在の回復局面の最高水準に達していたことを踏まえると、10日の結果は堅調な増加基調において当然予想される一時的な減速と思われる。
業種別の内訳にもあまりサプライズはなく、製造業からの受注は季節調整済み前月比5.1%減と3ヶ月ぶりに減少し、非製造業(船舶・電力を除く)からの受注は同8.1%減と4ヶ月ぶりに減少した。
▼2月の企業物価指数/
企業=価格転嫁できる環境は徐々に整う
クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は10日(金)、日銀が発表した2 月の国内企業物価指数について、「最終財への価格転嫁進む」と題して、次のようにコメントした――。
日銀が発表した2 月の国内企業物価指数は前月比(原数値)0.4%上昇、前年比で2.9%上昇となった。1 月の数字を前月比、前年比とも0.1%ポイント下方修正したため、ほぼコンセンサス予想(前年比2.8%)どおりであったといえよう。これで前年比での上昇率は1989年8月以来の規模まで拡大した。
<非鉄金属+石油・石炭製品=計0.25%寄与>
内訳をみると、銅地金が前月比で8.9%上昇する等、非鉄金属が前月比4.3%上昇したことと、原油価格上昇と厳冬を背景にガソリン、灯油の価格上昇が続いているため石油・石炭製品が同1.9%上昇したことが、企業物価指数全体の前月比0.4%上昇のうち各0.13%ポイント、0.12%ポイント寄与した。輸出価格指数は前月比1.4%上昇(前年比5.2%上昇)と再びプラスに転じた。輸入価格指数も3ヶ月ぶりに4.3%上昇(前年比25.0%上昇)した。これは為替が前月比2.1%円安に振れたことが大きいようだ。
▼株式&為替予想/
年度末の利益確定終息で、株式投資には好機
マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は今朝、株価と為替相場について、次のように語った――。
量的緩和の解除も無事にこなし、市場に落ち着きがでてきました。
為替はそんなに大きな動きにはならないと思いますが、株のほうは面白そうです。ちょうど、機関投資家による年度末の利益確定もそろそろ終わって、これからは新規のお金がまた入ってくる頃なので、タイミング的にはバッチリです。楽しみにしておきましょう。
為替も、基本的には円安でしょうが、そんなに大きな動きにはならないと思います。ドル円の119円を買う機関投資家はそうそういないと思います。ただ、年度末にかけ、フラット為替の駆け込みがあるので、どちらかというとドル買いのほうが、出やすいでしょう。
<今井氏のプロフィール>
1985年に三和銀行入行、87年よりディーリングの世界に入る。89年から5年間、シカゴにて通貨先物市場に傾倒し、多くの著名トレーダーと出会う。2004年3月までUFJ銀行・為替部門の統括次長兼チーフディーラー。同年4月に独立。心理学などを駆使した独自の手法で15年間1年もマイナスなく勝ちつづけた常勝トレーダー。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事を歴任。現在、マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOと、慶応大学グローバル・セキュリティ研究所・研究員も兼務。
▼今日の株価予想/
午前16290円超えで、次の目標値は16454円
T&Cホールディングス(代表取締役兼CEO・田中茂樹氏)グループの投資情報会社トレーダーズ・アンド・カンパニー(代表取締役・野田和宏氏)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。
今日の東京市場は、上値を試す動きになりそうだ。
米国株高とシカゴ市場の日経先物は、終日堅調な値動きで 16200円台を上回っていることを受けて、本日の東京市場は上値を試す動きになりそうだ。先週の日経平均株価は、主要各国の株価指数の中では最も大きな上昇率となり、昨年の大納会の水準16111円まで値を戻した。これまで上値を押さえた量的緩和策解除や期末に向けた需給も相場への織り込みは一巡しており、ここから新たな上昇の流れができるのかを見極める局面だろう。
<テクニカル面=3/8安値15553円を底値とした上昇トレンド>
テクニカル面から見ると、日経平均株価は続伸。3月9日の高値16049円を突破したことで、3月8日安値15553円を底値とした上昇トレンドが見られる。また、年初来安値15059円(1月18日)、昨年来高値16777円(2月6日)を2つの頂点としたトライア ングルの上値抵抗線のある16000円飛び台の水準を突破した。ここからは、昨年来高値をめざす中期的な上昇が考えられる。なお、25日移動平均線16033円を終値でも上回っており、前日からの上昇が中期的な上昇につながる可能性が強まった。ここからの上値の節目は、2月27日高値16290円(13日午前中に突破した)。ここを突破できれば、直近の2月20日安値 15389円~2月27日高値16290円まで上昇幅901円を、3月8日の安値15553円に加えた 16454円が目標値となる。
一方、下値の節目は、10日の安値15982円。これを下回ると、10日の高値で一旦は天井を打った形になりそうだ。その場合、つぎは先述のトライアングルの中値15918円が節目。仮にこれも割り込むようだと、ふたたび先述のトライアングルの中に戻ったと見た方がよさそうだ。
話題の銘柄
(株)メディアグローバルリンクス(JD:6659)=5年後、売上高を100億円程度へ
放送・通信系機器のファブレスメーカー。
野村では「放送事業者の地上波デジタル対応投資が一服するため、07年3月期の営業増益率は22%と、06年3月期の68%から一時的に減速しよう。ただし、08年3月期は前期比2.5倍増益と、増益モメンタムが再加速すると予想される。非圧縮映像伝送機器の需要が本格的な拡大期を迎える上に、海外子会社の本格稼動で、海外市場の開拓が進展すると見込まれる」と指摘。2006年3月期連結営業利益7.66億円(EPS9651円)、2007年3月期9.37億円(EPS11024円)、2008年3月期23.44億円(EPS27930円)を予想している。
なお、3月9日の新規上場後に、同社の林社長が記者会見。「5年程度の中期で考えると、06年3月期で37億円の見通しである売上高を100億円程度まで増やしたい。ファブレスメーカーなので、売上が伸びれば営業利益率も向上すると予想している」と述べた。
トレーダーズ・ウエブ: http://www.traders.co.jp/
▼ネット・インベスター/
10日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク
ネット証券評議会は10日(金)夕刻、同日の同評議会参加5社(松井証券、イー・トレード証券、カブドットコム証券、楽天証券、オリックス証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。
10日(金)分の日次データは以下の通り――。
▼ドル円予想/
ファンド連合軍=119円台引け示現と努力奮迅
アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は11日(土)、為替相場について概ね次のようにコメントした――。
ファンド連合軍は、何があっても119円台を割らさないように119円台の引けを示現させようと努力奮迅していたね。
ユーロ円が仕掛けられたという印象はあまりない。この日はとにかくユーロが全通貨に対して強く、ドルと横綱を争っていたので結果的にユーロ円にもお鉢が回ってきたという印象。ユーロは、ファンド連中が1.15台だと張り切っている割には、結局は下がりきれずに元の木阿弥で終わった印象。太平洋は恐怖的下げ。円もチンタラしているので太平洋円は何とかなったという感じだ。これでNZ円とオージー円の売りが出てきたらひとたまりもないだろう。ポンドの弱さが際立っていた。欧州のユーロはクソだ、イギリスのポンドが逃避先だとして、ユーロポンドの売りをしきりに煽っていたファンドがあったが、あえなく反転。それにしても最近の市場に出回っている額はとんでもない金額になってきている。日経に東京市場の出来高なんて出るが、あれは今や1割以下ではないかと思う。膨大な資金の背景には日本のジャブジャブなお金があるわけで、日本が兵糧を与えて投機合戦をやらせているようなものである。
(3月11日。土曜日。ポカポカなので散歩をしてしまった日。)
<堀内氏のプロフィール>
1974年スイス銀行入行、為替ディーラーとなる。79年同行東京支店資金課長、83ドイツBHF銀行東京支店資金部長。91年同行東京支店支店長。97年退職、(有)アキ投資顧問設立し、社長に就任。80年代には同社顧問で盟友の中山茂氏とともに東京外為市場を席巻した敏腕ディーラー。その活躍は、のちに小説『東京外為市場25時』(大下英治著)となり、TVドラマ「伝説のディーラー」となった。
▼ドル円予想/
やがて、ボックス相場(115.50-119.50円)を上抜けへ
元為替ディーラーで、『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。
2006年3月13日【マーケット・コメント】
---緩やかな「ドル高円安トレンド」が継続---
先週末(3月10日)のニューヨーク市場では、米国雇用統計(2月)が発表された。
---雇用統計の発表までは、静かな展開だった。---
米国雇用統計(2月)の数字は以下の通り。
失業率 :[4.8%]
事前予想 :[4.7%]
前回(1月):[4.7%]
非農業部門雇用者数:[+243,000人]
事前予想 :[+212,000人]
前回(1月) :[+170,000人]([+193,000人]より下方修正)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
この数値は、米国がドル金利の引き上げを継続するだろう、といった憶測・予想を力づける材料となった。
雇用統計の発表までは、おおむね、118円台前半程度で小動きをしていたドル/円(USD/JPY)は、結果的に、米国雇用統計(2月)に反応して、119円台に乗せた。---つまり、ドル高円安に動いた。---
119円台に乗せてからは、動きらしい動きが無くなり、ニューヨーク・クローズは、[119.00]アラウンド。
ユーロ/ドル(EUR/USD)は、米国雇用統計(2月)の発表で、1.19台前半から、1.18台ミドル程度に下落した。
---「ユーロ売りドル買い」が出た。---
しかし、長続きせずに、再び、1.19台前半程度に戻してニューヨーク・クローズを迎えた。
ユーロ/ドル(EUR/USD)が、引けに向けて上昇したのは、ユーロ/円(EUR/JPY)での、「ユーロ買い円売り」の影響が強かったため、と考えている。
<松田氏のプロフィール>
三菱信託銀行に入社。本店国際資金為替部にて、外国為替、国際資金業務を従事。米国ファースト・インターステート銀行に転職。その後、仏国パリバ銀行、クレディ・スイス銀行、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラーとして活躍。東京外国為替市場委員会の委員。住友商事にて、外国為替、JGB、日本株、米国株、貴金属、石油取引に伴う外国為替を担当。現在、パフォーマンス・キャピタル(株)。
▼今週の債券相場/
今週の相場は「解除の是非」が問われる試金石へ
日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。
今週の債券相場見通し
今週の債券相場見通し…10年国債利回りは1.645~1.740%での推移を予想
量的緩和政策が終わった。
早期にゼロ金利政策を解除するとの懸念は残るものの、当面の政策の不透明感は払拭されたというのが市場の大勢の見方だった。それに従って、先週末の前場は中短期債利回りが低下する一方、長期・超長期債利回りが上昇するツイスト・スティープ化のイールド・カーブ変化を見せた。解除前のフラット化オペレーションのアンワインドを考え合わせると、理に適った展開だった。ただ、その間も15 年変動利付国債は相対的に軟調に推移。14 日に新発入札を控えている影響はあるが、期末を睨んだ動きがあったのだろう。そして、後場になると堅調だった中期ゾーンの地合いが一変した。5年国債入札の結果は良好だった。それ以外に、前日比強めで推移したことで、やはり期末がらみの戻り売りがあったと思料される。あらためてゼロ金利政策解除を懸念したとも指摘できる(ただ、カーブは結局、スティープ化で終わっている)。
市場では、3月、すなわち期末前の解除を評価する声が多かった。
しかし、この後場の展開でそれが定まらなくなってきた。場合によっては、「期末前の3月解除は避けるべき」との一部政府の主張が正しかったということになるかもしれない。今週の相場は正にその試金石と言える。
ニュース・チェック
★午前の東京市場=株価は、ほぼ全面高、ドル円はドル高気味
今日午前の東京株式市場は全面高の展開。日経平均 が終値で前日比+218.45円高の16,334.08円、またTOPIXも同+25.38高の1672.65、JASADAQ指数は同+1.97高の120.03となった。全銘柄中で値上がり率トップはNESTAGE(JQ:7633)で、同+34.46%上昇して277円。東証1部ではバルス(2738)で、同+13.91%上昇して 221000円となった。またドル円相場は、118.80円台で推移、ユーロ円は142.00円前後で推移している。
★大和証券=総合通販ニッセンとの証券仲介業務提携、サービス開始
大和証券株式会社(表取締役社長:鈴木茂晴氏)と株式会社ニッセン(本社:京都府京都市、代表取締役社長:片山利雄氏)は代証券仲介業において業務提携し、ニッセンの証券仲介業者登録が完了したため、平成18年3月22日よりサービスを開始することとなった。今後は、ニッセンが持つ2163万人(平成17年12月20日現在)の会員へのアプローチを通して大和証券の強みであるオンライントレードの認知度を一層向上させることにより、新たな顧客層の獲得を目指す。大和証券としては銀行以外との証券仲介業提携における第一号案件。
★日興AM=ジャズシンガーの綾戸智絵起用の広告キャンペーン開始
日興アセットマネジメント株式会社(取締役会長兼CEO:ティモシー・マッカーシー氏)は3月11日より、個人投資家の皆様に日興AMと投資信託に対する理解を深めに、親しみを持っていただくことを目指し、人気ジャズシンガー、綾戸智絵さん(=写真)を起用した企業ブランド広告キャンペーンを開始する。広告キャンペーンは3月11日(土)から3月末まで、多面的に実施。テレビ広告が全国で放映されるほか、全国紙、雑誌、ラジオ、インターネットを通じて展開し、また、東京では交通広告を実施する。綾戸智絵さんは以下のようにコメントした。「今回、投資信託をお勧めするのにぴったりのキャラクターとして選んでいただき、大変光栄です。私は若いころから資産運用に興味があり、投資信託にも親しみがあります。私にもユメがありますが、その実現のためにも資産運用は重要。投資信託と日興アセットマネジメントの親しみやすいイメージを確立するために頑張ります」。
★注目企業=IR情報+ニュースリリース
ハートフォード生命保険株式会社
変額個人年金保険「アダージオV3」を京都銀行で販売開始
http://www.hartfordlife.co.jp/index.html
松下電器産業株式会社(6752)
□電気治療器EW6021を発売
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2875/425
株式会社ディー・エヌ・エー(2434)
3/10第三者割当による新株式発行に関する取締役会決議公告
http://www.dena.ne.jp/ir/index17.html

