12月・経常黒字・ネット・インベスター・東証IPO銘柄/クリード・オフィス投資法人 投資証券(8983)

▼12月・経常黒字/
  所得収支の前年比+38.1%増=全体を大きく押上げ


クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部(Credit Suisse First Boston:CSFB)は昨日、財務省が発表した12月の国際収支状況(経常黒字)について、おおよそ次のようにコメントした――。

財務省の12月の国際収支状況によると、経常黒字は前年比8.6%増の1 兆7484 億円、4ヶ月連続で黒字幅は拡大した。事前予想では貿易黒字の減少(同16.7%減)が大きく、経常収支は前年比減少と見られていたが(コンセンサス:同1.3%減)、所得収支が9180億円と前年比38.1%増加したことが全体を大きく押し上げた。

<第4QのGDP2次速報値で、外需セクターの上方修正要因へ>

所得収支の内訳をみると、直接投資が前年比109.2%増の3484 億円と、所得収支全体の伸びの7割(前年比38.1%増のうち27.4%ポイント)を占めた。その他にも、証券投資収益のうち債券利子が4893 億円(前年比20.6%増、寄与度12.6%ポイント)、その他投資収益が1216 億円(同172.6%増、同11.6%ポイント)と予想を上回る増加であった。

▼ネット・インベスター/
     13日の売買人気15銘柄中トップ:売り、買いともに=ソフトバンク


ネット証券評議会は13日(月)夕刻、同日の同評議会参加4社(松井証券・イー・トレード証券・カブドットコム証券・楽天証券)合計の「売買代金上位15銘柄」を公表した。

13日(月)分の日次データは以下の通り――。

●東証IPO銘柄 

▼クリード・オフィス投資法人 投資証券(8983)
http://www.tse.or.jp/cash/reit/meigara.html

本投資法人は、全国の主要都市にあるオフィスビルを主たる投資対象として、運用資産の着実な成長と安定した収益の確保を目指す不動産投資信託(REIT)です。不動産ファンド運用をそのコアビジネスとするクリードグループ(株式会社クリード コード8888)から不動産技術力やネットワークを継承した資産運用会社に運用を委託し、「不動産の本来価値を見抜く力」「不動産を取得する力」「不動産の本来価値を実現させる力」を結集して、投資口価値の持続的増大を図り、投資家の皆様のご信頼を得られるよう努めます。

▼日米2大イベントとドル円/ 
115円~120円レンジの下限では、着実に拾いたい


ドル/円相場は上値の重い展開が続いている。

クレディ・スイス・ファ-スト・ボストン証券会社、経済調査部ストラテジストの小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse First Boston:CSFB)は、「当社はこれまでも1~3月期のドル相場の脆弱性について指摘してきたのだが、基本的には今現在その状況に変わりはない」と考えている。

「日米ともに金融政策は過渡期にあり、イベントや指標次第でドル/円相場は乱高下しやすい。引き続き中期的には125円とドル高円安を想定しながらも、短期的には方向感が決まらないまま115~120のレンジで推移するとの予想を維持する。」

小笠原さんは、今週は日米2 つのイベントに注意したいとして、
次のようにコメントした――。

▼ドル円予想/
  NY勢、連日続いたドル買いに“異変”か?


アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は今朝、為替相場について概ね次のようにコメントした――。

ふーむ。連日ドル買いしかしなかったNYが買わなかった。
と言うか、買ったのに上がらなかったのか、雪で来られなかったのか、向こうが売りに回ったのだから逆張りで買いに回るべきなのか、悩む。それにしても118円台が重いと言うより、いまだにクロス円のロングが切れていないことが実証されたような印象がある。

相変わらずニュージーランドの売り出しばかりやっているようだが、その割に全く上昇できないでいる。金の下げが厳しい。まだ弱いかもね。

(2月14日。火曜日。すごく暖かい日と思う日。)

▼ドル円予想/
  クロス円全般で売り圧力強い間、ドル円上昇力も弱い


『フォレックス・ディーラー物語』(http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/)の松田哲さん(Satoshi Matsuda )は為替相場の見通しについて、概ね次のようにコメントした――。

特に、動きらしい動きは無い。昨日(2月13日)のドル/円(USD/JPY)は、117円台後半から118円台に乗せたあたりで上下動。
ニューヨーク・クローズは、[117.70-80]レベル。
昨日(2月13日)のユーロ/ドル(EUR/USD)は、終日、[1.1900]を挟んだ辺りでの小動き。
昨日のコメントで、以下のように述べた。
---クロス円が下落、大量の資金移動に留意---その状況が続いている。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
新たに、FRB議長(連邦準備制度理事会議長)に就任したバーナンキ氏が、明日、明後日(2月15日、16日)に、議会証言を行う。
バーナンキFRB議長にとって、初めての議会証言であり、マーケット(外国為替市場参加者)は、さまざまな意味で、期待している。
もっぱらの、マーケット(外国為替市場参加者)の予想では、米国経済指標が、堅調なので、FRB(連邦準備制度理事会)が、
ドル金利の引き上げを継続することを示唆する内容が、伝えられるのではないか?といったところ。
思惑(おもわく)---つまり、ドル金利の継続的引き上げの期待感---が、強まっている。
そのため、バーナンキFRB議長が、そういったことに、何も触れなかった場合、失望感から、ドルが売られるケース(可能性)も考慮に入れておく必要がある。

▼ドル円予想/
 FRB新議長の証言あるも、当面レンジ相場か?


マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は昨日、為替相場について、「静かな動きを続けているようです。ちょっと、面白そうな材料がなくなってしまったので、動けないのでしょう」と語った。

今週は15日にバーナンキFRB新議長が米下院金融委員会で証言をするので、ここに注目が集まりそうだ。「まあ、いずれにしても当面レンジとなりそうです。GSEC指標も50.0とぴったり中立となりました。みんなよくわからなくなっているようです。」と言う。

▼今日の債券相場/
1.630%が3月末までの上限との見通しは不変


日興シティグル-プ証券会社・債券本部チ-フストラテジストの佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Nikko Citigroup Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした――。

本日の想定レンジとコメント 
本日の債券相場見通し…注目は5年国債入札。落札結果発表後は強含みと予想

筆者の日々の予測は相場に振らされている。しかし、1.630%が3月末までの10年国債利回り上限という見通しに変わりはない。本日の注目は5年国債入札。現状、1.0%クーポンのアンダーパーが見込まれ、そこでは投資家の需要が強いだろう。ただ、金融政策の不透明感が残る限り、中短期債の急回復は考え難い。相場は前場の調整を経て、落札結果発表後は強含みと予想する。当面、カーブはフラット化継続と見る。ただ、急ピッチゆえの修正場面もあろう。(AM6:40、佐野さん)
本日の筆者の想定レンジ(長国先物3月限) : 135円83銭 ~ 136円35銭

量的緩和解除後、政策金利の引き上げは可能なのか4月28 日の量的緩和解除が本命視される中、5年国債利回りは1.0%台に乗せてきた。

先週末の5年パーイールド(弊社試算、以下同じ)は1.05%であり、1年後の同ブレイク・イーブンは1.45%。これは、ゼロ金利政策解除後(無担保コールO/N ターゲット0.25%時)、最も高かった2000年9月6日の5年パーイールド1.325%を上回っている。1年後のターゲット金利の0.25%はおろか、0.50%への引き上げもかなり織り込んだ水準に達したと言える。1年間のクッションが約0.50%もある2年では、昨日、国債利回りが0.40%にタッチした。確かに、円金利先物市場はこういった短期金利の上昇も想定し始めている。しかし、それが本当に実現するのだろうか。


▼今日の長期金利/
  5年債入札の行方にらみつつ、神経質にもみ合いそう


三菱UFJ 証券・金融市場戦略部チ-フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)予想しについて、概ね次のようにコメントした――。

【予想レンジ】
・ 長期金利(#275) 1.560%~1.590%
・ 債券先物(3月限) 135.90円~136.15円

【見通し】
本日の長期金利は、5年利付国債入札の行方をにらみながら神経質にもみ合いそうだ。カギはもちろん中短期ゾーン。地合いは相場急落の後だけに不安定。株価が続落すれば安心感が戻ってくるだろうが、量的緩和解除のカウントダウンが止まるわけでもないので、上値の重い状態に変わりはないだろう。長期金利の低下余地も限られそうだ。ちなみに、10年-5年スプレッドは0.50%台と、前回のゼロ金利政策時代で解除観測が高まった2000年6月以来の水準に縮小している(なお、当該スプレッドはその後、拡大傾向に転換した。)

債券先物チャート
3月限の日足は、大陰線・大引け坊主で、先週末の大陰線・大引け坊主に切り込んだ。
下げのスピード調整か? それとも買い転換か?

【チャート・ポイント】
141.32円:2005 年中のザラバ最高値(6 月8 日)

138.56円:1 月18日のザラバ高値

138.48円:2005 年11 月25 日のザラバ高値

137.39円:雲上辺(本日)

137.29円:マド埋め(1月26日のザラバ安値)

137.20円:雲下辺(本日)

137.13円:基準線

136.32円:転換線

136.27円:5 日移動平均

≪136.21円:昨日の東証3 月限終値,前日比▲0.39円≫

<136.15円:本日の3 月限予想レンジ上限>

≪136.04円:昨日のLIFFE3 月限終値≫

136.07円:2月10日の大陰線・中心値

<135.90円:本日の3 月限予想レンジ下限>

135.69円:2月13日のザラバ安値

133.26円:2004 年中のザラバ最安値(6 月23 日)

(チーフ債券ストラテジスト 石井 純さん7:45a.m.)

ニュース・チェック

★午前の東京市場=株価は続落、特に新興市場が大きな下げ
今日午前の東京株式市場は新興市場を中心に続落。日経平均 が終値で前日比-43.68円安の15,833.98円、またTOPIXも同-18.35安の1599.66、JASADAQ指数は同-5.52安の115.69となった。全銘柄中で値上がり率トップは鴨川グランドホテル(JQ:9695)で、同+20.10%上昇して460円。東証1部では富山化学工業(4518)で、同+9.59%上昇して777円となった。またドル円相場は、117.40円台で推移、ユーロ円は139.70円台で推移している。

★大阪証券取引所=2/27、新売買システム(全商品)を稼働へ
株式会社大阪証券取引所(8697)は,本年1月30日に新売買システムに係るヘラクレス内国株券部分のみを先行稼動させており,2月末の株式,デリバティブなど全商品を対象とする新売買システム等の完全稼動のため,開発を進めてきた。この度,予定どおり当システムの開発準備が整い,稼動予定日を平成18年2月27日(月)とした。同日より,気配情報については全商品において最大で上下各8本の配信となると言う。

★大和証券SMBC=グッドウィル・グループのCBに関する報告書提出
大和証券グループ本社(8601)傘下の大和証券エスエムビーシー株式会社(大和証券SMBC)は、平成18年2月8日付プレスリリース「グッドウィル・グループ株式会社2009年満期円貨建転換社債型新株予約権付社債(CB)を対象としたコールオプション行使に関するお知らせ」にて報告した取引に関し、法令諸規則に従い、13日付で本件取引に関する大量保有変更報告書を提出した。 "http://www.daiwa.jp/CACHE/japanese/press.cfm


★注目企業=IR情報+ニュースリリース

松下電器産業株式会社(6752)
  □音波振動※1ハブラシ「ドルツ」EW1038を発売
"http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2702/425
□松下電器と野村総合研究所、オフィス向け統合情報セキュリティの提供で協業
"http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2703/425
□200V IHクッキングヒーターを開発、発売
http://ccml.panasonic.co.jp/v31/f/?p=1000000501/ac02/2704/425

株式会社サイバーエージェント(4751)
  サイバーエージェントが運営するブログサービス「Amebaブログ」
記録的な伸びを見せ、開設者数90万人を突破     
http://blog.ameba.jp/